団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

日本一の不名誉猛暑を記録した浜松の一週間

2020-08-21 | 非日常
何でも中庸好みの浜松が、ぬぁ~んと41℃超えの日本最高気温タイ記録を作った。猛暑日に地元ではかつて聞いたことがないフェーン現象が加わったらしい。どこの山から?? 南アルプスだって? 高すぎるやろ! 湖西連峰だって? 低すぎるやろ! 伊吹山だって? 伊吹下ろしは冬やろ! 正解はよくわからん。

古希超えのアホな元気爺さんは、それでも8月週4回の真昼間テニスを止めな~い。いつもは最高気温三役クラスの甲府や埼玉をはじめ、10人以上の親友から見舞い電話やメールが殺到した。「死んでね~か?」「おれらの暑さがやっとわかった?」みたいなやりとりだったが、基本ステイホームで旅行や飲み会から遠ざかっている身には、涙がでるほどうれしいものだ。

わが身は四六時中エアコンでなんとか命はつなげても、庭の植栽や畑の作物は青息吐息、絶命寸前状態。庭用の500Lx2の1トン雨水タンクはとうに底をつき、かみさんは下水料金込みの高価で貴重な水道水を毎朝ショボショボ撒くのが日課。散水設備がない畑はさらに深刻で、水が命のサトイモやナスやピーマン・ゴーヤ類は瀕死の重症ですよ。

梅雨明け後3週間、雨が皆無だった砂漠にも来週は普通の暑さ?が戻り、週間天気予報には雨マークが現れた。期待してるよ、待ってるよ~。
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