歩行


FUJIFILM X100V

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先日も書いたが、インソールと靴の相性をいろいろと実験している。
買ってはみたものの、フィッティングが良くない、という理由で履いていない靴が何足かある。
踵がムズムズしたり、小指が当たったり、ルーズフィット過ぎたり・・・
それらにインソールを使用することで改善できないか試しているのだ。
もしそれで履けるようになるのなら、これは画期的なことである(笑)

インソールと言っても種類がいろいろある。
その中から定評のあるもの、評価の高いものをいくつか選んだ。
インソールも決して安くは無く、いくつも買うと靴が買えてしまうほどになる。
そこでめぼしい製品4、5種類に絞った。

世の中には特注で作ってくれるインソールもある。
しかし当然価格も高価になるし、手間がかかる割りに成功するかどうか分からない。
何しろ靴の数が多く、それぞれ適したインソールも違ってくる。
数を揃えなければならないので、まずは一般に市販されているものの中から選ぶことにした。

玄関の台に腰掛けて、靴にインソールを入れて試着してみる。
何種類かのインソールを取っ替え引っ替えし、その度に足を入れて感触を確かめた。
予想通り改善される場合もあるが、まったく反対の結果になる場合もある。
緩いとかきついとか言っても、靴の内部は立体的な構造なので、結果はそれほど単純ではない。

足がピッタリと収まり、これで行けそうだな・・という、相性の良さそうなインソールが決まる。
しかしそれだけでは不安なので、その状態で家の周辺を少し歩いてみることにした。
いきなりその組み合わせで遠出して、途中で合わないことが分かったら悲劇なので、まずは近所でチェックである。

帰宅して食事を済ませてからなので、時間的には夜遅めになる。
しかし繁華街なので人出は多く、散歩に出ても咎められる心配は無い。
リュックを背負って家を出発し、駅の向こうの方まで遠征し、周辺を3、40分歩いてみた。
積極的に階段も上り下りした。
家に帰って、また靴を替えて出て・・を繰り返した。

そうしたところ、家で座った状態で感じた印象と、だいぶ違う結果になることが分かってきた。
実際に歩いて足が動く状態だと、思いもよらないところが、当たったり緩くなったりする。
これは実際に一定の距離を歩行してみないと、合う合わないの判断は出来ないな・・・
フィッティングの難しさを痛感した。

特殊なラストを使ったオールデンのブーツを持っているのだが、何となく踵のフィット感がよくなく、靴擦れが起きそうだったので、数回履いてそのままになっていた。
家で何種類かのインソールを試して、これぞという薄手のものに決めたのだが、外を30分ほど歩いたら、踵ではなくつま先の方がしっくりこない。
その内痛みも出てきて、これは厳しいと思い、出先でベンチに座ってインソールを外した。
複数のインソールを持って行き、途中で駄目と感じたら交換してみるのも手かもしれない。

履くと土踏まずが痛くなるホワイツのブーツは、樹脂製のハーフインソールを入れたところ、何とか我慢できそうな感じになった。
実際しばらく歩いてみたが、そこまで違和感はない。
以前はちょっと歩いただけで、もう勘弁してくれ、になったのだが・・・
これはいけるか・・と思ったが、家で靴を脱いだら、スーッと足が楽になった。
これはあと数回試してみないと何とも言えないな・・・

やはりオールデンの製品で、ルーズフィットではあるが普段問題なく履いているブーツにも、試しにインソールを入れてみた。
すると綴じていた羽根が広がり、見た目がカッコよくなった。
足もピタッと収まり、フィッティングも向上したので、これはいい・・と思ったが、少し歩くと甲に違和感が出て痛くなってきた。
このブーツの場合は、インソール無しで緩い状態で履くのがいいようだ。

というように、実際に歩いてみるとそれぞれ予想とは違う結果となる。
歩行するという工程が、非常に重要であることを実感した。
逆にお店でインソールを選ぶのは、僕の場合は危険だな・・・
いろいろなパターンを試すうちに、自分なりにインソールのフィッティングの法則性が分かってくるかもしれない。

何と言っても散歩は運動になる。
いろいろな靴に履き替えて、同じコースを何度か歩くので、けっこう汗をかく。
しかもインソールを入れると、歩く姿勢も良くなるようだ。
一石二鳥である。
腕を振って元気よく歩くので、自動巻きの腕時計をしていけば、ゼンマイが巻けて一石三鳥かな・・・(笑)
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朝のメール


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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会社のメールアドレスに、毎日のように複数のネットショップから「今日のお買い得情報」を知らせるメールが来る。
多くは過去に買い物や問合せをしたことのある販売店で、こちらのメールアドレスが登録されているのだ。
毎朝ほぼ同じ時間に来て、朝一番にそれらを見ることになる。

で、それをろくに見ずに、そのまま削除する・・というのが、毎朝のルーチンになっている。
ちらっと確認する程度で、そのままゴミ箱行きである。
資源も時間も手間も無駄である。

そんなことなら、最初からこの定期的な売り込みメールが来ないように、手続きすればいいだろう・・と思う。
しかし、ごく稀にその内容に気になるものが含まれている場合があるのだ(笑)
そのため配信停止に出来ないでいる。

ある販売サイトは、月曜日から金曜日まで、休むことなく毎日メールを送ってくる。
セール品やクーポン券の発行を知らせるメールで、いつも朝一番の決まった時間に来る。
出社して最初にメールをチェックする時間帯を狙っての事だろう。
よく考えられている。

これだけ毎日継続して配信出来るのは、それ専門の要員が何人かいるのだろう。
セール品の予定をずっと先の方まで組んであり、日々配信するメールを作る。
メールの送信自体は、恐らく設定した時間になると、プログラムが自動的にやってくれるのだろうが・・・

その割引を狙って、毎朝しっかりチェックするユーザーもいるのだろうか。
昔の新聞のチラシみたいに・・・
でもそれに躍らせれて、必要の無いものを買うのも馬鹿馬鹿しい。

恐らく僕のように、そのまま削除してしまう人が大勢いるはずだ。
しかしそんな事は見越した上でやっているのだろう。
大量に送って、数人が引っかかってくれればいい。

ごく稀に、ちょうど欲しかったものが対象になっていることもある。
でも本当に数年に1度くらいのことである。
正直なところ、多少割引が入ったとしても、その間ずっとチェックや削除をし続けてきた工数を考えると、トータルで得をしているとは思えない。
やっぱりさっさと配信停止にした方がいいのかも・・・(笑)
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準備


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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先日も書いたが、今年はブーツを積極的に履く予定である。
そのための準備を進めている。
最初は新しいものに目が行き、いろいろネットで物色していた。
しかし価格が高騰しており、おいそれとは買えない額になっている。

トリッカーズなんて以前は国内のショップで3万円台で買ったこともあったのに・・・
それが今や倍以上の価格になっている。
アレン・エドモンズも個人輸入すれば3万円程度だった。
オールデンは代理店が強くて日本に送ってくれないが、転送サービスを利用して輸入すれば5万円くらいで買えた。
今だとその予算では国産品かジャランやバーウィックあたりから選ぶことになる。
これからさらに上がっていくみたいだし・・・

かつて購入して、あまり履かずにそのままになっていた靴が、今になって生きてきた。
やはりモノって、そう簡単に処分すべきではないな・・とつくづく思う。
足に合わなくて履かなかった靴も多いのだが、処分せずに取っておいてよかった。
今となっては金額的に買えないだけでなく、欲しくても手に入らない品質のものも多い。

ほんの数年間、スニーカーの方に行っていたのだが、その間に状況がけっこう変わった。
まず前述の通り、価格が上がりランクが一段上にシフトしてしまった。
資材高騰、輸送費高騰ばかりでなく、円安の影響も強く受けている。

それからどうも自分の足の大きさが変わったような気もがしている。
ダイエットの効果で多少形が変化したのだろう。
以前とフィッティングが微妙に違ってきている。

さらに今回分かったのは、インソールが進化している・・ということだ。
もしかすると以前からいいものはあったのに、気付かなかっただけかもしれないが・・・
最新のインソールを試したところ、履き味が改善するばかりでなく、今まで履けないと思っていた靴の中に、どうも履けそうなものが出てきたのだ。

これは喜ぶべき事であろう。
数回履いて、それきりになっていたブーツを出してきて、ひとつずつ丁寧に試している。
気に入ったインソールをいくつか用意して、何度も入れ替えて履き味を試す。
靴によって相性があって、試しているうちにこれぞというものが出てくる。

その結果、以前とは履いた印象が変わった靴が出てきた。
インソールの世界ってけっこう深くて、単に隙間を埋めるためのものではない。
踵を固定することで靴擦れが起きなくなったりもするのだ。
座ったまま試しても駄目なことが分かってきたので、今後は家の周辺を軽く歩く工程を入れてみようと思っている。

久しぶりに靴クリームとブラシで手入れを再開した。
あまり凝ったことはせず、数年放っておいた革にクリームで潤いを与えて復活させている。
その作業が面白くて、毎晩のように玄関で磨いている。
やっぱり靴の手入れって面白い。

来年になってブーツの季節が終わったら、今度は短靴が掃いて捨てるほどあるから、楽しみは尽きない(笑)
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12.7mm


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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終戦の日に放映されたNHKの番組で、俳優の石坂浩二氏が戦時中の思い出を話されていた。
子供の頃、田舎の道を葬式の列が進んでいくのを遠くから見ていた。
そこに米軍の戦闘機が飛来して、列に向かって機銃掃射をした。

すると列に並んでいた人たちが、見ている目の前でどんどん消えて行ったという。
人間は機銃で撃たれると、消えてしまうものなのだ・・と話していた。
かなり衝撃的な光景であったろう。

戦闘機などの機銃に撃たれると、人間の身体は弾丸のパワーで吹き飛んで、一瞬で消えて無くなってしまう・・とはよく言われる。
漫画や映画のように、ああ、撃たれた、血が出た・・とかいうレベルではない。
身体が血煙となって無くなってしまうのだ。

機銃掃射は米軍の戦闘機だと思われるが、恐らく口径12.7mmのブローニング機銃であろう。
大半の米軍機がその機銃を搭載していた。
12.7mmというと中途半端な数字に聞こえるが、要は2分の1インチである。

拳銃弾の.44マグナムが、0.44インチで11mm程度なので、口径自体はそう極端には変わらないが、薬莢部分の大きさが全く違う。
一般に銃弾の威力は口径と速度によって算出され、結局は火薬量がものを言うので、航空機の積む機銃弾の威力は、ハンドガンの弾丸のパワーとは桁が違う。
子供の頃に戦時中の20mm機関砲の空薬莢を持っていたが、細めのバナナくらいの太さで、ペン立てに使っていた。

映画などもCGの台頭で、昔よりリアルな表現をするようになった。
映画の「プライベート・ライアン」だったか、市街戦の最中、機銃で撃たれた人の身体が一瞬で消えて無くなるシーンがあった。
恐らく人によっては、何が起きたのか意味が分からなかったろう。
気持ちが悪くなるような場面ではあったが、機銃で撃たれるとああなるのか・・と思った。

米軍の戦闘機の多くが、12.7mmの機銃を搭載している。
これに対し日本の零戦は開発当時から、より口径の大きい20mmを2門積んでいた。
戦後しばらくは、敗戦国特有の感情もあり、機銃のパワーでは勝っていた・・などと息巻く人もいた。
単純に数字だけで比較して大きいから・・というのが理由である。

しかし当時の証言を読むと、20mm機関砲を嫌がる声も多かったようだ。
確かに威力はあって、1発当たれば敵機の機体がバラバラになることもあったが、弾が大きくて重いために真っ直ぐ飛ばない。
そのため敵に当てるのが非常に困難だったという。
曲線を描いて落ちていくので、小便弾などと呼んで嫌がる人もいた。
その点12.7mmは直進性と威力のバランスが良く、それを多数積んだ敵機が羨ましかったという。

米軍機はこの12.7mmを両翼に何丁も積んで、雨あられのように弾丸を浴びせかける設計にした。
(実際にはこの機銃の信頼性がいまひとつで、作動不良を起こした時のために多数積んだという話もある)
グラマンやP-51ムスタングなどの多くのモデルは12.7mmを4~6丁、P-47サンダーボルトに至っては8丁も積んでいた。
その分機体が重くなるが、強大なエンジンパワーで強引に打ち消してしまった。
これは工業力の差で、日本には真似のできないやり方である。

確かに口径が大きい方が威力はあって、実際に零戦が登場した時は、20mmの破壊力が敵国に恐れられたという。
12.7mmの機銃ではパワー不足ではないか、という議論も米国内で出て、より口径の大きい機銃の開発も行われた。
しかし結局終戦まで、多くの航空機でこの装備、すなわち12.7mm機銃を多数搭載するという形が取られた。

どうもその理由の一つとして、防弾性能の低い日本機相手では、これで十分だったという事が挙げられるようだ。
12.7mmを浴びせかければ、多くの日本機は火を噴いて落ちていく。
一方で米軍機を相手にすると、防弾性能がしっかりしているので、口径の大きい20mm、あるいはそれ以上の弾丸が必要になる。
おかしな話であるが、口径を大きくして威力を増そうというのは、敵の性能が優れていて、それでないと太刀打ちできないから・・という事でもあるらしい。
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効果


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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コーヒーを飲むと、お腹の調子が明らかに変わる。
便秘気味の時でも、コーヒーを飲むと改善される。
毎朝飲んでいて、明確にそれを感じる。

少し前の話であるが、それは気のせいだと医療関係の人から言われたことがある。
そんな事は証明されていないというのだ。
でも飲むとはっきり効果が出ると言うと、それはプラシーボ効果だろうと言われた。

まあプラシーボ効果だとしても、自分にとって都合のいい結果が得られるのだから、それでも構わないのだが・・・
だが考えてみれば、お腹の調子が改善して、何でだろうと思って、コーヒーを飲むと毎回そうなることに気付いたのだ。
という事は、これはプラシーボ効果では無いのではないか。

そう言ったが、素人の迷信扱いされて、聞き入れてくれなかった。
恐らく自己流の怪しい理論を主張する人が大勢いるのだろう。
一方で理論に縛られてしまうのは、専門家の欠点でもある。

いまだに毎朝コーヒーの効果を感じている。
コーヒーを飲むと腸の調子が良くなるので助かっている。
いつも豆を買う喫茶店のご主人も、コーヒーを飲むと胃腸の調子がよくなる・・と言っていたので、同じ事を多くの人が感じているのだろう。
早く理論の方が追い付いて欲しいものだ(笑)
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なぜか眠い


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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帰宅して夕食を取ったら、あとはグッスリ寝てしまった。
まるで気絶するように。
かなり深く寝てしまい、起きた時はどこにいるのか分からなかった。

確かに途中から疲れが出て、電池が切れかけていた。
何でこんなに眠いんだ。
今日は何をしただろう・・・と振り返ってみる。

午前中は会社に出て仕事をした。
その後神保町に出て、昼食にインド人のお店でカレーライスを食べた。
ついでにスポーツ店に寄ってインソールを買った。
それから日本橋で頼まれていたお弁当を買い、帰宅して少し靴を磨いたりインソールを調整したりした。
その後近所のスーパーにプロテインを買いにいき、それから夕食を取った。
意外にいろいろしてはいる。

このところ疲れが溜まっていた‥と言うほどでもない。
食事が多過ぎた?
これはあるかもしれない。
カレーのデザートにアイスクリームが3個も付いたものな・・・
夕食後にはエルメのケーキも食べたし・・・

気圧が低いから?
それが要因としては一番大きいかも・・・
昨晩一度夜中に目が覚めて、しばらく眠れなかったので、睡眠不足もあるかな・・・

けっこうグッスリ寝たのだが、まだ眠れそうだ。
とにかくシャワーを浴びて、またベッドに行こう。
明日も寝て過ごしそうな予感・・・
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意地悪な天気


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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朝早めに墓参りに行ってきた。
お花を用意する時間が無く、自宅前のスーパーで買ったところ、いつもよりかなり貧相なものになってしまった。
いつもは行きつけのお花屋さんにお願いして、センスのいいものを見繕ってもらうのだが・・・

それから会社に行って仕事をして、午後から都心に出てみた。
結構人が出ている。
さすが3連休である。

そこにまた台風だものな・・・
せっかく少しは物が売れるかと思ったのに。
意地悪な天気である。

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準備開始


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今年はブーツを履こう・・・
と決めたので、クローゼットや自分の部屋の奥の方からブーツを引っ張り出してきた。
積んであった靴の箱が崩れて滅茶苦茶になっている。

今日は会社にオールデンのタンカーブーツを履いて行った。(2016年2月7日の日記
何のかの言っても、やっぱりいいな・・・
これだよ、これ・・って感じだ。
ダナーやレッドウイング中心で行こうかと思ったけど、やはりオールデンはいい。

他のオールデンも出してきた。
下の方で埃を被っていたインディブーツに、軽くレザーローションを塗ってタオルで磨いてみる。(2014年11月22日の日記
まだ品質が落ちていない頃のクロムエクセルなので、ゾクゾクするようなカッコいい光り方をする。
嬉しくなってどんどん磨いてしまう(笑)

次にシダスやペダックのインソールを交互に入れて履き味を確かめてみる。
おお、インソールを入れると羽根がちゃんと一番上まで開くぞ。
しかも踵が動かなくて、履き味も改善されている。

まだまだ、他にもブーツが出てくる。
買ってはみたが、足を入れたらどうも合わなくて、そのままになっていたブーツもある。
このブログでもまだ紹介していないものだ。
そういう履かなくなったブーツも、上手く合ったインソールと組み合わせると復活する可能性が出てきた。

こうなると宝の山である。
オールデンとかクロケットとか・・・もう買ったのも忘れていたようなブーツが次々に出てくる。
今や価格が高騰してしまい、買うことが出来ない靴ばかりだ。
クロムエクセルのブーツが欲しいなと思っていたが、奥から何足か出てきた(笑)
インソールを何種類か買い込んで、いろいろ組み合わせてみようか・・・
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ダナーフィールド


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ダナーフィールド。
サイズは7H。
色はダークブラウン/ベージュ。



ダナーには有名なダナーライトがある。
ご存じかと思うが、1979年に登場した、世界で初めてゴアテックスを靴に搭載した名作ブーツである。
愛用者の方も多いのではないか。

そのコストダウンモデルとして、2018年に突然発売されたのがダナーフィールドだ。
何と価格がダナーライトの半額以下であった。

パッと見、区別がつかないほど、外観はよく似ている。
しかしこの価格差を見ると、その分どこかで相当性能を落としているはずだ・・と誰もが考えた。
ところが品質は決して悪くなく、機能面でもあまり変わらない・・・という評価が、購入者から聞こえてきた。

ここまでコストダウンできた最大の要因は、製造国を米国からベトナムに移したことだという。
さらに原材料も現地で調達したものに変更になっている。
それでも半額以下というのは、異常なほど安いと言っていい。

ベトナムは多くのメーカーの靴を作っており、実は技術的にはかなり高いという。
もう少し高い価格設定にしても良かったのでは・・と思ったが、確かに半額で出すことのインパクトは大きい。
革製品が全般に高騰し、若いユーザーに手の出しづらい価格にシフトしてしまったので、メーカーとしても、より広い層に製品のよさを知ってもらうために付けた戦略的な価格なのだろう。
とは言え、やはり赤字に近い状況だったようで、この資材高騰で9月に価格を改訂し数千円値上げされた。(まあ、それでも十分に安いが・・・)

僕はダナー製品との付き合いは長く、最初に買ったのは独身の頃で、かれこれ30年も昔の話である。
2013年12月12日の日記
いまだに何の問題も無く履けるのだから、耐久性はかなり高いと言える。
しかも当時の革なので、品質的には現在の製品より明らかに上である。
その後2017年にはマウンテンパスも購入し、今でも雨の日専用のブーツとして愛用している。
2017年12月5日の日記

しかし定番のダナーライトには、何故か手を出さなかった。
もう少しで買う・・というところまで何度か行ったのだが(笑)、結局購入には至らなかった。
同じブーツ好きでも、僕の場合は革靴の分野から来ており、アウトドア系のダナーの製品とは、方向性が少し違ったのだろう。

しかしダナーフィールドの価格であれば、試しに買ってみようかな・・という気持ちにもなる。
今後さらに値上がりしそうな噂もあり、それならと今回導入に踏み切ったわけである。
ダナーフィールドローという短靴バージョンもあり、そちらも人気らしいが、悩んだ末に本来のブーツの方にした。
ちょうど季節的にも秋が近付き、お店にブーツ版が入荷したところだった。



色はダークブラウンのツートンにした。
現在標準モデルはブラックとブラウン2種の3色が用意されている。
ダークブラウンの場合は、中央のナイロンの部分が皮の部分より明るくなり、その組み合わせが気に入った。
無難にオールブラックも考えたが、黒いブーツは他にもいろいろ持っているので、今回はダナーらしい色を選んでみた。

お店でサイズ7Hを試着したところ、足が型に入れたようにすっぽりとはまり込んだ。
まあ、この手の靴は往々にして履いた時にそういう感触があるのだが・・・
足先に空間はあるので(ダナーライトよりトゥが長めでスマートな外観になっている)履けないわけではないが、ちょっと革靴のようなタイト気味のフィット感だ。
ブーツとしてはどうかな・・と思ったが、このサイズがベスト・・と言うお店の人のアドバイスを信じることにした。
長く履いて、足に馴染んでいくことも想定した意見であろう。

過去の例から言って、ダナーの靴は形状が必ずしも自分の足に合っていない。
歩き始めて最初のうちは少し違和感があるのだが、しばらく使うとフィットしてきて気にならなくなる。
恐らくこのダナーフィールドもそのパターンだろう。

家でしばらく眺めていたが、物としてキッチリ作られており、品質が細部まで安定しているのが伝わってくる。
なるほどこれなら熱烈なファンがいるのも分かる。
早速メンテ用品を引っ張り出して、玄関でブラシをかけたりオイルを入れたりしている。
まだ新しくてピカピカの1年生みたいだが、早く貫禄のあるカッコいい外観に成長して欲しいものだ。
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タンク


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しばらく前から、会社の水洗トイレのタンクの調子が良くなかった。
内部にある樹脂製のフロート(浮き)が、一番上で引っかかってしまい、水を流しても落ちてこない。
バルブが少ししか開かないので、タンク内部に溜める水がチョロチョロとしか出ず、満杯になるのに時間がかかる。
仕方が無いので、タンクのふたを開けて、手でフロートを押して下に落としたりして使っていた。

もう30年以上も使っているので、寿命と言えば寿命である。
水洗トイレって大したもので、電気的なものを使わずにあの動きを実現している。
自分で後からシャワートイレを取り付けたが、本体には電気的な制御は一切無い。

それがこんなに長年安定して動いているのだから凄い。
ゴム製のパッキンなども随所に使われており、当然経年劣化しているはずだ。
だが恐らく劣化しても機能は維持するよう、工夫した設計になっているのだろう。

単純な構造なので何とかならないかと思い、多少いじってみた。
内部の金属のネジ部分などは、もう錆びていてほとんど調整が効かない。
下手に回すと折れてしまいそうだ。

タンクの内側の壁面には、何か発泡剤のようなものがコーティングされているのだが、それも劣化して内側に膨らんでいる。
そのためタンク内部が狭くなり、フロートの動きの邪魔になっている。
金具を曲げてみたり、角度を変えてみたりしたが、なかなか思うようにいかなかった。

調整の仕方が悪くて、今度は水が止まらずに流れっぱなしになり、慌てて元に戻したりした。
さすがに限界かと思い、顔見知りの水道屋さんに電話をした。
忙しくてしばらく行けない・・などと言いながらも、翌日には来てくれた。

何分古いものだし、交換部品があるのかな・・と思ったが、状況を見るとすぐに理解し、車から道具を持ってきた。
当然ではあるが、良くあることなのだろう。
小一時間で作業は完了してしまった。

新しいフロートに付け替えるのかと思ったら、その部分はすべて外して、取り去ってしまった。
代わりに水の取り入れ口に樹脂製の小さいユニットを付けた。
内部に小さいフロートが入っていて、水位を見てバルブを閉めるようになっている。
たったそれだけの簡単な仕組みで、タンク内部から余計なものが無くなりすっきりした。

以降、実に快調に作動している。
水を流すのが楽しいくらいだ(笑)
もっと早く交換すればよかった。
旧式のトイレも進化しているんだな・・・
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博物館


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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昨日は上野の国立科学博物館に行った。
行って感じたのは、その規模の大きさだ。
流石は国立である。
とても一日では回りきれない。

発しているエネルギーが凄い。
恐竜の展示物などはレプリカも多いのだが、それでも圧倒されてしまう。
展示も凝りに凝っている。
展示している人たちの強い思いが宿っているのだろう。
来場者も凄い人数のなので、そういう長年のエネルギーも蓄積されているのかもしれない。

常設展のエリアを3分の1程度見ただけで、疲れ果ててしまった。
本当は他にも見たいものがあったのだが、途中でこちらの許容量を超えてしまい、頭に入ってこなくなった。
已む無くその日はそこまでで止めることにした。
他のエリアはまた日を改めて来ればいい。

気楽に歩く気にもなれず、つい見入ってしまう。
するとそのエネルギーに圧倒されて、疲れ果ててしまう。
ざっと飛ばし見をするには、あまりに勿体ないクオリティなのだ。

最初は年齢的に体力の限界なのかと思った。
しかし、ネット社会で情報を分析する習慣がこちらの身に付いており、そこに膨大な量の情報がインプットされ、オーバーフローするのではないかとも思った。
休憩用の椅子があちこちに用意されているのだが、へとへとになったお父さん達が座り込んでいた(笑)

これは数回に分けてゆっくり見たい。
出来れば子供連れのいない日に(笑)
これだけのものがいつでも見られるなんて、環境として恵まれているなと思う。
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大雨


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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雨の中を上野の国立化科学博物館に行ってきた。
入館には予約が必要なので、少し前に予約を取っておいた。
台風が近づいていたが、博物館なら屋内なのでかえっていいだろうと思い、そのまま出かけた。

久しぶりにZ9を持って行った。
ストロボ、三脚類は禁止であるから、Z9が適切であろう。
不要なプレートを外して、最低限の組み合わせで出かけた。
それでも久しぶりで重いリュックが肩に食い込み、やはり結構応えた。
もっと筋肉をつける必要を感じた。

そのうち本当に雨が激しくなってきた。
傘が役に立たないほどの土砂降りになった。
博物館内の屋根のある通路にも水しぶきが入り込み、歩くと濡れてしまう。
それでも連休ということで、博物館は親子連れで賑わっていた。

カメラ以外は身体に負担のかかるものを最低限に抑えようと思い、靴は防水のKEENのジャスパー2にした。
2022年2月10日の日記
ソフトで履きやすく、完全な防水仕様になっている。
数センチ程度の水溜まりがあちこちに出来ていて、何度かバシャバシャとそのまま横切ってみたが、内部に水が浸入することは無かった。
さすがアウトドア用で、こういう日には実力発揮である。

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ムール貝


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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Mrs.COLKIDがムール貝を買ってきた。
自宅前のスーパーの魚店に、新鮮なものが入っていたのだそうだ。
珍しいので1パックかごに入れ、やっぱりもう一つ買おうかと戻ったら、もう売り切れていた。

ネットで酒蒸しなどのレシピを見たが、どうもヨーロッパで食べたものと一致しない。
あちらでとても美味しいムール貝の料理を食べたが、玉ねぎが大量に使われていたのが印象に残っているという。
そこで自己流で玉ねぎのみじん切りとニンニク、バターを入れて、白ワインで蒸してみた。

これが美味しかった。
貝の身はプリプリしているし、汁にも濃厚に出汁がきいている。
身を食べ終わったら、汁だけおかわりして飲んだほど・・・

さらにデザートには得意の栗の渋皮煮を食べた。
ちょうど栗の季節で、大量に作ったところだった。
昼は少し食べ過ぎていたので、夜はそれだけでやめておいた。
美味しかったので十分満足した。
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D850 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

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理髪店で座っていると急に音楽が鳴り出した。
3、4人の編成のジャズの演奏である。
朝一番の開店直後に行ったので、まだ準備がすべては整っておらず、順番に動き出したのだ。
いつもは最初から音楽がかかっているので気付かなかった。

「いつもジャズでしたっけ?」
「曲は日によって違いますね。ただヴォーカルの入ったものは流さないです」
「えっ、何でですか?」
「歌が入ると作業していて疲れてしまうんです」

人間の歌が入ると、脳がその言葉の内容を理解しようと、無意識のうちに働いてしまうのだという。
お店の人は、頭髪を刈る作業に集中しながらも、お客様とも会話しなければならない。
そこにさらに歌が聞こえてくるのは、負担が大きいというのだ。
そのため歌の入っていない音楽を選別して流しているという。

実は僕は何かしながら作業するのが苦手である。
そのためパソコンで何か考える作業をする時には、音楽を止めてしまう事が多い。
頭の中の同じ場所を使うのか、混乱して邪魔になり、作業効率が大きく落ちるのだ。
確かに歌の入った曲ではそれが顕著に出る。

BGMがまったく駄目なわけではないのだが、作業に集中したい時には消すようにしている。
逆に本当に集中している時には音楽を聴いておらず、何がかかっていたのかも分からなかったりする。
僕の脳の能力には限界があり、マルチタスクに弱いのだろう。
歳を取り、最近はさらにそれが進んだような気もしている。
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染め直し


D850 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

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しばらく前から、例の「こげ茶のスエード病」が発症していた。
何とか治まりそうかな・・と思っていた矢先、たまたま覘いたABCマートで、チペワのスエードのブーツを安売りしているのに遭遇した。
半額以下になっている・・・
うう・・せっかく治まりかけていたのに・・・
この価格では試着するしかないではないか・・・

ところが、奥から出てきた新品は、展示品より微妙にグリーンが強く見える。
あ・・この色じゃない。
欲しいのはこの色じゃない・・・

てっきりダークブラウンのスエードかと思っていたら、展示品は照明の当たり具合でそう見えただけのようだ。
あるいは長く展示していたので、表面が少し焼けて変色したのかもしれない。
この色なら無理に買う必要はない。

でもなあ・・・
この価格だったら(1万数千円)買っておいて損はないな。
店員さんによると、もうこのモデルは生産中止かもしれないという。
というか、チペワ自体があまり入ってこない状態らしい。



というわけで、チペワの1901M85。
サイズは8D。
チョコレート・モス・スエード。

チペワは1901年創業の老舗で、メイド・イン・USAにこだわるブーツメーカー。
レッドウイングやダナーといった人気ブランドの陰に隠れていて地味なイメージはある。
しかし製品は質実剛健で、きっちりと作ってある。
手で触れているうちに、じわじわと良さが伝わってくる。
通好みのブランドと言えるだろう。

・・・やはりグリーンがけっこう混ざっているな。
チョコレート・モス・・・コケ色の混ざったチョコレート色という意味だろうか。
モダンで珍しい色ということで、評判はいいらしい。
でも欲しいのは普通のチョコレート色のスエードなんだよな・・・

サイズは8Dにした。
このブーツは古典的な作りで、かなり重くて硬いので、慣れるまで大変そうである。
ひとつ下の7.5Dを試着したところ、身動きできないほどきっちりと足が収まったが、ここまで余裕なくピッタリだと、馴染むまでに痛い目に遭いそうだ。
それに馴染むほど頻繁には履かないだろう・・と考えて(笑)、多少ルーズ・フィット気味の8Dの方にした。
ブーツは足首で固定できるし、インソールの使用を前提で考えればいい。

それよりもこの靴を買ったのは、この価格なら、思い切った実験が出来ると思ったからだ(笑)
(このセンスのいい色のスエードを採用された方、ごめんなさい)
早速欲しい色に染めてみる事にした。
スエード用のダークブラウンの補色スプレーを取り寄せた。



スエードはしばらく使うと素材がへたり、表面が部分的に色褪せてくる。
それを専用の補色剤で修正してやると、新品のように蘇ってくれる。
しかし多くの補色剤は薄く色のついた液体で、何度か重ね塗りして新品時の色に近付けようというものだ。

今回はグリーンがかったブラウンから、少し赤みのあるダークブラウンへと色を変えることが目標なので、強めに染色できるものが望ましい。
いろいろ調べて、サフィールのスエード&ヌバックスプレーを取り寄せてみた。
色は当然ダークブラウン。

染色力が強くて、一度染まると落ちないようなので、染めたい場所以外はマスキングする必要がある。
100円ショップでマスキングテープを買ってきて、コバからアウトソールにかけてと、トップライン部分を覆った。
さらに内部に古い靴下を詰めて、染料が入り込まないようにした。

これは正解で、シンナー系の臭いの強いスプレーで、ほとんど塗装に近い作業になった。
プラモデルを作るような感じ・・・
同じく100円ショップで買ってきた手袋が役に立った。
ベランダで吹き付け作業をした後、少し乾かしてから室内に持ち込んだのが上の画像。

このスプレーはアーモンドオイルなども入っていて、スエードに栄養や防水性能も与えてくれるという。
有機溶剤系(だと思う)でそういう機能のあるものは珍しい。
そのシンナーが効いているのか、どんどん染み込んで色が変わっていく。
念のため複数回塗ったので、買ったスプレー缶を半分以上使ってしまった。

溶剤がすぐに揮発するのか、乾くのもやけに早い。
缶の注意書きにも、10分ほど乾かしたらブラシをかけて表面を整えるよう書かれている。
大丈夫かなと思ったが、確かに色もある程度定着しており、軽いブラッシング程度なら問題無さそうだった。



最初と比べて、大分色合いが変わった。(上の画像)
当初は塗装ムラが出たような気がしたが、よく見たら最初の画像でも表面にムラが出ている。
もともとそういう性質の素材なのだろう。
ブラシをかけたら落ち着いた。

靴紐もワークブーツ用のブラウン系のものに付け替えた。
オリジナルは平紐であるが、よじれたのが目立つので個人的に好きではない。
あとはインソールを何種類か試してみる予定。

というわけで、価格が安かったこともあり、自分流にどんどん改造している(笑)
翌日太陽光の下でも見てみたが、予想以上にダークブラウンに染まっていて、ほぼ欲しかった色に仕上がっている。
これは上手くいったかも・・・
あとは耐久性である。
履いたらズボンが茶色くなってしまった・・では困るものな・・・
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