団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「街かどコンサート」梅雨末期のうっとうしさを吹き飛ばす?爺合唱団の歌声が浜松駅前広場「ソラモ」にひびく

2019-07-17 | 男声合唱(合唱)
本来なら梅雨明けの真夏到来をイメージして設定されたはずの「海の日」、「音楽の街」浜松市が主催する「街かどコンサート」が開催された。まだまだ続くしぶとい梅雨空、でもね会場の浜松駅前広場「ソラモ」は屋根付き、ひどい風雨じゃなきゃ中止の心配はないんだ。

学童から熟年まで幅広い年齢層の10団体以上の市民が入れ替わり立ち代り20分ずつ演奏する、200席+立ち見+通りがかりの人たちが好きなだけ楽しむことができるカジュアルなコンサート。

Macchanが所属する浜松男声合唱団は数年前から親交がある男声合唱団オーロラの出演申し込みに便乗して、合同演奏の形をとらせてもらい1ヶ月前から一生懸命?練習した4曲を引っさげて最後から2番目に登場。

「箱根八里」「時代」「海、その愛」「My Way」の4曲、オムニバス?ポリシーなし?いやいや爺たちが昔から親しんでいる各種の歌から、幅広い年齢層の聴衆を意識したサービス精神?なんだぜ。なんでそこでなりきり加山雄三(弾厚作)気取りになるねん!

思い切り歌った後は歩いて10分、オーロラ団員が経営する狭い酒場にぎゅうぎゅう詰めになって男の友情を確かめ合う。やっぱいいのぉ、いくつになっても!「また一緒にやろうぜ!」と約束して、3時間の「打ち上げ」は名残惜しく終了したんだぜ。
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