我家の東側に隣接した元リンゴ畑の土地は
北隣に住むKさんの所有でそこを借りて野菜作りしています。
今回ツリーハウスを作ることにしたのは
そこに長い年月育っていたクルミの木が枯れてしまったからで
もちろん事前にお断りを入れて始めたことです。
「ずいぶん出来て来たねぇ」などとの会話もあり
まさか突然「畑は貸してあるが構造物はちょっと、、、」などと
跡取り息子T君から言われるとは思ってもいませんでした。
それもここまで作業が進んだ段階で。。。
なんだかんだ言ったところで他人様の土地を
使わせて頂く立場にあるのですから今さらながらではあっても
ダメを出されたらどうしようもありません。
こうした翻意の理由は何なのか。
それなりの立場にある公務員T君のこと
以下の2点が少なからず影響したのかも知れません。
①事前に建築確認の必要性を調べた際に10㎡以下は不要だが
提出しても「基礎」の関係で許可が出ることはないらしく
となると厳密には違法建築になるが、ただ一般的には
単に黙認されているだけらしいこと
②固定資産税は掛からないとは断言できないこと
今にして思えば私にしても完成図を見せるなりの事前の説明を
もう少し丁寧にしておく必要があったかも知れません。
いわゆる横文字のツリーハウスを知らなかった可能性もあるのです。
ただ、如何せん、ここまで作業が進む前のもっと早い段階で
なんで言い出してくれなかったのか。。。
さて、この小屋をどうしたものか。
(続く)