保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

サツマイモ、2株目は上出来

2024年11月02日 | 自然農法による自給用野菜作り
サツマイモが大好きなので1株目の"不出来"が
何とも気になってしょうがなく、茎が美味かったこともあり
ついまた2株目を掘り出してしまいました。


すると今回は上出来、スジばったものは一つもなく
取れた6個すべての甘みも増していて
いやぁ、これなら満足、満足😂 

堀ったのは「アンノウイモ」の苗10本のうち
放任栽培だったので境目が分からなくなっていましたが
確か8本が育っていたはずで、だからでしょうか
みずみずしいイモは蒸かして、茎はマヨネーズと和えて
美味しくいただきました。

記憶では4品種10本ずつ40本の苗のうち
25本が育っていたのですから、この秋は"おイモ"が
まだまだ楽しめるものと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモ、1株を掘り出してみた

2024年10月24日 | 自然農法による自給用野菜作り
40本植えたサツマイモの苗のうち
確か27~28本は育っていたはずです。

まだ少し早い気もしましたが1株を掘り出してみました。


茎(正確には葉柄)は柔らかくて美味かったのに
肝心なイモは全然甘くない。

細いのはほぼ根っこと同じで
ゴボウのようにスジばかりだし。。。


まだ早い?

それとも今年は全部こんな程度?


11月の霜が降りるまで期待せずに待つことにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10回目の草刈り、キノコの季節の始まり

2024年10月16日 | 自然農法による自給用野菜作り
〔例年の平均日〕
1回目:      4月15日
2回目:(4週間後) 5月13日
3回目:(3週間後) 6月 4日 
4回目:(3週間後) 6月25日 
5回目:(2週間後) 7月 9日
6回目:(2週間後) 7月23日
7回目:(3週間後) 8月 4日
8回目:(3週間後) 8月25日
9回目:(3週間後) 9月18日
10回目:(4週間後)10月15日



〔今年の実行日〕
1回目:      4月11日
2回目:(3週間後) 5月 4日
3回目:(3週間後)5月26日
4回目:(3週間後)6月16日
5回目:(3週間後)7月  6日
6回目:(2週間後)7月21日
7回目:(2週間後)8月  5日
8回目:(3週間後)8月25日
9回目:(3週間後)9月16日
10回目:(4週間後)10月13日


実際には3日もかかってようやく草刈りを終えましたが
今年のこの気温の高さから、これが最終にならず
11回目をやることになるのかも。。。




シーズンの始まりに採れるという「ナラダケ」を
ご近所の無人販売で2パック400円購入し
甘辛く煮てもらって美味しくいただきました。

確かに味噌汁の具にしても良いのですが
私は煮物の方が好きです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

"はねだし"リンゴの季節が キターッ!

2024年10月13日 | 自然農法による自給用野菜作り
この夏、初めてモモのはねだし(家庭用)を買いに行ったのは
昨年まで車で30分もかかる地区から
申し訳程度の寸志で届けてくれていた方が栽培を止めてしまい
大好きなモモを安価で口にできなくなったからです。

ちなみに購入した先はJA直売所で農家の方が次々に持ち込み
1箱6~8個程度、600~1500円の5種類の棚に置かれ
ほぼ10人ずつ会場に入れてくれましたが
この日は入荷量から1人1箱との制限付きでした。

基本的には"はねだし"にも大きく分けると2種類があり
このモモのように大きさが規格外または商品にはできない程度の
小さなキズや傷みで主に家庭用の生食になるものと
もう一つがジュース等の加工品にしかできない
激しいキズや傷みのものです。

まずは黄色の「シナノゴールド」と紅い「ドルチェ」&「秋映」で
どれもご近所さんから続々と回って来るため
しばらくはリンゴ三昧が続く季節になりました。

来週末は「しなのほっぺ」の収穫お手伝いを
しなければなりません。

傷みを切り取ったシナノゴールドと
家庭用秋映
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナシとカキ(渋柿)が鈴なり

2024年09月25日 | 自然農法による自給用野菜作り
我家の木ではありませんが、ナシとカキが実っていて
すでにナシは食べごろ、渋柿の一部は
好きな人は大好きですが、すでに
ぐちゅぐちゅに熟れて落ちているものも多くあります。



(この木は甘柿)

どちらも北隣りのリンゴ農家Kさんの木ですが
「好きなだけ採っておくれ」


(幸水系のナシとか)

リンゴ農家のため特に摘果などもしないため
小粒の実がまさに鈴なり、娘二人にそれぞれ10㎏程度を
送っているのにまだまだ枝が垂れ下がっています。

熟れ過ぎたカキは嫌う人も多く
私が気が向けばノドを潤すために外ですすっている程度。。。

その他のまだ熟していない渋柿はもうしばらく経ってから
干し柿にするために採らせて頂くことになり
甘柿は生食ですが多くの食べ切れない分は
木になったまま茶色に朽ちていきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8回目の草刈り、2台の自走式を駆使

2024年08月28日 | 自然農法による自給用野菜作り
〔例年の平均日〕
1回目:      4月15日
2回目:(4週間後) 5月13日
3回目:(3週間後) 6月 4日 
4回目:(3週間後) 6月25日 
5回目:(2週間後) 7月 9日
6回目:(2週間後) 7月23日
7回目:(3週間後) 8月 4日
8回目:(3週間後) 8月25日
9回目:(3週間後) 9月18日
10回目:(4週間後)10月15日



〔今年の実行日〕
1回目:      4月11日
2回目:(3週間後) 5月 4日
3回目:(3週間後)5月26日
4回目:(3週間後)6月16日
5回目:(3週間後)7月  6日
6回目:(2週間後)7月21日
7回目:(2週間後)8月  5日
8回目:(3週間後)8月25日




手前の土が出ている場所はイノシシに凸凹にされていたので
ハンマーナイフ刃の草刈機を使用、その奥の草が残っている所は
回転刃の機械を使ったのでツートンカラーになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また自走式草刈機(中古)を譲り受けた!

2024年08月13日 | 自然農法による自給用野菜作り
Yさんから今回譲り受けた自走式草刈機です。


共栄社 ホーネンス RH70-H ハンマーナイフ( 最大8馬力)
*小型の刃を正回転させて地面にたたきつけて刈るため
草が粉砕されて土に帰りやすいとされる
 

50坪ほどの未耕作地のミミズを餌にしようと
イノシシが雨上がりに何回も入って掘り起こすため
30㎝以上の穴ぼこだらけにされてしまいこれまでの下の機械では
大いに難儀していた姿をYさんが見かねて声をかけてくれたものです。


こちらは水平方向の回転刃(6馬力)


3輪のため凹部で容易にハンドルを取られることが
難儀する主な原因でしたが、頂いた機械の前輪は2個かつ重量が
かなり増して前下がりの下り坂では旋回にも苦労するほど
直進しようとすることには注意が必要なようで
何かコツがあるはずとは思うのですが。。。

2台を使いこなすには少し時間が必要ということでしょう😉 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エダマメが豊作

2024年08月10日 | 自然農法による自給用野菜作り


時期を少しずつズラせて3回蒔いたエダマメは
どれも上手く育っていて今は1回目と2回目のふくらんだものから
採って食卓に上がっていますが、やはり冷凍モノには感じられない
風味と甘みがなんとも美味いです。

もちろん基本的にダイズまで育てるつもりは毛頭なく
娘や孫たちの帰省もあって8月中には食べ尽くすことでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャガイモの一部収穫

2024年07月24日 | 自然農法による自給用野菜作り
今季のジャガイモは食べ切れなかった昨年の"あまり"を
種イモにしたのですから採れてくれさえすれば充分でした。

ただ相当前から葉っぱが枯れていたので早く掘り出そうと
気にはなっていたものの雨が続き結局今頃になってしまい
急ぎとりあえず7㎏を掘り出しました。

遅れたため?それなりの数が溶けてこんな状態に。



また相変わらず土寄せも間引きもせず放置したことで
大きさはかくも大小さまざま。


もっとも100%自宅消費はこれでノープロブレム。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サトイモとショウガの生育

2024年07月10日 | 自然農法による自給用野菜作り
昨季は全滅したサトイモですが
小さい葉っぱではあってもなんとか育っています。



またショウガもこうして
雑草に負けない背丈で頑張っています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく雨が。。。

2024年06月19日 | 自然農法による自給用野菜作り
いつ以来か、でも先日のしっかりした降雨は
たった1日だけ。。。

苗からのキュウリとトマトは元気なのに
種は発芽しなかったので諦める一方
エダマメとトウモロコシの発芽率は50%程度
そして本来は強いはずのカボチャが8粒のうち1粒だけしか
生き延びていないので雨の季節を前に追加の種を蒔きました。





今週末には梅雨入りするというのですから
これで夏野菜たちが精一杯成長してくれるに違いありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4回目の草刈り&ニンニクの収穫

2024年06月16日 | 自然農法による自給用野菜作り
〔例年の平均日〕
1回目:      4月15日
2回目:(4週間後) 5月13日
3回目:(3週間後) 6月 4日 
4回目:(3週間後) 6月25日 
5回目:(2週間後) 7月 9日
6回目:(2週間後) 7月23日
7回目:(3週間後) 8月 4日
8回目:(3週間後) 8月25日
9回目:(3週間後) 9月18日
10回目:(4週間後)10月15日



〔今年の実行日〕
1回目:      4月11日
2回目:(3週間後) 5月 4日
3回目:(3週間後)5月26日
4回目:(3週間後)6月16日


平年6月8日の梅雨入りが遅れている分、草の伸びは
例年より鈍化しています。

*平年とは過去30年間の平均値


そんな晴天が続いている間に
ニンニク100個の収穫を終えました。



こんな見栄えの良い大きなものは今年も
せいぜい10個ほどでした😅 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の野菜たちの様子

2024年05月27日 | 自然農法による自給用野菜作り


ジャガイモ



エダマメ


サツマイモ

トマト

キュウリ

ブロッコリー&ナス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモが根付いた

2024年05月18日 | 自然農法による自給用野菜作り
これまではサツマイモの苗が根付く確率が低いので
今季は3~4日に一回は潅水(水やり)しているためでしょうか
40本植えたうちの半分程度がすでに活着しています。



万が一このままであっても茎を切って新たな苗として
増やしますので50株以上には出来ると思います。

なにせ私はもちろんですが女房、娘、孫の6人がサツマイモ好きな
女性ですのでそれなりにプレッシャーを感じていまして。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本格的な雨で畑が潤った

2024年05月14日 | 自然農法による自給用野菜作り
GWから6月初旬の梅雨入りまでの約1カ月間は
夏野菜の定植直後なのに例年、雨がなく乾燥しますし
遅霜に見舞われる年もまれにあって農作業にはややこしい季節です。

ちなみに長野県の平年の梅雨入りは6月8 日
梅雨明けは7月21日です。

そんな折の24時間降水量25㎜の雨はとてもありがたく
たかだか400㍑程度の風呂の残り湯ではごく一部の野菜にしか
水やりが出来ないので日替わりで場所を変えて
順番に潅水していたのですから大助かりというもの。
 

気のせいかも知れませんが、雨上がりの朝は畑の緑が
一気に増えたように感じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする