保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

4th Skiing in 戸隠・・・完全プライベート「コブ」レッスン

2021年02月26日 | 冬はもっぱらスキー三昧

長野県民はリフト1日券が半額になるクーポン券が
ようやく「アソビュー」経由で買えました。

これまで購入できなかった理由は、電話番号の記入ミスにより
画面が先に進まなかったことでした。

こうした購入者記入画面では普通、間違っていると赤い文字等で
その個所の指摘があって分かるようになっているのに

 


(さすがに平日はガラガラの第1駐車場)

前回ほとんど対応出来ずに全然楽しくなかったラインコブですが
以前一度、木島平で個人レッスンを受けたことがあります。

ちなみに「対応出来ない」とは、1~2個でラインの外に
弾き飛ばされることです。

ところがあの初級バーンにある縦長の低いものと別物の
ここ戸隠の上級バーンの深いコブにはこれまで全く対応出来ずにいて
何とも歯がゆく、否、むしろそんな自分に腹が立っていたと
言っても良いくらいでした

途中20年程度の休止期間があるにしろ、ここまでの長いスキー歴にも拘らず
立ち入れていない部分はラインコブなのです。

2~3年前からようやく熊の湯第3クワッド&第4リフト下の
普通の"非圧雪"、そして戸隠も普通のコブ斜は
一応それなりに下りられるようになったのに。。。

そこで意を決してたった一人で1日4時間のレッスンを受けることに。

マンツーマンは当然、相当に高額ですが
結果的には担当してくれた30代女性Kさんの講習内容には
とても満足しましたし後悔はありません。

もちろんたった1日で未だガリガリの深いコブを
到底自由に滑れるようになるはずもなく、しかし例え1個ずつでも
彼女の滑った後をなぞって3本、初めて滑り下りられた経験と
何を練習すれば良いか、さらにそもそも今の自分のどこを
どう修正すれば良いのか詳細に指摘されたことは
プライベートならではのメリットでしょう。

上手い人のビデオを何回観たところで、なぜ同じ滑りが
自分に出来ないのか所詮分からないのです。

ただし、日々衰え行く体力と限られた原資&年数の中で
今後どこまで上達できるかは全くの未知数ではありますが

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庭扉の塗装に1週間

2021年02月23日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

これまで庭の周囲に巡らせた塀に"出入り用の扉"など
付けたことはなかったので、これを「庭扉」と
呼ぶらしいことを始めて知りました。

DIYであり合わせ木製扉を利用して設置した後、あちこちの
経年劣化の進行を防ぐための塗装と剥がれと痛みが目立つ
周辺のコンクリート部分の補修を始めていたのですが
途中2日間で30㎝超の積雪もあったりしたので1週間
ようやく"いい感じ"に仕上がりました。



(明るい雰囲気に)

塗料の溶剤と言えば必ずシンナー等の有機溶剤だったのに
今や水性が当たり前、当初は遅いのではと思っていた乾燥も
素人の刷毛塗りにはこの程度が丁度良く感じられるようになっています。


次へ(金網フェンス完成)

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3rd Skiing in 戸隠・・・人出、かなり回復 !?

2021年02月21日 | 冬はもっぱらスキー三昧

始まったばかりの「長野県民限定1日リフト券半額クーポン」が
オンライン予約サイト「アソビュー」から購入できず
電話で問い合わせると「混雑しているから」とのこと。

予め天気予報を見て予定していたし、体力を消耗するコブの練習を
集中的にしたかったので半日券(13時まで)で良いかもと
"まともに"3000円払って行って来ました。

ちなみにシニア1日券4000円ですので半額になると
2000円で済んでいたはずです。


(連休そして半額が奏功したのか結構な混雑)

案の定、運行開始の8時30分からリフト待ちが
その都度5~10分あったとしても思うような滑りが全く出来ないまま
"非圧雪"の毛無山上級チャレンジコースを1時間、僅か3本でヘロヘロに。。。

ラインこぶ脇で知人からの30分の長電話に対応したこともあり
11時前には帰路に付いてしまいました。

今回は正直、全然楽しくなかったなぁ

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薪ストーブが手に入る かも

2021年02月17日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

薪ストーブの中でも、いわゆるダルマストーブには
小・中学校の頃にどれだけお世話になったことでしょう。

ストーブ当番は、灯油を沁み込ませて△に畳まれた新聞紙に
着火し、皆が来る頃にはある程度教室を温めておくために
早く登校させられたものです。

当初の燃料は薪と記憶していますが、小学・高学年の頃には
すでに石炭に代わっていて、校舎地下のコンクリート貯蔵庫の
石炭の山に登って何度も遊びました。

もちろんここには入ることすら禁止されていたのですが。。。

中学生時代は給食ではなく弁当持参、これをストーブ脇の棚に朝
置いておくと、"早い者勝ち"の場所によって暖かいごはんが楽しめました。

ただし暖房器具としてのストーブは学校や会社等の事務所のみで
個々の家庭では炭団(たどん)の掘りごたつ、炭の火鉢など
局所的な暖房だったと記憶しています。

それはそうで、畳敷きの和室にストーブなど置けるはずもなく
田舎には板の間に囲炉裏でもあったのかも知れませんが、街中では
土間の炊事用かまど以外、部屋全体が温まるものはなかったような。。。

これら全て各家庭ごとの化石燃料で賄われていましたので
灰の処理や煙など、環境的にヤヤコシイ問題には目を瞑っていたわけで
ある意味、古き良き時代の代表だったと言えるかも知れません。

こうした昭和時代のノスタルジーを感じる鋳物製薪ストーブが
ひょんなことから手に入ることになり、運ぶ方法を検討するため
重さや大きさを見に行って来ました。

"年代物"と思しきその現物がこちら。

黒艶消しの耐熱塗装をし直せば新品っぽい見栄えにはなるはず。

にしても、片側はなんとか持ち上がることからして
重量は多分30~40㌔程度はありそうなので
ちょっと一人で軽トラに乗せたり下ろしたりは無理でしょう。

さて、誰に手助けしてもらおうかなぁ。

次へ(庭扉の塗装)

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庭の"出入口"がほぼ出来上がった

2021年02月13日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

出来るだけお金を掛けず庭と庭周りを作ると決めていました。

そこで金網フェンスを周囲に回す前に基準となる出入口を
まずは造らなければと思って始めてはみたものの、半分は土木のため
腰&膝にかかる負担と腕っぷしの強さが求められる
作業が多くてそれはもうタイヘンです。

さらに新しい材料は極力買わずにあり合わせの物を再利用し
それも元の状態に戻すわけではないので、その都度想像して
かつ寸法を測りながらのため、やり直すことも多く
"3歩進んで2歩下がる"的進捗具合が何とも歯がゆいのです。

今週初めと来週は真冬並みの寒さなのに、たまたま今週後半は
気温も上昇し春めいた晴天が続いているので
バレーもジムも休んで"それらしく見える”段階まで
一気に作業を進めました。


(こんな風に作り変えました)

ちなみに下がbefore画像です。

この茶色の元ドアを直角にくっつけて塀の角部にし、下部1カ所に
キャスターを付け新ドア部とは8㎜ネジ2本で脱着できるようにしたのは
庭へ一輪車程度の出入りが出来るようにするためで、周囲との段差が
(±)数センチの場所はピンポイントでここしかなかったのです


次へ(薪ストーブが手に入るかも)

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歯茎が下がって知覚過敏

2021年02月11日 | 歯の健康&インプラント

新しくなった右下6番インプラントの人工歯ですが
何の問題もなかったので、固定用ネジ穴を埋めて治療は終了し
12年もの長きに渡って感じ続けていた不安が
ようやく解消される運びになりました

ついでに歯周病治療をした左上6番が最近
冷たい・熱いに"しみる"ようになったことを訴えると
「加齢で歯茎が下がったことによる知覚過敏」ですと。

とても直る気がしないジェル状薬を塗っただけで「様子見」って
要は、またまた原因として登場した「加齢」に対しては
どうしようもないということでしょう。。。

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もったいない白玉砂利を我家に敷く

2021年02月09日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

Mさんちのこのバルコニーは築後14年目のS57年の増築の際に
もともとの広さを2倍に拡大したものらしく、下に綺麗な白い玉砂利が
敷き詰められ飛び石もある"枯山水"らしきものがあるのですが
現在はほとんど見えず、ずいぶんもったいない状態にありました。

そこで我家の玄関先の自然石の敷石(飛び石)を敷き直し
そこの"目地"に利用することを思い付きました。

長い間に目地の砂利が土に埋没して、そこから雑草が多数生え
除草も面倒になっていましたし、さらに敷石自体も全体に沈み込んでいて
年に数回の大雨の際は10㎝ほどの水溜まりになってしまうことを
改善したいという以前からの想いもあったからです。

名前も知らない天然石を一旦掘り起こし、その下に
お隣のAさんがご自分の畑から1個ずつ拾い出し、今では脇に
高さ2mを超える山になっている小石をいただいて砂利として敷き詰め
沈み込んでいる敷石を水道栓などと同じ高さに
1枚ずつ置き直すという面倒な作業です。

立春過ぎなのに未だ真冬並みの気温と降雪が続く中で
悪戦苦闘している日々がすでに4日目に入っているのに
まだほんの5分の一程度しか出来ていません


次へ(庭の出入口を作る)

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2nd Skiing in 志賀高原・・・各スキー場の新たな巡り方

2021年02月07日 | 冬はもっぱらスキー三昧

以前、志賀高原各スキー場の
駐車場の未整備ぶりを指摘したことがあります。

無料シャトルバスの本数が少ないので、熊の湯・横手山エリアから
一ノ瀬エリアへ、またはその逆もつい車で移動してしまい
結果、駐車場所に悩む事態に陥ることがあるのです。

ところが今季、志賀高原の入り口、蓮池にある「山の駅」と
ジャイアントスキー場を結ぶ新たなゴンドラができ、各スキー場の
巡り方を変えられるはずと思ったので、今回それを試してみました。

この山の駅、実は谷を挟んだ発哺温泉(高天ヶ原直通リフトがあった)に
一気に行かれるロープウェー駅舎だったのですが、それが10年前に
廃止された後は何ら意味のない大きな建物だけが残っていたものです。


(昭和35年~平成23年、51年間営業)

そしてその脇に乗降場が出来た
ゴンドラ(名称:リゾートゴンドラ)がこれ。


(ジャイアンツスキー場側から撮影)

で、これを利用して今回、主に6つのスキー場を巡って来ました。

・午前8時頃、山の駅に駐車(無料・300台可)、すぐに滑る準備。
・8:20 横手山行無料シャトルバス(乗客2人)にて熊の湯スキー場へ。
・約10本楽しんで10:27同バス(乗客2人)にて山の駅に戻りゴンドラ乗車
・ジャイアントからリフトを乗り継いで一ノ瀬ファミリーへ
・11:30 無料休憩所にオープンした大勝軒にて昼食「あつもり(950円)」
*今季すでに5回目の訪問で結構お気に入り
・一ノ瀬、高天ヶ原、西舘山、ジャイアンツ、サンバレーを滑りまくる
・14:30 ジャイアンツからゴンドラで山の駅に戻り帰路

2日あったら18全てのスキー場巡りツアーができるはずですが
日帰りでは体力的にもこれが私の限界。。。

いや~、今季のコブは小さいとは言え
未圧雪の何本かを含めてホントよく滑りました。

大満足

そしてこのツアーの仕方、絶対お奨めですよ。

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入口階段の補修

2021年02月04日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

(Mさんちに関する今後の投稿はこの新たなカテゴリーにします)

今回の工事に当たって1.7㌧ミニバックホーの出し入れのため
我家に続くコンクリート階段を使ったことにより、割れたり
ヒビが入ったため補修してもらってありました。

これを機会に、安全のため亡き義理の両親が設置した
30mもの長さがある転倒防止用手摺(てすり)の階段部分を
設置し直すことにしたのですが、思いのほか難儀してます。

理由はもちろん未だ連日、高気温が5℃にも達せず
雪さえ舞い散る天候の中でグチャグチャになる粘土を靴底に
くっ付けながらの作業になることです。

本来この時期は山でのスキーが目一杯なのに今季は全てキャンセル
これ以外にやることがなくなってしまっているので
全く文句は言えないどころか、むしろやることがあって
感謝しなければ。。。

この手摺の改修でさえ3日目にしてようやく完成し
次はかなり日数が掛かりそうな金網フェンスと出入り口ドアの設置
これが完成する春には、庭を芝生にしなければなりません


次へ(玉砂利を我家に敷く)

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新たな擁壁本体が完成

2021年02月01日 | 北隣りMさんちの擁壁問題(後編)

予定通りの日程で土留めとしての役割を主に担う
擁壁の本体工事が予定通り、2週間で完成しました


(左右半分ずつの合成画像)

向かって右、東側に設置されていた塀も撤去されたので
我家の北側の"圧迫&威圧感"がすっかりなくなり
明るい感じになると同時に、2軒の一体感さえ
感じられるようになりました


(完)

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