団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

猛暑の終焉?呪われた右手指

2020-08-23 | 老いらく?
明らかに第2波到来のコロナ禍と超?猛暑日に見舞われた短い夏が、秋の虫の音と共に終わろうとしている。そんな中でも平均年齢70歳近い20名の「お達者テニスクラブ」の身の程知らずな熱心な仲間は、週3回の活動を懲りもせず続けている。気の置けない会話のやりとり、そしてそれなりの緊張が強いられる熱波の中での熱戦の連続。これが楽しくてやめられないのだ。

一昨日の金曜日、さあ出かけるかと思ってテニスウェアや普段着を収納している百年以上前の祖母嫁入り時に持参したタンスを開けた。気温と上下の取り合わせを一応勘案して組み合わせを取り出し、ちょっとガタピシしている抽斗(ひきだし)を右っ左っと閉めて駄目押しに膝を使ってド~ンと閉めた時に事が起こった。一瞬目から火が出たと思った。右の親指先を挟んでしまったのだ。あ~これで今日のテニスは駄目だと思ったが、出血はなく爪の付け根が青く内出血しただけで済んだ。痺れる親指をかばいながら炎天下のダブルス4試合を終える。

帰途仲間のEちゃんが数カ月前、グラスを洗っている時に指を切って何針も縫ったことを想い出し、その後の快癒を確認して「おいらもやっちゃった」とタンス抽斗挟まれ親指を見せて「互いに注意しような」と言い合って別れたのだった。

そしてその日の夕食の片づけで洗い物をしていたMacchan、ぬぁ~んとハイボールグラスをスポンジでゴシゴシやっている時だった。ピンッという軽い音がしてグラスが欠けて、アッと思ったときは薬指の外側が切れて近来にない出血。血に弱いMacchan真っ青!幸い輪ゴムと左手2本指での止血が効いて夜間救急医を訪れるまでの大事にはならずに済んだ。

呪われたというのか何というのか、古希超え爺には滅多にないことが一日に重なって起こった。不注意と言ってしまえばそれまでだが忍び寄る老化による怪我なのだろう。どうしたらいいんだ??




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2 コメント

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残暑お見舞い! (はげたか)
2020-08-24 18:04:57
猛暑が続いてますなあ~・・・!
いろいろ事故が重なった由、ご愁傷様でした。

>不注意と言ってしまえばそれまでだが、忍び寄る老化による怪我なのだろう<

これについては『その通り!』と、言うより他になし!こういうつまんないことが原因の事件・事故がこれからは益々起こりやすいんですよ・キット!
身近な人達からよく聞きます。

身近な人が言ってました。『こんなつまんない事が原因っていうけど、これを車の運転中に置き換えてみてごらん、恐ろしいゼ~!』全くそうだと思います。
70過ぎたら、何事も『ご安全に!』が最優先でっせ・ご同輩!
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ハロー、はげたかちゃん (Macchan)
2020-08-24 21:09:17
お見舞いありがとさん。
行動力抜群のはげたかちゃんも、ちゃんと悟ったり考えて行動しているんだね!
Macchanも考えていることはほぼ同じと思うけど、悟りがまだまだ。見習おう!
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