東京アイランド

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残念。今日は欠航です・・・

2014-04-07 10:56:37 | 青ヶ島

 4月 2日(水) ○ 就航
 4月 3日(木) 芝浦
 4月 4日(金) × 欠航 (26回)
 4月 5日(土) × 欠航 (27回)低気圧の影響
 4月 6日(日) × 欠航 (28回)低気圧居座る。大時化。
 4月 7日(月) × 欠航 (29回)昨日の時化が残る。高気圧接近。
 ―――(ここから予想)―――
 4月 8日(火) ○ 就航 貨物便 8:30発 ピタッと凪ぐ。
 4月 9日(水) 芝浦
 4月10日(木) 芝浦
 4月11日(金) ○ 就航 貨物便 8:30発
 4月12日(土) ○ 就航 通常便 10:20発
 4月13日(日) 日曜運休
 4月14日(月) ーーー

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【回想】2001年岩泉線シリーズ・岩手刈屋駅

2014-04-07 01:20:07 | 岩泉線

 東日本大震災の甚大な被災地、三陸鉄道の北リアル線、南リアル線全線3年ぶりに復興開通しました。津波で流されたレールを再び敷設し、開通にこぎつけたというのに、海岸沿いのJR山田線(宮古~釜石)は振替バス、大船渡線(盛~気仙沼)、気仙沼線(気仙沼~柳津)はレールを再び敷くより、費用が安いBRT(バス高速輸送システム)導入。岩泉線も2010年の大雨災害の崖崩れで復旧するのが難しく、振替バス輸送をしていましたが、4月1日から廃止。それでも沿線の足を確保するため、JRの振替バスからの地元のバス会社に引継ぎ。4月1日から岩泉線は全国のマルスシステムから抹消すべきなのに、うっかり消し忘れたため、指定席券発売機で4月1日から有効とする乗車券を誤発売。払い戻しに応じると言っていますが、ほとんどは記念のため購入しているので、払い戻しを申し出る人はいないでしょう。そのままJRの収入になります。
 ハードごと吹っ飛んだはずのパソコンが辛うじてCD-ROMにコピーしてあったため、2001年岩泉線旅は残せました。日付は2001年10月6日(土)、7日(日)、8日(祝日)の3日。3連休だし、どこかに行きたいなとうずうずし、突然の思い付きで「そうだ、岩泉線に行こう」と前夜の勤務終了後、国道16号線。ルートは柏から常磐道に入り、ひたすら北上。福島県のいわきあたりで磐越道、郡山、東北道。盛岡まで500キロ以上あっても、あの頃は平然でした。今はもうオジさんになっているので、ひたすら運転し続ける体力はもうありません。ちょっと疲れたな~と思ったら、サービスエリアに入って仮眠。「そうだ、青ヶ島へ行こう!」、「明日は利島へ行きたい」「ソウルまで無料航空券ゲット!北朝鮮ギリギリのところまで行ってみたい」とか、突然の思い付きばかり・・・。そのときの状況や成り行きに任せる行き当たりバッタリでも旅の醍醐味もあっていいかも・・・。
201404070001
 岩泉線最初の駅、岩手刈屋駅。時間は2001年10月6日午前10時20分。前夜の8時か9時頃出発したのは記憶にあるので、およそ13時間後。(600キロくらい)
 茂市から岩手和井内間の10キロを先行開業。この駅も1942(昭和17)年6月25日開業以来、そのままの姿。
201404070002
 無人駅とはいえ、開業時は多くの駅員さんが駐在していたの違いない。

201404070003

 
 

 山口県の山陰本線にも似たような風景。どこか懐かしさを感じさせます。

201404070004
 起点の茂市から4.3キロ。

201404070005  

 出札窓口跡。ウィキペディアによれば、無人化は昭和47年から。
 秘境路線とはいえとも、待合室は掃除が行き届いているようで、綺麗でした。たぶん、地元の方が気持ちよく利用して欲しいという願いを込めているかも知れません。廃止後の駅舎はどうなるか気になるところです。次は中里駅。

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