今季、草刈りの回数を数えています。
1回目:4月10日頃
2回目:4週間後(5月3日頃)
3回目:4週間後(6月20日頃)
4回目:3週間後(7月10日頃)
5回目:2週間後(7月22日頃)
こうした周期だったんですね。
信州の梅雨明けがまだ発表されていないのですが
梅雨前線の姿がなく雨が降らない天候が続いていますので
多分、また4週間のサイクルに戻るとすると6回目は8月下旬頃と予想されます。
ただ昨年は9月中旬に最後の草刈りをしたような記憶がありますので
6回目がもっと前の盆明け早々で9月に7回目があるということかもしれません。
そして、4月に除雪機から抜いたガソリンも入れて満タンにしておいた
10㍑携行缶の残りがほぼ半分になっているところを見ると
5回で5㍑を使う、つまり1回当たり1㍑の消費という計算になります。
我家の自家消費用野菜作りにおけるイモ類の地位は高いです。
地元では"ゴタべと"と揶揄される粘土質が極めて強い土は
耕すことさえ難儀するのに、そのまま穴さえ掘って植え付ければ
イモの大小は別にしてとりあえず収穫まで辿り着けるからです。
また「男爵」は肥料はおろか堆肥すら与えなくても
市販の7割程度の大きさにまでは育ってくれるのですから
純粋にこの土地の恵みと思ってその分、植える個数を増やしています。
(この程度の大きさが普通です)
「お試しセット」を購入して植えた珍しい5種類のうち
葉が枯れたので収穫した下の3種類はそもそも1種類につき
種イモ5~6個ずつだったこともあり、とても食用にするほどではないので
このまま保存して出来るなら来季の種イモにしてみようかと思います。
(ベニアカリ)
(とうや)
(インカのひとみ)
記憶では確かサツマイモは昨年初めて植えたはずです。
ツルと言うのか茎と言うのか分かりませんので
とりあえず茎と呼ぶことにして
昨年は"伸びた茎を苗にする"ための苗を2、3本植えたのですが
その意味を正確に把握できていなかったので
本来はもっとたくさん茎を切って苗にすればよかったのに
茎が伸び過ぎたためのバカでかいイモが10数個採れただけでした。
今年はやはり同じ苗採り用苗2本とさらに種イモ1個を植えてあり
かなり茎が伸びて来ましたのでこの時期、茎を切ってそのまま苗として
植え付ける方法と、3~5日間日陰に置いてたまに水をやり
少し根っこが生えてから植え付ける2つの方法を試しました。
(切った茎からこんなに根っこが生えます)
先に、切ったまま植えておいた茎はしんなりと萎れていたのに
にわか雨を含めてここ数日のかなりの降雨のお陰もあってか
すっかりシャキッとしましたので
もしかしたらすでに根が付いたのかもしれません。
とすれば、ただ単に切り取って植えただけのこちらの方が簡単なわけで
本当にサツマイモって強い作物なんだなぁと
感心しないわけにはいきません。
500㌔を超えるO市からわざわざ自走によるお引き取りのため
おみえになったI様は20歳台前半の若者でした。
某新車ディーラーの整備士をなさっているそうで
これほど安心してお売りできる相手はいないというものです。
また一方、そんな業界の方に希望即決価格でお買上げ頂いたのですから
価格の適正さが認められたような気もして
かつての私の業歴にキズが付かなかったと思えてしまうのです。
夜行高速バスで早朝着かれたのでお迎えに行き
ファミレスで朝食をご一緒しながらしばしのクルマ談義に花を咲かせて
楽しいひと時を送らせていただきました。
さわやかな信州を楽しんでいただくどころか残念ながら天候は1日雨とのこと。
どうぞ気を付けてゆっくりお帰りください
世間では"雑草"と呼ばれている草たちの一雨ごとの成長の速さには
この時期、目を見張るものがあります。
地中の匍匐茎のシバや地上を這って伸びるクローバーさえ
畑の中に蔓延させると極めてタチの悪い草になってしまうのですから
そもそも「雑草という名の草はない」と言われるように
それぞれの人間様の都合によって勝手に分類されてしまうのです。
私の畑の一角はクローバーがシバを押しのけて勢力を拡大中で
2つともかなりの厄介者になっています。
元はといえばシバはぺぺのお墓部分に敷いたものから拡がり
クローバーは自生していたものです。
これらほどではなくても、素手で抜こうとすると手がかぶれて
痛痒くなるミントも茎が硬くてしっかりしていることもあって
畑に生えると結構、難儀する"雑草"です。
(ここがシバ・クローバー・ミントのせめぎ合い部分)
これらの草を刈ってマルチとして敷いて
たまに米糠を撒くだけの自然農法ですので、カンカン照りが続く前の
今のうちに出来るだけ厚く積み重ねておかなければなりません。
一方、それなりの降水量のお陰で夏野菜も成長の速度を速めていて
ようやく御三家のトマト、キュウリ、ナスそしてさらにはエダマメが
我家の消費で余らない程度の量、採れるようになりました。
一昨日午前8時25分に「ヤフオク!」に8万円スタートで出品したミニカでしたが
おおよそ28時間後の昨日午後12時51分、長野から500㌔以上離れた
O市にお住いのI様に即決価格13万8千円にてご落札いただきました。
現役の頃を含めて出品後最短時間の記録更新とまではいきませんでしたが
上位3~4番目に入る速さでの終了でした
過去の出品表は当時の控えが数枚ドキュメントに残してあったとは言え
すでに"勘"のようなものは失われているため作成には延べ3日程を費やしたのですから
日々伸びていくアクセス数やウォッチリスト登録数を楽しんだり
質問や入札をドキドキしながら待つ現役の頃のノスタルジーを
正直もう少し楽しみたかったなぁという印象がないといえば嘘になります。
もちろん売れた今だからこそそんな贅沢が言えるわけで
約2年前のekワゴン出品の際もまったく同じような感情を抱いた覚えがあります。
何はともあれ、来週には遠路はるばる直接、お引き取りにおいでになると
伺いましたので、もしタイミングよく梅雨が明けてくれると
さわやかな信州の夏も大いに楽しんで行っていただけるものと思います。
お会いできる日を楽しみにしてお待ちしていますので
どうぞ気を付けてお越しください
ミニカの車検は5月に切れていましたので
自賠責を25か月で加入し仮ナンバーを市役所から借りて
昨日、軽自動車検査協会に持ち込んでユーザー車検を取得しました。
ちなみにこの場合、自賠責が24か月分より870円高く
市の手数料が750円、合計1620円の余分な費用がかかります。
いつも通り9時からの第1ラウンドを予約してあったユーザー車検ですが
今年に入ってからだけでも女房のミニカ、私のミラ、次女のライフ
そして今回のミニカとなんと4台目なのですから、たまたまの巡り合わせとは言え
協会の人から見たら「一体、何者?」と思われているに違いありません。
もっとも、これで一段落しますのですぐに忘れ去られてしまうでしょう。
それにしても13年経ってはいてもさすが日常的に使用されていた1万2千キロ
特にゴム類のブッシュ&ブーツやブレーキの作動への安心感は絶大で
一抹の不安すら感じることがなくラインを通過できました。
そして今日
現役だった頃の出品表のパターンを使ってヤフオクに出品しましたので
興味のある方はぜひご覧ください。
こちらからどうぞ!
(すでに終了しましたのでリンク不可です)
現在ホンダディーラーの所長を務める元部下のO君に依頼されて
12年経過しているのに1万800㌔しか走っていない
ミニカをヤフオクを通じて販売したのは昨年の11月のことでした。
この時の購入者"茨城在住のアラフォーの女性"とは実は私の長女で
事情があって小型大衆車を手放しこのミニカに乗り換えたのです。
もちろん何の不具合もなくこの3月までの4か月間活躍したのですが
たまたま首都圏の都市部に引っ越し
クルマ自体が不要になるので手放すことになりました。
ヤフオク出品のため3月には私が引き取りに行って
すでにこちらに持って来てはありました。
ただ年度変わりのタイミングでは自動車税の扱いが面倒ですし
すぐに切れる車検を新たに取った上で出品した方が売り易いに違いないと思い
自動車税は支払って5月にはユーザー車検を取得するつもりでいました。
ところが、まさにこの頃からだったのです。
パソコンの動作の遅さがどうにもこうにも我慢出来なくなってきたのは。
画面の移動に分単位の時間がかかるのではあの面倒な出品表の作成は
とてもやっていられないものと思い、結局、まずは
パソコンの買い替えを優先することになり今日に至ってしまいました。
今回も当初O君が下取った8万円スタートですが
車検が満タンに付いている上、現在でも1万2600㌔の走行距離で
メカ的な不安要素は何も感じられないのですから
お買いになった方には充分喜んでいただけるものと思います。
ただし、残念ながら外装のキズには目をつむっていただかなければなりません。
もし全てを修理して無キズを希望なさるなら
中古同色左リアドア交換修理2万円、右クォーター板金修理2.5万円
フロントバンパー修理1.5万円、左サイドシル板金修理3万円と
安く見積もっても合計9万円程度の費用はかかってしまうのですから。
ちなみに塗装が剥がれてはいませんので錆の心配はなく
要は見栄えの問題だけで、それどころか
内装などはまさに1万㌔台そのものの綺麗さなのです。
「快調に走ってさえくれれば見かけはあまり気にしない」という方
来週半ばにはユーザー車検を取得後ヤフオクに出品します。
H15年ミニカ5ドア 5速マニュアル 1万2500キロ 車検満タン30年7月
8万円スタート~即決価格13万8千円
出品しましたらこちらでもご案内させていただきますので
興味のある方はどうぞ覗いてみてください。
これが新しいパソコンです。
やはり10年という歳月は価格を4~5分の1に下げながらも
性能は比較にならないほどアップさせているようです。
とにかく待ち時間が0になった印象さえ持つほどで
別のことをしながら作業をしないと耐えられなかったストレスは
綺麗さっぱり消え去りました。
ただ、教室も開いているD君に依頼し、昨日設置が終了したのですが
画像の取り込み方法がまったく変わってしまったので
現時点では四苦八苦しています。
この夏のうちには少なくても
今まで程度の操作はスムーズに出来るようになりたいと思います。