保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

5th Skiing in 戸隠・・・ようやく上級バーン1本とメノウ山頂に

2016年12月30日 | 冬はもっぱらスキー三昧

一昨日の小さな寒波がもしなかったら
このスキー場の年末年始の来場客はどうなっていたのでしょうか。


(戸隠連峰の山並み)

これまでは中級の"しらかば"と初級の"パノラマ+とがっきー"の2本だけだったものが
中級のメノウコースが滑走可になったとの情報を聞きつけてここに出向いたのは
もちろん快晴の天気と前回棒に振った昼食のかつ丼を楽しみたかったからです。

そして早めのお昼に舌鼓を打っている間に上級のチャンピオン(未圧雪)もOKに
2時を回って帰る間際には瑪瑙山のもう1本のお仙水コースも滑走可になりました。

ただし、見た目では例年より50㎝は積雪が不足していると思われ
急斜面にはまだ雪が張り付いていないか、または人員が確保できていないので
ゲレンデ整備が追い付かないためか、ところどころの急斜面は迂回または未圧雪になっていて
このスキー場のベストとは比較にならない状態での見切り発車であることは確かです。


(瑪瑙山頂でもリフト支柱下部のコンクリートが
まだ見える程度の積雪)

帰路の途中で飯綱高原スキー場の様子を見てきましたが
未だに全くオープン出来る状況ではなく
この先1週間を見ても雪が期待できる予報はありません・・・。

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Ski-Lesson(3) in 北志賀・小丸山・・・可哀そうな天気のなかで

2016年12月29日 | 冬はもっぱらスキー三昧

雪不足だった昨シーズンに続いて
事前予報に反してなんと今シーズンもかなりの雪不足の状態になっています。

今回のレッスンの初日夜から2日目午前中にかけてはかなり本格的な雨降りになり
暮れの大切なこの時期にせっかくの積雪を溶かしてしまう有様。

その後冬型の気圧配置になって小さな寒波が到来
約20㎝の雪をもたらしてくれましたので
それ以降はかなりコンディションは回復はしましたが・・・。

1日目:曇り
2日目:雨のち雪
(強い雨の午前中はキャンセル)
3日目:雪のち曇り

ちょうどこんな最悪のタイミングに出くわした生徒さんは、ある団体が募集した
神奈川県からおいでの幼稚園の年長さん+小学生低学年の21名。

スキーが初めてのこんな小さな子供たちに教えることなど
過去に1度も経験がなかっただけに、リフトに乗せることからして
様々な苦労があったことは確かで、写真すら撮る精神的余裕もな<、なにはともあれ
誰一人としてケガをさせずに済んだことにほっと胸をなで下ろしているところです。

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Ski-Lesson(2) in 横手山・・・最終日の"晴れ"はとても嬉しい

2016年12月26日 | 冬はもっぱらスキー三昧

今回の生徒さんは愛知県からスキー教室としてお見えになった
私立H中学1年生の100名様で、担当したのは女子11名の初心者班でした。


(1名は体調不良で休憩中)

1日目:曇り時々雪
2日目:雪
3日目:晴れ

前日は標高1600mでも雨が降ったので1日目のコンディションは悪く
時々降るのも高い気温による霰(あられ)状の雪でした。

そしてその夜に気温は一気に急降下し良質な雪に変わり
翌日はほぼ1日雪が降り続き視界の悪いガスった中でのレッスンとなりましたが
翌早朝まで降り続いたおかげで20㎝程度の新雪が積り
最終日はベストコンディションになりさらに天気は快晴に!

辞めたいほど苦しい1日目、ちょっと滑れるようになって楽しさが垣間見えた2日目
そして3日目には初級コースを上から下までコケることなく
ボーゲンで降りられるようになった彼女達にお天道様まで味方をしてくれて
もっと滑りたい気持ちに後ろ髪を引かれる思いのまま帰りのバスに乗り込んだのでした。

2日目の終わりの時間を勘違いして遅刻したり3日目の時間がない中でスキーを落とされたり
夜ミーティングがあることを聞いていなかったので風呂の準備がなく
急遽パンツとカミソリを買ったりと、ギリギリすり抜けた感は否めませんが
なにはともあれ今季2回目の楽しい余韻を引きずったレッスンは無事終了しました。

そして今日の午後からは次のお仕事が始まります。

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《告白》もらいタバコをしています

2016年12月22日 | 禁煙してます

ここ2カ月ほどの間は全くの禁煙状態ではなかったのは
もしかしたら平均1日1本強のもらいタバコをしていたからです。

現在の私の周辺にはソフトバレー仲間に3人、近所の友人に1人、元社員の車屋が1人
スキーイントラ仲間に1人、さらに同じ銘柄の娘夫婦2人は
1人として数えるとして合計6人の喫煙者がいます。

特にこのうちのバレー仲間Kさんとは原則、週2回の練習の後
1または2本のもらいタバコをしますので多分、週に3本は吸っていたことになります。

他のバレー仲間からもらうのは試合の後の反省会(飲み会)の時だけですので
定期的ではなく、数えようがないのですが1回に2本はもらうことになり
1年で一番試合の多い11月は3回つまり1カ月で6本なので週1.5本を吸ってしまいました。

医者から禁煙を指示されていて奥さんに内緒で吸っている近所の友人0さんからは
町内会などの話がある時など全くの不定期に数本
2週間前などは半分程度残っている箱ごともらってしまいましたので
今月は月10本として週2.5本が加算されてしまいます。

こんな状況から推測すると11月、12月の2か月は
週に7本、つまり1日1本のもらいタバコをしていたことになるはずです。

12月に限って言えば、ここにさらにイントラ仲間のKさんから
初旬に一緒になった時に5本はもらい、車屋のK君の工場には2度行って
4本もらったはずですのでどう計算しても1日1本強という計算になるというわけです。

ただし娘夫婦と会うのは不定期なので計算には入れていません。

もちろん他人様のタバコですからそれぞれが違う銘柄を吸っていて
5本程度もらったらそれの新品1箱を"お返し"するというマイルールを決めているのは
気持ちよく譲っていただけるようにする以外の何物でもありません。

     

コンビニではあまりにも種類が多くてこうして携帯画像にメモしておかないと
とても同じものを購入することはできません。

タバコを買うならそれを自分で吸えばいいんじゃない!?と言われると
全くおっしゃる通りなのですが、手元にあれば必ず1、2日で1箱は
空けてしまうに違いなく、これでは本当に禁煙が挫折してしまうからで
とにかく手元に"箱"は置かないようにしているのです。

銘柄による味の違いなどはすでにほとんどなくなってはいても
吸い込んだ時のクラクラ感と、世の中で虐げられている者同士の
独特の仲間意識がなんとも捨て難いのですが、明日から始まるイントラのお仕事と
それに続く正月休み、そしてその後のお仕事に際しては
これらの方々との接点がかなり途切れるはずですので
以前の完全禁煙生活に戻す絶好のチャンスかもしれません・・・。

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4th Skiing in 戸隠・・・リフトはまだ2本だけ

2016年12月20日 | 冬はもっぱらスキー三昧

オープン初日の一昨日は天気が悪そうだったので行き先を菅平に変更しましたが
昨日は朝起きたら予報通りの快晴なわけで、とてもこれを放ってはおけず
また例の昼食のかつ丼が楽しみなこともあって、事前情報では
上級バーンがまだ1本も滑走出来ないにも拘らずつい戸隠に出かけてしまいました。

戸隠スキー場とは呼んでいますが戸隠山(1904m)にあるのではなく
すぐ隣りの飯縄山(1917m)の支峰、瑪瑙山(めのうやま・1748m)の西斜面と
怪無山(けなしやま・1549m)の北西斜面をメインゲレンデにしています。

この飯縄山にはさらに、南斜面には飯綱高原スキー場
東斜面にはいいづなリゾートスキー場があり、その上
台座法師池&霊仙寺湖周りのリゾート施設やゴルフ場も立地していて
市街地から直線でわずか10㎞足らずなのですから
長野市民にはなくてはならない山と言っても過言ではありません。

我家から15分、まだオープンしていない飯綱高原スキー場を右手に見てさらに15分
戸隠神社宝光社、中社を通り過ぎるとすぐ、積雪30㎝とされている戸隠スキー場です。

残念ながら「くえい食堂」の入り口には"営業開始は23日から"の
張り紙がされていて肝心なかつ丼にはありつけないことが分かって大いに落胆しつつ
ここのメインバーンのひとつしらかば中級コースを10本ほど楽しんだのでした。


(第3クァッド怪無山頂からの戸隠連峰)

程よい疲労感とともに空腹を感じた11時を回った頃に
「さてお昼をどうしようか・・・」

もちろん誰もが昼食を取るはずのスキー場のレストランもあるのですが
あのかつ丼を期待していたのでどうもそれでは気が収まりそうもありません。

そこで駐車場で車を誘導している地元の爺さん2人に
クルマで5分ほどの戸隠神社中社付近まで移動しても良いので
丼物、できればかつ丼が美味いところがないか尋ねてみることにしました。

そうなんです、蕎麦が有名な観光地に来て丼物を所望されたところで
案の定、これという店の名前は出て来ず
唯一くえいの隣の「飯島食堂」ならご飯があるはずとの答えです。

この時点ですでに「かつ丼」が「ご飯」に成り下がっているとはいえ
他に名前も出て来ないので止むを得ず飛び込んでまずは目が点。

壁のメニューは蕎麦とうどんだけではありませんか!

おいおい、話が違うぞ

ところがよく見ると、普通は蕎麦屋には必ず天丼があるはずなのに
ここではなぜか一つだけ「唐揚げ定食」なるメニューが。

助かった、てんぷらそば(またはうどん)があって定食があるのなら
天丼はできるはず。

で、依頼したらもちろんOK。

エビ1本と春菊他の大したことのないてんぷらでしたが
かかっていた甘辛タレと好きなだけ食べてよいという戸隠たくわん&
普通の野沢菜漬け+醤油漬けがとても美味く、さらに味噌汁が付いて税込み900円は
一度は落胆した気持ちを充分回復してくれました。

帰路の途中、湛水(たんすい)試験中、つまり穴あきダムの穴を閉めて
満水まで水を貯め漏れなどの有無を調べる検査中のため、原則として
今後2度と見ることのない満水状態の景色が眺められる県営浅川ダムに立ち寄りました。

今現在、貯水率はほぼ80%と言われていて
降水量が少なく満水になるのがかなり遅れているのだそうです。

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3rd Skiing in 菅平・・・孫に教える

2016年12月19日 | 冬はもっぱらスキー三昧

2年生の孫娘Hちゃんには昨季2月に1度だけ飯綱リゾートで
2時間ほどでしたが、プルークと次にボーゲンの入り口までは教えてありました。

ところが15分で行ける飯綱高原スキー場が雪不足のためかなりの早期にクローズド
気持ち的にもそのままシーズンが終わってしまったのです。

すでに11月のうちにリサイクル品とは言えスキーセット&ウェア上下
帽子、グローブ、ゴーグルは新品を買い揃えてあげて
今季の到来を待っていました。

そして一昨日、オープン記念で子供500円、シニア1500円の戸隠に行く予定でしたが
前日のネット情報で天気は雪、4本動くはずだったリフトは
やりたい初級練習には不適当な2本だけと分かり急遽
子供2800円()、グランドシニア2500円()の菅平に変更したのでした。


(関東圏のナンバーが多い)

戸隠に比べて2倍の片道1時間ですしそれ以上に
持ち出しが2.5倍はさすがにちょっと痛かったですがすべては孫娘のため・・・

しかし午後は曇ったとはいえ読み通りに午前中はバッチリ晴れ
初級から初歩の中級バーン&林間コースを使って
”制動要素の強いボーゲン”の練習がしっかり出来ました

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2nd Skiing in 熊の湯&焼額山・・・下界ほどは晴れていなかった

2016年12月15日 | 冬はもっぱらスキー三昧

私の家の北西に位置する標高1917mの飯縄山の眺めはご覧の通りで
裾野に広がる飯綱高原スキー場は来週オープンします。

この晴れの天気に誘われて東にある志賀高原にまた出向いてしまったのは
昨日から唯一運行中の第2ペアリフトで
1920mの山頂まで上がれるようになったからです。

この2つはほぼ同じ標高なので飯縄山と同じくやはり雲がかかっていて
残念ながら時折、太陽が顔を出す程度でしたので
多分、この山頂では-12~-14℃程度まで冷え込んでいたはずです。


(中級・馬の背コース上方からの眺め)


(下方からの眺め)

これで滑走可能なコースの長さは1200mくらいになりましたが
6、7本で飽きてしまったので、一旦クルマに戻ってブーツを脱いで
これも昨日からゴンドラ1本が動き出した焼額山に移動し
長さ2500mと言われる初・中級コースを3本滑って来ました。


(ゴンドラから一ノ瀬方向を見る)

すでに足慣らしは終わりましたので早く上級バーンを滑りたいなぁ・・・。 

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寒波がキター!そしてヒラタケは最後の収穫

2016年12月11日 | 自然農法による自給用野菜作り

昨年の今頃はまだ雨でしたが
降り続く雪の市街地への積雪は今季2度目です。

最低気温-1℃、最高+3℃の寒波は初と言ってよく
昨日収穫できたヒラタケが最終の収穫になるものと思われます。

このヒラタケ、振り返るとかなりの量が採れご近所中に配って喜ばれましたし
長女が帰っていた昨夜はすき焼きに入れて充分、楽しめたのに
まだ冷凍庫に保存してあると女房は言っています。

結局、春に打ち込んだクリタケは1つも発生しませんでしたが
来年は期待できるはずです。

基本、野菜嫌いな私がこれほど野菜を食し、大好きなサトイモ、サツマイモとともに
嫌というほどキノコが食べられる、部分的とは言え、自給生活が
送れるようになることなど始めた6年前まで想像すらできなかったのに
肥料も農薬も一切与えない自然農法でここまで来れたのは
ひとえに野菜の生きる力とこの土地の潜在力のお陰に違いありません。

雪に埋まったり粘土質で長靴がべとべとになってしまう来春3月頃までは
子球栽培の玉ネギと長ネギそしてダイコンを
天気を見ながら掘り出す程度の冬ごもり状態に入ります。

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Ski-Lesson(1) in 熊の湯・・・今季もいよいよ始まりました

2016年12月09日 | 冬はもっぱらスキー三昧

例年通り、九州・熊本県から修学旅行としてお見えになったのは
K工業高校1年生総勢390人の皆さんでした。

担当したのは男子11人の班でしたが
初日の午前中に遅れ気味の一人を特別班に移動してもらうことを判断し
午後は10人でのレッスンとなりました。

さらに2人の"運動苦手系"がいましたので2日目からは
元の11人に戻ったとは言え、特別班が設置されて本当に助かったというものです。


(ホテル前から横手山を望む)

1日目:雪
2日目:晴れ

それにしても2日間で
残念ながら「制動要素の強いプルークボーゲン」がやっとでしたので
シーズン最初の気遣いと相まってかなり疲労困ぱいしたレッスンになりました。

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ロック社製封函機(ステープラー)の不具合

2016年12月05日 | 世の中のあんなコト、こんな事

段ボールの封をするには
接着剤、テープそして針(ステープル)を使う3つの方法があるそうです。

北隣の2町歩ほどのリンゴ農家Kさんが使っているのはステープラーと呼ばれ
大きなホッチキスのような針(ステープ)を打ち込む器械で
日本語では封函機(ふうかんき)と訳されているようです。

これは電動コンプレッサーによるエア方式なので
針を打ち込む際に「バシュ!バシュ!」という独特な大きな音がしますが
器械を使って大工さんが釘を打つ際の音に似ています。


(ロック社製CR型エア封函機)

手動式も持ってはいるのですが、夫婦2人とも80歳超えの高齢者ですから
やはりこちらの方を重宝がるのはしょうがないことでしょう。

ところがこの器械、ここ2週間で2度も
針が出なくなったと助けを求めて呼び出されているのです。

最初の時は指先で針を押しただけで他には何もせず順調に作動し出してしまい
結局、何が悪かったのか分からないままでした。

ところが2度目の今度は"そうは問屋が卸さなかった"のです。

1日目に小1時間かかっても直らず、取扱説明書は当然のように紛失していますので
止むを得ず2日目はまずは造りと仕組みを理解するため一部をバラすことからスタートし
ようやく「こうすれば上手く動く」ところまで辿り着くことが出来ました。

もちろん、一部ワッシャーを追加する加工をしましたが
後はネットを通じて要求した取説を精査してからにしましょう。

どこかの調整だけで済むかも知れませんので。

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風邪をひいたのは何年振りかなぁ・・・

2016年12月04日 | 病気一般の話題

一昨日から鼻がつまって寝苦しく、かつ食べ物を飲み込む際の
ノドの痛みが辛くなったので病院に行くことにしました。

来週早々には今季初のスキーイントラのお仕事が入っていますし・・・。

50歳頃までは年に1度、鼻とノドがスカスカして必ず38.6度まで体温が上がり
汗を数回かいて着替えをすると平熱に戻ってそれで終わりという
扁桃腺が原因らしい何とも単純な風邪のひきかたをしていましたが
その後2,3年に1度になり、60歳を過ぎてからはもしかしたら
今回が初めての風邪かも知れません。

朝8時前に病院着、予約なしの外来のうち
3番目の順番で8時30分に受付を済ませて9時から診察開始。

ノドの検査と触診、聴診で僅か5分足らず、で
「軽い風邪かと思います。風邪そのもに効く薬はないので
鼻づまりとノドの痛みを取り除く薬を出しておきます」

"予約でも2時間待ちは当たり前"なのに
病院前の薬局で薬を受け取って9時半には帰宅していました。

発熱に対処するとんぷく薬を含めて後発品3種類、医療費+5日分の薬代が
合計1800円ですから、1000円を超える市販風邪薬を買うよりも
はるかに気持ち的に安心できるというものです。

5年前の年末に80歳の義母が風邪をひいたので病院に連れて行き
年が明けても症状が改善しないので再度、連れて行った時には
肺炎と診断され急遽入院、そのまま40日後に亡くなってしまって以来
風邪に対する危険意識は以前と比べ物にならないくらい大きくなっているのです。

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はねだしリンゴ

2016年12月02日 | 自然農法による自給用野菜作り

通常は形や大きさの不揃いで規格外のものや味に影響のない小傷や
擦れのあるものを"はねだし"と呼び安い価格で売られますが
ご近所からいただく中にはそもそも売り物にならないものまで混じっています。

主力生産物のサンふじですので、贈答用のまともなものは
250g~300gの重さがありこの周辺でも売値は1個150円以上はします。



ひどいキズのものは女房がジャムに加工しましたが
まだ手元に40個くらいはあり、これは生食用として
中でもキズが大きいものから消費し年明け2月くらいまでに
全部美味しくいただいてしまいます。

今日隣のAさんから甘柿をいただき、畑からはダイコン、ネギの他
茎が美味いニンニクと葉っぱの食感が楽しめる子球栽培の玉ネギを収穫しました。

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