服装


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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今日は親戚の法事で池上の大きなお寺でお経を聞いた。
一周忌なので、どのような格好で行こうかと悩んだ。
調べてみると、一周忌までは、喪服か礼服を着るべきだという。

ただし地域による差はあると書かれていた。
田舎だったら判で押したように真っ黒であろうが、都内でもそうだろうか・・
黒いネクタイで電車に乗っていくのも嫌なので、ダークスーツに濃いグレーのネクタイにした。
靴は一応正式な場に相応しいアレン・エドモンズのパークアベニューの黒を選んだ。

そうしたら、僕以外はほとんど全員真っ黒であった。
まあ、叔母の一周忌だから、特に問題にはならないが、意外にみな保守的なので少し驚いた。
それでいて靴が正式なのは僕だけだったが・・・(笑)

ただそのパークアベニューで問題発覚。
よく見ると、左右のキャップの大きさが違う。
左右の足を揃えると、横一文字の位置がかなりずれているのだ。
何ともまあ、さすがアメリカというか・・・
普通だったら返品しておかしくないレベルであるが、笑って許すことにした。

その後目黒の雅○園で会食になった。
入り口に派手なピンク色の背広を着たマッチョな男性が立ち、他の会合に来たお客を案内している。
建物に入ると、芸能人、銀座のママ風の女性、女性の着物を着た男性・・といった人たちが大勢来ている。
その手の有名人の集まりがあるようだ。
こちらは比較的地味な会合なので、いつもと違う雰囲気に少々戸惑った。
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