徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

湘南の新しいカーブ

2019-12-22 20:26:54 | JRの東海道線、神奈川県方面


上野東京ラインの電車とJR海の電車の出会い。考えてみたら、東海管内まで行かんでも熱海や国府津でも見れるなあ。


ちょっとでも温い方がええ、しかし毎回同じとこもなあ。と言う事で、早起きは新幹線利用でほどほどにして静岡県下に進出。直ぐに雲に隠れるんにも困りましたが、最大の敵は駅近で至る所に立ってる近代的な戸建て住宅でした。


貨物線が大外を回る良いカーブを見つけました。

もう、寒くなると一番電車で出発なんてトンデモナイ。まあ、それでも頑張って6時起き。辻堂で5073レのグニャリを撮るところから。


場所が良くなかったのと、一部に隙間があってイマイチ。


北海道や高崎が続いたので三紀コンテナも久し振りに見ます。


ここで5073レを撮ると54レもここで撮るしかない。帯無し丸目が牽引。


この日は二宮-大磯間を探索しようと決めていたんです。先ずは二宮へ行き、大磯方に海側の線路沿いを20分くらい歩いて来ました。何度かバスで来たことがある国府新宿辺です。


5097レは帯付き角目。編成最後部が通過中の所が城山の切り通しと呼ばれる辺り。そっちに行こうかとも思いましたが、山側を二宮方に戻ることにシマした。


ここも何度か来ている、山側に潜る地下道がある所です。あの先が気になっていました。


危ないところで上り電車を躱せました。右の屋根が地下道入口。


山側を少し二宮方に進んだ所に墓地があって、ここなら線路際に出られます。海側に見えるお寺の墓地のようで、縁もゆかりも無い者としては立入が憚られますがね。


ここの二宮方が良いカーブなんです。何たって貨物線上りが一番外側になります。


横浜-熱海だとカーブでは旅客線下りが外側になるのが普通で、逆は稀少です。


さて、この良いカーブでこれから来る上り三本組を待って居ましたが、最初の下関発1068レが来ない・・・


11:43に桃太郎が牽いてきたこの列車は


積荷から1060レに違いありません。スジは三本組殿の5052レのモノで、だいぶ遅れとる様です。


と言う事はこれから未だ2本が続けて来る可能性有り。当初予定では、ここで三本組を撮った後は大磯で5075レを撮り平塚の相模川鉄橋前で下りを撮ろうと思っていたんですが延長戦に入ります。


が、待てども上りはさっぱり来ず。5075レが定時で下って行きました。


後追い。貨物線が外側に来るのはいいんですが、左側に障害物が多くて編成が見通せないのが玉に瑕。


延長戦に入って90分経過。せっせと185を撮ります。


踊り子使用車輌はこの時点で三種。来年は新車が登場するんで此奴はどないするんだろ。


そろそろ2時間経過。女性が増えましたね。


15連の特急も女性です。


14時を回ってさすがに諦め。腹も空いたし・・・近くの神社では七五三で賑わってました。


再び二宮へ歩いて戻る途中、上り貨物が通過。


しかも旅客線を走行!!慌ててフェンスの上にカメラを差し出して撮ってみました。積荷から5052レではないかと思います。だとすれば2時間半くらいの遅れ。


遅めの昼飯を食べるのに国府津駅のホームを選定。


食後に1097レ。帯無しだったんで54レを牽いて来た101号かと思ったら105号でした。


夏場、ここで1050レを撮ったんが懐かしいわ。


楽しみにしていた8082・8058レは上り電車とバッチリ被り・・・


じゃあ最後は大磯で71レを撮らん。


どうもこの駅は相性が良うないわ。


未だ17時前ですがツキが無い様なんでこれにて終了です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高崎操付近(前記事からの続き) | トップ | 久々の浜川崎辺り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

JRの東海道線、神奈川県方面」カテゴリの最新記事