徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

高崎操付近(前記事からの続き)

2019-12-15 22:29:30 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


花月園前を埼京線の電車が行きます。前CEOから早速乗ってみたとのメールが届き、そう言えばここを通るんやなぁと今頃気付きました。


羽沢トンネルから出て来た電車が京急と併走・・・この日は、先月初めて行った二宮-大磯間のカーブが前回遅れで満足に撮れなかったんで改めて行ったら、前回以上に遅れて居て午前中貨物が全く来ず、前CEOのメールを思い出して移動してきました。


最近の新聞記事で電車の単色塗り復活とあって代表例になっていました。正面デザインはイマイチ好きになれませんが、色は阪急マルーン並に渋くて良いです。

前回から続きます。

右端に2092レが到着し、中央20号機は単6794レとして出発待ち、左側の下り列車は6085レのスジで来た臨時列車です。


ここで2092レは何度か撮りましたが、下り貨物と並ぶのは初めて見ました。やはり6085レのスジで来たヤツは特別なんだと思います。


2092レは2分停車で機関士交替、定刻に発車。


2092レの後を追うように単6794レも発車です。いつの間にか下り列車も居なくなってます。6085レのスジは高崎操発時刻が2092レと2分違いですからこちらもダイヤ通りの様です。


向こう側で建築工事中。昔は倉賀野駅から何本か引き込み線が延びていた辺り。


八高線のラッピング車。八高線はこの当時二カ所で不通になっていて、高崎方は北藤岡折返しでした。


その後は倉賀野発着列車だけになって、しばらく高崎操の方には来ないので、今回初めて機関区の方に足を伸ばしました。


狭くて通行量が多い踏切で、写真を撮るのが憚られます。右が高崎駅方です。


検修庫?を過ぎると、


同名の側線踏切があって、


高崎駅方にDLがたむろしています。


何かお宝みたいな機関車達が無造作に並べられていてビックリです。


踏切を挟んで反対側にも可動状態のはここだけと言う稀少車が居ます。やはり高崎は蒸気も居るし機関車の聖地ですね。


こっちに来て撮りたかったもう一つの光景、地下から出て来る機関車。倉賀野方に出入りする線が上り本線を潜る所です。結構急勾配で、遠目には突然機関車が出て来るカンジで、初めて見たときはびっくりしました。


さっぱり側面の16号機は時間からすると単8790レだと思います。しかし配8790レは桃太郎の運用だったんとちゃうか?


先に見えるのが高崎操駅の建物だと思います。


今度は到着列車。この桃太郎は倉賀野止まりの4067レ牽引機。


これも機関区に向けて潜って行きます。


JR東は従来キハ100系を使っていた線区に次々とハイブリッド系の新車を投入してますが、八高線にはそんなハナシが無いようで。


線路の反対側に移動しました。こいつは3093レを牽いてきたヤツです。桃太郎のサイドビューは素敵です。


今朝、3097レを担当した65がラスクの会社の前を出区していきます。時間からすると、この後の8876レでしょう。


上越線の数少ない貨物、2071レの到着です。ナンか短いなあ・・・


中間に大量の空コキがあるせいで短く見えました。迂回するコンテナで満載かと思ったのに意外でした。


この列車は高崎操で半時間ほど停車します。


15時近くなっていよいよ出発。こちら側は倉賀野駅前同様、区画整理工事中です。


入れ替わりに、さっき4067レを牽いて来た164号機が再び倉賀野に向かいます。この後だと3096レかな。


ずっと後追いしてると、忘れ去られたように2071レの荷が出て来ます。


また単機です。15:05ですから8099レ牽引機の回送、単8099レでしょう。


また桃が単機で来ました。近いのは熊タまで配6795レを牽いて来た機関車が単機で高崎期間に戻ったところっだ。
次回は久々に湘南。














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