役

D3X + PC-E Micro NIKKOR 85mm F2.8D

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親戚の俳優さんが出演しているという映画が、テレビで放映された。
画像処理の作業をしながら、横に置いてある小型テレビの画面に注目していた。
いつ出るかわからないので、気が抜けない。

この場面では絶対出ないな・・というシーンでは、テレビから目を離し画像処理に集中する。
可能性のありそうな場面では、テレビの画面を食い入るように見つめて、登場人物ひとりひとりの顔に集中する。
その繰り返しで非常に疲れた（笑）

そのうち競技場に大勢の人間が集まる場面になった。
まさかこの中の一人ではあるまいなと思いながらも、むきになって人の顔をチェックしていたが、さすがに嫌になってしまい、途中で放棄してしまった（笑）
しばらくテレビを見るのはやめて画像処理に集中していたが、映画の最後の方でふとテレビを見ると、要人のSP役の中に見慣れた顔が・・・

「出てるぞー!!」
と居間にいるMrs.COLKIDに声をかける。
「どれどれ、どの人?」
あちらは居間の大型テレビを見ながら聞いてくる。
「左から○番目の人ーっ!!」

というわけで、約10秒間ほどのシーンであったが、何とかとらえることが出来た（笑）

外観

D3X + PC-E Micro NIKKOR 85mm F2.8D

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PC-Eマイクロニッコール85mmF2.8Dは、他の2本のPC-Eレンズと少し異なる部分を持つ。

まずEDレンズを使用していないということ。
他の2本が使用しているのに、85mmだけ使用していないというのも、我々一般ユーザーとしては不思議に思うところだ。
素人の想像であるが、旧型のPCマイクロニッコール85mmF2.8Dをベースにしているので、特性の違うEDガラスを使用することで、設計の大きな変更をしたくなかった・・ということかもしれない。
旧型も極めて評価の高いレンズなので、特に設計を変更する必要は無い、という自信の現れだろうか？

またティルトさせる時の関節にあたるレンズ本体の切れ込みも、85mmだけが逆方向の弧を描いている。
逆に考えると、新設計の24mmと45mmの2本が、旧型とは逆さになっているのは何故だろうか？と思ったが、レンズ構成図を見ると、設計上のレンズの凹凸か、あるいはスペースの影響らしいことが想像できる。

重量に関しても3本の中で85mmが一番軽いが、実際に手に持ってみると、バランスが後方に寄っているためによけいに強くそれを感じる。
これもレンズ構成図を見ればわかるが、85mmは火山の噴火口のようにかなり奥まったところに前玉があるのに対し、他の2本は前縁からすぐのところにある。

レンズ外観から受ける印象はそんなところだ。
いかにも光学的知識まるでなしの素人的な見解で申し訳ないが・・・（笑）

PC-Eマイクロニッコール85mmF2.8D

D3X + PC-E Micro NIKKOR 85mm F2.8D

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体調が悪いのを押して、軽く散歩に出かけた。
レンズは当然PC-E85mmF2.8を持っていった。
シフトレンズだと三脚も必要になるので、装備は軽量・・という訳にはいかなくなる。
まあ無理をせずに近所を歩く程度で済ませ、早々に帰宅した。

旧型のPCニッコール85mmF2.8とそれほど変わらないレンズであろうと想像していたが、今日使ってみた印象では、非常に優れたレンズに思えた。
やはりPC-E3兄弟はD3Xに必需品か？

満身創痍

D3X + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

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熱っぽく体がだるいが、仕事は忙しくボロボロの状態だ。
時折机に伏して休みながら、一日中走り回っていた。
相変わらず腕には激痛が走るし、まさに満身創痍である（笑）

家に帰ったらブルーレイの箱が到着していたが、開けてセットする気力がなく、そのまま廊下に放置してある。
母親とMrs.COLKIDが、久しぶりに近所にフランス料理を食べに行きたいと言っていたが、僕は辞退してベッドでしばらく寝た。
お土産にシェフが作ってくれたイベリコ豚を持ち帰ってきたが、それは美味しかった（笑）

来週はまた戦争状態なので、明日はゆっくり休みたいところだ。
でもせっかくのお休みで、未使用のレンズもあるので、どうしたものかと悩んでいるところ（笑）
天気と体の状況次第である。

型落ちモデル

D3X + AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

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ソニーのブルーレイを注文した。
永ちゃんみたいな言い方だ（笑）

しばらくその世界から離れているうちに、テレビの規格が進みすぎていて、以前に購入した周辺機器が、ほとんど太刀打ちできなくなっていることが分かったからだ。
ひとつ買い換えると付随して次々と買い換えなければならない。
何だかうまく出来た話であるが、機器の価格も安くなっているし、まあ仕方の無いところだろう。

一世代前の型落ちモデルが、それなりにリーズナブルな価格で売られている。
買った時点で既に「生産中止モデル」扱いだが（笑）、僕の場合テレビはほとんど見ないのでそれで十分だ。

外出先から携帯を通じて録画予約が出来るそうで、その点がMrs.COLKIDの気を惹いたようだ。
そのためLANや電話回線と接続しなければならない。
目論見通り機能するかどうか、少々心配ではあるが、あちらは機械に強い方なので、うまく使いこなすだろう。
僕は意外にアナログ人間なので、使いこなそうという意欲そのものに欠ける。

昔は憑かれたようにビデオに録画して、分野ごとに連番をふってコレクションしていたが、結婚した時に馬鹿々々しくなってすべて廃棄処分にした。
というよりその異常性に気付いた・・という方が正しいか？（笑）
今やノーカットの映像作品なんて簡単に手に入るし、価値も大幅に下落している。

見逃したくないものをちょっと録画しておいて、その中でどうしても残しておきたいものだけディスクに落とす・・という今のレコーダーの方式は、ある意味で完成されている。
そもそもどうしても残しておきたくて、実際に複数回見るであろう番組なんて、一生のうちに数えるほどしかない。

失神

D40 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

失神というものを、体験したことが無い。
子供の頃、剣道をやっている時、強烈な突きを食らって、一瞬気が遠くなったことはあるが、完全に意識をなくしたことはない。

先日スパに行った時、脱衣所のトイレで倒れた男性がいた。
数人の若い職員の人たちが、無言で脱衣所の中を行き来し、手早くローッカーを探し、無線で何かを報告している。
手馴れているように見えたのは、多分お風呂で倒れる人がけっこういるのだろう。

担架を持った消防隊員の人たちが入ってきて、トイレの床にしゃがんで作業をしている。
あまり騒ぎ立てず、速やかに事が運ぶ。
まわりの人たちも遠くから心配そうに見る程度で、側に集まってはこない。

男性は一人で来ていたらしく、付き添う人も無く担架で運ばれていった。
何だか可哀想で、僕はその様子をあえて見ようとはしなかった。
不謹慎ではあるが、女性だった場合は、どうやって救出するのだろうと考えた。

ロビーにいて運ばれてきた担架と遭遇したMrs.COLKIDによると、男性は60歳くらいのお年寄りで、裸のまま運ばれていったそうだ。
僕だったらどうしようかとドキドキしたという。
気の毒にその男性はまったく意識が無く、ピクリとも動かなかったというから、かなり重症かもしれない。

風邪ひいたみたい。

D3X + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

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寒くなったり暖かくなったりするものだから、風邪をひいてしまったようだ。
今朝なんか雪のようなものが舞っていた。
鼻がつまり気味だし、のども少しおかしい。

仕事で激しく疲れているので、毎日のようにソファーでうとうとしてしまうのも悪い。
大きくなったテレビをボーッと見ているうちに、いつの間にか眠ってしまうのだ。
どうもテレビは体に良くないようだ・・とテレビのせいにする（笑）

テレビ来る

D3X + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

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帰宅したら新しいテレビが既に設置されていた。
計算通り、棚と棚の間の空間ぎりぎりのサイズだ。
画面の大きさは、一見大きく感じるが、これはすぐに慣れてしまうだろう。
明るくてコントラストが少し低めなので、後で画質をいじってやろう（笑）
配線もしてくれたので、以前のテレビにつないであった古い機器を無理に接続してくれたが、LDなんてもう見ることはないし、ビデオデッキもHDDレコーダーに買い替えだろう。

同じ階に住むオバサンに地デジのアンテナの事を聞いたら、随分前からとっくに切り替わっているわよ、と言われてしまった（笑）

ポイント

D3X + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

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Mrs.COLKIDがヨドバシで購入したテレビだが、今になって預けておいた僕のカードで買ったことを聞かされた。
君ねえ、勝手に人のカードで物を買わないでよ（笑）
当人が知らないうちに限度額超えていたらどうするの・・・

なぜ現金で払うのを止めたのかというと、カードを使えばポイントが1%多く付くと言われたからである。
まあ2千円ほどの差なのだが、そういうことに関して徹底している彼女は、躊躇せずカード払いを選んだわけだ。

ポイント制はヨドバシが最初に始めたと謳い文句にしているが、ここで買う場合の金額は、支払額ではなくてポイント分を差し引いた額で比較される。
確かに次回そのポイントを使える訳だから、長期的に見ればその通りなのだが、僕のようにケチなタイプは、一時的に大きい額を払うだけで損をしたような気分になってしまう（笑）

実際ポイントの使用率ってどのくらいのものなのだろう。
しょっちゅう買物をする僕のような人なら、ほぼ100%還元されているが、お店を見渡すと、年中家電品を買うとは思えないお年寄りのお客も多く、そのまま使わずにおしまい・・ということも多いのではなかろうか？
その未使用で終るポイントの分も、お店としては当然計算に入れているだろう。

聞いた話ではあるが、ある赤字の航空会社が、利用者が貯めたマイルの使用率が当初の予想より高く、それが原因で危機に立たされているという。
対策として、なるべくマイル使用の受付は、電話口でお客を待たせ、素っ気無く対応し、期限切れも知らせない・・という、嘘かホントかわからない噂を聞いた（笑）
まあこれは嘘だろうが、心情としては理解できなくも無い。

そういえば最近、何十冊もある僕の吉村昭の本の、カバーの隅にある応募券が全て切り取られていた。
何かに応募するので、Mrs.COLKIDが全部ハサミで切ってしまったのだ。
利用者がこういうしっかりした人ばかりだと、企業は成り立たなくなるのではないか？（笑）

我家のテレビ

D3X + AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

大きな画像

こういう写真は容量が大きくなるようだ。
当初「大きな画像」をいつもの大きさ（長辺2016ピクセル）にしてみたが、とんでもない容量になってしまい、ブログにアップロードするためのJPEG化の際、大幅な圧縮をしなければならなかったので、今回のみ少し小さめの長辺1512ピクセルで作り直した。
中途半端な数字だが、いつもオリジナルデータを3で割っているものを、4で割ったのである（笑）

Mrs.COLKIDがテレビを注文してきたようだ。
安くなったソニーの型落ちモデルだ。
連休最終日ということで、先日よりさらに安くなっていたそうだ。
ポイント分を考慮すると、価格ドットコムの最安値店より安かった。

後から分かったのだが、母親の家のテレビと同じもの（大きさのみ違う）であった（笑）
あまり考えずに気に入ったものを選んだのだが・・・

ところでウチのマンション、地デジのアンテナって立っているのだろうか？（笑）

三兄弟

D3 + PC Micro-Nikkor 85mm F2.8D

今日帰宅したら届いていた。
しっかり税金も取られていた（笑）
これでPC-E三兄弟が揃った。
残念ながらしばらく撮影には行けないが・・・

スペック

D40 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

D40の後継機は、当然正常進化して出てくるだろうが、我々（ごく）一部のユーザーは、その「正常」とは少し違う部分に惚れているわけだ（笑）
そこで、皆さんそれぞれの思いがあるだろうが、僕個人としてこういうカメラが欲しいというスペックを考えてみた。
もちろんこのようなカメラを作っても売れるとは思えないので、ニコンに作って欲しいなんてことは言えないが・・・

・数が出ることは期待できないので、現行モデルをベースとして改造・特化した限定発売モデルとする。
・ボディはD40程度の大きさ。価格上昇を抑えるためにD40や後継機種の型をそのまま使用する。当然AF駆動モーターは搭載せず、重量もD40程度に抑えたい。
・サイズは必然的にDXフォーマット。
・撮像素子は画素数を上げずDレンジ重視とする。素子の専用開発は無理なので、現行の600万画素CCDの残りの在庫を使うか、D2Hsの400万画素LBCASTを使う。当然最新の技術で再チューニングするが、深みのある色合いを目指す。
・ファインダーから覗いた像と記録されるデータの水平の一致を、D3クラスのカメラの水準で管理する。
・シャッターボタンのレスポンスと感触をチューニングする。
・ファインダーの見えやすさを重視し、ペンタ部に思い切り高級な材料をおごる。
・古いFマウントレンズへの対応を徹底的に行い、露出計も働くようにする。
・撮影モードのダイヤルはP、M、A、Sだけにして、シーンモードは省く。
・リアの液晶画面には上級機種用のいいものを使う。
・連写性能はおまけ程度でいい。
・価格はD40並とは言わないが、D90+αくらいに抑える。

このようなカメラが発売されるなら、他のものの購入を一時止めてでも、先にこちらを購入するが・・・（笑）

表示

D3X + PC-E Micro NIKKOR 45mm F2.8D ED

大きな画像

異なるカメラで撮影した写真を交互に載せると、見ている方が混乱するかもしれないので、写真のすぐ下に使用機器を表示した方がいい・・と気付いた。

今後はこの方式でいこう・・と思っていますが、いかがなものでしょう？

注文

eBayで入札の機会を逸したレンズであるが、以前の価格なら買うとメールしてみたが、先方にそのような意思はないようだ（笑）
したがってeBayの物件は諦めることとする。

海外の大手通販サイトでも、まあまあ安い価格なので、もう少し円高になるタイミングを待って注文しようかと考えていた。
慌てることは無い・・と思っていたのだが、そのサイトをチェックしたところ、何と価格が前日より上がっているじゃあないか。
正式の売価が、こんなにコロコロ変わるものだとは知らなかった。

これは大変、やむなく注文することにした。
注文してしまってから、本当にこれでよかったかと悩んだ（笑）

まあ少々価格が上下するのはよしとするしかあるまい。
それでも価格ドットコムの最安値の3分の2の価格で購入できた。
この後ドーンと価格が下がりでもしたら、少々がっかりはするだろうが、それも運命である。

調べてみたら、円高の影響で日本からの注文が殺到したせいか、2月以降あちらでの価格も上昇している模様で、一時より割安感が薄れてきているという。
D3Xを使うことに夢中で、購入の情報に疎かったが、もう少し前なら相当安く買えたらしい。
知っていた人は、この機会にまとめて購入したんだろうな・・・
こういうことは、常に情報に目を光らせている人に敵わない。

D40 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G

テレビ

Mrs.COLKIDと、ヨドバシアキバにテレビを見に行った。
今度は自分の家用のテレビだ。

最初はテレビを置く場所の幅を考慮して42インチを考えていたが、46インチでも機種によってぎりぎり置ける事がわかった。
それなら46インチの方がずっといい。

当初価格ドットコムなどを参考にして、東芝のREGZAを考えていた。
文章だけで判断すると、一番コストパフォーマンスが高いのがこの機種なのだ。
実際人気が高く、ランキングでも上位を独占している。

ところがお店で現物を前にして、多少考えが変わってきた。
家電店での画質比較というのは、あまりに環境が悪くて、案外当てにならないことは分かっている。
だがパネルが光沢のREGZAは、一見して好みに合わなかった。
普段EIZOのモニタで写真の加工をしている事が、かなり影響していると思われる（笑）

Mrs.COLKIDの意見としては、ソニーの方がいいと言う。
僕自身はテレビをあまり見ないので、この際Mrs.COLKIDの意見を重視した方がいいと思い、理由を尋ねてみた。

まずリモコンがソニーの方が使い易そうだという。
それとテレビの枠のデザインが、ツヤツヤの機種はいやだという。
我家の居間に合わないというのだ。
（ソニーも機種によっては、艶の有るデザインの枠を採用している）

僕だったら思いつかない理由だ（笑）
最近は薄型テレビの価格がやたら下がってしまったためか、高級っぽさで差をつけようとして、ツヤツヤと光らせたデザインのものが多いのだ。

そんなこと性能には関係ないからどうでもいい・・と言いたくなるが、しかし案外的を射た意見かもしれない。
画質に関しては、多分どれを買っても、実際に自宅の居間に置けば満足するだろう。
そうなると、画質より使い易さやインテリア性を重視するのは、理に適っている。

いずれにしても今日は見に行っただけで、買わずに帰ってきた。
今どこで買うのが一番安いのか、Mrs.COLKIDがいろいろ調べているところだ（笑）
ちなみに連休のセールで、ヨドバシでもかなり安くなっていた。

D40 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G