保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ジャガイモの種イモはいつ消滅する?

2013年06月30日 | 自然農法による自給用野菜作り

種イモの大きさは50~80gでよく
収穫時に消滅しているのはこれの養分が全て使われるためと教わりました。

植え付けたのが4月5日、もうすぐ90日になろうとしている今
どんな状態なのか知りたくて1株を掘り起こしてみました。

するとピンポン玉より2周りほど大きい新たなイモが2つすでに育っているのに
種イモはほとんどそのままの形・大きさで残っています。

ということは、スカスカになって
小さくしぼんで行くのはこれからということなのでしょうか?

初めの段階でこの養分を使って芽を成長させ、かつ根っこを張り巡らせ
充分になったら今度は根っこで土中の養分を吸い上げて茎や葉を茂らせるとともに
根の一部であるイモを大きくするのだと思っていたのでちょっと意外でした。

出来た2個のイモは収穫、2本出ていた茎は1本にし根っこはそのまま
葉と茎を切り落とした種イモを再度、埋め戻しておいたのは
また成長して新たなイモも育つのかも知れないと思ったからですが
そんな上手い話になるのでしょうか…。

 

 

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レディースをメンズのマイバックにリフォーム

2013年06月29日 | 日々の暮らし

普段、財布などを持ち歩くために肩から下げるバッグを持ち歩くようになったのは
20年くらい前、従兄のMさんがそれまで営んでいたカバン屋を
隣家火災の消火のばっちりで保険に入っていなかった商品が水浸しになり
やむを得ず廃業を決めた際、僅かに残ったまともなカバンの一つを
「記念に」と譲り受けて以来のことです。

頂いた革製バッグを10年近く愛用し、痛んだので通販で革&布製の2代目を購入
これまでやはり10年ほど使っていました。

最近、女房が「亡くなった義母のものだけど使う?」と持って来たのは
1回りか2回りほど小さな革製のバッグで、仕事を辞めてからは
これまでのものがちょっと大き過ぎると感じていた矢先のことでした。

大きさはちょうど良さそうですが、嫌いなブランド品の
それもレディース風デザインで悩んだものの
手持ちのパーツを使いお得意のリフォームの小技で1週間
3代目のマイバッグが完成したのでした。

 【主な改造個所】

①大のお気に入りなのに使い道がなかった大きなワッペンを
接着剤で貼り付け、かつ男臭いハードさを演出するための鋲(びょう)も打ち込む

②③キーホルダーを下げておく金具&サングラス用のゴム紐を鋲打ちで固定

④金属プレートに刻印されたメーカー名を隠し、かつイメージを変えるため
色を変えた新たな文字板を貼る

⑤ベルト用器具で新たな穴を開け肩紐を長くする

⑥チャック部スライダーの持ち紐を同色革から赤+黒の合繊紐に交換

⑦本体上部、外の革と裏地の布の間にたるみ防止のためプラスチック板を追加挿入

 

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ソフトバレーが週3日になった

2013年06月27日 | 運動と身体

21人が登録されている金曜日の“年寄り”向け市民講座
「若返り体操教室」では前半45分はストレッチ等で身体を動かし
後半45分はソフトバレーと卓球、月によっては
ごくたまにバトミントンとグランドゴルフを加えた球技を行っています。

ただし、ソフトバレー以外は野球に例えればキャッチボールのように
ただ単に打ち合うだけで点数を競うことはありません。

一応点数を入れるソフトバレーにしたところで約200gのゴム製公式球ではなく
ビーチボールよりやや小さい約100gビニール製の小学生用練習ボールを使い
3回返しに限定され、上は70歳台のお婆さん、下でも60歳代のおばさんが5人制で
「ケガをしないように」を主眼に身体を動かす遊び程度にするのですから
ただ一人アタックできる黒一点のジジイは自らジャンプをしないと公言して付き合っています。

終わった後の有志のみが参加する45分間の同好会では
ジャンプも“解禁”されますがやはり5人制
トスが滅多に上がらないのでせいぜい1セット1本打てるかどうか
そして、他にジャンプできる人がいないためか
両手を上にまっすぐ伸ばせない(?)せいか、ブロックはなし
「危ないから」とレシーブなどで膝をつくことも一切なし、サーブはアンダーのみ
さらに、打ち方に至っては全員、6人制ではホールディングになる
両手で下からすくい上げる打ち方なので
2年経った今年になってどこか物足りなさを感じるようになっていました。


(16人の金曜の同好会は服装から普段着。50代以下はゼロ、男は私一人)

そんな折、最初に誘われたのは火曜日に行われている別の同好会でした。

こちらは200gのゴム製ボールを使っていて本来の4人制
私の他に入ったばかりの50代の男性一人がいますし
練習になるからどんどんアタックを打って欲しいとのこと。
(この彼がアタックできないことは後で知りました)

会員は「若返り…」と同じ世代ですし、こちらも全員がすくい上げる打ち方ですが
2回返し&上からのサーブOK、15分の休憩をはさむとはいえ3時間ビッシリですし
そして何よりも、身体を動かすなら最低でも週2日でないと意味がないと
思っていましたので即、入会しました。

重なる時は重なるもので、“無尽”での飲み仲間のNさんから
試合にも参加するグループへの勧誘を受けたのはそれから1カ月も経たないうちのことでした。

こちらは正にこれぞソフトバレー、土日の週2日練習していて
下は20代の女性から上は60代の男性まで
名前も「〇〇チーム」とそれらしい名前が付いています。

スポーツウェアを身に付けてプレーはかなり真剣で
当然、すくい打ちは誰もしませんし、ただ返して相手の失敗を待つのではなく
3つ目はアタックで終わる攻撃パターンがちゃんとできています。

やはりコレでなくっちゃ!

当面、土日2日は無理なのでどちらかには参加してすでに1カ月
チーム内でのレベルは中の下~中と思いますが何とか付いていけそうな感じです。

ただし、新規加入直後のためか真剣さゆえ緊張感があり過ぎ
楽しさに欠けるきらいがある点は今のところやむを得ないのかも知れず
一人アタックで王様気分でいられる他の2つも楽しくてとても辞められないのです。

週3回となると心配だった腰・膝・腕の痛みは逆に慣れてしまうためか
以前ほど感じなっているので、このペースでしばらく続けてみようと思います。

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一つの疑問、これでも「無農薬」と呼べるのか

2013年06月26日 | 自然農法による自給用野菜作り

現在の住居に移り住んでから始めた
無農薬・有機栽培による自給用の野菜作りも3年目
それ以前からの“既成事実”だったので見落としていたですが
年に10回近くも行われる周囲のリンゴの消毒がどうも気になり出しています。

無農薬栽培が夢物語とさえ言われるほどに難しいらしいことは
最近の映画「奇跡のリンゴ」でも分かります。
(観てはいませんが…)

私の畑は東西南北をこのリンゴ畑に囲まれていて
特に50m程離れた東隣りのKさんのリンゴの木とは間に遮るものがなく
さらに広大な畑なのでSS(スピードスプレーヤー)を使って大量に噴霧していますので
この辺りでは東寄りの風があまり吹かないとは言っても
消毒薬が全く飛んで来ないことはないはずです。

またそれ以上に、南側のBさんとはすぐに隣接しているのですから
こちらは高圧スチーム洗浄器のような手持ちの器械により噴霧しているとはいえ
これから夏にかけて多い南風に乗って降りかからないわけがありません。

私自身はもちろん、なんらの薬品も使ってはいません。

しかし、“受動喫煙”ならぬ“受動消毒”でも「無農薬」と呼んで良いのでしょうか。

また、薬品を使う場合は
収穫の1カ月前には散布を止めるという話を聞いたことがあります。

でも、私が作っている野菜たちの収穫時期はバラバラなのですから
そんなことを守れるはずもないわけで
薬をかぶった直後を口にすることがないとは言えないのです。

大体からそんなに多くの回数噴霧するリンゴの消毒薬って
どんな種類のものなのでしょうか?

これはちょっとばかり勉強しないといけない思いに駆られているこの頃です。

ところで、梅雨のこの時期、かなり厚く敷き詰めた草マルチをめくると
マルマル虫やナメクジを中心に多くの虫たちが生息していますし
ブロッコリーやカリフラワーに付いたアオムシはしょっちゅう手で捕殺しています。

そんな一昨日、畑のすぐ脇の雑草地の草の中を必死に歩く
体長7~8cm超、私の中指大の毛虫を見つけました。

こんなデカイのを見たのは初めてかも…。

“丸見え”では上空を数多く飛びまわっているカラスに襲われるので
クルミの木の下に移してやったら30分もしないうちに
高さ2m程にある枝の先っぽの葉の間に身を潜めたのでした。

こうした虫たちと共存できる環境の中で野菜も育つ農法を採りながらも
被害をもたらす一部の虫などは何のためらいもなく殺したりするのですから
人間様は勝手なものだと思われてもしょうがありません。

 

 

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10ヶ月ぶりの歯のメンテナンス

2013年06月24日 | 歯の健康&インプラント

奥歯4本をインプラントにして以来、案内はがきに基づいて6カ月毎に
Kデンタルクリニックへ“メンテナンス”に行っていますが
今回はやや間が空いておよそ10カ月ぶりになってしまいました。

機械的な保守点検という意味合いのこの単語が使われることに抵抗を感じつつも
実際に身体に金属が埋め込まれているのですからしょうがないのでしょう。

やることと言えばインプラントの埋め込み個所をX線撮影し
骨との接合に異常がないか確認し
かつ、歯の部分を小さな専用ハンマーで叩いて緩みの有無を調べるのです。

もちろん全体の咬み合わせもその都度チェックされます。

さらに、先端が針のような器具で全ての歯周ポケットの深さを計り
出血の有無も検査され、歯垢の除去と歯周ポケットの中のクリーニングを
してもらいますので、毎回3週間で3回の通院をし掛かる費用は大体5千円程度です。

おかげでインプラントを装着した直後は最大で11mm
歯周病と診断される5mm以上も数カ所あった歯周ポケットの深さも徐々に改善し
今では全て2~3mmの正常値になっていて、64年間の人生でここ数年が
歯を含めた口の中の調子が一番良い日々を過ごせています。



今回のメンテナンスでも、最初の出血の検査は6か所でしたが
クリーニング後1週間では2ヶ所に減りましたので
歯科衛生士の I さんに磨き方はバッチリですと褒められました。

I さんは1年ほど前に結婚して「Kさん(先生とは別)」に変わっているのに
ここでは誰も「I さん」のままで「Kさん」とは呼んでいないので私もそうしています。

このI さんでさえ出血は2ヶ所あり、歯磨きだけでこれを0にすることは
ブラシの先端が歯周ポケットの奥まで届くことがないためかなり難しく
だからこうして定期的に高圧洗浄でクリーニングする必要があるのだそうです。

ちなみに、雑務をこなす歯科助士と違い、国家資格であるため医療の補助や
磨き方なども指導する歯科衛生士の女性の歯は事前に必ず拝見させてもらい
信用度の参考にしていますが、I さんを含めて皆さん、とても綺麗な歯をしています。

こうして私にとっての歯医者は今や、昔のように虫歯の時だけ顔を出すのではなく
歯周病の予防と適切な咬み合わせを維持することで、食を中心にした
快適な生活を送るために必要な大切な場所になっているのです。

 

5年前に磁石式の入れ歯が開発、実用化されていることを知りました。

健康保険は“適用外”なのでインプラントと同額または
それ以上の費用がかかるようですが、これも具合は良さそうですね。

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もしかして、これがショウガの芽?

2013年06月21日 | 自然農法による自給用野菜作り

このところの雨で野菜たちの成長が一気に進んでいます。

今シーズンの夏野菜のうち種から発芽しないままだったキュウリとスイカは
昨日で諦めて育苗床を片付けてしまいました。

ショウガはもともと娘がご近所から食用にもらったものを持ってきてくれたのですが
新たにお借りした場所が広く空いていて何か植えたいと思っていた時でしたので
種類も不明なら“種”になるのかどうかも分からないまま
全部の10個ほどを植えてしまったのでした。

すでに1カ月半を過ぎもうじき2カ月になろうというのに
出るのは抜くと根っこがある雑草ばかり、3つ目の失敗かと諦めかけていたのですが
雨があがった今朝ふと覗くと、2つからなんとなくそれっぽい芽が出ています。

これがショウガの芽?それともまた雑草?

これが違うのならショウガも諦めることにします。

 

 

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アシックス製のヘンな靴

2013年06月19日 | 日々の暮らし

ブーツまたはトレッキングシューズの掘り出し物がないか探していた頃
ヤフオクで見つけた一足をウォッチリストに載せていました。


(掲載されていたものと同じ2枚の画像を撮ってみました)


(ヒモがどうなって、履くとどんな感じになるの?)

メーカーは一応アシックス製、色は黒で気に入っていたのですが
実際に履くとどんな感じになるのか想像すらできないデザインのため
質問欄から履いた画像を要望しても回答がなく
また、新品なので予算の1050円どころでないことは何点かの入札の結果から
容易に予想できることなどで決断できずにいる間に
リサイクルショップのトレッキングシューズ840円を見つけて
手に入れてしまっていたのでした。

ところがそれ以降も何とも気になってしょうがなく
たまにウォッチリストを覗いても落札されることはありませんでした。

あまりに変わったデザインのためアシックスでも多分、廃番になったのでしょうが
もしかしたら当時の画像がないかネットで検索しても
品番すら分からないこともあって見つけることができずにいました。

そんな折、先日の屋久島旅行の積立て分の余りが戻ってくる話を耳にし
「この範囲内なら」と入札、やはり競争相手はなく無事落札でき
昨日すでに手許に届きました。

そして早速、履いて見るとこんな感じに。

 

長時間の歩行はまだ分かりませんが
履いたり脱いだりがちょっとヤヤコシイだけで履き心地はとても良く
なんとも可笑しいデザインがすっかり気に入りました。

それにしても、三流メーカーならいざ知らず
(本物だとして)天下のアシックスがこんな売れなさそうな靴を作るなんて
その冒険心に感心しないわけにはいきません!

ところで、このヘンな靴
長女から「父の日」のプレゼントで届いたクロップドパンツと組み合わせても
二女から先月の誕生日にプレゼントされたものとも合いそうです。

  
(長女から)     (二女から)

嫁いだとはいえさすが娘、父親のマイブームはしっかり把握しています。

あとは着て行く先を見つけなくては…。

 

 

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「父の日」のホームパーティー

2013年06月17日 | 日々の暮らし

そうは言っても父である私が主役ではなく
ホスト側の脇役、つまりはバーベキューの焼き奉行を
炭起こしから始めてほぼ1日付き合わされることになっただけなのです。

集まったのは外国人2人を含めた女房の友人約20人
ここは日本でありながら皆さん英会話を楽しむパーティーのため
媚びへつらうことなく日本語しか話さない(話せない?)私には
この役しかなかったからです。


(すでに半数以上がお帰りになった後の記念撮影)

バーベキューの主役はもちろん肉、焼きながら数種類をシコタマ毒味
否、摘み食いしたおかげで今日は朝から皮膚がギトギトしています…。

 

 

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有機・無農薬への批判と抵抗

2013年06月14日 | 自然農法による自給用野菜作り

この辺りは土砂災害の危険地域に指定されている傾斜地のためか
専業、兼業を問わずほぼ100%がリンゴ農家です。

野菜はその片隅で主にそこの奥さんや年寄り達が自家消費用に作っているようで
商品として出荷している方はごく稀だと思うのですが
まだはっきり把握できているわけではありません。

そうした“ついで”の野菜栽培でさえ
商品にするべき農薬と化成肥料をたっぷりと使った既存の方法を採っていて
同じ自家消費の位置付けにある私の有機・無農薬に対する批判めいた話は
特に酒の席などでは結構、聞かされます。

もっとも、あくまで内容は具体性に欠け、今まで長年培ってきた方法を
否定されることに対する漠然とした抵抗のようなもののように感じられます。

そもそも、生産性がカギとされる商品を作る場合と
そんなことはどうでもよい自家消費の場合を
同じ土俵で語る必要はないと思うのですが…。

逆に言うと、それだけ気持ちの中に有機・無農薬栽培を
完全に無視できない思いがあるのだと解釈してもよいのかもしれません。

一方、聞くところによると市民菜園などでは有機・無農薬を制限したり
市の条例などで禁止している場所さえあるそうです。

自家消費用とは言え野良仕事を始めてまだ3年目、市街地育ちの私には
国の農家に対する補助金を始め、この歳になって初めて耳にした
農業委員会や水利組合などという組織の存在、はたまたJA(農協)の存在と仕事内容など
そもそも必要ない知識でしょうが、農業についてはまだ知らないことばかりですので
この辺りを探れば有機・無農薬を否定、批判する本意が理解できるのでしょうか。

何はともあれ、自家製の米ヌカ堆肥はまだ完熟していないはずのため堆肥も施さず
秋に植えたライ麦といわゆる雑草と呼ばれる草で厚くマルチして
その上に生の米ヌカを1~2回播いてただけの私の畑の野菜たちは
水やりも全くしないのに空梅雨にめげずに確実に成長しています。

ただし、根張りを重要視した“大器晩成”型になってしまうため
周りの畑と比べたら地上部の茎や葉がまだ一回りも二回りも小ぶりなのは
今のところしょうがないことです。

 

【今朝の主な野菜たち】

   
トマト(苗から50日)       キュウリ(苗から50日)

    
ニンニク              エンドウ(苗から67日)
                     &インゲン(種から55日) 

   
トウモロコシ(種から45日)    ブロッコリー(苗から50日)
                         &レッドリーフレタス(種から40日)  

  
白菜(苗から50日)     ダイコン(種から60日)

  
カリフラワー(苗から50日)    ジャガイモ(種イモから70日)

  
カボチャ(種から40日)      サトイモ(種イモから35日)
                     &エダマメ(種から35日)  

  
イチゴ(秋植え)             ネギ(苗から50日)

  
サラダ菜(種から45日)        ナス(苗から50日)
                          &エダマメ(種から50日)

 

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まさに爺さん達の修学旅行…指宿・屋久島・種子島

2013年06月12日 | 日々の暮らし

ほぼ毎日、発泡酒(またはビール)350cc缶1本、寒い季節は
紹興酒ぐい飲み1杯の“鍛錬”の甲斐があって、かつてのように
昼間にアルコールが入ってもその日一日、頭痛に悩まされることはなくなっています。

この町に移り住んで3年、会合や催しの後は必ずまずはビール
一通りカラにすると日本酒に移り約2時間、とにかく人が集まる席にお酒が欠かせないのは
農村部によくある土地柄というものなのでしょうか。

こうして“お酌をして回る”と食前酒の域をすぐに超え、食事を楽しむどころか
料理の全てが肴になってしまう日本式の飲み方が未だに苦手ではあるのですが
それでも料理を口にしながらのお付き合いはなんとかできるようになりました。

とは言え、どんなに飲まされても必ずご飯で締めることになりますので
私の御膳にはまず一品の料理も残りませんしお腹はパンパンになってしまうのです。

そんな朝っぱらから名物の芋焼酎とアサヒドライ、そして日本酒は何でもよいという3日間で
一方、この時期に「1年に400日雨が降る」と言われるこの地方を旅するなんてと
思っていたら案の定、晴れたのは帰る日の種子島だけでした。

特に2日目の屋久島観光は、前日と後日の両日ともに道路が封鎖されて
標高1千mにあるメインの「紀元杉」の見物さえできなかったどころか
前日のツアー客はジェットフォイルが欠航になり、もう1泊を余儀なくされたと聞くにつけ
その合い間を縫ってよくぞ見物できたというものです。

もっとも、カッパと長靴でも持参していない限り
ましてや携帯式折りたたみ傘で濡れるのを防げるのは頭だけで
特に腕と脚はずぶ濡れになりながらのことではありましたが…。

それにしても、こちらの雨は地面で跳ね返らないくせに傘から滴り落ちる量は半端でなく
長野ではとてもお目にかかれない降り方をするものだと感心すること仕切りでした。

一日目の4人部屋では私以外は夜10時前には皆さん高いびき
二日目の五人部屋では夜中まで何を話すでもなく大酒を酌み交わし
一人の30代のすぐ上が64歳の私という、まさに爺さん達の修学旅行は
先生ならぬ若い女の子のツアー添乗員が掲げる旗にくっ付いて無事終了したのでした。

 

 

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“無尽”仲間との旅行で3日間休みます。

2013年06月08日 | 日々の暮らし

明日9日早朝から11日夜中(12日早朝)までの丸々3日間
ちょうど昨年の今時に入会させてもらった無尽の仲間達で
鹿児島の指宿温泉と屋久島へ年に1度の旅行に行きますので投稿は休みます。

この無尽は月に1度の飲み会(会費3000円)と
旅行代理店主催の10万円程度のツアーを利用して年に1度あちこちに旅行する会で
会員20名のうち今回参加できるのは半数の10名、もちろん私は初めての参加になります。

羽田~鹿児島間は羽田から  を利用しますので
国内・国外を問わず最後に乗ったのもう記憶にないほど昔の私には
空の旅そのものがとても楽しみなのです。

今日は一日、育ち盛りの野菜たちの面倒を見ておかなければなりません。

 

 

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また掘り出し物の靴を手に入れた!

2013年06月07日 | 日々の暮らし

カーゴパンツと組み合わせる靴はやはりブーツかトレッキングシューズのように
ハイカットなデザインが一般的ですし実際、良く合うように思います。

そこで1カ月ほど前から靴の全国チェーン店でデザインと価格を研究した上で
リサイクルショップに1週間~10日に一度は訪れ
トレッキングシューズの趣向に合った掘り出し物を探していました。

この2軒は〇〇プラザと称する同じ敷地にあるので便利です。

当然、ヤフオクでも入札していたのですが
靴はサイズが大切なうえ痛み易い商品のため
現物を見ずに説明文だけで判断することは難しく、かと言って
正直に難点ばかりを列挙されたのでは入札自体に二の足を踏んでしまい
どうしても新しい綺麗なものに入札することになるのですから
自分が決めている限度額1050円以内では全くお話にならずにいました。

メーカー&モデル、そしてサイズも指定の場合は何回か利用しましたが
別途、送料がいくら安くても500円、高い方に至っては
(経験的には儲けも含んで)1000円以上掛かることも難点の一つです。

ところが一昨日、このリサイクルショップで840円のこれを見つけたのです。

一流メーカーではなさそうですし底には泥が僅かに付いたままですが
ブルー系が焼けてグレーに見えるので希望していた色の範疇に入ります。

普段履いているスニーカーのサイズは26ですからこの26.5は
「ちょっと大きいかも」と思いつつ試着してみると、なんとピッタリなので即、購入。

しばらくはこのまま履いてから
焼けたブルーの部分を黒にでも塗って雰囲気を変えることになるかもしれません。

ちなみに、塗装はマスキング(塗らない部分を専用テープで覆うこと。
建築関係では養生とも言う)を確実にして市販のラッカー缶スプレーで充分です。

ただし、あまり厚塗りはしないため元色が透けることがあり
同色系がよいかもしれません。

また、ホームセンターに希望の色がない場合は
倍の1500円くらいしますがカー用品のショップに置いてある
補修用スプレー塗料の中から選ぶのがお奨めです。

 

 

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“梅雨入り”が取り消されるのでは

2013年06月05日 | 世の中のあんなコト、こんな事

今日もここ長野はで、朝晩は長袖が必要なのに
昼間は半袖になりたくなる服装の調整・選択が難しい一日になりそうです。

特に午後からは強い北寄りの風が連日吹いていますので結構涼しく
特に夕方からは寒いくらいに感じます。

ちょうど真夏に標高1000m付近、例えば軽井沢辺りのキャンプ場にいる感じです。

また、ご近所が顔を合わせると「雨が降らないねえ」が挨拶代わりにもなっています。

結局、長野では梅雨入りした当日(翌日も?)だけがで、以降
ほとんどの日が涼しい風をもたらす大陸性高気圧による爽快な晴れの天気が続いているのですから
とても「梅雨入りしている」とは思えないのです。

これはもちろん湿った温かい空気をもたらす太平洋高気圧の勢力がまだ弱いからに他ならず
梅雨前線は数日北上しただけで、後ははるか南の海上に下がったままです。

ところで、ずいぶん前からですが気象庁が「梅雨入り」を取り消すことがあります。

またその年の梅雨入り・梅雨明けを確定させるのは
8月だとも聞いたことがあります。

「梅雨の中休み」にしてはあまりに長過ぎるため
「ずる休み」などとマスコミが盛んに揶揄し始めています。

しかし、私にはむしろ人間様の「早とちり」に見え
あくまで素人の勝手な予想では、この“取り消し”の可能性が
極めて高いと思うのですが、さてどうなることやら。

 

 

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これも失敗 !?ネギの根っこが消えてしまった…

2013年06月04日 | 自然農法による自給用野菜作り

この春から新たに借りてサトイモ・カボチャ・ショウガなどを定植した場所に
「余ったから」とAさんからいただいたネギの苗も20本ほど植えてありました。

どうも元気がなく色も黄色っぽくなってきたのでちょっと引っ張ったら
簡単に抜けてビックリ、それも根っこの部分が綺麗さっぱりなくなっているのです!

3本を残して全てがこんな無残な姿に…。

掘り返してみると直径5~7cmほどの横穴が底の方に3つも開いています。

これが噂で聞くところのモグラの穴?

食べたのはそれを利用して移動するネズミ?

こんな臭いのキツイものも彼等は食べてしまうのでしょうか?

(そうだとしたら、直後に捕獲した彼らはきっとネギっ臭いのでしょうね)

ところが、野菜作りのベテランのAさんの奥さんは
「ネギは食わないからそうじゃなく、深植えし過ぎたため根っこが溶けたんだよ」と言います。

ネギは自分で購入した「九条」は1個所にまとめてあり
その後AさんとSさんから頂いた「松本1本」を別の3箇所に分けて植えあって
この場所以外は全て順調なのですからこれにはどうも納得できませんが
モグラやネズミの害だとしたら、予め全然考えていなかったことのため何も対策は思いつかず
いっそ“原因は深植え”にしておいた方が気が楽なのでそういうことにしておきます。

だって、ネギの本数が自家分に不足するわけでもないですし
「もう捨てようかと思っていた」と言うAさんからまた30本ほど頂きましたし…。

これで今季の夏野菜のとりあえず今まで判明している失敗は
育苗で芽が出なかったキュウリとスイカ、種イモが腐っていた10個のジャガイモ
そして今回のネギということになりました。

 

 

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地区内巡りウォーキング

2013年06月03日 | 町内会活動、参加の記録

約130世帯の私の住む町の町内活動は活発で
さらに近隣の数町が集まって行う地域活動も同様に盛んです。

“音頭取り”の年寄りの比率が高いことが主因と思えなくもありませんが
それはそれとして、若干の煩わしさを感じることがあるとは言っても
横の繋がりが強いことはとても良いことです。

ソフトボール・運動会・ソフトバレーなどのスポーツ大会や総会・秋の収穫祭など
ここに住んで3年しか経っていない新参者の私は
古くからの住人の方々に早く溶け込めるよう、こうした行事には極力参加するようにしています。

昨日のこの時期恒例の「地域内巡り」は地域活動の一環で、昨年のように一部
市が貸し出すバスを使うことはありますが、基本的には住んでいる地域のことをより知るために
詳しい方の説明をポイント毎に受けながら歩いて巡る行事です。

一昨年は長野市霊園、昨年は飯綱高原スパイラル(リュージュ会場)でした。

今年は歴史ある古墳と神社、そして聞かないと見落としてしまう
道端の石塔を巡る約7㌔のウォーキングで参加者の多くはやはり年配の方
それでも80人を超えたのですから決して少ない人数ではありません。

これも毎回必ず用意されるお昼の豚汁に舌鼓を打った後に解散
午後2時半頃には自宅に戻り心地よい疲労感をともなう昼寝を楽しんだのでした。

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