保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

また自走式草刈機(中古)を譲り受けた!

2024年08月13日 | 自然農法による自給用野菜作り
Yさんから今回譲り受けた自走式草刈機です。


共栄社 ホーネンス RH70-H ハンマーナイフ( 最大8馬力)
*小型の刃を正回転させて地面にたたきつけて刈るため
草が粉砕されて土に帰りやすいとされる
 

50坪ほどの未耕作地のミミズを餌にしようと
イノシシが雨上がりに何回も入って掘り起こすため
30㎝以上の穴ぼこだらけにされてしまいこれまでの下の機械では
大いに難儀していた姿をYさんが見かねて声をかけてくれたものです。


こちらは水平方向の回転刃(6馬力)


3輪のため凹部で容易にハンドルを取られることが
難儀する主な原因でしたが、頂いた機械の前輪は2個かつ重量が
かなり増して前下がりの下り坂では旋回にも苦労するほど
直進しようとすることには注意が必要なようで
何かコツがあるはずとは思うのですが。。。

2台を使いこなすには少し時間が必要ということでしょう😉 
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7回目の草刈り&エダマメが豊作

2024年08月10日 | 自然農法による自給用野菜作り
〔例年の平均日〕
1回目:      4月15日
2回目:(4週間後) 5月13日
3回目:(3週間後) 6月 4日 
4回目:(3週間後) 6月25日 
5回目:(2週間後) 7月 9日
6回目:(2週間後) 7月23日
7回目:(3週間後) 8月 4日
8回目:(3週間後) 8月25日
9回目:(3週間後) 9月18日
10回目:(4週間後)10月15日



〔今年の実行日〕
1回目:      4月11日
2回目:(3週間後) 5月 4日
3回目:(3週間後)5月26日
4回目:(3週間後)6月16日
5回目:(3週間後)7月  6日
6回目:(2週間後)7月21日
7回目:(2週間後)8月  5日





時期を少しずつズラせて3回蒔いたエダマメは
どれも上手く育っていて今は1回目と2回目のふくらんだものから
採って食卓に上がっていますが、やはり冷凍モノには感じられない
風味と甘みがなんとも美味いです。

もちろん基本的にダイズまで育てるつもりは毛頭なく
娘や孫たちの帰省もあって8月中には食べ尽くすことでしょう。
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6回目の草刈り&ジャガイモの一部収穫

2024年07月24日 | 自然農法による自給用野菜作り
〔例年の平均日〕
1回目:      4月15日
2回目:(4週間後) 5月13日
3回目:(3週間後) 6月 4日 
4回目:(3週間後) 6月25日 
5回目:(2週間後) 7月 9日
6回目:(2週間後) 7月23日
7回目:(3週間後) 8月 4日
8回目:(3週間後) 8月25日
9回目:(3週間後) 9月18日
10回目:(4週間後)10月15日



〔今年の実行日〕
1回目:      4月11日
2回目:(3週間後) 5月 4日
3回目:(3週間後)5月26日
4回目:(3週間後)6月16日
5回目:(3週間後)7月  6日
6回目:(2週間後)7月21日


今季のジャガイモは食べ切れなかった昨年の"あまり"を
種イモにしたのですから採れてくれさえすれば充分でした。

ただ相当前から葉っぱが枯れていたので早く掘り出そうと
気にはなっていたものの雨が続き結局今頃になってしまい
急ぎとりあえず7㎏を掘り出しました。

遅れたため?それなりの数が溶けてこんな状態に。



また相変わらず土寄せも間引きもせず放置したことで
大きさはかくも大小さまざま。


もっとも100%自宅消費はこれでノープロブレム。
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5回目の草刈り

2024年07月10日 | 自然農法による自給用野菜作り
〔例年の平均日〕
1回目:      4月15日
2回目:(4週間後) 5月13日
3回目:(3週間後) 6月 4日 
4回目:(3週間後) 6月25日 
5回目:(2週間後) 7月 9日
6回目:(2週間後) 7月23日
7回目:(3週間後) 8月 4日
8回目:(3週間後) 8月25日
9回目:(3週間後) 9月18日
10回目:(4週間後)10月15日



〔今年の実行日〕
1回目:      4月11日
2回目:(3週間後) 5月 4日
3回目:(3週間後)5月26日
4回目:(3週間後)6月16日
5回目:(3週間後)7月  6日



昨季は全滅したサトイモですが
小さい葉っぱではあってもなんとか育っています。



またショウガもこうして
雑草に負けない背丈で頑張っています。


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ようやく雨が。。。

2024年06月19日 | 自然農法による自給用野菜作り
いつ以来か、でも先日のしっかりした降雨は
たった1日だけ。。。

苗からのキュウリとトマトは元気なのに
種は発芽しなかったので諦める一方
エダマメとトウモロコシの発芽率は50%程度
そして本来は強いはずのカボチャが8粒のうち1粒だけしか
生き延びていないので雨の季節を前に追加の種を蒔きました。





今週末には梅雨入りするというのですから
これで夏野菜たちが精一杯成長してくれるに違いありません。
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4回目の草刈り&ニンニクの収穫

2024年06月16日 | 自然農法による自給用野菜作り
〔例年の平均日〕
1回目:      4月15日
2回目:(4週間後) 5月13日
3回目:(3週間後) 6月 4日 
4回目:(3週間後) 6月25日 
5回目:(2週間後) 7月 9日
6回目:(2週間後) 7月23日
7回目:(3週間後) 8月 4日
8回目:(3週間後) 8月25日
9回目:(3週間後) 9月18日
10回目:(4週間後)10月15日



〔今年の実行日〕
1回目:      4月11日
2回目:(3週間後) 5月 4日
3回目:(3週間後)5月26日
4回目:(3週間後)6月16日


平年6月8日の梅雨入りが遅れている分、草の伸びは
例年より鈍化しています。

*平年とは過去30年間の平均値


そんな晴天が続いている間に
ニンニク100個の収穫を終えました。



こんな見栄えの良い大きなものは今年も
せいぜい10個ほどでした😅 
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3回目の草刈り

2024年05月27日 | 自然農法による自給用野菜作り
〔例年の平均日〕
1回目:      4月15日
2回目:(4週間後) 5月13日
3回目:(3週間後) 6月 4日 
4回目:(3週間後) 6月25日 
5回目:(2週間後) 7月 9日
6回目:(2週間後) 7月23日
7回目:(3週間後) 8月 4日
8回目:(3週間後) 8月25日
9回目:(3週間後) 9月18日
10回目:(4週間後)10月15日



〔今年の実行日〕
1回目:      4月11日
2回目:(3週間後) 5月 4日
3回目:(3週間後)5月26日



【今日の野菜たちの様子】


ジャガイモ



エダマメ


サツマイモ

トマト

キュウリ

ブロッコリー&ナス
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サツマイモが根付いた

2024年05月18日 | 自然農法による自給用野菜作り
これまではサツマイモの苗が根付く確率が低いので
今季は3~4日に一回は潅水(水やり)しているためでしょうか
40本植えたうちの半分程度がすでに活着しています。



万が一このままであっても茎を切って新たな苗として
増やしますので50株以上には出来ると思います。

なにせ私はもちろんですが女房、娘、孫の6人がサツマイモ好きな
女性ですのでそれなりにプレッシャーを感じていまして。。。
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本格的な雨で畑が潤った

2024年05月14日 | 自然農法による自給用野菜作り
GWから6月初旬の梅雨入りまでの約1カ月間は
夏野菜の定植直後なのに例年、雨がなく乾燥しますし
遅霜に見舞われる年もまれにあって農作業にはややこしい季節です。

ちなみに長野県の平年の梅雨入りは6月8 日
梅雨明けは7月21日です。

そんな折の24時間降水量25㎜の雨はとてもありがたく
たかだか400㍑程度の風呂の残り湯ではごく一部の野菜にしか
水やりが出来ないので日替わりで場所を変えて
順番に潅水していたのですから大助かりというもの。
 

気のせいかも知れませんが、雨上がりの朝は畑の緑が
一気に増えたように感じます。
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サツマイモ、苗の定植

2024年05月10日 | 自然農法による自給用野菜作り
今年も4種類の苗をネットで予約購入して植えました。

紅アズマ ・安納芋・ 紅はるか ・鳴門金時の苗
それぞれ10本ずつのセットです。



確か一昨年に初めてこの40本を植えてその年はたった25個
昨年は正確な記録をし忘れましたが
もっと少なかったような。。。

つまりコスパはかなり悪くかつ品種によって
イモの"成り"にかなり差もありました。

その理由を探る意味もあって今季は耕して畝を作る段階から
基本通りにきちんとやって様子を見るつもりです。

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2回目の草刈り&ジャガイモとカボチャの発芽

2024年05月08日 | 自然農法による自給用野菜作り
〔例年の平均日〕
1回目:          4月15日
2回目:(4週間後)   5月13日
3回目:(3週間後)   6月  4日 
4回目:(3週間後)   6月25日 
5回目:(2週間後)   7月  9日
6回目:(2週間後)   7月23日
7回目:(3週間後)   8月  4日
8回目:(3週間後)   8月25日
9回目:(3週間後)   9月18日
10回目:(4週間後)10月15日


〔今年の実行日〕
1回目:          4月11日
2回目:(3週間後)   5月  4日




2日ほどかかった草刈りの直後、何日ぶりかの
本格的な雨が降ったこともあり
ジャガイモとカボチャが発芽していました。

ジャガイモは昨年食べ切れずに残った100個超を
Mさんちの冷暗なボイラー室に保管して種イモにした
初の試みでしたので無事発芽して一安心。


芽かき(間引き)して2~3本仕立てにするとイモが
大きくなりますが商品でないので大きいメリットは特になく
小さい方が食べやすいこともありこのまま育てます



そして種を購入して蒔いたカボチャも発芽。



実は昨季はなぜか"新品"が成長せずに全滅し
代わりにここ数年繰り返している埋設した生ゴミから期せずして育つ
白いカボチャが5個採れて収穫ゼロを免れた経緯があり
今年はこのまま無事に成長して欲しいものです。

ちなみに今のところ生ゴミからの発芽は見当たりません。
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雨が降らず潅水を始めた

2024年05月03日 | 自然農法による自給用野菜作り
今さらながら「潅水(かんすい)」とは、人の手によって
農作物に水を与えるという意味です。

これまでは特にすることもなく
自然に降る雨にほぼ100%お任せの野菜作りをしていました。

"ほぼ"というのはGW明けから梅雨入りまでの乾燥期のみ
風呂の残り湯を週1程度撒いていたからですが
畑の面積がゆうに200坪を超えてからは
所詮「焼け石に水」。。。


(これ一杯+α、それも気が向いた週1程度。。。)

先季からは三菱製耕耘機で土を起こしているのですから
植える畝のみならずその一帯の草の根っこまで
掘ってしまいます。

そのせいもあったのか、はたまた単に降雨が少なかっただけか
特にキュウリは僅か数本のみ、サトイモは全滅という
何とも悲しい結果を招いてしまいました。

今季はさらに2台目のクボタ製は掘り起こした土を
かなり砕いて行く上、これまでのところ雨らしい雨が降ってくれず
昨季以上の干ばつ状況のような気がします。

そこでさすがに"二の舞"にならないよう
今後は毎日残り湯をくれるとともに
Mさんち(左サイドバー参照)にあるこの井戸から
設置されている電動ポンプで水をくみ上げて
真剣に潅水することにしました。


(鯉を飼っていた池のための井戸とか)

さて結果がどうなるか、とにかく頑張ってみましょう。
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その他夏野菜の植付け完了

2024年04月27日 | 自然農法による自給用野菜作り
*苗:トマト、キュウリ、ナス、ピーマン
ブロッコリー、スナップエンドウ等
*種:トウモロコシ、エダマメ、ダイコン等
*苗床:キュウリ、トマト等

今シーズンも来月中旬に届くサツマイモの苗を残して
主な夏野菜の植付けを終えました。



刃の回転がタイヤと同じ方向の三菱MM600で先に硬い土を深く
掘り起こした後に最近譲って頂いた逆回転のクボタFTR7で土塊を砕き
同時に畝を作ることで作業スピードが格段にアップし
この時期特有のせっつかれるような感覚から
すっかり解放されています😅 

なお逆回転の場合、硬い土にあまり深く刃を入れ過ぎると
強いキックバックを食らうことになるので充分
注意しなければなりません。


(正回転、深く耕耘出来る)

(逆回転、平らに耕せ畝も作れる)
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ジャガイモ・ショウガ・サトイモを植えました

2024年04月23日 | 自然農法による自給用野菜作り
昨季に食べ切れずに冷・暗所に保管しておいた
ジャガイモを植えてみました。


(ジャガイモ180個)

2台の耕耘機をどう使えば良いかを試しながらでしたが
さすがに機械、あっという間でした。

これまでの苦労が嘘のように楽ができましたので
サトイモ50個とショウガ50個の畝まで違う使い方で作り
こちらも定植を終えてしまいました。


(サトイモ50個、ショウガ50個)
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またクボタ製耕耘機(管理機)を譲り受けた

2024年04月20日 | 自然農法による自給用野菜作り
Oさんから「小屋の中に放ってある掛からない耕耘機いる?」

1年以上前に畑に放置されていた2台の処分を頼まれ
簡単には掛かりそうもないので車屋のK君に引き取りを依頼して
そのまま譲ってしまいました。

そして今回はクボタ製7馬力の耕耘機(管理機)で
これは特に何もせずにエンジンが始動したので
自分で使うために道路を200mほど走らせて持ってきました。

耕耘機(こううんき)を「管理機」と呼び
"耕す"だけでない使用方法が最近ようやく分かってきたからです。



Oさんの周りでは「年取ったからもう畑はやらない」という人が
増えたことで不要な機械の情報も多々あり、かと言って
ややこしいメンテナンスや操作の危険性から
一旦は手に入れたものの扱い切れずにまた手放す人も多いのだとか。

それはそうで、生業としてならともかく
趣味の野菜作りに必要以上の労力&費用は大きな負担になりますし
それにも増してケガは絶対に避けなければならないのですから。

事実Oさんからの自走式草刈機と今回の耕耘機の2台ともに
一度は別の方の元に行ったのですが
草刈機は「大き過ぎが怖くビーバーで十分」
この耕耘機は「バックラッシュが怖い」との理由で
出戻ったそうな。。。

このバックラッシュは刃の回転方向が関係していて
これはこれでしょうがなく、一度に深く耕すには
不向きなのかも知れません。

かように我家の農業用機械はどんどん増えて来ています。
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