水溜り


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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来週が大変なので、今日はゆっくり過ごした。
午後になって、銀座まで出て床屋に行った。
雨が強く降っていて、あちこちに大きな水溜りが出来ていた。

トリッカーズのブーツを履いて行ったが、こういう日はピッタリである。
水溜りの中をバシャバシャと歩けて、ちょっと幸せな気分になる。
気温も低く、本当にブーツがよく合う季節になってきた。

銀座はさすがに人出が少なく、歩いているのは外国人観光客ばかり・・・
彼らは旅行中なので、雨だろうが見て歩かなければならない。
日本人は、こういう寒い日は家に閉じこもってしまうだろう。

ところが床屋の方は、なぜか混んでいた。
電話で予約して行ったが、それでも少し待った。
次から次へと、お客が入ってくる。
床屋にでも行くか・・という気分になる天気なのだろう。

栗の季節だ。
我家の栗の女王が、渋皮煮を毎晩のように作っている。
かなり手間がかかる上、けっこう難しいらしい。
1個1個鬼皮を剥いて、何度も煮てアクを出す。(下の写真は剥いている最中)
何ヶ月も前から予約しておいた利平栗とか、中山栗とか、次々にいい栗が届く。
さすがに美味しい。

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