予告


埼玉県から来ている女性が、何か起きていないかと、さかんにニュースを気にしている。
聞けばネット上で小学生の殺害予告があったのだそうで、今日は子供を一斉下校させるという通達があったのだそうだ。
そのため朝から町中で大人たちが警戒しており慌しかったという。
小学生のお子さんがいる方なので、それは気になるだろう。

先日千葉でも同様の事件が起きたようだが、そちらは犯人が逮捕されたらしい。
犯人は、孤独を感じていたので、自分の書き込みに反応があるのが面白かった・・と供述しているという。
何だか情けない話だが、蓋を開けてみたら、こういう人物が犯人であった・・というパターンが多いのかもしれない。
本人は深い考えなしで書いたようだが、県内の女子小学生16万4780人を脅した疑いで逮捕されている。

注目すべきは、書き込んだ人物が、意外に簡単に特定できているということだ。
最近このような書き込みをした犯人が、けっこう捕まっているような気がする。
企業側にも、そういう情報を捜査機関に提供する流れが出来ているのだろう。
その気になればネット上で発言している人物なんて、すぐに特定できるのかもしれない。

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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季節


春の気配が感じられるようになってきた。
油圧式ヘッドが欲しいなあ・・なんて思っていたが、季節からいうと、むしろマクロ撮影の準備を始めた方がいいかもしれない。

今までにマクロ撮影にはずいぶんと投資してきたから、機材はかなり揃っている。
フォーカシングレールも接写用スピードライトもある。
(持っているだけでろくに使わないのだが・・・笑)
色彩感豊かな季節をD3で撮るのも楽しみだ。

問題は、手持ちの古いマクロレンズが、D3との組み合わせでどのようなパフォーマンスを発揮するかだ。
予想外にボディとレンズの間に相性があって、D2Xの時とは違った印象になるので困っている。
これが決定版と思っていたレンズが、案外「??」だったりするのだ。
一度シーズン到来を前に、手持ちの全マクロレンズをテストしてみるか・・・

フルサイズということもあり、画角的には200mmくらいは欲しい。
欲しいことは欲しいのだが、400mmを買ったばかりなので、今出されてもちょっときつい(笑)

D3 + Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D(lF)
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バカラック


先日のバート・バカラックの東京公演に行った親戚によると、今まで来日した中で一番良かったのではないか・・ということだ。
今回が恐らく最後だろうと思うと感慨深かったという。

バカラックに関しては言わずと知れているだろう。
僕が小学生の頃はバカラックの全盛期で、身の回りでいつもバカラックの曲が鳴っていた。

夏休みにフランスに住んでいる親戚の家に長く滞在したことがあり、バカンスを利用してベルギーやスペインにオンボロ車で長距離を飛ばした。
その道中バカラックがかかりっぱなしだったので、本当に身に染み付いてしまった。
だからバカラックを聞くとその時のことが思い浮かぶ。
もっとも地中海だから周りの雰囲気は、ちょうどルパンのカリオストロとそっくりな世界だ。
バカラックはアメリカなのに、ヨーロッパでも流行っていたので、イメージがごちゃ混ぜになってしまった。

結婚した時に西海岸のとある町の教会で式を挙げたら、そこはバカラックの家のあるところだと、後からHGさんに教えられた。
なるほどそうか、ああいう雰囲気がバカラックの本質なのか・・・と思った。

昨日は帰りの電車の中で「007/カジノロワイヤル」のサントラを聞いた。
最近公開された映画ではなく、1967年の作品の方だ。
バカラックの映画音楽といえば「明日に向かって撃て!」が有名だが、カジノロワイヤルも評価が高く、映画音楽愛好家の間では、この盤をすべてのベストにあげる人さえいる。
アナログ時代は入手できず幻のサントラであった。

映画の方は壮大なる失敗作と言え、まさにカルト作品である(笑)
個人的にはけっこう好きな作品で、名曲Look of Loveを聞くたびに、水槽を通して撮影されたこの映画のワンシーンを思い浮かべる。

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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散歩


日曜日は、散歩・・というには、けっこうな距離を歩いた。

出発前、24-70と14-24の新ズームの組み合わせを持って行こうと思っていた。
しかし直前になって、14-24はやめてAF180mmF2.8を選んだ。
結果的には180mmはほとんど使わなかった。
やはり24-70が1本あれば、8割かたの撮影はそれで済んでしまうことがわかった。

2型カーボンの三脚も持っていく予定であったが、これも気が変わって一脚にした。
気軽にぶらつこうという時に、たとえ小さくても三脚は重荷になる。

一脚では機能的に限界があるのだが、それでも今回は役に立ったように思う。
使い方にも慣れたのかもしれない。
ブレが許せる範囲で収まるよう意識しながら一脚に重さを預ける。
一脚を使うこつは、所詮三脚と同じことは出来ない・・ということを悟ることかもしれない(笑)

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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ディーラー


日曜日に池袋を歩いていて、ここを通った。
ここにはホンダベルノがあったはずだ。
どこかに引っ越してしまったのだろうか?

20数年前、ここでプレリュードを買った。
ボレロとともに現れる車高の低い一本ワイパーの車だ。
独自のアンチロックブレーキ(4WALB)、ダブルウィッシュボーンサスをはじめ、新技術満載の、ホンダとしては相当力の入った車だった。
今はこういうデートカーは受けなくなってしまった(それどころか無くなってしまった・笑)が、当時はソアラと人気を二分した。

学生の間でも白いマークⅡばかりで、その中に濃紺のプレリュードで駆けつけるのは、なかなか楽しかった。
こういうハイテク車に乗る生活自体が、日本人にとってまったく未体験のことであった。

120psの4気筒12バルブ・エンジンは、よく言えば通好み、悪く言えばパワー不足であったが、やたら低くてみずすましのように左右にバッバッと振ることの出来るハンドリングを、学生時代の僕はけっこう楽しんだ。
雑誌には必ず「必要にして十分なパワー」と書かれており、今でもその言葉を聞くたびにプレリュードのことを思い出す(笑)
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チョコ


白くなってしまう前に食べろと言われて、カエルのチョコは今日食べちゃった。
クマちゃんのチョコは、Mrs.COLKIDが狙っているので、自分の部屋に持ってきて隠した(笑)

食べながらなぜか、チャオちゃおっと舐めっちゃお・・という歌を思い出した。
サクマのチャオ、舐めっちゃお・・
あれはどうしたろう・・ライオネス・コーヒーキャンディ。
最近見ないけど・・・

いつぞやのぽんぽこたぬきも含めて、すべて天地総子女史だ。
さすが女王。

調べたら怪獣王子もそうなんだって。
へー、知らなかった。
「青い空にブーメラーーーン」
知っている人はいないだろうね(笑)

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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POLICEMAN


絵になるお巡りさんが立っていたので歩道橋の上から撮った。
そうしたら怪しいと思われたか、じっとこちらを観察している。
この後、もうひとりやってきて、二人で僕の方を見ながら何か話している。

これはまずい・・・(汗)
捕まる前に現場を離れた。
別に怪しいものではございません。
それにしてもあんなところで何かあったんですかねえ・・・

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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今更ですが(笑)


写真が足りない時もあるが、今は写真の供給が過多な状態だ。
ずっと前に撮った写真が、gooの画像フォルダに登録したきり、使用しないままになっている。

二週間前に那須に行ったときの写真も何枚か残っている。
あの時は全般に食事に恵まれた旅だった。

以前一度出かけてとても美味しかったのだが、以降いつも予約が一杯で入れないイタリアンのレストランがあった。
今の時期の那須は空いているので、大丈夫かもしれないと思い、予約無しで行ってみたら幸運にもOKだった。




やっぱり美味しかった(笑)
那須は玉石混合だが、探すと美味しいお店がある。
腕自慢のシェフたちが夢を持って移り住んで、小さなお店を出すのにちょうどいい場所なのだろう。

このお店も簡単には見つからない場所にあるのだが、かの二期倶楽部の人たちが、ここは美味しいと評価しているお店だという。
予約が取れないくらいだから、知っている人は知っているのだろう。

ここで使っている野菜は新鮮でとても美味しくて、以前紹介してもらった地元の農園に出かけたこともある。
あれも美味しかった。
那須の気候は美味しい農作物を作るにも適しているようだ。
また買ってきてサラダにして食べたいと時折思う。


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風の日


結局一日中風が吹いていた。

親戚に不幸があり、二日前からMrs.COLKIDは実家に帰っていた。
今日の夜、新幹線で帰ってきたが、風で2時間40分も遅れたという。
あちらでのお葬式も雪が舞う強風の中、はては竜巻まで発生して、それはそれは凄まじかったそうだ。

僕の方は今日は雑司ヶ谷周辺に出かけた。
バスを利用したため、それほど風の影響は受けなかった。
たしかに時折突風が吹き砂が舞い上がったが、天気も良かったし、一日中外を歩いていたが、それほど寒さは感じなかった。
交通機関も遅れはなく、夕方には帰宅した。

しかしけっこうな距離歩いて疲れたので、夜遅くなってから、また近所のSPAに二人で行ってきた。
歩いて数分のところにあるので気楽に行けていい。

今日は中国式のハードな足裏マッサージをしてもらった。
以前ほぼ同じマッサージを、銀座にある怪しげなビルでやってもらったが、そこより2割くらい安い。
もちろん温泉にも二回入った。
こりゃあ天国だ(笑)

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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春一番


風が凄いね。
せっかくの日曜だけれど・・・
さて、どうしたものか・・・

D3 + Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D(lF)
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美声


Mrs.COLKIDが会社に通う時に利用する地下鉄には、とても声のいい車掌さんがひとりいるのだそうだ。
話し方もとびきり丁寧で、到底素人とは思えない美声。
乗客がうっとりとしながら車内放送を聞いているという。

「アナウンサー試験に落ちて、東京メトロに就職したんだわ、きっと」

D3 + Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D(lF)
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クリーニング


以前話題にしたイメージセンサーのクリーニングだが、あの時も言われたように習うより慣れろで、やり始めてみるとけっこう面白くて(笑)、最近は撮影の前に積極的にクリーニングするようになった。
今やニコンのクリーニングキットが離せない状態で、泊りがけで出かける時も、小さな容器に無水アルコールをつめたりしている(笑)

まず作業場をクリーンにすることが大切で、場所作りから始めなければならない。
あらかじめどのあたりに汚れがあるかをパソコンで確認しておくことが大切だ。
カメラの奥のほうにあるセンサーの表面が見えるように、上手い角度で光を当てることの出来る環境も必要になる。
老眼だと厳しい作業なので、拡大して見る器具があれば便利だ。
アルコールを早く飛ばすために、拭き取りながらブロアで吹くこともある。

しっかり拭わないと落ちない汚れもあるので、振動装置の付いているカメラでも、時にはアルコールで拭いてやる必要があるのではなかろうか?

D3 + Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D(lF)
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ちょっとオタクっぽい話


デアゴスティーニから世界名作劇場のDVDが隔週で出るという。
ネロとマルコとラスカルが、毎号1話づつ収録される。
なるほどなかなか上手い企画だ。
これらの作品で育った世代とその子供あたりがターゲットなのだろうか?

ガッチャマンも出ているが、こちらはかなり渋い企画だ。
ガッチャマンはアニメーションにシンセサイザーのサウンドを取り込んだことでも評価されている、けっこう通好みな作品だ。
タツノコ作品の中でもお笑い路線を選ばなかったのは嬉しい。

紅三四郎なんかはどうだろう?渋すぎかな?(笑)
(三四郎は「涙見せるな・・」と歌うくせにしょっちゅう泣く・・と母親が言っていた・笑)
三四郎ならマッハGO GO GOみたいに実写化しても面白いかもしれない。

名作劇場の方は、カルピスこども劇場とか、スポンサーの変化に伴いシリーズの名前が何度か変更になっている。
この路線は、時間帯としてはムーミンやロッキーチャックなどの後を継いでいるが、衝撃的とも言えたハイジの登場から始まったという印象が強い。
しかしハイジは正式には日本アニメーションの作品ではないので、このシリーズに含まれていないという。
たしかにキャラクター商品もアメデオやパトラッシュはあってもヨーゼフはあまり見ない(笑)
これは残念なことだ。

当時このシリーズを見ていて、子供ながらに思ったことは、なぜ1作品おきに絵の質が変わるのだろう・・ということだった。
僕自身はハイジ、マルコ、アンの絵が好きで、ネロ、ラスカル、ペリーヌは好きではなかった。
(子供の好みの話なのでお許し願いたい・笑)

当時はアンでひとつの極みに達し、そこで流れが途絶えたようにも感じ、それ以降このシリーズは見なくなってしまった。
途中この作品センス的な流れは、シリーズを離れて、いきなりNHKから未来少年コナンとして登場、これにはカウンターパンチを食らった。

この頃、まだ僕は中学生だったと思うが、叔父の紹介で日本アニメーションに見学に行ったことがある。
その時どうして絵の質や演出が変わるのか聞いてみたのだが、(先方は子供に聞かれてビックリしていたが・笑)要は海外取材などの制作期間が必要なので、スタッフも多くが一年おきにならざるを得ないようだ。
ちょうどコナンの放映が始まるところで、すでにフライングマシーンの音について話し合いがなされていた。(NHKは何ヶ月か先行して納入しなければならないようだ)
名作劇場の方はスタッフの皆さんがペリーヌを作っておられ、机の前にはペリーヌの顔をぐるりと様々な角度から描いた絵が貼られていた。
その時、この作品は凄いよ・・とコナンのセル画をいくつかいただいたのを覚えている。
たしかに凄かった(笑)

世界名作劇場系列の作品群から受けた影響は大きい。
ハイジの、あのアルムの山の空気とフランクフルトの石の建物のコントラスト、屋根裏部屋の絵!、偉大なる男おんじがハイジがいなくなった時に見せる動揺・・・
マルコの、ジェノバの赤い壁!、アルゼンチンの気の遠くなるような平原、ガウチョの男たちの貫禄、ヒロインが主人公より年上で体が大きいというユニークな設定(笑)・・・
そしてアンの、あのプリンスエドワード島の透明な空気、新しい登場人物を一瞬フレームで囲んで紹介するという演出のセンス、素晴らしい音楽、登場人物が一気に成長した時の衝撃、そして極めつけはマシューの亡霊・・・

初めて接したリアリティのある「異国」であった。
考えれば考えるほど、自分が多くの影響を受けているのがわかる。
これらの作品で育った人は、けっこう幸せな子供時代だったと思うよ(笑)

D3 + Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D(lF)
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台車


そういえば台車の話も出た。
K師匠は撮影地まで車で移動し、そこから機材運搬用の台車に乗せて運んでいる。
僕の場合は撮影中も頻繁に移動するので、すばやくすべての機材を積んで移動できるコンパクトな台車が必要だ。

その際タイヤは空気の入っているものに付け替えるようにとアドバイスいただいた。
一般的なキャリアに付いている硬質なタイヤだと、振動で機材のネジがどんどん緩み、かなりの確率で故障が発生する。
師匠はオーディオの機材も屋外に持ち出すことが多いが、アムクロンのアンプなどは、基板を留めるスクリュウが振動で落ちても短絡事故が起きないように、天地逆のレイアウトになっていると聞いた。
それほど頻繁に発生する事故らしい。

理想的には、カメラを超望遠レンズに付けたままの状態でポンと入れられて、三脚も大型のものがさせる構造、上にクッションが付いていて撮影中は椅子になり、それでいて軽量・・というかなり厳しい条件になる(笑)
自作するしかないか・・・

D3 + Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D(lF)
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過去


今日たまたまK師匠とお会いした。
固定具に関しては、あれでは腰高すぎるので、もっと低く作るようにとアドバイスをいただいた。
油圧式ヘッドがあれば、それに合わせて作れるので、まずはそちらを購入することが先決なのだが、先決も何も金欠状態で(笑)、すぐには対応できそうにない。
ヘッドの機種ももう少し検討する必要がありそうだ。

ところでK師匠のお話をお聞きしているうちに、今使われているザハトラーは2代目であることがわかった。
最初は30年も前に購入、某テレビ局に納入される予定のものを特別に回してもらったらしい。
師匠がまだ30歳代であるから、今の僕よりずっと若い頃の話だ。

驚くべきことに、その頃師匠はアリフレックスを購入、それを担いで館山連峰などを渡り歩いていたという。
アリフレックスといえば、(実はよく知らないのだが・笑)数百万円の16mmカメラで、自動車2台分の価格だったそうで、さすがにショップから「本当に買うんですか?」と聞かれたそうだ(笑)
あくなき追求の結果「やはりアリでないと・・」ということになり、ローンを組んで購入されたという。

僕の知る限りでもリンホフ、ハッセル、ライカの時代もあり、スーパーアンギュロンなどもテストされていた。
現在のザハトラーを中心とした固定システムは、銀塩時代、EOSのペリクルミラーにニコンの超望遠を付けて撮影していた時、シャッターを押すたびに映像が大きく上下に揺れることに愕然となり、それがきっかけとなり行き着いたものだ。
ミラーアップなんてしても、シャッター自体のショックが凄まじくて、これではとてもブレのない写真なんて撮れない・・ということがわかったのだ。

要するに僕が思いつくことなど、とっくの昔に師匠が実践されているわけだ(笑)
もともとが電気と物理の専門家なので、通常の芸術家タイプの写真家とはまったく違うアプローチで臨まれており、相当なノウハウを蓄積されている。
長いお付き合いを通じて、そのことを十分承知している僕としては、大先輩が苦労して得た技術を、まったく素直に受け入れ、ちゃっかりすべていただいてしまっているわけである(笑)

そういえばカメラにドットサイトを付けて飛行する鳥を撮影していたら、それを詳しく見せて欲しいという人が現れ、たくさん写真を撮っていったという。
聞けばその業界の方だそうで、それかどうかはわからないが、最近商品化されたようなので、もしかしたら固定具もそのうち売り出されるかもしれない。

D3 + Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D(lF)
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