元々、農協のオッサンである鉢呂某が経産省の大臣になることに大違和感を感じていた人たちも多いだろう。TPPを推進するためには、農民ではなく農協の方に、一定の利権を配分しなければならないだろうとの漠然とした勘が働いたのかもしれないが、しょせんは、小沢を裏切った報奨金ということだったのだろうか。関ヶ原の小早川みたいなものか。後で狂死したが。
で、思い出すのが、4月中旬に野田首相の出身地、千葉県船橋市で起きた事件。
弊ブログ4月18日号「児童をぶん殴る方法」
同根だと思える。
軽口を叩くとかいう前に、そういう発想が頭の中にある、ということからしてどうかしている。小学校低学年並だ。
江戸時代なら、江戸屋敷蟄居の上、切腹の御沙汰待ち、ということになるのだろう。
ところで、ここのところ、あっという間に消える無能大臣が多い。
手抜き答弁の柳田某
サッカー少年の松本某
いじめッ子の鉢呂某
並べて考えると、「失言問題」ではなく、「適性問題」ということなのだろうが、よほど人材不足ということなのだろうか。
で、思い出すのが、4月中旬に野田首相の出身地、千葉県船橋市で起きた事件。
弊ブログ4月18日号「児童をぶん殴る方法」
福島から避難の子供「放射線うつる」といじめか 船橋市教委が指導
2011.4.14 13:25
福島県から千葉県船橋市に避難した子どもが「放射線がうつる」などと言われ、いじめられたとする匿名の電話が3月、同市教育委員会にあったことが14日、市教委への取材で分かった。
市教委は、避難者の気持ちを考えて言動に注意するよう児童、生徒への適切な指導を求める通達を、市内の小中学校計83校に出した。
市教委によると、匿名の電話は、福島第1原発事故のあった福島県から避難し船橋市内の公園で遊んでいた小学生のきょうだいが3月中旬、別の子どもたちにいじめられたとの内容だった。
同根だと思える。
軽口を叩くとかいう前に、そういう発想が頭の中にある、ということからしてどうかしている。小学校低学年並だ。
江戸時代なら、江戸屋敷蟄居の上、切腹の御沙汰待ち、ということになるのだろう。
ところで、ここのところ、あっという間に消える無能大臣が多い。
手抜き答弁の柳田某
サッカー少年の松本某
いじめッ子の鉢呂某
並べて考えると、「失言問題」ではなく、「適性問題」ということなのだろうが、よほど人材不足ということなのだろうか。
報道の正確性というのは、複数のメディアを読んで考えるしかないですね。記者のレベルの問題もあるし、記者の給与が高いのでカメラマンが記事書いたりすることもあるのですから。
まさに「我が意を得たり」とはこのことです。何を言ったかとういうよりは、どういうつもりだったかが(国民には)問題なのですよね。大臣という地位に相応しい「人格」「品格」「専門性」などに、どうも疑問符がつく、ということでは? ただ、報道の正確性、という点に関しては、Approachesというブログにて中山幹夫氏がこれまた的確な批評を述べてみえます。是非ご覧あれ。