保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

その他夏野菜の植付け完了

2024年04月27日 | 自然農法による自給用野菜作り
*苗:トマト、キュウリ、ナス、ピーマン
ブロッコリー、スナップエンドウ等
*種:トウモロコシ、エダマメ、ダイコン等
*苗床:キュウリ、トマト等

今シーズンも来月中旬に届くサツマイモの苗を残して
主な夏野菜の植付けを終えました。



刃の回転がタイヤと同じ方向の三菱MM600で先に硬い土を深く
掘り起こした後に最近譲って頂いた逆回転のクボタFTR7で土塊を砕き
同時に畝を作ることで作業スピードが格段にアップし
この時期特有のせっつかれるような感覚から
すっかり解放されています😅 

なお逆回転の場合、硬い土にあまり深く刃を入れ過ぎると
強いキックバックを食らうことになるので充分
注意しなければなりません。


(正回転、深く耕耘出来る)

(逆回転、平らに耕せ畝も作れる)
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ジャガイモ・ショウガ・サトイモを植えました

2024年04月23日 | 自然農法による自給用野菜作り
昨季に食べ切れずに冷・暗所に保管しておいた
ジャガイモを植えてみました。


(ジャガイモ180個)

2台の耕耘機をどう使えば良いかを試しながらでしたが
さすがに機械、あっという間でした。

これまでの苦労が嘘のように楽ができましたので
サトイモ50個とショウガ50個の畝まで違う使い方で作り
こちらも定植を終えてしまいました。


(サトイモ50個、ショウガ50個)
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またクボタ製耕耘機(管理機)を譲り受けた

2024年04月20日 | 自然農法による自給用野菜作り
Oさんから「小屋の中に放ってある掛からない耕耘機いる?」

1年以上前に畑に放置されていた2台の処分を頼まれ
簡単には掛かりそうもないので車屋のK君に引き取りを依頼して
そのまま譲ってしまいました。

そして今回はクボタ製7馬力の耕耘機(管理機)で
これは特に何もせずにエンジンが始動したので
自分で使うために道路を200mほど走らせて持ってきました。

耕耘機(こううんき)を「管理機」と呼び
"耕す"だけでない使用方法が最近ようやく分かってきたからです。



Oさんの周りでは「年取ったからもう畑はやらない」という人が
増えたことで不要な機械の情報も多々あり、かと言って
ややこしいメンテナンスや操作の危険性から
一旦は手に入れたものの扱い切れずにまた手放す人も多いのだとか。

それはそうで、生業としてならともかく
趣味の野菜作りに必要以上の労力&費用は大きな負担になりますし
それにも増してケガは絶対に避けなければならないのですから。

事実Oさんからの自走式草刈機と今回の耕耘機の2台ともに
一度は別の方の元に行ったのですが
草刈機は「大き過ぎが怖くビーバーで十分」
この耕耘機は「バックラッシュが怖い」との理由で
出戻ったそうな。。。

このバックラッシュは刃の回転方向が関係していて
これはこれでしょうがなく、一度に深く耕すには
不向きなのかも知れません。

かように我家の農業用機械はどんどん増えて来ています。
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自走式草刈機の刃が折れた!

2024年04月15日 | 自然農法による自給用野菜作り
今季初めての草刈中のことでした。

あとほんのわずかで"自走式"が終了する間際に
物凄い振動が発生!

何かが絡まったものと思いエンジンを停止して前部を持ち上げて
下を覗くと見事に回転刃の半分が吹っ飛んでいました。


ネットで探し出すことが出来たものの
付いていたものと形状が違うので念のため
近くの農機具屋に訊くとなんと在庫しているそうな!

ただし機械に添付されているプレート記載の製造メーカーは
すでに廃業しているとかでネットと同じ汎用タイプ。

価格は送料込で4千円ちょっとのものが
「8千円を超える」と言われたのでもちろん自分で手配して
Do it yourself を決め込みました。

ただ工夫を要したのがその作業場所。



ひっくり返すことはタイヘンなのでかように柿の木に
前部を引っ掛けて下部の回転刃に手が届くようにしました。

当然外れてはケガをするのでロープで縛りつけて作業開始。

「24」のスパナをわざわざ買ってきたのに緩めることに難儀し
まさに"舐める"直前に自宅にあった眼鏡レンチを見つけて
かろうじて緩めることに成功。

よく探せば1500円も出して買う必要はなかったのに
とは思ったものの過去に一度も使った記憶はなく
なぜこんなサイズがあったのか。。。

なにはともあれ、無事に刃の交換ができました😅 

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1回目の草刈り

2024年04月12日 | 自然農法による自給用野菜作り
〔例年の平均日〕
1回目:        4月15日
 2回目:(4週間後)  5月13日 
3回目:(3週間後)  6月  4日 
       4回目:(3週間後)  6月25日    
 5回目:(2週間後)  7月  9日
 6回目:(2週間後)  7月23日
 7回目:(3週間後)  8月  4日
 8回目:(3週間後)  8月25日
 9回目:(3週間後)  9月18日
10回目:(4週間後)10月15日 

〔今年の実行日〕
1回目:        4月11日


晴天が続きそうなのでちょっと早目かも、と思いつつ
今年初の草刈りを始めました。



その際に気付いたのですが、アンズの花が満開なのに
画像手前のウメの木が咲いていないどころか
蕾すら一つもありません。



そういえば昨年、この木から収穫できたウメの実が
これまでの半分以下の僅か20㎏程度だったような覚えが。。。

数年前のクルミに続いて
このウメの木も枯れてしまったのでしょうか😥 
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私の禁煙に関する最後の投稿

2024年04月10日 | 禁煙してます
世の中で言うところの禁煙時のさしたる苦労も感じることなく
すでに4年と6カ月が経過しました。

禁煙後1年経つと肺機能が改善し、2~4年後には
虚血性心疾患や脳梗塞のリスクが約1/3減少すると言われています。

また5年後以降は肺がんのリスクが低下し
さらに10~15年経てば様々な病気にかかる危険が
非喫煙者のレベルにまで近づくとされます。

ただこうした疾病のリスクが下がると言われたところで
70歳台も後半ともなると多くが"加齢による"とされるのですから
これはもう禁煙の効果なのか個体差なのか分からず
つまりは禁煙の効果を実感することなど
年齢的に出来るはずがないと思えてしまいます。

実際、脳神経外科に通っていた三叉神経痛も
現在耳鼻咽喉科で治療中の副鼻腔炎(蓄膿症&アレルギー性鼻炎)も
どちらも禁煙後に発症しましたし内科で20年来指摘され続けていて
服薬治療を始めた高脂血症が改善することは
微塵もありませんでした。。。

喫煙者であった頃はタバコが「悪の根源」なので
禁煙すれば万事上手くいくような物言いをされましたが
決してそうではないことをイザ禁煙をして分かったのですから
これも効果と言えばそうかも知れません。

一方、明確に目に見えるものも実は存在して、それは
禁煙と同時に始めた浮いたタバコ銭の月1万円ずつの積立定期で
当初は1万5千円ずつだったこともありすでに70万円を
超える金額が間違いなく貯まっているのです😄 

これ以降に挫折することは多分、ないとは思いますので
ひとまず今回をもって「禁煙してます」への投稿は
終了したいと思います。
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"完治”と思って良い状態

2024年04月07日 | 三叉神経痛
額の左側を切開し"神経を焼き切る"治療から
約6カ月が経ちました。




コロナ騒動が地方に波及した4年前の2020年2月に突然発症し
駆け込んだK病院では激痛が服薬治療で収まっていたにも拘らず
2年半後に再発しその後も服薬が続けられ、副作用の
意識障害への対処がされないことに不安を感じて転院を決意し
近所で見かけたNブレインクリニックの門を昨年秋に叩いて
各種検査と2、3回の受診の結果、自信ありげに
「イケるかも」と提案された治療でした。

服薬以外での治療方法でしたので即刻受諾はしましたが
これがダメなら頭蓋骨に穴を開ける総合病院での
切開手術(*)しかないことも説明されました。

* 頭蓋骨の耳の後ろに500円玉大の穴を開け
三叉神経に触れている血管を離す手術



治療直後は残念ながら痛みは引かず
紹介状による総合病院での手術を受けるべく
検査の日を待っている間にやや改善の兆しが見えたため
予約をキャンセルしてここまで"様子見"して来たものです。

その後も順調に痛みは減り続けていたものの
咀嚼時に限って不規則にボクシングで言うところのジャブ攻撃が
あったため再発の恐れを拭い切れずにいたのですが
ここに来てそれも全く感じられなくなりました😉 

もしかしたら「脳は痛みを記憶する」らしいので
それがいつまでも残っていたのか?

もしくは、ガキの頃の豆炭コンロでの右くるぶし低温やけどの際
完全に痛みが消えるに2年ほどかかった理由は
低温やけどは"じっくりこんがり"深い組織まで焼いてしまうので
完治に時間がかかると説明されたことも記憶していて
今回も神経を焼き切ったのでそれなりに時間がかかったのか?

いずれ近いうちにN医師に報告を兼ねた「お礼参り」に行き
その際に再発の可能性について尋ねてみようと思います。

(続く)
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Ski-Job(21)【Lesson16】 in 高天ヶ原・・・激しく変わる雪質に苦戦

2024年04月05日 | 冬はもっぱらスキー三昧
連続する東京のキッズツアー、今回はJr2級を希望する
小4女児のプライベートでした。

1日目午後:晴れ
2日目:曇り後雨
3日目:曇り
4日目午前:霧


(暖かな4日目の朝、10匹を超えるサルの群れが駐車場に)


2日目までは気温が低く最高気温でも+3℃の
硬いガリガリバーンの中、目いっぱいの制動プルークから
滑走プルークに、さらにパラレルへそれなりに進歩したものの
肝心な認定日の気温は朝から+12℃とみごとに一転して
ザクザクな雪質に変わってしまいました。

これほど急変するバーンにJr3級取得後1カ月の技術では
当然のごとく対応できずに残念な結果に。。。

ただ予想に反する明るい表情で僅か1時間の最終日
4日間で初めて動いた高天ヶ原山頂までのクワッドを2本
楽しむことが出来たのみならず、別れ際には
かなり名残惜し気に手まで握ってくれたのですから
これはイントラ冥利に尽きると言っても過言ではないのかも。
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