保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

サトイモがヤバイ!

2017年08月26日 | 自然農法による自給用野菜作り

今どきの若者言葉の代表とも言える「ヤバイ」。

昔は「ちょっとヤバイんじゃない?」等、「まずい」「あぶない」だったり
危険や不都合が予想される否定的な様を表していたものですが
今では肯定の時もあって感情が高ぶる際に発し
前後の文章から意味は推察する必要がある、とか。

例えば可愛い、美しい、綺麗だ、凄い、楽しい、嬉しい、感動する
面白い、格好いい、等など。

ところで、東京の21日間連続の雨ほどではないにしろ
お盆の頃のしばらくを除いて、大雨が伝えられる北陸地方に近い
ここ北信州も1日そっくり晴れる日はあまりありません。

そうした湿り気をタップリ取り込んでいるせいなのでしょう
中には大人の背丈ほどに成長したものもあるサトイモが「ヤバイ!」
つまり「感動する」ほど「凄い」&「嬉しい」のです。

茎と葉が大きくなるということは
原則的には地中のイモも大きく育つはずですから。

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6回目の草刈り

2017年08月20日 | 日々の暮らし

1回目:4月23日頃
2回目:3週間後(5月17日頃)
3回目:3週間後(6月7日頃)
4回目:4週間後(7月4日頃)
5回目:2週間後(7月20日頃)
6回目:4週間後(8月18日頃)

雨の多い今年、見た目が気になったら
すぐビーバーするようにしていたので不規則なサイクルになっています。

ショウガがダメな一方、サトイモの生育が盛んなこと以外
他の夏野菜たちの成長に例年と大きく変わったところはありません。

時期的にそろそろ子球栽培のホーム玉ネギと
ニンニク、エシャロット、アサツキ等の植え付けをするつもりです。

特にニンニクは、玉は小さいので食すに手間がかかるのですが
結構数多く収穫できたのでまた安い中国産の種球を数多く植えたいと思います。

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海水浴

2017年08月16日 | 旅行とレジャー

ぐずついた天気が続いていたので予定を1日繰り下げて
ほぼ晴れの日を見計らい約1時間半の谷浜海水浴場(新潟県上越市)に
孫3人を引き連れて行って来ました。

ここは「長野県の海」と巷で呼ばれるほど
長野県のお客によって成り立っている海水浴場です。

それはそうで、日本海に沿って細長く伸びている新潟県の人々が
何もわざわざここまで来なくても、すぐ近くに何カ所も
海水浴に適した浜が広がっているのですから。

例年通り、この時期の1カ月間はうら寂しい風景が一変、10軒ほどの
浜茶屋が立ち並んで多くの家族連れ、若者グループで賑わっていましたが
以前に比べるとお客の数は少ないような気もしました。

 

期せずして出場した日焼け大会で2日前に行った晴天下の
流水プール行きも奏功し、小5のR君が40~50人中2位になり
副賞の日本酒はともかく、生まれて初めてもらったトロフィーに大喜び

きっと良い思い出になることでしょう。

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孫娘と富士急ハイランドへ

2017年08月10日 | 旅行とレジャー

多分、これが人生最後の絶叫マシーンになるかもしれないのは
年齢の上限制限があるからです。

「64歳まで」のところを4歳しらばっくれて
午前9時~午後3時までの6時間に無事乗車できたものは
「FUJIYAMA」「ナガシマスカ」「テンテコマイ」「クール・ジャッパーン」
そして上限はないものの孫のHちゃんが恐怖に耐え切れず
何個目かのエスケープ扉から外に飛び出した「絶凶・戦慄迷宮」の
5種類のアトラクション(遊具)でした。


(水系は服が絞れるほど濡れます)

待ち時間の長かったのは70分のナガシマスカ(上の画像)、60分のFUJIYAMAでしたから
火&水曜日が比較的空いているという混雑情報は当たっていたことになります。

ただ乗車しているほんの数分とモスバーガーでの30分の昼食時間に座っただけで
後は園内の移動と立ったままの待ち時間のおかげでさすがに腰が
悲鳴を上げ出したのですから、アトラクションに年齢制限を設けてあるのは
そもそも「年寄りは乗らなくてもキツイですよ、だから来なくていいですよ」と
暗に入園を制限されている意味合いがあるのかも知れません・・・

朝食は彼女が大好きな焼鮭(デニーズ)
昼はエビカツバーガー+オニオンリング(園内モス)
晩飯は諏訪湖まで戻って今年初の鰻(鰻重・竹4000円)を食し
大満足の1日となりました。

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ショウガを失敗したかも

2017年08月05日 | 自然農法による自給用野菜作り

サトイモの葉&茎が例年以上に立派に生育している一方
ホームセンターで購入した大ショウガ「近江」2㌔と
ネットで手に入れた千葉県産小ショウガ「三州」2㌔、合計約80個のうち
現時点まで育っているものは25%に当たる約20個しかありません。

結構たくさん採れた昨年もそうでしたが、肥料も与えず何もしないのですから
自然が上手く作用しなかったと思うしかありません。 

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絶叫マシーンの年齢"上限"制限の話

2017年08月03日 | 旅行とレジャー

子供達に託(かこつ)けてディズニーランド20数回、USJ1回
ナガシマスパーランド2~3回、その他各地江戸村、ジョイポリス等の遊園地を
訪ね歩いた60歳台後半のジジイが、4回目になる富士急ハイランドに
一番上の中学2年生の孫娘を連れて行くことになり
実は初めて絶叫マシーンに年齢の上限制限があることをHPで知りました。

つまり、有名どころの12アトラクションが「64歳まで」。

それでもこれ、アトラクション毎に細かくもっと厳しい制限
例えば「FUJIYAMA」は62歳まで、「高飛車」と「ええじゃないか」が
60歳まで等だったものを先月、一律64歳までに改正したんだそうな・・・。

免許証で確認する等、どの程度厳密にこれが運用されているのかを
電話で直接問い合わせた際に聞いた情報です。

で、肝心なこの質問に対する回答は以下の通り。

当園独自の自主規制ですので特に免許証等の提示は求めませんが
現場の係員が一見対象と思われる方には年齢の上限制限がある旨
直接声をかけさせていただくことがあります。

わざわざ電話した理由はもちろん、当年68歳を4歳サバを読んで
乗りまくるつもりの可否を探ったからに他なりません。

2年前に二人でディズニーランドに行った際はどれも平気だった
孫娘のBちゃんではあっても、数段激しい富士急の絶叫マシーンに
一人で乗れと言っても内心不安で可哀そうですし、かと言って残念ながら父親は
彼女に付き合えるクソ度胸を持ち合わせていないのです。

普段からカジュアル系若作りの着こなしを心掛けてはいても
万が一、声をかけられたらどうするか・・・。

バレた時は決して教育上好ましくないのですが、ジジババの正確な年齢など
多分記憶してはいないのですから、あくまで64歳と言い張るか
素直に認めて引き下がり、ここまで来た意味がほとんどなくなる
他のアトラクションで我慢させるか、目下、思案中です。

甲府駅前の駐車場から先の70㌔ほどを富士急行路線バスを利用することしたのは
1日遊び惚けた後の帰り約240㌔の高速道路における居眠り運転が怖いからで
この約1時間半にひと寝入りして眠気を防ぐつもりです。

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