1日目


Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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こちらは天気はいまいちだ。
気温が低く風もあったため、けっこう寒かった。
ジャンパーの前を閉じないと寒くていられなかった。

仕事は明日からだが、風邪気味のため、周辺の散策程度であとはホテルで大人しくしていた。
大聖堂がすぐ近くなので、ちょっと見てきた程度。
もうひとつ、行ってみたい資料館があったのだが、月曜日はお休みであった。
ホテルはまあまあで、食事がいいので助かっている。

日本から持ってきた風邪薬を飲んでいるが、より効くものはないかと、町の薬局に行ってみた。
海外で薬を買うのは初めてだ。
咳と痰が出ることをスマホで訳して見せると、女の子がこれがいいとシロップを出してきた。

ほら、咳も痰も箱の効能に書いてあるでしょう、と言う。
確かに書いてあるが、シロップタイプの咳止めは中毒性があるから注意するようにと、日本ではよく聞く。
ずいぶん簡単に薬を出すんだなと思った。
説明書もドイツ語のみなので、わからないところはパソコンで訳した。

ドイツ人は体が大きいし、日本人とかなり違う。
同じ量で効果があるのだろうか。
明日からハードなので、この薬が効いてくれると助かるのだが・・・
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いろいろあった。


Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

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ミュンヘンで乗り継ぎの飛行機に乗り遅れた。
もともと乗り継ぎ時間が30分ほどしかないので、本当に大丈夫なのかと思っていた。
しかし入国審査のゲートなどが大混雑で、通過するのに手間取っているうちに飛行機は飛び立ってしまった。
てっきり待ってくれるのかと思ったのに・・・

まあすぐに次の便に変えてくれたけれど・・・
逆に2時間近く余ってしまい、仕方なく免税店などうろうろした。
ネットで購入したチケットだけれど、なぜあんなに無茶なスケジュールになっているんだろうね。

ちょっと風邪気味でマスクを着けていた。
それがいけなかったのか、ケルンの空港で今度は空港警備員に呼び止められた。
トランクの中身を見たいから開けろという。

まあ別にやましいことはないので開けてみせたが、来た目的など根掘り葉掘り聞かれた。
通路脇でトランクを開けさせられ中をチェックされた。
一番人畜無害そうに見える僕が対象者とは・・・

以前日本の警察の不審尋問によく引っかかったが、その時は僕の外見に対象者の基準リストに合致する要素があったと思われる。
今回はドイツの尋問対象者の基準に引っかかったようだ。
恐らく両手にキャスター付きのカバンを持っていたのがまずかったのだろう。
展示会を見るために来て、帰りはサンプルでトランクふたつが一杯になると答えたら納得しているようだった。

とまあ、いろいろあったが、とりあえずホテルに無事たどり着いた。
結局着いたのは夜中11時過ぎになってしまったが・・・
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移動中


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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現在飛行機で移動中だ。
これはあらかじめ予約投稿しておいた記事だ。
2年前にドイツに行った時も同じように予約投稿をした。
今は飛行機の中でもWiFiが繋がるようなので、その気になれば飛行中にここを更新することも出来るのだろうが・・・

前回(2年前)も書いたが、万が一出張先でネットに繋がらないと、ブログの更新がストップしてしまう。
2017年5月15日の日記
その時とまったく同じ状況なので、2年前の記事を読んでいただければ問題ない(笑)
僕はというと、今頃飛行機の中で映画を見ていると思う。
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準備


Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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さて明日から日本を離れる。
準備がいろいろ大変であった。
一週間会社を不在にするからだ。
途中連絡は取り合えるが、時差があるのでタイミングがずれる。
やはり日本国内の出張とは違う。

帰りに大量の資料を持ち帰ることになるので、カバン類は大きいものを用意した。
大き目のトランクとキャリーバック、それにカメラなど小物を持ち歩くバックパックを持っていく。
ただ行きは中が空っぽなので、バックパックをキャリーバックの中に入れている。
そういう使い方を前提として、それぞれ適したサイズのものを選んだ。

今回は航空券やホテルの手配を自分で行ったので少し不安があった。
いつもは長年の付き合いのある旅行代理店に頼んでいたが、担当者が定年退職してしまったのだ。
数日前に、そういえば飛行機やホテルのリコンファームをしていないがいいのだろうか・・と気が付いた。

ネットの旅行会社を通して予約したのだが、一応リコンファームは要らないことになっている。
そもそも今時リコンファームなんて習慣がまだ残っているのだろうか?
何しろすでにお金の支払いは済んでいるのだ。

しかしネットで調べてみると、いざ現地に着いたらホテルで予約が入っていないと言われたとか、いろいろトラブルが起きているようだ。
どうやらかなりでたらめな業界らしい。

心配になって航空会社に電話したところ、当日カウンターに来てくれれば問題ないと言われた。
またホテルにもメールで予約を確かめたが、大丈夫だという返事をもらった。
一安心したが、まだ何となく不安は残っている。

このブログの記事に関しては、帰国までの分をすでに登録してある。
期日が来てもそのままなら、自動的に公開される。
まあ本文は短文で写真のみに近い記事であるが。
それらを使うことなく、あちらでしっかり記事を書いて更新できることを祈っている。
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視力


Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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老眼によって実際の業務に支障をきたすことってやっぱりある。
自分が老眼になってみて、それを実感している。
メガネさえかければ大丈夫・・というわけではないのだ。

僕の場合近視、乱視、遠視が混ざっているので複雑だ。
画面で作業する時は、パソコン専用メガネをかけないと見えない。
また紙に何か書き込む時は、メガネを外さないと手元が見えない。

問題は手元の書類を見ながら、画面に入力する時だ。
二つの異なる距離のものを交互に見なければならない。
遠近両用のメガネを使うしかないが、レンズのピントの合う位置を上手く使うのは意外に難しい。
だんだんと首や目の筋肉が疲れてくる。

黒澤映画の「デルス・ウザーラ」という作品をご存知であろうか。
たしか僕が中学生の時に公開された映画である。
1900年代初頭にロシアの僻地を調査した探検隊の隊長の手記が原作である。
原作は古い本であるが、内容は見事なもので、黒澤が取り上げるのは当然だと感じた。

隊から離れガイドとともに森の奥地に入った隊長が、激しい雪嵐に遭遇し動けなくなる。
その時同行した現地人ガイドのデルス・ウザーラという猟師の男に命を助けられる。
その男は自然を敬い、自然とともに生きていた。
町の人間が厳しい自然界に踏み入っても拒絶されるが、デルスというその世界で生きる男によって隊長は救われたのだ。

しかしやがてデルスは歳をとり、視力が弱くなり銃が撃てなくなる。
目が見えないのは自然界では致命的で、今度はデルスが森の中で生きていけなくなる。
もう駄目だと嘆く高齢のデルスを哀れみ、隊長は彼を町に呼び寄せ、自分の家族として迎え入れる。

しかし町の生活に馴染むことのできなかったデルスは、やはり森に帰ると言い出す。
隊長はせめてと思い、目が悪くても撃てる最新式の銃をデルスに与える。
デルスは銃を持って故郷へと向かうが、皮肉な事に途中その銃を奪おうとした強盗に襲われ殺されてしまう、という話である。

長々と書いたが(笑)、何を言いたいかというと、視力が落ちることは自然界では致命的である、ということだ。
デルスは当人が悟っていた通り、その時点で自然界で生きることを拒絶され、寿命が尽きていたのだろう。

現代社会では、メガネで視力の劣化を補正することで、その危機を何とか凌ぐ事ができる。
しかし万全とは到底言えず、いつかミスをするのではないかという不安を感じている。
特に大きな数字をいじる時などは、失敗を恐れかなり慎重に行っている。
老眼はそろそろ引退しなさいという警告なのかもしれない。
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大人の街


Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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最近の東京都心の街の洗練された佇まいには感心させられる。
空間に穏やかさや温かさが感じられるのだ。
かつてのような無機質でビジネスライクな街並みではなく、人々が快適に過ごすことを前提として作られている。
この数年で東京は成熟度を増し、大人の雰囲気を持つ街へと変わりつつあるようだ。

そこで過ごす人々も、その世界をスムースに取り入れている。
通りに面した席で、道を行く人々を眺めながら、遅い朝食を楽しむ。
あるいはテラスで外気に触れながら、ゆっくりと読書に耽る。
皆がごく自然にそういう生活を送っている。

気持ちのいい風が通り抜けていく。
休日のオフィス街は人もまばらで、時に静けささえ感じられる。
目に映るのは、美しいガラスで覆われた建物と、鮮やかな緑の調和。
そういう光景が、ここでは日常になっている。

ただ何かを真似て、追い求めてきた時代からは、すでに脱却しているのを感じる。
長年培ってきた伝統と技術が注ぎ込まれ、その結果として独自の世界が構築されているように見える。
恐らく多くの人たちの夢と才能が結実して、この豊かな空間が創り出されたのだろう。
僕もその恩恵に浴し、散歩の合間にちょっと一休みして、コーヒーを一杯いただくのである(笑)
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タイミング


Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

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完全にタイミングを外してしまったのが上の写真だ。
GW中に使うべきだったのを忘れていた。
どうせならもっと時間をおいてから載せたほうが「外した感」が少なかったかな・・・

下の写真も中途半端に外している。
GW中に那須のロープウェイの駅まで上った時に、雪の降る中で写した。
身体が飛ばされそうな横殴りの風であった。
本当は、今の季節に何と雪が・・と言わせたかったんだけれど・・・(笑)



Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

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日本での生活


Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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現在はブログ用の画像はたっぷりあり、在庫過多な状態である。
GWにあちこちに行って撮影してきたからだ。
自分の住む都内の日常的な行動エリア(銀座、日本橋、新宿など)、それに那須、日光などの写真である。
たぶん3か月分くらいはあるように思う。

東京の写真はバラエティに富んでおり、整然とした新しい町並みがあれば、歴史ある建造物もあり、一方で新宿の裏通りのようなベタベタした薄汚れたエリアもある。
那須や日光では山や木々の写真が主になるが、那須がからりと乾燥した高原の光景なのに対し、日光には湿気と重々しい荘厳さが加わるところが面白い。
日本ではほんの2時間ほどの移動で、これらの世界を行き来することができる。

都会と大自然という両極端の写真を交互に載せるので、見られる方に混乱を招いているかもしれない。
しかしこのブログを続けているのには、日本での生活の様子を世界に発信しようという意図もある。
都市と自然がコンパクトに共存する姿は、日本という国をうまく表していると思う。

来週から海外出張に出るが、その間ここが更新できない事態に陥る可能性もある。
宿泊先のホテルでもそうだが、行き帰りの飛行機の中の数時間もWiFiにうまくつながるとは限らない。
そのためあらかじめ出張中の一週間分、仮の記事を作り、日付が来たら自動的に公開されるよう準備しておく必要がある。
万一あちらで更新できない時は、とりあえずその記事がつなげてくれる。
そのためにも写真の在庫を多く持つ必要があり、意識して溜めていたわけである。
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フォイル


Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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先月からNHKのBSで「刑事フォイル」を放送している。
前回途中で中断してからしばらく時が経っている。
土曜日の夕刻という、例によって中途半端な時間帯であるが、毎週録画して楽しんでいる。

以前は一話を前後編の2回に分けていたが、今回から続けて一話分放映してくれるようになった。
やはり2回に分割するよりも、一気に最後まで見たほうが見応えがある。
本国では製作にお金がかかり過ぎるという理由で、すでにシリ-ズとしては打ち切りになっているようだ。
確かに約1時間半の放映時間は映画を一本見るのに近い充実感があり、製作費もそれなりにかかるだろうと感じる。

当初は第二次大戦中の英国の田舎町が舞台であったが、現在は戦争は終結しておりフォイルも田舎町の警察を辞職している。
しかし国家機関の上層部にまでフォイルが極めて優秀な男であることは知られており、その能力を買われイギリス情報局保安部MI5に抜擢される。
臆せず頑固に正義を貫き通すフォイルに対し、スパイ活動や暗殺など闇の世界が付きまとう情報局とでは相容れない事も多く、逆にフォイルに真相を究明されてしまいMI5の上層部が振り回されるところが面白い。

このシリーズは戦争と欧米人の社会という、今まであまり馴染みの無かった世界をリアルに描いているところが興味深い。
今回も物不足と貧困で荒んだ戦後の英国が舞台で、幾度と無く登場人物が「本当に我々は戦争に勝ったのだろうか」と嘆くシーンが出てくる。
敗戦国の日本が如何に酷い状態であったかは、自分の家族の体験からも知っているが、戦勝国も含めて戦争は国を疲弊させるということがよく分かる。

戦争中に犯した犯罪を隠して生きる人々、戦争後遺症を患った復員兵たち、破壊により理不尽に失われた家族や財産・・というように、戦争が終わってもまだその影響は色濃く残る。
その上まともな食べ物も手に入らないとなれば、当然人々の心は荒れ事件も起きる。
また例によって米国も絡んでおり、言うことを聞かないと英国を援助しない・・という脅しをかけてくる。

その中でフォイルという、小柄で歳は取っているが古典的で頑固な男が正義を貫き通し、地道にこつこつと事件を解決していく。
しかも時々しっかりと情のあるところを見せてくれるのが魅力的である。
このシリーズは今後単独でオリジナルドラマが作られる予定だというが、主演のマイケル・キッチンも高齢であるし、早いところ新作を作って欲しいと願っている。
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残念な日


Z7 + NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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昨日は床屋に行ってきた。
朝から会社に出て仕事をしていたが、来週出張を控えているので、夕方になって急遽床屋に行くことにした。
備忘録としてここに書くのを忘れていた。

床屋に行く途中、ジーンズショップに寄って、新しいジーンズをひとつ購入した。
ダイエットでかなり痩せたので、持っているジーンズの多くが少し緩く、ピッタリくるものが欲しかった。
お店で裾上げを頼んで帰りに受け取った。

夕刻の銀座は日差しが強く、いい感じの被写体が沢山あったのだが、如何せんカメラを持って行かなかった。
床屋まで行く途中、ああ、惜しいなあ・・と悔しい思いを何度もした。
涎の出るような光景を前にしても、カメラが無ければ何もできない。

今日も一応晴れの予報であったが、昨日と違い雲が多いらしい。
昨日の雪辱を果たそうと、今度はカメラをしっかり持って、もう一度都内を歩いてみた。
本当は出張の準備をしなければいけないのだが、昨日撮れなかったのが悔しくて・・・

ところが今日の太陽には、やはり昨日のような光の強さが無かった。
フィルターを通したような弱い日差しで、一日はっきりしなかった。
その代わり昨日より涼しくて過ごしやすかったが・・・
残念ながら写真の方はイマイチだった。
ウーム・・なかなか上手くいかないものだ。
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