コルト（２ＷＤ）を買取りました。

すでに昨日の雪は跡形もありませんが
またまたお付き合いの関係で２ＷＤ車、H16年コルトを買取りました

“お付き合い”と言うのは
管理ユーザー、買取店、新車営業マンなど
直接お客様が下取り、買取り依頼にお見えになる以外のルートで
必ずしも“欲しいモノ”とは限らず、自ら進んで業者オークションから
仕入れることがないであることが多いのですが
これによって新しいジャンルを開拓することもままありますし
大概は価格が安いですので大切な仕入れルートです。

当店を思い浮かべていただくだけでも有難いことことですし。

今回のコルトは以前に扱った記憶がないのですが
あまり当てにならないのは、すんなりと売れてしまったりすると
逆に忘れてしまっていることさえあるからです

グレードが「スタンダードレベル」と言い
しいて“レベル”が付いている理由がよく分かりませんが
久しぶりに見る純正カセットといい、豪華装備は見当たりませんので
明日から天気も春めくようで、外の仕事もし易くなりましたら
手持ちのナビの取り付けにでもチャレンジしてみようと思います。

もっとも最新版ではなく１０年も前のＤＶＤタイプですが
これとて途中でさじを投げるかもしれないのは
どうしようもなく電気関係に弱いからに他なりません…

 

 

 

 

危険な季節はずれの雪と低温

昨日から降り続いた雪が車上に５ｃｍほど積もった朝でしたが
散歩に出る当店前のいつもの景色に“異物”があります。

まだスタッドレスを履いていますし早朝出勤の道路は空いていますから
それでなくてもぺぺが朝のウンコを車内ですることが多いので
ソロソロ運転のため気が付かなかったのですが、今まででしたらこの時間
すでに撒かれているはずの塩カルが全く見当たらなく
店舗前の国道１８号は真冬の“ミラーバーン”状態で
まともに歩くことすらできないくらいです。

そんな中で道路脇の縁石を乗り越えて
鉄柱に激突しているのは関西方面のナンバーを付けたバン車で
見るとタイヤは夏タイヤですから
ドライバーが脱出を試みてエンジンを吹かしていますが
向きが変わるだけでタイヤは空転、とても無理に見えます。

シーズン中でしたらこの国道がこれほどツルツルなことはまずありませんから
管理する国交省もすでに真冬の態勢は解いてしまったのでしょう。

事故車の看板からすると大型トレーラーなどの先導を専門にする
会社のようですが、雪は一昨日からチラチラしていたのですから
夏タイヤでここ信州に乗り入れること自体、広い意味での
運転のプロとしては「失格」と言われてもしょうがありません。

ぺぺも数日前、凍結路で踏ん張った前足を滑らせて
顎を地面に打ち付けて上唇から血を出しました。

２時間後の国道はすでにすっかり凍結は溶けていますが
大雪の朝並みの大渋滞が続いています。

 

 

 

 

Ｚを出品しました。

あっと言う間にＺを出品できました

軽の程度の良いものの仕上げは
あまりに時間がかからずに拍子抜けしてしまいますが
ここ数日は寒くて雪が舞う天気が続いていましたので
外にいる時間が少なくて助かりました。

“ナビはないＴＶのみ”が装着されていて
アンテナは室内の左右リアガラスに張ってありますので
後席にお乗りの方の邪魔になるといけないので
いっそ外してしまおうかと思いましたが
それはいつでもできますから
そうならない位置に綺麗に貼り直してだけおきました。

車検2年取得して、自賠責、重量税等
全て込みの出品価格といたしましたので
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

全損事故車に対する思い入れ

「両親の形見だからできれば直したい」とお客様からご相談があり
そのお気持ちに何とか答えて差し上げたいのですが
これはさすがにお乗替えをお奨めしました。

停車中の“除雪車”に突っ込み下にもぐったもので
如何せん、相手は鉄の塊ですから
全ての衝撃はこちらに来てこの状態です。

任意保険付随のＪＡＦ提携工場さんに牽引入庫されていますので
あまり詳しく見るわけにもいきませんでしたが
ワイパー取付部下側の複雑な構造部分までかなり変形していて
推定で４０万円はゆうに超える気がします。

センサーの上でしたのでエアバックも開かず
下手をしたら大怪我をしていたかもしれませんので
「ご両親が守ってくださったとお考えになられたら」と
アドバイスさせていただきました。

に糸目を付けないのでしたらいざ知らず、ここはひとつ
気持ちの整理をなさって頂いた方がよいと思います。

同じ年式の同色へのお乗り替えでしたら
多分３０万円台でイケルはずですし
シートやステアリングなど直接触れる個所の
“部分移植”も可能ですから
そうなされば少しはそのお気持ちにも添えます。

クルマは安全性を維持するにもそれなりのお金がかかる点が
家具などの他の道具との違いで
思い入れだけで乗り続けることは不都合なこともあります。

板金修理のご相談では
こうしてお客様のために良かれ、とお乗替えをお奨めすると
当店に修理のご依頼が来なかったり
はたまた別のショップで買い替えをなさってしまうことも多く
本当は黙ってお請けした方が商売的には良いのかもしれませんが…。

今回もどうもそんな感じで、未だにご連絡はありません








 

ホンダＺを買取り入庫しました。

管理ユーザーＮ様のご紹介で
H10年ホンダＺ　ＵＭ-４（ＮＡ）を買取らせていただきました

すぐ目の前のホンダディーラーに
「ＵＭ」の意味を訊いたのですが知らないそうで
そんなことくらい知っていて欲しいと思います。

ところでこのＺ、エンジンが後席下に積まれている
いわゆるミッドシップ(?)とは知らず
査定の時にボンネットを開けたら「ない…」
ライフのプラットフォームと違うんですね

年配のお客様がお乗りでしたので内外装は綺麗なもので
近いうちには出品できるはずです。

 

 

ローン利用で個人間売買のお手伝い

通常、個人間の売買ではローンを利用することはできませんが
一旦当店で仕入れてお売りすればローンを組むことができ
今回はＫ様からのご依頼で、弟さんからアルトバンをご購入する
お手伝いをさせていただきました。

当店も商売ですから右⇒左というわけにはいきませんので
僅かな手数料で組んでいただくのですが
ローン金額が高額な場合は、通常よりも少し高めの金利率を適用し
ローン会社からのバックマージンで済ませることもあります。

今回は、普段お付き合いなさっている整備工場さんで
タダで引き取るから置いて行きな、と言われたという
今までお乗りだった車検付のクルマを当店でいただき
自賠責、重量税還付、そして本体は解体業者さんに粘りに粘って
合計約５万ほどになるため、これを手数料とさせていただきました。

もちろんクルマの入出庫は古物台帳に記録し
契約書も作成、名義変更もちゃんと済ませて
その写しを保管することはいつもの通りで
ローン会社からの融資条件によっては“所有権”を
付けさせていただくこともあります。

昔々のお話ですが
今では閉店してしまった大きな店舗販売店は
当時の世の中の金利水準としては当たり前だった
２０㌫近くの金利を利用して
「現金が欲しいから」と買取り依頼に来店するお客様に
ローンを組ませてその入金されたお金を渡し
そのままそのに乗りながら月々の支払をさせる方法で
当時の高額なバックマージンを受け取り
ずいぶん儲けたということです。

お客様にしてみれば、クルマを手放すことなく
現金が手に入るわけですから
喜んでこの話に乗った方も多かったのでしょう。

これは“実際の売買”が伴いませんので
多分、ローン規約に抵触する部分があると思いますが
現在の低金利時代ではこうした話もにしません。

それにしても大きく儲ける店はの付け所が違いますが
常習的なメーター改ざんの噂も飛び交っていましたし
結局、閉店に追い込まれたのですから
“まっとうな商売”で精一杯頑張るしかないのでしょう。

 

 

 

 

 

 

競売情報を見ている方がなんと多いことでしょう！

当店の土地、建物が、地主様の債務不履行で
債権者であるから競売を申し立てられ
その情報が一般公開されて以来、お客様を含めて
何十年と会っていない中学時代の同級生からもが入るのですから
不動産関係に携わる多くの方々が
あわよくば安く買ってシコタマ儲けようと
市場価格の４～６割で購入できると言われる競売物件を
“鵜の目鷹の目”で物色していることがよく判ります。

この歳まで不動産にはほとんど無縁な境遇で過ごしていましたので
新聞の情報を漠然と興味本位で見ることはありましたが
まさかその渦中も渦中、当事者の１人になることなど
想像だにしていませんでした

願ってもそうそうはできない経験ですから
これも与えられた社会勉強の機会と思い
ジックリとことの成り行きを見守りながら
したたかに、かつ柔軟に対応して行こうと思います。

興味のある方は
全国の不動産競売物件情報に
こちらからアクセスできます。
ＢＩＴ

（当店の社名どころか内部画像まで公開されていて
正直ちょっと気恥ずかしいです）

なお、万が一ここを落札、購入なさいますと
契約や賃料をめぐり、私と一戦を交える可能性大ですから
予めどうぞ覚悟なさっておいてください(！）

念のため、書面にある「上記賃借権は最先の賃借権である。
期限後の更新は買受人に対抗できる」とは
強制立退きは“要求できない”ことを意味しますが
（高額な!?）立退き料をお支払いただけるお話には
ヤブサカではありません。

これを元手にもっとお安く商品をご提供できる商売を画策すれば
それはそれでお客様にも喜んでいただけることですから…。

 

 

私はすぐ怒鳴り返す短気なジジイです。

早咲きの桜のつぼみの
堅く折りたたまれている花びらのほんの一部が
ちょっとはみ出しそうになっている昨日の朝の景色ですが
この直後から降り出した雨が今日一日も続くようで
まだまだ雪に変わる可能性さえあるのです。

いつもの散歩コースのひとつ
運動公園から西に２００ｍも行くと神社があるのですが
かつて農家だったと思われる、庭の広い比較的大きな家が
神社へ通じる脇道沿いに並んでいて
昨朝もその道をぺぺは元気に歩いていました。



あっちでクンクン、こっちでクンクンしながら
とある一軒の前で立ち止まっていると、どこかから
「そこでさせるな」となにやら怒った声が聞こえました。

誰の声？俺にか？

見回すと庭の草木越しに、２０ｍは離れているそのお宅の縁側から
こちらを睨み付けているオッサンに気が付きましたので
「おたくの声ですか？」と尋ねるとそうだ、と言います。

「そこでさせるな、とはウンコやオシッコのことでしょうが
こいつは障害犬なので、トイレ付き車椅子に乗せているから
何も問題ないでしょうが」

気の短い私はついつい怒鳴り返してしまったのです…。

「申し訳ありません、目が悪くて見えなかったものだから…」

 

以前にも散歩中に、通りすがりのお爺さんから
「そこら辺で糞をさせないでください」と唐突に
それも強い口調で言われて、その言い方に腹が立ったから
「トイレ付きだから、地面に落ちませんよ」と
同じく強い口調で言い返しました。

そしてこの方も「見えなかったものですみません…」

皆さんのおっしゃる内容はまったくその通りで
むしろそこらじゅうに落ちているウンコを見るたびに
愛犬家の風上にも置けない連中がたくさんいる現実を
私も嘆かわしく思っている１人ですが
注意するにも「言い方」があると思うのです。

だって怒られたり叱られることは何もしていないんですから。

一方ではこうして注意なさる方の存在は
そのほとんどが爺さんなのですが、今の世の中では数少なく
貴重な存在であることは充分承知しているのですが
“売り言葉に買い言葉”の如く、短気が災いして言われた瞬間
そんな気持ちなど、どこかに吹っ飛んでいるのです。

まさか車椅子にトイレが付いていようとは
誰一人として予想するはずがないことは分かっているのですが…。

 

 

 

 

 

立て続けにＭＰＶご購入ありがとうございます。

市内のＫ様に直接商談にてご購入いただきました

まだ少しスネカジリの未成年者でいらっしゃるので
によるお問合せの後、ご両親とおいでになり
お金の算段を一晩なさった結果のことでした。

たまたま１週間くらい前から県内の別のお客様と
身障者の減免が絡んだ商談になっていたのですが
身障者手帳の発行予定がはっきりせず
もうしばらく先に延ばす結論を頂いた直後でしたので
タイミングと相成りました。

この商売、こうしたタイミングが１つ狂うと
結局どのお客様にもご購入いただけないという
最悪の事態に陥ることもままありますので
今回は良かった、良かった、です

とりあえずの車両代はお父様が出すにしても
自動車税は本人に夏のボーナスで払わせたい、とのことで
それには３月中に登録を済ませなければなりません。

そうは言っても年度末、今年のカレンダーからすると
２９日からの３日間に集中することは想像するに難くありませんので
ちょっと気忙しいことになりそうです。

サファリご成約ありがとうございます。

岩手県のＷ様に即決価格にてご成約いただきました

プレサージュで“ディーゼル讃歌” を謳ったからではないと思いますが
ディーゼル車が2日続けてのご落札となりました。

Ｗ様はランクル80もお持ちになっているようですから
クロカンファンなのでしょう、ついつい嬉しくて
かけていただいたで長話をしてしまい申し訳ありませんでした。

ノンターボのＮＡ、ナローボディ、観音開き、マニュアル
手巻きウィンドウのスタンダード仕様などなど
最近この手のお話をしていなかったもので…。

それにしても80は奥様に乗させる、とおっしゃっていましたが
この2車種を同時に所有できる術は
これを乗りこなす女性をお連れ合いになさった
Ｗ様だからできることかもしれません

世の既婚男性の多くは
「そんな大きいのはイヤだ」と拒否されて
１台目はともかく、２台目は置き場を含めて
“邪魔者扱い”されることがほとんどですから。

 

 

 

 

プレサージュご成約ありがとうございます。

山梨県のＭ様に即決価格にてご成約いただきました

最近急激に町を走る台数が減っているディーゼル車ですが
ご商売で距離を跳ぶ方などには地方ではまだまだ人気はあるのですが
如何せん、平成10年代前半頃からディーゼルの新車が売れていませんので
供給は不足気味なのですが、その割りに相場が高くならないのは
「昨今、肩身が狭い」というディーゼルユーザーの嘆きが
その理由を表しているのでしょう。

そうは言ってもリッター２０円安い燃料代は
魅力であることも確かで、さらには私のように
この大トルクでやかましい内燃機関そのものが好きな
一部の“隠れファン”もまだまだ多いと思うのです。

なにはともあれ、予想した以上の速さでご成約いただきましたので
当社名義への変更を急がなければなりません
 

 

 

 

プレサージュ(2WD)ディーゼルを出品した、のですが…

 

買取り入庫のプレサージュを出品しました

ベージュ系内装色にも拘らず
内外装仕上げに僅かな日数しかかからなかったのは
とにかく綺麗だったからに他ならないのですが
必ず実施していたディーラー工場による毎年の整備は
安心感に繋がるかなりの“売り”だと思います

また、かつてディーゼルエンジン全盛期の頃
3000ｃｃ未満の排気量ではたとえインタークーラー付でも
どこか無理をして“ぶん回す”感じがあったのですが
高速道路の試乗はしていませんのではっきりとは言えませんが
市街地走行ではそうは感じませんでした。

ところで、出品するや否や
エンジンのみの購入希望を直接ＴＥＬいただきましたが
申し訳ありませんがとりあえずはご勘弁ください。

「9万円スタート、15万円即決」という幅をもたせての出品価格は
業者オークションの落札価格をそのまま参考にしていますので
ご入札の程、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 と、投稿予定でしたが
昨晩のうちに即決価格にてご落札いただいていました…。

 

民事的争いの解決法…調停と訴訟（後編）

   

簡易裁判所に行くと色々なパンフレットが備えてありますが
読んだだけではいまひとつ、何を申し立てればよいのか
よく判りませんから、遠慮なくそこの職員に尋ねると
大まかな経緯や内容を訊いた上で教えてくれます。

当時、修理代未払いのＴ様に申し立てたのは「支払督促」だったことが
残してあったパンフレットと書類で分かりました。

パンフに曰く
「貸金、立替金、賃金などを相手方が支払わない場合に
申立人の申立てだけに基づいて裁判所書記官が行う略式の手続きです。
ただし、相手方が異議を申し立てると訴訟手続きに移行します」

この時はＴ様に異議があったため
申し立てた「支払督促」が「訴訟」に移行したのです。

最初のＴ様への督促、それに対するＴ様の異議
そして当店へは督促をした旨、その後の異議申立があったこと
さらには両者への呼び出し等々、全ては書面によって
かつ当初に収めた切手を使って郵送でなされます。
（ちなみに余った切手は返してくれます）せん。

案内された調停室の景色はよく覚えていないのですが
会議室などの長テーブルとパイプ椅子のある
殺風景な、北側に窓のある部屋でした。

75歳くらいのお爺さんの調停委員がお1人、中にいらして
その方を挟んで着席した記憶があります。

結果、話し合いでは決着を見ず
「それでは『訴訟』に移行します」と言われて再度法廷に戻りましたが
ずいぶん傍聴席が空いて５、６人になっていましたので
調停の間にかなりの件数がこなされたのでしょう。

そしてすぐに原告席と被告席に呼び出されて
よく見る“宣誓”をした記憶はないのですが
お互いの名前を確認された直後
長身で私と同世代と思しき裁判官が言いました。

「原告人は5分ほど外の廊下でお待ちください」

なぜ外に出されるの？

しばらく言われた通りに所在なく待つこと数分
裁判官が廊下に出てきて言うのです。

「解体車の自動車税の返金が遅れたことが不服らしいので
一言、その件を詫びていただけると被告人は月1万円の分割で
支払うと言っています。この内容でよろしければ『和解』となり
判決と同じ効力を持ちますがいかがでしょうか」

私のいない所で何が話されたのか知る由もなく
むしろこの方が不満に思いましたが
内容そのものは妥協できますのでそう伝えると
「それでは中に入ってください」と再度、法廷に入り
2人いる書記官が書いた「和解」書面を確認して
閉廷と相成ったのでした。

後で職員の方にそれとなく尋ねたところでは裁判官から被告人に
争っても不利な旨伝えたのではとのことでした。

この経験から民事上の争いの処理は
調停⇒訴訟（和解⇒裁判）と進むことが判りました。

それと同時に、Ｔ様が支払をここまで渋った原因は
無責任な第三者のアドバイスを鵜呑みになさって
当店への不信感をお持ちになったからであることも判りましたが
そうかと言って直接の話し合いを避けていらしたのは
やはり間違いだと思うのです。

この第三者の意見、アドバイスにの功罪については
さらに次回にどうしても触れておきたいと思います。

ところで本題の当店競売の件ですが
いよいよ昨日から情報公開され
今朝の地方新聞に競売物件として掲載されました。

 

キューブご成約ありがとうございます。

富山県のＨ様に直接商談にてご成約いただきました

評価が「新規」の方でしたので、当店規定により
実名によるメールまたは電話でのお問い合わせをお願いしたもので
お手数をおかけしてすみませんでした。

他の多くのショップ出品にも
評価の悪い方と新規の方に同様の入札制限を設けていますが
実は私自身にたった一つ付いている「非常に悪い」も
このオークションを利用し始めた直後
入札価格の“桁”を間違えて落札してしまい
出品者にご迷惑をかけた際にいただいてしまったものです。


それも落札になった後でその方に
「桁を間違えたのでは…」と教えていただいて気が付くという
大失態をやらかしてしまった結果ですからしょうがありませんが。

自分が失敗したからと言って他の人に
こうした制限を設ける必要はないのかもしれませんが
初めて参加する「新規」の方と、どうやらもうひとつ意味があるようで
それは多くの過去の悪い評価を消すために
ＩＤを新しくした人も「新規」になるからのようです。

なにはともあれ、無事ご成約の運びとなり
12ケ月点線整備をシッカリ済ませてお引取りをお待ちします

 

 

買取り価格で悩んでいます。

市内のＳ様からＨ11年プレサージュ２ＷＤの買取り依頼がありましたが
なんと2500ｃｃのディーゼルエンジンで走行7万㌔
外装にキズらしいキズもないのですが、車検残は僅かに3ヶ月
一体いくらの価格をご提示すればよいのでしょうか。

いっそ“最悪な程度”でしたら悩むことなく抹消をお奨めして
解体屋さんの金額から少しの利益をいただければ
それで済んでしまうのですが
相場情報では判断に苦しむそこそこの金額が並んでいます。

ブログを通じてご来店いただいたご期待に沿いたいし
そうかと言って商売ですし…

この年度末は自動車税が絡んで来ますので
これもビミョーに金銭的な影響をもたらしますが
クルマはすでにお預かりしましたので
お話がまとまりましたら出品したいと思います