つい・・・


Z9 + NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

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つい欲しくなって買ってしまった。
どういう訳か、アマゾンの画面でこれが表示されたのだ。
「キッズ用ダックナイトライト」という。


Z9 + NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

シリコンで出来ていて、きゅっと押すとライトが点灯する。
暖色系の柔らかい色だ。
本来小さい子供用のベッドサイドランプだ。
充電はUSBで行う。

つい買ってしまった・・ということが、時折ある。
たまにはそういう買い方もいいだろう。
ある意味、一番純粋な、ものの買い方かもしれない。

このダックに関しては、珍しく家族にも好評だった。
母親もMrs.COLKIDも可愛がっており、しょっちゅう点けたり消したりしている。


Z9 + NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
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ハリー


Z7 + NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

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半年以上前に予約した、ハリー・キャラハンのフィギュアが届いた。
フィギュアを集めているわけではないのだが、こればかりは外せない。
服装も含めて細部までよく作りこんである。
M29はもちろん、警察手帳まで付いている。
勿体無くてパッケージから出せないな・・・

実は今までイーストウッドのリアルなフィギュアって、理由は分からないのだが、ほとんど見たことが無かった。
それが今回、解禁されたかのように、何体か発売されることになった。
ハリーもいいが、名無しの男も外せないよな。
僕だけかもしれないが、大いに注目しているのだ(笑)


(Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S)
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チョコレートケーキ


Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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最近アメリカのテレビ・ドラマの「クローザー」を、プライム・ビデオで第1話から最後まで再度見直した。
面白くて一日に数話ずつ、一気に見てしまった。

ロサンゼルス市警の「特捜班」立ち上げに際し、チーフとしてアトランタから引き抜かれたブレンダ・リー・ジョンソンが主人公。
身勝手で気性の激しい女性チーフであるブレンダに対し、当初ロス市警の男性陣は拒否反応を示す。
しかしその正義感と情、それに特にクローザーとしての尋問能力の高さに感化され、やがて皆がチーフを補佐するようになり、チームは一致団結し一丸となって事件を解決していく。

このドラマで凄いのは、何と言ってもブレンダ役のキーラ・セジウィックであろう。
南部訛りの女性チーフを見事に演じ、圧巻と言っていいほどの演技を見せる。(日本語訳では「はい、ありがとう、ありがとう」とか「チャチャッとやって」とかが決まり文句)
さすがケヴィン・ベーコンの奥さんだけある。

ブレンダはやり過ぎて自己崩壊することがあり、やがてそれが理由で身を滅ぼしかけるのだが、その異常性の一端を表すものとして、極度のスイーツ依存症という設定になっている。
机の引き出しには大量の飴やクッキーなどお菓子の類が入っており、何かあるとそこから出しては口に入れる。
その中に銀紙に包まれたチョコレートのパイらしきお菓子があり、特別な時にそれを出して頬張る。
その時のキーラ・セジウィックの恍惚とした表情が凄い。



前からこのチョコレートケーキは何だろうと思っていたが、調べたらディンドンというあちらではポピュラーなお菓子であることが分かった。
やはり「クローザー」で興味を持つ人が多いらしく、日本からの注文もけっこうあるようだ。
1箱だけ取り寄せれば2千円以上して当然割高であるが、話のタネにひとつ注文してみた。

残念ながらアルミホイルに包まれてはおらず、樹脂の袋で個装されている。
気のせいかテレビで見たものより小さく感じる。
この気温では溶けてベトベトになりかねないので、冷蔵庫で冷やしてから食べてみた。
(箱に無造作に放り込んであるため、冷やしたら下のように潰れて固まってしまったが・笑)

チープなお菓子ではあるが、味は言われているほど悪くはなく、意外にしっかりしている。
しかし大量に食べられるものではない。
二つ食べたら少しうんざりしてしまった(笑)
これを大きな口でパクッと食べて、恍惚とした表情をしてみせるキーラ・セジウィックは凄いなと改めて感じた。

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最近買ったもの


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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最近買ったもの・・・



↑ シリー・ウォークのiPhoneカバー
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key


Z7 + NIKKOR Z 24mm f/1.8 S

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KEY|SMARTのCLEANKEYというものを買った。
Facebookで広告を見て申し込んだのだが、注文したのにいつまで経っても届かない。
またFacebookに騙されたかと思ったが、しばらくして先方から出荷の遅れをお詫びするメールが届いた。
新型コロナのせいで注文が殺到して生産が間に合わなかったのだろう。
1ヶ月くらいかかってやっと米国から届いた。



まあ便利なような、そうでもないような・・・(笑)
要はドアノブやエレベーターのスイッチなどに直接手を触れず、このフックで引っかけたり押したりしようというものだ。
単純と言えば単純なグッズである。
真鍮板を切り抜いただけで出来そうだが、調べたら案の定大量に似た製品(コピー品?)が出ている(笑)

ただし使い方次第で有用なグッズになる。
そのためには、外を歩いている時にも、サッとアクセス出来る範囲に置いておく必要がある。
ロープが伸び縮みするホルダーが付属しており、僕はそれをバックパックの側面に提げて、常に手が届くところにくるようにしている。
後は必要な時にこのグッズを使う習慣を身につけることだ。

タッチパネルで認識できるところがミソで、先端部で触れると画面の打ち込みに使える。
たしかにATMなどの画面の表面は、不特定多数が触れるため汚染されている可能性が高い。
ただKEYは金属で出来ているので、画面を傷つける可能性がある。
それを恐れてか、ウエブサイトには公共の機器のタッチスクリーンには使用しないよう書かれている。

本体は金属の塊なのでそれなりの重量(測ってみたら50g以上あった)があるのだが、力のかかる場面で使う事もあるので仕方があるまい。
またレバー式のドアノブにしか使えないが、どうせなら普通の回転式ドアノブに使えるように出来ないものか・・と思った。
(逆に今回の騒ぎで今後は手で掴まざるを得ない回転式のドアノブが消えていくのかもしれないが・・・)
3個まとめて注文すると安かったので、我が家の女性陣にも買って与えたのだが、さて使いこなせるだろうか・・・
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買占め?


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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届いた箱の中を見たら、ポテトチップスがぎっしり。
最初はポテトチップスを買い占めたのかと思った(笑)
ポテトチップスが品薄と噂が立っても、買い占めるやつはいないか・・・

工場直送で出来立てのものを送るという、ネット専門のサービスだという。
受注生産で少し先の予約しか取れない。
まさに生産者ダイレクトだ。
新鮮さが命のこういう製品ではいいやり方である。

確かに美味しい。
油が劣化していなくて、くどさが少ない。
最近はお店で特別なポテトチップスが売られているが、新鮮なおいしさではこちらが一枚上手の感じがする。
ある意味、店舗販売から離れる革新的な販売方法の先駆けかもしれない。

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シェル


Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

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昨年測定して発注したSEALのバックパック用の3Dシェルが出来上がってきた。
背中をスキャンしてその形状に合わせたシェルを作成し、一人一人に合ったオーダーメイドのリュックを作ろうというものだ。
SEALのERGONOMIC 3Dシリーズという製品だ。
SEAL ERGONOMIC 3Dシリーズ 紹介のページ
SEAL ERGONOMIC 3Dシリーズ 販売のページ

まずはお店で背中の形をスキャンしてもらう。
なるべく薄着の状態で、きついギューギューのコルセットを身に着けて、専用の椅子に腰かけた状態で背中を3Dスキャナーで計測する。
そのデータに基づいて特注シェルを作成するのだ。
シェルの作成に1ヶ月半ほどかかった。
出来上がったシェルを専用のバックパック(現在3種あり)の背中部分に挿入すると、身体の曲線にピッタリフィットするオリジナルリュックが出来上がる。



内部にシェルを挿入するポケットのある同シリーズのバックパックを同時に購入する。
僕は一番小さい15リットルのモデルを選んだ。(Z7とZマウントの交換レンズならこれで入るとふんだ)
シェルが出来上がるまで、普通のバックパックとしてそれを使用していた。
軽い素材でできたなかなか優れたバックパックである。

しかし、送られてきた自分専用のシェルを挿入することで、まったく別のものになる。
身体の曲線にバックパックの形状がピッタリ合い、パズルのピースのように背中にはまる。
同社の説明では、これにより肩への負担が65%も軽減されるという。

ただし「正しい背負い方」をすることが要求される。
各ベルトの長さを細かく調節して、バックパックが背中にピッタリ密着した状態で固定されるようにする。
僕は今までストラップを緩めにしてぶら下げていた(それが一番悪い持ち方なのだろうが)ので、ちょっと戸惑いも感じる。

左右のショルダーストラップを胸の前で連結させるベルトがあるが、あれを留めた状態でバックパックが完全に背中の上の方に固定されるよう細かく調節した。
胸の前のベルトを外すと、少し緊張を緩めて保持する状態になる。
またラフに持ちたい時は、片腕のみ通して肩にかけている。

最初は格好がいいから自分も欲しいとMrs.COLKIDが言っていたのだが、シェルを挿入したら僕にしか合わなくなってしまった(笑)
またショルダーストラップの長さが必然的に短くなり、背負う時に腕を通すのにコツがいる。
しかし確かに重さの負担は半減するような気がする。

こちらの背負い方まで変えさせるバックパックであるが、完全に個々に合わせた製品作りであり非常に面白い。
当然カメラマン向けのリュックの登場も期待したいところだ。
Zのボディにレンズ2本にトラベラー1型が収納出来て・・と個人的にはアイディアはいろいろあるのだが(笑)
シェルだけの購入も可能なので、自分でバックパックを作ってみるのも面白いかも!
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手袋


D850 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

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東ドイツ製の手袋だそうだ。
行きつけの靴店にて購入。
東ドイツ・・・
デッドストックだろうか・・・

変わった指の分割になっている。
人差し指と残りの3本が分かれている。
何のため?

これは実は銃を撃つためのものだそうだ。
トリガーを引くために、人差し指だけ独立させている。
ということは軍用?

面白いので買ってみた。
価格も安かったし・・・
作りがいかにも共産圏っぽくていい(笑)

下の写真のように、内側には導電糸が×印に縫い付けてあり、スマホの画面対応になっている。
・・・ちょっと待って、東ドイツの時代にはスマホは無いでしょう。
と思ったら、これは後から縫い付けたらしい。

ユニークさが受けたようで、よく売れているそうだ。

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目薬


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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サンテ・メディカル・アクティブという目薬が、今までに無いほどよく効くと話題になっている。

サンテ・メディカル・アクティブ

それを聞きつけて早速薬局に買いに行ってみた。
同社のメディカルのシリーズはいくつか出ていて、それぞれ特長があるようだが、今回話題になっているのはその中のアクティブというモデルである。
最初はその名前の製品がみつからず探したが、箱に「メディカルA」と書いてあって、「A」の下に小さく「アクティブ」と書かれているのに気付いた。
「有効成分最大濃度配合」だそうだ。

知人が試したところ、ものが立体的に見えるようになり、視力も向上したようで、今までに無い体験だったという。
ネット上でも、明確に効果が出るという感想が多かった。
ここまで効くと、何か強い成分が入っているのではないか、と訝しがる人もいる。
常用しない方がいい、という意見の人もいた。

実際に点眼してみると、沁みるようなスッキリ感がある。
花粉症で目がボソボソしていたのが、その清涼感で目が覚めたようになる。
確かにベールが1枚剥がれたような見え方で、「クリア」という言葉がピッタリである。
さすがに視力の向上までは確認できなかったが、目の周辺に溜まっているモヤモヤが吹き飛んだように感じた。

メーカー側が謳っているのは、眼疲労や目のかすみに対する効果である。
恐らく目を酷使する仕事の人だと、より鮮明に効果を感じるのだろう。
会社の経理の女性に試させたところ、目がすっきりして明瞭に見えるようになったと驚いていた。
母親にも使わせてみたが、単にスースーするという意見であった(笑)
というわけで、いろいろな人で臨床試験しているところだ。
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D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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会社で社員用にいくつかの薬を常備している。
怪我をしたり、調子が悪くなったりした場合のためである。

その中でみなの評価が高く、名指しであれはないかと聞かれる薬がある。
もともとは僕も人から評判を聞き、会社用にと買ってきた薬である。
一定以上の人数で使用した結果、あれはよく効く・・という評判が残ったものなので、それなりに信憑性の高い結果だと思う。
それを紹介したい。

・エスエス製薬 メモA

これは傷薬である。
「外傷用軟膏」という名称で、少し黄色みのある硬めのクリームだ。
もちろん大きな怪我には使えないが、ちょっとした擦り傷や切り傷などに使用している。
消毒する作用もあるが、むしろ痛みが和らぐ効果が大きい。
沁みることも少ないので、好んでつける人が多い。
軽い傷には重宝するので、家にもひとつ置いてある。


・サトウ製薬 タクトホワイトL

あせもやかゆみの薬である。
この夏はあせもになる人が多かったが、この薬をつけるとかゆみやヒリヒリ感が静まるようで、毎日借りに来る人が何人かいた。。
白いとろみのあるクリームで、木工ボンドに質感がよく似ている。
そのため塗ったところに白く残る傾向があるのが欠点だが、それでもリピーターが多いのは、効果が高いのだと思う。


・JPS製薬の漢方薬

JPSの漢方薬は、他の会社の製品に比べて、少し高価であるが、効き目が高いという話を聞く。
残念なのは、一般のお店ではなかなか売っておらず、特約店でしか買えないことだ。
店頭で売っているのを見かけた時は、なるべく買うようにしている。
熱覚ましの「葛根湯」、咳止めの「麦門冬湯」などの錠剤をよく買ってくる。
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ペッパーミル


電動のペッパーミルが欲しいと母親から言われた。
ペッパーミルは手でガリガリと回すのがいい・・のかもしれないが、何しろ年寄りだとあの動きがけっこう手首に応えて、神経痛が悪化するという。

早速探してみたのだが、電動ペッパーミルを調べて行き当たるのはプジョーの製品である。
けっこう高いなあ・・なんて思いながらも、プジョー(の車の)オーナーとしては既に買う気になっている(笑)
いや、片手で料理をかき混ぜながら片手で胡椒が挽ける電動ミルは、非常に便利なグッズなのだそうだ。(Mrs.COLKID談)

結局母親には安いのを買い、自分の家用には一番高いのを買った(笑)
そうしたら、これはいいということになって、親戚からも一つ買って欲しいと頼まれた。

写真の製品はエリスという電池式の電動ミルで、挽きの細かさを何段階かに調整できる。
ボタンを押せばウィーンと音がして、細かく砕かれた胡椒が下から出てくる。
価格は1万数千円・・高いのか安いのかは、人によって感じ方が違うだろう。

プジョーにとって車よりペッパーミルの方が歴史が長く、ペッパーミルでは世界中のシェフ愛用のトップブランドだという。
200年近くも前に金属製の日用品の生産を始めてから、ミシン、自転車と規模が大きくなり、ついに自動車を作るまでに至ったのだそうだ。
あのライオンのマークも、胡椒をガリガリ噛み砕くイメージからきているのかも・・・
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