保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

Ski-Lesson(1) in 高天ヶ原・・・コロナ禍での初レッスン

2020年12月31日 | 冬はもっぱらスキー三昧

東京のキッズツアー企画会社によるスキー教室でのイントラ仕事ですが
前日に集合のホテル名と時間の連絡があるまで例年にはあり得ない
キャンセルの可能性があるのでヒヤヒヤしていました。

1日目午後:曇り
(ナイターあり)
2日目:晴れ
3日目:曇り
(ナイターあり)
4日目:晴れ
5日目午前:雪

担当はJr4級所持及び滑走日数10日以上レベル(本人申請)で
今回Jr3級受験の小1&2年生、男2+女5の合計7名。

スキーはサーフィン、スケート等と同じくバランス感覚のスポーツのため
この日数はとても重要な要素であり、またこの10日目辺りが
ここまでに体得した感覚をベースに、プルークボーゲンから
パラレルへ移行すべき大切な時期。

この2本並行の滑りが出来るまでに要する平均日数は25日と
以前目にしたことがあり、これは孫娘に教えた時も
正にそのものでしたので、信ぴょう性は高いと思います。

今回の生徒さん達の滑りの日数は聞いた範囲では10~15日前後
もちろん正確性には疑問があり、また個人差は無視できないにしろ
女児2名はパラレル大回り◎、女児2名は◯、残り男2+女1の
3名はまだまだプルーク姿勢ではあっても、制動要素が
かなり減っていたのでギリギリの合格。

講習内検定ではありますが、一応慣れて頂く意味もあり
一ノ瀬ファミリーの初級バーンを使って2本
一人ずつ滑る検定の形を取って行った結果です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに、来たぁぁぁ!スキーのお仕事

2020年12月25日 | 冬はもっぱらスキー三昧

昨季は小学生中心の総勢500人超が募集コース別に3つのホテルに
分かれておいでになった東京のキッズツアー企画会社によるスキー教室が
なんとか催行されるようで、4泊5日のレッスン要請がありました

12月の九州からの修学旅行が全てキャンセルになっているので
心配はしていたのですが、良かった良かった。

自分の初滑りも、どこか気が乗らなくて実はまだ。。。


(一ノ瀬はお客様まばら。本日ライブカメラより)

このスクールでは、全くの初心者を受け持つことはほぼなく
初日の午後2時間レッスンは、足慣らしにはちょうど良いこともあり
すでに一ノ瀬は70㎝積雪、ほぼすべてのゲレンデが滑走可なので
年末大寒波前のひと時を大いに楽しもうと思います

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別途、取り交わしている「合意書」

2020年12月23日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(後編)

死因贈与契約書の他に、擁壁工事及び土地・建物の維持管理等についての
具体的な行動指標も「合意書」として取り決めておきました。

Mさんがこの契約を締結し易いように、今後の身近な生活上の
メリットを予め訴えかけた内容の覚書をベースに
契約書の補足項目を追加記載したものです。

・庭への出入り許可は不要、年10回近い草刈りを実施しながら
野菜畑や花壇として自由に使って良い
・生活インフラの維持管理のため家屋内への立ち入りも自由とする
・終活のお手伝いとして依頼されたら不用品の片付け等を無償で行なう、等など

以下は補足項目として付け加えたもの。

・新たな擁壁は私の所有にする
・火災保険の受取人は私に変更する
・仮登記に関して、等など

かくして、これまでの"隣人"より踏み込んだ、そして
相続に着眼したらこの先10数年、義父に近いような新たな
関係性を持って接しなければならず、実父は弟が
義父は看る前に他界していますので、これはもしかしたら
私に与えられた"養父のようなご縁"かも知れません。

契約後、まずは現在の様子を把握するためお留守中ではありましたが
始めて延床面積90坪、5LDK+αの家屋内を拝見させて頂きました。


(傾斜地のため2階にある吹き抜け玄関ホール)


(トイレ付洋室1、和室1がある3階への階段)


(その3階和室)


(2階ホールから5段上ると2つの洋室)


(その1つが今は書斎)


(外側には広いベランダ。善光寺平一帯の眺望抜群)


(D・K・和室1・風呂・トイレの1階ベランダ)


(サウナ付き風呂入口)


(以前は鯉を飼っていた池)


(+α は中3階の20畳以上のコンクリ床ルーム)

この小さなペンションのようなお住まいに
たったお二人で住まわれているとは、なんとまあ贅沢な
とは言え、掃除が重労働だったことは
容易に想像できます。

(続く)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せっかく"いつも通りの冬"なのに

2020年12月20日 | 冬はもっぱらスキー三昧

2~3日前の20㎝超えに続いて今朝も5㎝程度の積雪になっていて
数年続いた暖冬とは異なる"いつも通りの冬"を迎えています。

志賀高原一ノ瀬ファミリースキー場の積雪量は70㎝と
すでにフル営業に近い状態になっているようです。

なのに、レッスンを受ける中高生の生徒さんの姿は見えず
もちろん我々イントラも「自宅待機」つまり無給。。。

さてこの先、どうなるのでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年の瀬ギリギリ、契約締結に至る!

2020年12月19日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(後編)

T弁護士事務所における2回目の3者協議で
双方が実印にて押印、印鑑証明書を添付して
「負担付死因贈与契約」の締結が無事に完了しました

T弁護士に委任する段階で、この契約の締結&仮登記をもって
成功報酬の対象とすることを明確に提示し、すぐにメールにて
契約書の私案を送り、それを基にした弁護士案が
1回目の3者協議ですでに提示されて基本部分の訂正がないまま
Mさんに受け入れられたという手際の良さが、かなり
奏功したものと内心、自画自賛しています。

仮登記:将来取得できる権利の登記順位を保全したり
妨害を予防するために仮に行う登記


また、得てして葬祭において面倒な要因になる親戚関係において
Mさんの境遇に起因する付き合いの希薄さ(後日、投稿)が
私にとって最大の幸運だったことは間違いありません。

そして早期締結に結び付いた他の要素に、実印を替えたことは
「まさか!?」ではあっても、綺麗に片づけて歳を越したいという
日本人的感覚が大きく作用したことは確かな気がします。

何はともあれ、年内に仮登記を済ませ
年明け早々には工事が着工されるはずです

(続く)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

離婚の際にきちんと処理しなかった財産分与

2020年12月18日 | Meさんの財産分与騒動記

「元旦那Hから土地の1/2共同持分を譲れという書類が届いた」

すでに離婚が成立して2年を超える歳月が経過しているMeさんから
どうしたら良いか相談がありました。

要は現在でもHが暮らしている家(彼がローン支払い中)の土地は
Meさんの親が800数十万円のうちの600万円を援助して購入したので
彼と1/2ずつの「共同持分(所有)」にしてあり、「出て行け!」と
言われて飛び出して以来、それを含めた財産分与の
話し合い(協議)がなく未処理のままということです。

本来こうしたこともちゃんと話し合った上で別れるから
「協議離婚」と呼ばれているはずですが。。。

まあ若い時はとかく、一緒の空気さえ吸っていたくないとして
まずは別居、そして喧嘩しているのだから話し合うなんてモッテノホカ
結果、そのまま"さようなら"のケースは良くあること。

かくして迎えたもしかしたら私の擁壁問題以上に面倒にも
見える案件、重ねてT弁護士に持ち込むことになるでしょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

負担付死因贈与(ふたんつきしいんぞうよ)契約

2020年12月15日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(後編)

「将来、私に譲っていただく」ことで境界線が無視できれば
工事費をかなり安価に出来そうなことは分かりました。

この譲ってもらう方法としての最初の候補は
Mさんが口になさった「代物弁済」、その後「遺贈(いぞう)」
そして最終的には「負担付死因贈与」に行き着き、この要望での
決着をT弁護士に委任したことになります。

代物弁済:お金がないから物をもって返済すること
遺贈:遺言により特定の誰かに相続させること
(法定相続人以外へも可能)

代物弁済は、税金面で双方の負担が大きく、遺贈は、後日
遺言の変更が可能であることから、それらの短所を補えるものとして
ネットで見つけ出した一種の「契約」がこれで
その後、以前付き合いのあった税理士にも薦められました。

そもそも遺言書に「死んだら譲ることを明記して欲しい」などと
ぬけぬけと口に出せる神経は未だ持ち合わせていませんが
「契約を交わそう」は公言出来るというものです。

負担付:擁壁の建て直し工事代金を全額負担する
死因贈与:死亡をもって贈与(ただし相続税適用)する


難しい話は省くにしろ、この契約、例えばお爺ちゃんが若い娘
「死ぬまで面倒を看てくれたらこの家をあげる」なんて時にも
利用でき、遺言のように一方的ではなく、お互いが署名捺印して
印鑑証明書を添付する契約なので間違いなく実行され、かつ
贈与契約という名称にも拘わらず税金は「相続税」が適用される。。。

"一朝一旦"ではないにしろ、この世の中
未だ知らない様々な仕組み、制度が存在することに
改めて感心しないわけにはいきません

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工事費をかなり安く抑えられる方法・・・②発想の転換

2020年12月13日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(後編)

ずっと昔、「頭の体操」というベストセラー本の中に
「いちごショートケーキを2人で喧嘩がないよう半分こする方法は?」
という設問がありました。

ケーキは上から見るとほぼ三角形、もちろん机の上では定規を使って
測ることで"半分"にすることは出来ますが、いちごの均等割りも
現実の場では無理がありますし、そもそもこの題名の内容として
「定規を使って測る」が正解とはとても思えません。

この質問のポイントは”喧嘩がないよう半分こ"という
含みのある表現にあることは明らかです。

正解は「一人が納得いくまで二等分し他の一人が先に取る」

この数学的ではない"頭の体操"的思考をすれば、境界線が分ける
2つの土地の所有者が同一なら、境界線は事実上ないに等しいのです。

つまりMさんの土地を私に将来、譲ってもらう約束が前提なら
越境している境界線を無視し、危険を回避できるだけの
工事を実施すれば良いのです。

具体的には下図のように、越境している擁壁の基礎を含めた
下部は残し、上部とそれが支える土砂を取り除いた上で
石を詰めた金網篭4段の土留め(擁壁)を設置して
庭の南半分は垂直1:水平3のスロープ状にして
野菜畑や花壇にする。


(同じ擁壁はすでに我家に設置済)

この方法によると、ただのスロープにする最安見積り480万円を
大きく下回る金額が可能になる回答はすでに得ています

(続く)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工事費をかなり安く抑えられる方法・・・①"まとも"はキツイ

2020年12月10日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(後編)

撤去費用を別にした新たな擁壁造成費については、境界線を確定し
排水溝を設置した上で庭を単なる傾斜地に戻す方法が
一番安く抑えられると聞いてはいてもその見積額は200万円。

これの最大の難点は、広さ70坪の庭が、画像に映る脇道と同じく
水平4に対して垂直に1下がる約15度の斜面になってしまうことです。

斜度15度は、スキー場なら初級~中級ゲレンデ程度
つまり満水のペットボトルはほぼ倒れるので、傾斜としたら
決して緩くはなく、畑は良しとしても庭となると。。。

越境を解消するには、最高H建設400万円~最低M建設280万円と
複数会社に見積られた既存擁壁の撤去がどうしても不可欠になり
これを行なうと例え一番安い工法の合計480万円では
傾斜がきつ過ぎてとても庭としての用を成さない、50年以上前の
単なる傾斜地にわざわざ"造成"して戻すようなもの。

この撤去費用が業者間でかなり差がある理由は不明ですが
50㎝程度地中に埋まっている基礎部分まで掘り出しかつその
取り壊し殻の処分費用が価格を押し上げていることは明らかです。

接続している道路幅は2mかつ直角に2回折れ曲がっていて
トラックでさえ2トン車が精一杯、もちろん大型機械は不可で
小型パワーショベル以外は基本、人手に頼ることも
あまり安く出来ない大きな要因になっているとも聞いています。

そして何よりも、子供さんのいないMさんにとっては、最低工事額の
480万円という高額出費をしても、現時点でさえ週1~2日
今後確実に滞在が減るであろう家に、新たに追加される
高額っぽく見える物は何も残らないのです。

ちなみにMさんちからは、崩落しそうな擁壁本体は一切見えず
庭の南端の一部が数十センチ陥没しているだけ、それも
放置されている雑草に隠されています。

奥さんは入院、自身」はホームに入居しての夫婦の生活費そのものは
現在80歳過ぎの高齢者の厚い年金支給額で賄えるでしょうが
他人の懐具合は皆目予想できないとは言え、今の貯えの中から
万札がゴッソリ消え去ることには耐え難い思いを抱くに違いありません。

事実、Mさん全額負担の原案は早い時点で固辞されています。

しかし、そうは言っても被害者はこちら
法的強制力に訴えてでもこの方向の決着を図るしかないのです。

そこで考え付いたのが次の(希望)案でした。

「私の負担で工事を実施し、将来土地と家を譲り受ける」

ここまで高額な費用を掛けて危険を回避すると同時に
物理的に越境を解消させなくても、その"事実をなくす"ことが
可能なら、その費用負担は相当に軽くなり、もちろん合計金額も
大幅に引き下げられるのみならず、現在の広さの6~7割程度の
平坦の庭も残すことが可能なはず。。。

Mさんには出来ず、私には出来る絶妙の方法を思い付いたのは
T弁護士を訪れる数日前のことでした。

(続く)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんな !? 実印を変えたら即、良いことが

2020年12月07日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(後編)

「いつかは使いたい」と思っていた印鑑を
実印に登録してから1週間も経たないうちにT弁護士から
一任したMさんの件で報告書が郵送されて来てその内容は
「中旬頃には希望する方向の契約書を取り交わせる予定」

その詳しい内容は次回以降、触れることになると思いますが
思いがけない障害は今の所、全く見られる様子もなく、まさかこれほど
スムーズに事が進むとは、正直思ってもいませんでした。

神や仏に対する不信心を表明している私が
印鑑を変えたのが奏功したなどという今さら不埒なことを
口にするわけには行きませんが、タイミング的には
余りにもピッタリはまってしまうので、ついそんな思いも。。。

そう言えば実母も若い頃、重病続きの境遇を変えるため
「改名」した結果、95歳を超えてもなお現在、存命中なのですから
この「身の回りの小さな何かを変えてみる」は、もしかしたら
「境遇に大きな良い変化をもたらしてくれる」
一つの策になり得るのかも知れません。

以上、この歳にして初めて、"信心"を抱いてしまいそうな
具体的事例を身をもって体験したお話から
Mさんとの擁壁問題の「後編」をスタートします。

(続く)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

印鑑登録、実印を変更する

2020年12月04日 | 世の中のあんなコト、こんな事

「印章」が正式な呼び名らしい印鑑・ハンコ(判子)は
実印、銀行届出印、認印の3種類が主なものとされます。

役所で登録した印鑑が「実印」と呼ばれ、この「印鑑登録」が
”自分だけの印鑑であることを証明する"制度ですので
「印鑑証明書」の発行には不可欠です。

あくまで住民登録をしている役場単位ですので
違う市町村に引っ越された場合は登録し直さなければなりません。

また、実印と指定されて書面に押印する場合は
印鑑証明書の提出も同時に求められることがルールです。

普通は実印の変更はほとんどしませんが、ごくたまに人によっては
使用直後に印鑑登録を廃止して安全を期すらしいことは
最近聞いた話で「なるほど!」と感心しました。

印鑑証明書貼付の実印を押印して登録等したものを
変更または廃止する場合は、同じく印鑑証明書貼付が求められるので
こうすることで自分の知らない間に大事な物の名義が他人に
変わっていたなんてことを防ぐことが出来るからでしょう。

"持てる方"の悩みに見えなくもありません。。。

私の場合の実印は、社会人になった直後の昭和48年、24歳の時に
バスターミナルに併設された市役所分室に出向き登録
その時に発行された印鑑手帳ととに未だに使い続けていました。

言い方を変えると「井の中の蛙」状態で
市内を出ることなくずっと暮らしていることになります。

そこで今回、実印を別の印鑑に変えることにしたのは
昭和~平成の現役時代の"良くもなかった運"を、この令和以降の
隠居生活においては、"まあまあ良い運"に引っ張り上げて
もらえるかも知れないと思い付いたからです。

なにせ自分で出来ることはごく限られていて
その他ほとんどを言わば"運気"に任せるしかなく、今回は
印相にすがろうというケチな了見以外の何物でもないのです

と、まあ、半分は本音であるにしろ、この印鑑
本(もと)を正せば確か祖父の使っていたものを40代の頃に見つけて
四角の形状がたいそう気に入って、いつかぜひ使おうとハンコ屋で
彫り直してもらった上で長い間保管しておいたものです。

支所に出向き47年振りに新しくなった印鑑手帳がこれです。

外観は同じと言っても良くちょっとビックリ!

二つ折りを開くと、かくの如く
昭和48年当時は「印影」と「本人画像」も
載っていたものが何もなくなっています。

本来は返却しなければならない旧手帳ですが
貴重な本人画像が張り付いていますので
「紛失」したことにして記念に手許に残してあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ski-Lessonが、やはりキャンセルに

2020年12月02日 | 冬はもっぱらスキー三昧

昨季は、レッスン始めとしてお越しの九州の高校生のために
リフトが臨時運行されたことを覚えています。

例年12月は九州からお越しの学生さん達がほとんどで
今季はコロナ禍を心配した通り、今週末に予定されていた一番手の
高校が残念ながらキャンセルになりましたので、これはもしかしたら
"総崩れ"になってしまうかも知れません。

本来、あっと言う間に過ぎ去って行く雪の季節なのに
もしかしたら私にとって、とても長い冬になる可能性が
非常に高くなったということです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする