保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

Ski-Lesson(12) in 志賀・高天ヶ原…もっと林間を滑らせたかった

2015年02月27日 | 冬はもっぱらスキー三昧

僅か数日気温が高い日が続いただけで
標高1600mでも春っぽいガリガリバーンに変わっていました。

担当したのは京都K小学校6年生約100名のうち男女混合“経験”班13名
それもずいぶん昔に1、2度などの名目上の経験ではなく
長くても昨年同時期以来1年ぶりのスキーというのですから
誰一人として階段登坂のカニ歩きが出来ない生徒さんはいませんでした。

1日目午後:曇り
2日目:曇り時々晴れ
3日目:曇りのち雪

“本当の経験班”を受け持ったのは初めてのことで
依頼されたスクールサイドの「ドンドン滑って楽しませてあげてください」の方針もあり
ひたすら本数をこなすレッスンになりましたが、その割に
必ず生徒達が一番楽しかったと口にする林間コースの本数制限が
「午前、午後1本ずつ」ではちょっと少な過ぎたのでは…。

もっとも、目の届く範囲でレッスンを行ない
内容のバラつきを抑えることに重点が置かれているのかもしれませんし
価格面などで私が知り得ない事情があるのかも知れません。

いずれにしろ、滑りがより上達した生徒さん達の不満顔を見るにつけ
せっかく数百キロも離れた有名なスキー場に多額な費用をかけて
訪れているのですから、せめて私の経験班だけでも、もっと長い林間コースを
心行くまで楽しませてあげたかったなぁと
同世代の孫を持つジジイとしては思わずにはいられませんでした。

とは言え、親御さんの代わりを勤めるつもりで目一杯滑り込みましたので
かなり上手くなったはずで、個々の話の向きでは彼らの多くは
今シーズンもう1回は滑りに行くはずで、その際にはぜひ褒めてあげてください。

 

 

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13th Skiing in 戸隠…かなり腰に来た

2015年02月23日 | 冬はもっぱらスキー三昧

20日午前中までの3日半、男子経験班を引き連れて
ツアーまでこなして滑りまくっていたためでしょう
つい快晴の天気に誘い出されてしまった一昨日の戸隠でしたが
荒れたコブは特にボロボロ、ラインコブでは左背中に痛みが走る始末で
シーズン終盤の各種イベントを横目に早々に引き揚げて来てしまいました。

やはりコブは年寄りにはかなりの身体的負担を強いるようです。


(中左チャレンジ:埼玉県準指〇〇、右端シルバー:定例バッジテスト)

じきに畑仕事も始まったり、休みがちだったソフトバレーにも
もっと顔を出さなければなりませんので、しばらくは腰をいたわらなければ…。

明日午後からは3日間のイントラのお仕事も入っていますし…。

ところで、昼食時にたまたま見かけたスキー立てには
なんと一番右の私のを含めて7台のうち4台も
フォルクルが並びましたがこれって珍しくないですか?

 

 

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Ski-Lesson(11) in 志賀・一ノ瀬…ピーク時終了、でも最高の雪質

2015年02月22日 | 冬はもっぱらスキー三昧

毎年1年生の夏にもここ志賀高原をトレッキングで訪れるそうですから
かなりの上得意様の学校と言って間違いはありません。

大阪のK中学校2年生260名、4泊5日のスキー研修は丸々3日+半日
3日目には東館山林間コースツアーが組まれている充実した内容のレッスンです。

担当したのは過去に2、3日の経験がある男子8名
1人を初心者班に移動して1人を受け入れたので人数は変わらず。

これだけの経験でも履き慣れていることから来る
良いバランスからスタート出来る分、上達はずいぶん速くなります。

1日目:曇り時々晴れ
2日目:曇り
3日目:晴
4日目午前:雪後曇り

天気はめまぐるしく変わり雪が降ったり陽が照ったり、ただ毎朝必ず
1600mを超えるゲレンデには10cmを超える新雪が積り
常にベストコンディションにリセットされる感じでした。

3日目のツアーは朝イチで寺子屋に上がり
東館林間コースを下りブナ平にて昼食、午後はゴンドラで東館山頂へ行き
再度林間を滑り下りましたが、時間があったので一ノ瀬・天狗とこの林間をもう1本と
どちらが良いか生徒達に尋ねたところ全員が「天狗!」。

かくしてツアーの締めとして、すでに全員がコケルことなく
ノンストップで滑走できるまでに上達したこのコースを
立て続けに3本楽しんだのでした。

ところで1月下旬から2月中旬までのイントラ需要のピークは
この学校で終了します。

もちろんお仕事がこれでなくなるわけではなく
多くの人数が必要とされるピークが過ぎただけのことで
昨季のように隔週くらいに件数は減ってもGW前半まで依頼はあるはずです。

どんどん春めいてくる下界にいながら
まだまだ真冬が続いているスキー場の厳しい環境を忘れず
イントラへのモチベーションを持続することには結構苦労する時季になりました。

 

 

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12th Skiing in 戸隠…深いラインコブはやはり難儀

2015年02月16日 | 冬はもっぱらスキー三昧

土曜から日曜にかけて
戸隠辺りでも30~40cmの積雪があったようです。

スキー場入口ちかくにある戸隠神社の駐車場側の鳥居を
下の道路から見上げるとこれまで積った雪の層がはっきり分かり
多分、累積では2m50cm近くあるようです。

 

未圧雪コースのコブを新たな降雪が覆い、リフト運行開始から1時間経っても
チャレンジ&パラダイス&フレッシュコースのどこにも
誰か入り込んだシュプールは1本もなくちょっと困惑しましたが
結構、それなりに滑り下りることができたのはまさに練習の賜物というもの。

ただし、しばらくしてチャレンジコースに姿を現した
深い、かつ新雪が混じったラインコブにはまだまだ歯が立たず
現在の限界を感じてしまいました。


(右端に出来ているラインコブ)

晴れさえすればすでに陽射しは春
またカツ丼を食した食堂「くえい」の窓辺のペチュニア(?)は
目一杯花弁を広げて陽の光を浴びていました。

明日から志賀高原で4日間のレッスンが始まりますが
さて、インナーは何を着たらよいか、ちょっと悩む季節になりました。

 

 

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今季一番の積雪に

2015年02月16日 | 日々の暮らし

旧暦元旦の2月19日直前の昨日はちょっと春めいたかもと
油断していたところへ今季一番の積雪になりました

事前に予想していた場合は遅くも気温が低い朝5時頃には除雪機を動かすのに
目が覚めた時はすでに6時を回っていて、それでなくても湿雪だったので
思うように飛んでくれず、数回ダクトが詰まったこともあり
普段の倍以上の時間がかかってしまいました。

暖かくなれば綺麗さっぱりなくなってしまうのですからホント、無駄に思えて仕方ないのですが
かと言って、昼間溶けきれない分が夜間カチンカチンに凍りついて危険な状態になり
その後よほど気温が上がらないとそのまま片付けられなくなってしまうのです。


(高さ38cmの漬物用ポリバケツが一晩でここまで埋まった)

天気予報が外れて午後になっても雪は止まず
午後イチに再度、除雪機を動かしましたが、何がイヤだと言って
この寒い中で機械を操作しているだけなのに約小一時間の作業で
インナーは汗で、ウェアは雪で、びしょ濡れになってしまうことです。

少なくてもこの時期、厚手のものを上は4枚、下は3枚着込んでいるので
2回着替えたらそれだけで14枚もの洗濯が必要になってしまい
ファンヒーターもなければもちろん乾燥機などあろうはずもない我家では
部屋中に何日も洗濯モノがぶら下がることになります。

 

 

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そう言えば、タバコを意識しなくなっているかも

2015年02月15日 | 禁煙してます

5回の通院が必要とされる禁煙外来の治療期間は120日というのですから
8日間の入院を機に禁煙している私にとっても、その日数耐え忍べば
きっと苦悩から解放されるに違いないと思っていました。

 

ところが実際は、昨年暮れに迎えた120日・4ヶ月目の頃は
タバコの味が恋しいというよりもむしろ日常生活の中にしっかり組み込まれていた
習慣がなくなったことによる消失感というか空虚感が我慢のしどころでした。

これがいわゆる“間(ま)が持てない”というヤツだったのでしょうか。

とにかく120日は禁煙が完結する日数でなかったことは確かです。

さらに2カ月・60日が過ぎ禁煙期間は180日・約半年となり
この“間が持てない感覚”がほとんどなくなっていることに先日、ふと気付きました。

と同時に“我慢している感じ”もいつの間にかかなり減少しているようです。

この「ふと」とか「いつの間にか」が重要な点で
タバコなしで暮らすことが普通の日常になってきた証しなのかもしれません

ずいぶん以前のことですがタバコ税が値上げされて
1箱1000円になるかもしれないとの噂を機に禁煙したことがあり
結局数十円のアップで済んだことで半年後にまた吸い出してしまったことがありました。

今回の目的は経済的な面以上に、むしろあらゆる病気の危険因子として
病院で治療や検査を受ける度に取り沙汰されることが煩わしくなっていた折
早期胃ガンの疑いによる内視鏡切除術で8日間も入院することになり
どうせその間、吸えずに我慢するのならちょうど良い機会なので
そのまま止めてしまえ、と今日に至っているものです。

動機が今一つ確固たるものではなかったので退院してすぐに銀行に行き
これで浮くはずの月15000円ずつ5年満期90万円の定期積金を始めて
心変わりの挫折対策にしたことは結構、効果がありました。

なぜなら、禁煙後「食事が美味くなった」やスポーツの際「息切れがしなくなった」等
世間で言うところのこれといった変化が実感できていない一方
この積立預金はすでに75000円と貯まって行くのが目に見えるのですから…。

やっぱ、 か

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手袋はHESTORA(ヘストラ)がイイらしい

2015年02月14日 | 冬はもっぱらスキー三昧

ソフトバレーでハイタッチをした時など必ず「冷た~い!」と言われるほど
日常的に私の手と足の指先は冷たいです

スキーの時のブーツの中は最近、靴下用ホッカイロなる優れものを貼るようになってから
以前よりはるかに改善されてずっと楽になったのですが
手の指先の冷たさだけはコレという方法を見つけられずにいました。

横にファスナーが付いていてやはりホッカイロをフリース製インナーとの間に挟める
ミトンタイプの新品を購入して試しましたが、暖かさはほとんど感じず
むしろヘンな汗をかき不快なだけでした。

そもそも3年前にスキーを再開した当初は中古グローブを3個手に入れ
これまでそれらで耐えて来たのですが、時を同くして破れたり擦り切れたりしてきたため
暖かさを含めて評判の良いグローブを仕事用とプライベート用の2個を探していたのです。

     
IGNIO(擦り切れ)    FHENIX(破れ)

ネットで見る限り、スウェーデン製ヘストラなるグローブの新品の出品がやけに目立ち
確かにイントラ仲間数人も愛用しているので大いに気になっていて
本皮製も気に入ったし、どうせこれという選択肢もないので
いっそ思い切って送料・税込12000円で購入してしまいました。


(定価税込15120円)

暖かさはイマイチまだ判断できませんが付け心地はしっとりフィットしてイイ感じです。


(定価税込10800円)

今季ゼビオで購入したゴアテックス製Burtonより気に入ったので
こちらは仕事用に回し、ヘストラはプライベート用に決定、そして2、3日前に
たまたまヤフオクで8000円で落札できたヘストラ製別モデルの新古品も届き
これはまだどちらに属するか分かりませんが
貧相だったグローブ達が一気に3つの新品に代替えになったのでした

 

 

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1粒300円超のベルギー製バレンタインチョコ

2015年02月13日 | 日々の暮らし

VAN DENDER(ヴァンデンダー)だのGODIVA(ゴディバ)だの
2人の娘がいなければ決して口にすることがない
ベルギー製のチョコレートをバレンタインプレゼントとしてもらいました。

女房がくれるモロゾフでさえ高くて充分なのに
その何倍もする1粒300円を超える価格というのですからビックリする他ありません。

表面を硬いチョコで包んだガナッシュが主体のようではありますが
価格に見合った美味さかと言えば、そもそもチョコレート自体が
贅沢品として育った我々世代にとっては
この柔らかい中身の複雑な味は「猫に小判」「馬の耳に念仏」以外の何物でもありません。

TV番組「芸能人・格付けランキング」によく登場する1本数十万円のワインより
1本数千円の方を高級品と見紛うアレとまさに全く同じなのです。

味は“慣れ”と言いますし
生まれた時から100%庶民であってそこから1歩も出たことがなく
世間の男性よりはるかに甘党でチョコ大好きの私でさえ
せいぜいが昔から売られている板チョコを私的に美味いと感じるのは
森永→ロッテ→明治の順であって、中に何か入っているのであれば
アーモンド等のナッツ類が一番、などと語るのが精一杯なのですからしょうがないというもの。

1週間前にもらった娘達からの年に1度の“超”贅沢品は毎日1粒ずつしか口にせず
その前に安い普通のチョコを何個か食べてから最後に大切に味わっていますが
4個入りが2箱で8個、女房に2個盗られて、否、あげましたので
イヴの今日で全部食べ終わってしまいます…。

 

 

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11th Skiing in 飯綱高原…ここは今季初

2015年02月12日 | 冬はもっぱらスキー三昧

今週はイントラのお仕事にアブレたため
良い天気の日はプライベートで滑りに行くことと
ほとんど欠席しているソフトバレーにできるだけ顔を出して過ごしています。

ここ飯綱高原スキー場は今季からリフト券がICカード化され
ちょっとばかり見直していたのですが
ついコブを滑りたくて戸隠まで足を延ばしてしまうため来そびれていたものです。

ちょうどシーズン真っ盛りの祝日、市街地北部からなら15~20分でゲレンデに立てる
市営スキー場なので多くの家族連れや子供たちで賑わっていました。

お仕事で上がる志賀高原より昼食などは
はるかに素朴で美味いものを食すことができ、中でもこの“かた焼きそば”は
お気に入りの一つで1年振りのこともあり美味かったです。


(税込800円。大盛り1000円を頼めばよかった…)

これまで苦手としていた第5ペアリフト、下から見て左の未圧雪Gコースも
これまでの戸隠中社でのコブ練習の成果か、難なく滑り下りれるようになっていて
右のFコースと合わせて昼食を挟んでみっちり4時間
これでもかと言うほど楽しんで来たのでした。


(第5リフトから。林の向こう側が未圧雪、最大斜度33度のGコース)

 

 

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10th Skiing in 戸隠…ひたすら未整地コブ攻め

2015年02月09日 | 冬はもっぱらスキー三昧

つい先日、我家周辺でも10cm程度は積りマシーンで飛ばしましたので
ここ戸隠では数10cmの積雪はあったものと思われ、7日土曜日は快晴の中
なんとも素晴らしいコンディションを楽しんで来ました。

今年は雪が多いからでしょうか、オフピステ斜面にもラインコブがなく
中社ゲレンデの上側は半分程度雪が積ったまま、つまりは荒れたままのコブ状態で
途中で呼吸を整えないととても一気には滑り下りれません。


(昨シーズンの中社ゲレンデ・フレッシュコースのコブ)

普段からこんな感じの斜面ではありますが一昨日は
新たに積った雪が荒らされていて外エッジを引っ掻けてコケること1回
それでも越水ゲレンデと合わせて7、8本はコブを練習して
まあまあ滑り慣れて上手くなったような気がしないこともありません。

先般、菅平の講習の際に習った昔の外向傾姿勢を意識してからのことで
昨シーズンのコブ専門講習でのストックワークと合わせて
練習の方向性はこれでよいと思うのですが…。

 

 

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Ski-Lesson(10) in 志賀・一ノ瀬…一転、青空の2日間

2015年02月08日 | 冬はもっぱらスキー三昧

和歌山S高校2年の修学旅行生320人は前後泊があったため
予想外の良い天気の中で4日、5日の丸々2日間ビッチリのレッスンが出来ました。

初日午後や最終日の午前に半日だけの予定が組まれているよりも
この方が集中できて無駄がないように思えますが
おいでになる地方の遠近や他の予定との兼ね合いから
なかなかそうも行かない学校の方が多いのがむしろ実情です。

1日目:晴
2日目:晴

担当は女子初心者班8名、このところ不思議と女子が続いています。

昨シーズンまでは総じて素直な女子班の方が好きだったのに
今シーズンは“根っからの怖がり”がなぜか必ず1名含まれていて
これと言う対処法をまだ探し得ていないためイヤになりかけていましたが
今回はそんなこともなく、正直、楽ができました。

ところで、聞いた話では1日目の夜のホテルの部屋で彼女たちは
「なんでこんなツライことを・・・」とぼやき合っていることも多いそうです。

500㌔ほどは離れた地からほぼスキーのためだけにこんな極寒の地にいらして
それが思うように行かなければ当然です。

それを最終的に楽しい思い出にしてあげるのが我々の役目であって
今回も2日目の午前中には山頂に上がり
かの林間・天狗コースをノンストップで滑り下りた際の
「気持ちイィ~!」を全員から聞くことができて、いや~良かった、良かった

 

 

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Ski-Lesson(9) in 志賀・一ノ瀬…3日続きの雪はキツかったけれど

2015年02月06日 | 冬はもっぱらスキー三昧

大阪の中高一貫 I 高校1年生300人超が「スキー研修」としてお見えになりました。

担当したのは女子“初級”班の9名で
念のため、イの一番に確認したら
中学2年の時も学校行事としてここ志賀高原に来ているとか…。

もしかしたらドンドン滑るだけで楽が出来るのかも、の期待は
今回も最初の登坂動作でもろくも崩れ去り
ほとんど初心者と同じレッスン内容になりました。

1日目午後:雪
2日目:雪
3日目午後:雪

それにしても、3日間とも雪が降り続く空模様は結構珍しく
凍りつく生徒さん達が可哀そうでしたが
2年前の滑りを思い出させる意味でも若干、急な斜面を選んでレッスン
2日目午後の林間・天狗コースを滑り下りた際には全員の口から
「気持ちイィ~!」の歓声が上がったのでした。

やはり長い距離を一気に滑れるようになった達成感とその爽快感が
修学または体験旅行の生徒さんにとってのスキーの醍醐味・楽しさと信じて疑いません。

昨シーズンまでの記憶にはない寄書の色紙をまたいただきました。

コレって意外に嬉しいものですね。

 

 

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