ミューザ川崎のサマーフェスタのあと、そろそろ夕食かなと、一階の沖縄料理店を除くと、ほぼ満席で6時前大混雑だ。並びの店も賑やかだ。日本も諸外国に遅れること1年で、酔っ払い天国に戻ったようだ。
しょうがないので、川崎のもう一つのシンフォニーホールに行く。東口のアトレ地下にある『ラーメン・シンフォニー』、超ミニサイズのラーメン横丁。5軒のラーメン店がある。
5軒のうち、向かって右の二軒は前から続いているが、左の方はよく代わっているように見える。味というよりも店頭のゴチャゴチャしたところには行きたくない。右の二軒はすっきりしている。
一番右の店は「たかはし」といって、あごだしラーメン店。取材NG、撮影NGだったが今でもそうなのだろうか。個人的には右から二番目の『らぁめん大山』が好みで今回もそこに行く。えびしおラーメンが売りの店だが、なんとなくとんこつの方を選ぶ。
カウンター席に座ると、どうも隣の席の客と店側がしっくりいっていない感じだ。どうも何かのカードのポイントが溜まらなかったようだ。回線の問題のようで、店長が謝っていて、後で何とかポイントを付けるようなことを言っていた。どうも、普通の会話でもちょっとアクセントとか抑揚とかのしゃべり方がきつい人のようで、そう悪気もなさそうなのだが。
そして、最後にピッチャーから水を注いで飲もうとしたようだが、氷が切れていて生ぬるい温度だったらしく、そのことをまた指摘すると、「申し訳ありません」の連発になる。そして冷たい水を一杯飲むと、風のように席を立ち消えていった。
そういのは店内の別の客にも伝わるようで、その彼がいなくなると、店内に安堵の空気が流れるのだが、従業員も顧客も誰ひとり、その顧客の話をすることなく平和な時間が戻ってくる。そもそも別に彼が文句をつけたわけではなく、問題点をいくつか述べただけであったわけだ。
そうそう、・・・
らぁめんの方だが、太麺と細麺があって、細麺の方は角があるようなしっかりした舌触りで、横浜発祥の家系らーめんのような執拗にくどいわけでもなく、これでいいという感じだ。
なお、店名は「らぁめん大山」。大山は「おおやま」でも「だいせん」でもなく「だいさん」と読むようだ。
しょうがないので、川崎のもう一つのシンフォニーホールに行く。東口のアトレ地下にある『ラーメン・シンフォニー』、超ミニサイズのラーメン横丁。5軒のラーメン店がある。
5軒のうち、向かって右の二軒は前から続いているが、左の方はよく代わっているように見える。味というよりも店頭のゴチャゴチャしたところには行きたくない。右の二軒はすっきりしている。
一番右の店は「たかはし」といって、あごだしラーメン店。取材NG、撮影NGだったが今でもそうなのだろうか。個人的には右から二番目の『らぁめん大山』が好みで今回もそこに行く。えびしおラーメンが売りの店だが、なんとなくとんこつの方を選ぶ。
カウンター席に座ると、どうも隣の席の客と店側がしっくりいっていない感じだ。どうも何かのカードのポイントが溜まらなかったようだ。回線の問題のようで、店長が謝っていて、後で何とかポイントを付けるようなことを言っていた。どうも、普通の会話でもちょっとアクセントとか抑揚とかのしゃべり方がきつい人のようで、そう悪気もなさそうなのだが。
そして、最後にピッチャーから水を注いで飲もうとしたようだが、氷が切れていて生ぬるい温度だったらしく、そのことをまた指摘すると、「申し訳ありません」の連発になる。そして冷たい水を一杯飲むと、風のように席を立ち消えていった。
そういのは店内の別の客にも伝わるようで、その彼がいなくなると、店内に安堵の空気が流れるのだが、従業員も顧客も誰ひとり、その顧客の話をすることなく平和な時間が戻ってくる。そもそも別に彼が文句をつけたわけではなく、問題点をいくつか述べただけであったわけだ。
そうそう、・・・
らぁめんの方だが、太麺と細麺があって、細麺の方は角があるようなしっかりした舌触りで、横浜発祥の家系らーめんのような執拗にくどいわけでもなく、これでいいという感じだ。
なお、店名は「らぁめん大山」。大山は「おおやま」でも「だいせん」でもなく「だいさん」と読むようだ。