変な切手だらけだとかえって計算しずらくなるので、2枚だけに収めるとしたら、12円切手と、7円切手。
大昔の40円記念切手多量在庫あり。ハガキ52円になってしまったので、40円の追加用として12円切手。
80円記念切手もたくさんあるので、50gまでの定型郵便は92円なので、12円切手の出番がありそうです。
7円切手は、45円や75円などの「5」の付く切手の追加用として・・・。
12円切手・・・1971(昭和46)年7月15日発行
7円切手・・・1967(昭和42)年8月 1日発行。
(やや暗いデザインは1966(昭和41)年発行)
どちらも、夏の間に発行されているので、夏に相応しい図案になっています。今の52円切手、82円切手は3月発行なので、52円はソメイヨシノ、82円は梅。春の図案。
少し前の鳥さんシリーズ(※)なら通年使える図案なのに。特に62円キジバトちゃまは我が家で可愛がっているので、お気に入りです。
1992(平成4)年11月30日発行のリアル描写版。
(※)鳥さんシリーズ・・・平成1ケタ時代に図案を統一するため、低額の9円から30円までは昆虫、41円から160円は鳥さん、高額の190円から430円まではお花。1番高い1000円は貫禄が出るように大型の「鷹」です。鷹の切手はゆうパックの貼付用として重宝しますが・・・、ほとんど低額からの組み合わせで使い切るため、なかなか出番なし。
昭和の変な切手ばっかり山ほど在庫があるので、郵便料金の支払いはもっぱら切手です。顔見知りの局員(旧支店の時間外ゆうゆう窓口)さんよ・・・変な切手ばっかりで計算するのに手間取らせてしまい、すまんのう。