今日は猫の日だそうで。暖かい南風が吹いて雨が降ると言う予報で、春近しと思っていたら寒い一日がっかりでした。
毎晩ほぼ欠かさず味噌汁を飲んでますが、時々インスタントになるときがあります。東北出身の愚妻が小生の食べられない具を入れることがあるんです。ナメコ、ウリ・・・いやぁ気色悪い。
で、そういう晩はインスタントですが、この前こんなのが出ました。聞いたことが無い会社です。吉野本町(よしのほんちょう)は元祖・吉野川橋の袂ですね。味は普通でした。
前回の続きで、移動して着いたのは八木原。
この日は快晴。ランドマークのセメントサイロの左手が子持山。既に雪を被ってるのが武尊(ほたか)、なだらかな裾野は赤城です。
まだ雪のない赤城。こうして見ると当に巡洋戦艦の名前に相応しい感じがします。
伝統の湘南色が馴染んだ鋼製車体、まだまだ活躍中。
ここに来たのは蒸機の下りと、その前にこの2092レを撮るためです。前回は反対側からセメントサイロを入れようとしたら陰ったのでこっち側に変更。250分の一じゃ止まりませんでした。もう少し奥で榛名を背景にすればよかったかなというのも反省。
日本海側が雪だったようで少し車体各所に残っていました。それでも9:12は定時です。
相変わらず変化に富んだ楽しい編成内容。クロロホルムも久しぶりです。
4段積みの返却も時々載ってます。会社は3社くらいあったと思いますが。東海道に継送されてる様で5073レに載ってるのを見たことがあります。
ここで2092レを撮ると蒸機まで80分以上あります。この日は散歩中の地元の方と暫し雑談。
いよいよ本日のメインイベント。だいたいいつもこの踏切で撮っています。ええ風景ですねぇ。
姿が見える遙か前から太い汽笛が聞こえてくるとやはりワクワクドキドキです。この日は随分早めにドレンを切られてしまいました。
連射の中で一番良さそうだった一枚。おじみそで端に来るまで待ちきれず真ん中でシャッターを押してしまいます。4両じゃちょっと短いですね。
昔はこの線路沿いが撮り鉄で一杯だったんですが・・・それでも先の方には前回のD51の時の倍くらいの方が居ました。
次の各停で追いかけるための駅に戻ります。端の方に、セメントサイロに延びていた引込線の名残があります。セメントサイロ側ではすっかり取り払われ太陽光発電のパネルが並んでいます。
ホーム横の線が上り本線。直ぐ外側の線にはまだ架線が残っていますが果たして生きてるのか。この駅も2面3線の内、中線に柵が出来て2面2線構造の駅になりました。
途中が飛んで岩本駅の高崎方。ここも定番撮影地ですね。
もうちょっと駅寄りが良いんですが、追っかけで来たんでは空いてません。八木原で撮って、次の各停に乗って渋川で蒸機を追い越し、ここ岩本に来ると9分で蒸機が来ます。後閑まで行くともう少し余裕が出来ますが、今度は戻りがきつくなります。
撮った場所から岩本駅方を見たところ。煙のニオイがたまりません。
再び倉賀野まで戻って来ました。蒸機は水上で3時間以上休憩するんで貨物を撮ります。この黒雲は雪雲か。
風もあって寒いですがまだ陽は射してます。13:29,2082レだと思います。
この辺で65の牽く列車も希になりましたね。
この列車も少し雪が載ってます。シートを掛けてあると言うことは荷が載ってるんでしょうか。大館と往復利用なら効率的ですね。
ガスケミカル物流西日本のアクリルアマイド水溶液。富士駅で5058レに載ってるのを見ました(あの時は所有者表示がMCI物流西日本でしたが、ネットで見るとその前は三井東圧物流だったようで今はニヤクコーポレーションの100%子会社の様です)。
最後尾2両はISO表記では22G9が計6個。箱状ですがホッパコンテナのようで、「ものぐさの模」様の京葉臨海観察によく出てきます。
薄めてるんで、もう一回続きます。
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