保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

サツマイモの苗にはいつも心配させられる、、、

2022年05月31日 | 自然農法による自給用野菜作り

"一旦萎れる"ことは分かってはいても、そのまま
枯死(こし)してしまうのでは、と
サツマイモの苗を植えるたびに心配します。


(植えた翌日の様子)

特に昨年は霜に見舞われてこれよりさらに黒ずんで
生き帰らなかったことが2、3回続きましたのでなおさらです。

要は強いから回復できるらしいのですが、今回は
僅か4日後に下のような元気な姿に戻りまずは一安心。。。

ネット購入の苗が茎が太くしっかりしていた上
昨年より1カ月以上遅らせて定植したのが正解だったのかも。

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4回目の草刈り

2022年05月29日 | 自然農法による自給用野菜作り

〔例年の平均日〕
1回目:        4月15日
 2回目:(4週間後)  5月13日 
    3回目:(3週間後)  6月  4日 
       4回目:(3週間後)  6月25日    
 5回目:(2週間後)  7月  9日
 6回目:(2週間後)  7月23日
 7回目:(3週間後)  8月  4日
 8回目:(3週間後)  8月25日
 9回目:(3週間後)  9月18日
10回目:(4週間後)10月15日 

 

〔今年の実行日〕

1回目:        4月 9日
2回目: (2週間後)  4月24日
3回目: (3週間後)  5月14日
4回目: (3週間後)  5月28日

 

今年は週一の間隔でがあり
全ての夏野菜の生育が順調な感じです。

"自走式"が通れる間隔65㎝以上で作った
ジャガイモの畝でしたが草を刈り土寄せをしました。

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最近の健康状況は◎

2022年05月27日 | 病気一般の話題

今年も8月に「日帰り人間ドック」を予約してあり
内臓関係に関してはその時まで分かりませんが
少なくても自覚症状的な病気の予兆は何もなく、また
いわゆる"五感"に関する不具合も特に感じるものはありません。

疲れや倦怠感なども皆無で身体の調子はベストと言えるでしょう。

ただ2019年2月からですので奇しくもコロナ騒動と時を同じくして
2年以上悩まされている「三叉神経痛」ですが、ブレガバリンという
特効薬が見つかって、痛みの頻度は酷い時を10とすれば
現在は0.5~1程度に治まっています。

他方口腔内において、重度歯周病の「外科的治療」に続いて
歯髄(歯の神経)を抜き「根管治療」を施した左上6番臼歯はその後
落ち着いていますし医師の奨めで今年から定期健診を2カ月に一度にし
歯周ポケットのお掃除もしてもらっていますので
以降良好な状態を保っています。

ちなみに厚労省の「健康日本21」中の「歯の健康」において
国もかなり踏み込んだ政策を発表しています。

そうした健康上の大きな不安要素がない上でこそ、でしょうが
5人の孫やスキーを通じて交われる多くの生徒さん達との比較において
73歳になってもなお"普通"の中1男子~中3女子に負けない程度の体力は
持ち合わせているはずで、これを必死に維持することが
生活の大きな柱になっています。


(体力と年齢の相関図)

そもそも身体を動かすことが大好きですし
屋外で過ごす時間が圧倒的に多い日常の中では
病気予防の一方で機械式農具や電動式ドイト道具等による
ケガには充分注意しなければなりません。

何と言っても"寝込む"ことが
一気に老ける大きな原因になるのですから。

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3.使う幹を残して枝を切った

2022年05月25日 | ツリーハウスを作る

小屋の真ん中に幹を通したかったのですが
造りが複雑になるので諦めて、太い幹の分岐の上に
ちょこんと小屋が乗っている形に決めました。


(2×4材でこの小屋が簡単に作れる金板キット)

3.7m×3.7mの台の上に2.1m四方の小屋を建てるため
余分な枝の切り落としがほぼ終わり手摺などに
使うもの以外は焼却しました。

傾斜地のため目視での水平は全く分からず
現在ネット購入の「水平器」の到着を待っているところです。

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4種類のサツマイモの苗を定植そしてキュウリの発芽

2022年05月23日 | 自然農法による自給用野菜作り

紅アズマ・安納芋・紅はるか・鳴門金時の4種類
各々10本ずつ40本の苗がネットでセット予約販売されていて
予定の1週間遅れでようやく届きました。


(茎が太くて良い苗に見えます)

乾燥していた時期には嬉しい久しぶりの雨のお湿りが過ぎた後
早速、新たに広げた畑にゆったりとした畝間を取って
いつも通り"水平植え"で定植しました。


(畝幅1m、種類毎に4本の畝に)

ツルが伸びたらこれを切り苗にして、大きなイモが
採れるとされる"垂直植え"を次に試してみようと思います。


そして育苗箱のキュウリ、露地のカボチャの発芽が盛んです。


(カボチャの双葉はこの5倍以上の大きさ)

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弟のライフ(軽)のユーザー車検

2022年05月21日 | クルマに関するアレコレ

私が仲介して弟がH21年ライフを購入、2カ月後に車検取得して
はや2年が経過し、またユーザー車検を頼まれました。

2年前の車検よりさらに自賠責保険料が安くなりましたが
逆に検査手数料は400円も値上がりしました。

自賠責保険料     19,730円
重量税       6,600円
申請手数料(印紙代)1,800円

  合計       28,130円 

(別途)下回り等コイン洗車  400円

総合計28,530円

 

ネットで第1ラウンドの予約を取ってあった当日
まず行くべき場所はR18に面した入口から入って
向かって左側にある『全国軽自動車協会連合会』の建物です。

従来通り10分前に着くと以前と違って窓口に人はいなく
いつの間にか「受付時間は8時30分から」の案内が出ていました。

時間まで待って検査手数料と重量税を払い申請書を記入して
次は右側の『軽自動車検査協会』に行くとこちらは「8時45分から」。

検査ラインがあり車検証の発行も全てこちらで行われます。

この2つの団体が軽自動車に関することを
なぜ一手に引き受けているのか、またそうなった経緯などは
知りませんし、普通車を扱う隣りの国交省の陸運支局とは違う敷地に
わざわざ2つの建物に分かれているのはなぜか。。。

天下りの受け皿になっていることだけは容易に想像が付きます。

なにはともあれ、継続車検の各申請手続きの前に
着いたらすぐにクルマはこうして列に並べておきます。

ほとんどはツナギを着た整備士の人々が運転者で
立ち話で時間をつぶしています。

そしてピッタリ9時の"開門"を待って検査ラインの各種機器を
順番に通過し、合否の判定を受けるのです。

一般論ではありますが、こうした業者には厳しく
ユーザー車検の個人(素人)には懇切丁寧に対応してくれます。

結果的にはこの2年間で僅か5000㌔しか走行していなかったので
整備記録簿各項目の点検だけで無事合格と相成りました

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ペタンクと囲碁ボール

2022年05月19日 | 世の中のあんなコト、こんな事

コロナ前には今頃、このA地区に19ある公民館対抗で
ソフトボール大会が行われていました。

参加が10チームにも満たない状態が続いていたためとかで
今年度からこれが「ニュースポーツ大会」に変更されました。

数多い競技の中から選ばれたのがペタンクと囲碁ボール。

ところが、コロナ禍の収束が見えつつある中で
ようやく実施にこぎ着けたこの2種目による新たな
地区対抗競技大会ですが参加者不足であえなく中止に。

そこでこの2つの競技の「講習会」が同日同時刻に
"自由参加"の形で開催されることになり参加しました。

ちなみに役員を除く参加者は50数人、つまり一地区平均は
3人弱ですから確かに少ないと言えます。

 

ペタンクはフランスの国民的スポーツと言われ
若い頃の観光旅行の際にそこら中の公園で目にしたことがあります。

2年後の夏季パリ五輪では正式種目になる噂も。。。

砲丸投げのような鉄球を投げてゲーム的要素が強い"遊び"で
これがスポーツと言われることに冬のカーリングと同じくやや
違和感を感じるのは、私の場合は身体を動かす競技的要素が
強いスポーツを好んでいるからでしょう。

弓道、アーチェリー、ライフル等にも同じような感覚が。。。

もしかしたら、子供の頃毎日遊んだビー玉が
スポーツと呼ばれる日が来るのかも知れませんね。


(スコアの付け方も特殊でよく分からない)

そしてもう一つの囲碁ボール。

ゲートボールと同じようなスティックとボールを使って
専用の人工芝マットの上で行う囲碁と思えば良いのかも。

ただこのマットがなんと15万円以上もするらしく、今の所
大会用で1セットのみ用意されているとのこと。

どちらもやればそれなりに楽しいことは理解できたとは言え
あまりに"高齢者寄り"に振ったことでソフトボールに出て来ていた
壮年世代にそっぽを向かれなければ良いが、と
正直、一抹の不安を感じてしまいました。

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ダイコン、エダマメ、トウモロコシの発芽

2022年05月17日 | 自然農法による自給用野菜作り

露地に巻いた種から芽が出始めました。


ダイコン


エダマメ


トウモロコシ


いずれも新たに広げた畑に耕運機で畝を立てて
蒔いたものですので"普通に"芽が出てくれて一安心。

一方、昨年は発芽さえしてくれずに失敗した
育苗箱のキュウリとトマトは未だ気配さえありません。

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2.幹の根元の補強

2022年05月15日 | ツリーハウスを作る

枯れているとは言え穴が見つかった根元をそのままにしておくと
腐れが上部に拡大しそうなので土を掘ってセメントで固めて
次に発砲ウレタンを穴の内部に充満させました。

この発砲ウレタン、膨張率が分かりませんし粘着力がやたらに強くて
扱い自体は結構ヤヤコシイのですが、乾燥後はかなり硬くなり
クルマ屋時代に下回りの腐食部簡易補修に使い始めて以来
何度もお世話になっている、私にとっては
お気に入りの材料です。

2台前のミラ、最近では女房のタントの
ユーザー継続車検時の下回り腐食部にも用いています。

今回は内部を固めた後、根元の保護のために
外側にも塗り付け茶系塗料で目立たなくしました。

これで枯れ木ではあっても少しは長い期間、ツリーハウスの
土台としての役目を果たしてくれるに違いありません。

(続く)

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3回目の草刈り

2022年05月14日 | 自然農法による自給用野菜作り

〔例年の平均日〕
1回目:        4月15日
 2回目:(4週間後)  5月13日 
    3回目:(3週間後)  6月  4日 
       4回目:(3週間後)  6月25日    
 5回目:(2週間後)  7月  9日
 6回目:(2週間後)  7月23日
 7回目:(3週間後)  8月  4日
 8回目:(3週間後)  8月25日
 9回目:(3週間後)  9月18日
10回目:(4週間後)10月15日 

 

〔今年の実行日〕

1回目:        4月 9日
2回目: (2週間後)  4月24日
3回目: (3週間後)  5月14日

 

なんとなく早め早めの実行日になることで
すでに1回余分になっているのは、ほぼ時期を合わせている
北隣りKさんにその傾向があるからです。

昨年90万円近い乗用式草刈機の新品を代替して以来
ご主人が動かすのをより楽しみにしているからに違いありません

私にしたところで腰を振るビーバーは汗だくになり
どちらかと言えば嫌なのでエクスサイズと思うようにしていますが
自走式は"振り回される"ことによるケガさえ注意すれば
楽しい仕事に属するのです。


(Bさんとの境目の土手は特に難儀

程度の差こそあれ、総じて男性は
女性に比べて「機械」が好きなことは確かです。

そしてこうした機械化が今の兼業農業つまりジジババが引退後に農業をし
息子が勤めながら土日に手伝うパターンを下支えしていると言っても
過言でないことは周囲のリンゴ農家を見れば一目瞭然です。

現時点で機械自体が小さ過ぎることと潅水設備及び大切な地元農協との
お付き合いに目を瞑れば、我家に不足しているものは軽トラと
消毒用コンプレッサー等一式だけかも知れません。

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苗の定植:キュウリ、トマト、ナス、ブロッコリー、ピーマン等

2022年05月11日 | 自然農法による自給用野菜作り

最低気温が7℃もあるのにずいぶん寒く感じるのは
最高気温が20℃を超える日を何日も経験して
身体がすっかり冬モードから夏モードに
切り替わっているからでしょう。

遅霜を警戒してここまで待ちましたがもう大丈夫のはずなので
今週には届くはずのサツマイモを除いてこの3日ほどで
夏野菜の主役たちを一気に植付けを終え
ようやく気持ちが落ち着きました。


トマト


キュウリ


ナス


ブロッコリー


ジャガイモの発芽も始まり
今週後半には雨の予報が出ていますので
ちょうど良いタイミングだったかも知れません。

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1.クルミの大木が枯れてしまった

2022年05月09日 | ツリーハウスを作る



これは我家の玄関先数㍍に立つ
Kさんちのクルミの大(中?)木の現在の姿です。

毎年夏には涼しい木陰を提供してくれていたのですが
3~4㎝に育った小さな実を付けていた昨年夏頃から
葉が黄色くなり始めて初秋には全て散り落ちてしまったのです。

周りは実質的に我家の庭として使わせて頂いてはいても
クルミの実は小さいまま収穫して例年の如くKさんちにお届けしましたが
内部の果肉はごく僅かでとても食せなかったと聞きました。

以降ここまで一つも芽が出ず、小枝は簡単にボキッ。。。

根元をよ~く見ると、今まで気付かなかった穴が開いていて
内部は20~30㎝の空洞になっていますので
これが原因で枯れてしまったのかも知れません。



せっかくこんなに大きく育っていて勿体ないとの思いはとても強く
何年か前に別のクルミの伐採木に種を打ち込んで上手く行った
ヒラタケをまた作れないものかとその道に詳しい
友人Tに尋ねると「枯れ木はダメだよ」

キノコは生きていた伐採木に菌を植えるなんてことは
ついぞ知りませんでした。

でも、枯れたことが確認できたのはこの春
芽吹かなかったからなのにそれでも遅いのかなぁ。

まだ切り倒してさえいないし、、、

そんなこんなの思いからキノコ会社にメールで問い合わせてみると
「ヒラタケは菌糸伸長が強いためキノコが出る可能性は高いです」

ただし種を売りたいがための回答かも、とは少し疑いつつも
ダメ元でこの可能性に賭けてみることにしました。


(7年前、別のクルミ伐採木での短木栽培)

そして同時にもう一つ、ガキの頃からの夢だったツリーハウスも
滅多にない機会なので作ってみたくなりました。

そこでその辺りの事情と希望をKさんにお話ししたところ
この木をそっくり譲って頂けることに

頂いた枯れ木なら失敗しても叱られることはないですし
下を農機具置き場にも利用出来ます。

  
(これらのガーデンハウスを参考に)

さてさて、いかなる首尾になることでしょう

 

************** タイムスケジュール **************

【ツリーハウス】
1.幹の穴に発砲ウレタン等を注入しこれ以上の拡大を防ぐ
2.枝を落とし秋までに土台(置き場の屋根)を作る
3.来年、上部にハウス部を製作

【ヒラタケ栽培】
1.夏までに枝を落として秋には接種用の太い枝を玉切り
2.年内に植菌(長木&短木)し仮伏せ
3.来年梅雨明け頃を目安に本伏せ

 


(続く)
2つの新しいカテゴリーとして連載します

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トウモロコシ、エダマメ、ダイコン、インゲンの種蒔き

2022年05月06日 | 自然農法による自給用野菜作り

GWが終わるまでは苗類は植えずに待っていたのは
昨年の霜の被害が身に染みたからです。

今は種蒔きに精を出していて、耕運機の力を借りて
トウモロコシとエダマメを多数、そしてダイコンとインゲン少量の
種蒔きとキュウリ、トマトの苗床への種蒔き分を終えました。

今週中には霜を避けて保管してある苗類、来週にはネット予約してある
サツマイモの4種類の苗が届き、頂いたカボチャの種は空いた
スペースに蒔いて主な夏野菜の植付けが一応終わります。

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Ski-Job(24)【Lesson17】 in 横手山・・・今季最終はプライベート

2022年05月05日 | 冬はもっぱらスキー三昧

「キッズ体験学習ツアー」様のプライベートレッスンが
今季最終のスキー仕事になりました。

担当したのはjr1級受験つまり現在すでに
jr2級(のみならず一般3級も)を持っている小2男児1名。

1日目:晴れ(渋滞により到着が遅れレッスンなし)
2日目:晴れ(午後には検定実施。総レッスン6時間30分)

 

実は今季1回このツアーで不合格になったということでしたが
jr2級受験は別のスキー場のようで、ここ志賀高原では
合格点を付けることが難しい滑りでした。

特に小回りのエッジングが後半に集中してしまうのは
もしかしたら春のザクザク雪が影響したのかも知れません。

とは言え、jr1級ともなるとある程度の雪質の変化にも
対応出来なければならず、大回り・小回り・総合滑走、各70点ずつ
3種目の合計210点に5点不足の不合格にさせて頂きました。

そもそも今シーズンjr2級が取得出来た後、練習のための滑走本数は重ねず
すぐにjr1級が受かるほど甘くないことはぜひ
知っておいて欲しいと思います。

何と言ってもjr1級と言えば一般2級に匹敵するのですから。


(渋峠リフトも私の後方にこの5倍の長い列)

これももってして4カ月間で全24スパン、日数にしてレッスン47日
おてんま14日、リフト手伝い2日の63日、+8日の遊びを加えると
合計71日間をスキーに関わって暮らしたことになります。

これは収入及び日数ともにコロナ前のピーク時のほぼ90%ですので
まずは胸をなで下ろすことが出来ました。

現時点でたかだか累計でさえ僅か3万人程度の死者数の疾病が
このまま"収束"するとともにインフルエンザ並みの扱いに変更され
マスコミが先導する騒動が早期に"終息"することを願って止みません

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Ski-Job(23)【Lesson16】 in 横手山・・・雨そして晴れ。大混雑の春スキー

2022年05月01日 | 冬はもっぱらスキー三昧

「キッズ体験学習ツアー」様のレッスンが
GW中も3つ行われ、中2日置いた2泊3日の2つを担当します。

前半はjr3級受験の女児小1、小2各1名+小4・3名の5名。

1日目午後:雨
2日目:快晴


(検定後は山頂へ。第3リフト下りの展望)

1日目はしっかりとした降りの雨、これが夜には雪に変わって
翌朝の積雪は5㎝超、ただし快晴になったため午後には
この"春の淡雪"はあっという間に解け去りました。

本来は3日目も午前中の1時間半滑れるのですがGW中は
東京への帰りの大渋滞を考慮して早朝には帰路に付かれるそうで
1.5日、総時間にして7時間のレッスンでした。

到着が遅れてリフト終了時間まで実質1時間しかなかった雨中の
1日目はリフト乗車時間で15分取られてしまうので1本滑れただけ。。。

2日目午後には検定をしなければならず、午前中の3時間で
プルークでのブレーキ要素を出来るだけ減らし
どこまでパラレルに持って行けるかがポイントでした。

結果、やはり高学年とされる4年生の3人は検定の基本となる
緩中斜面でも内足が返るようになり合格させることが出来ましたが
低学年2人はまだまだ滑走本数そのものが不足しているためでしょうか
この程度の斜度では恐怖心が先に立ちブレーキ掛けっ放しから
全く抜け出せずやむを得ず不合格としました。

この時期のザラメ状ザクザク雪のゲレンデはすぐに凸凹になり
滑り難いことも影響したのかも知れません。

それにしてもここ横手山スキー場の2カ所の駐車場は狭いこともあり
どちらも満車の盛況ぶりで、朝9時前後の第1リフト下の
チケット売り場には多くの若者ボーダー達も集まって
最近ではどこのスキー場でも見たことがない
驚くほどの長蛇の列が出来ていました

ちなみにこの列を上方から見るとリフトの"乗車待ち"の列に見え
もしそうだとしたら経験上、ゆうに20分待ち程度の長さには
なっていましたので、手間が掛かるチケット購入ですので
1時間近く待たれた方もいたかも知れません。

2本目以降は第2ゲレンデの緩中斜面でのレッスン&検定でしたが
こちらも1時間経った10時頃には長さが約2㌔あるコースを相当な
スピードで滑走するボーダー&スキーヤーがどんどん増え
子供達に突っ込まないかヒヤヒヤものでした。

事実、午後には大人同士の衝突事故があったようで
警察官の姿も目にしました。


(第2ゲレンデ。見える多くが若者ボーダー)

中2日置いた3日からは次の子供達を迎えますので
安全に充分配慮したレッスンにしなければなりません。

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