COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
sRGB
machinistさんから重要なことを指摘していただいた。
僕の写真がAdobeRGBのままで加工されているために、インターネット上でブラウザを通じて見ると、本来の色が再現されないというのだ。
特にMacで顕著に起こるという。
そこで同一の画像を使ってテストしてみた。
まず先日の日本橋三越で撮った写真をCapture4でsRGBに変換して開き、それを好きな色に加工する。(今回は少し控えめにした)
次に同じ画像を今度は本来のAdobeRGBで開き、先ほどの画像と2枚並べて比較し、ほぼ同じ色になるまで調整してみる。
加工してみると、AdobeRGBの方が色の幅に余裕があるせいか加工しやすく、のびのびとしたコントラストの強い画像になる。
ところがそれをサーバーにロードしてブラウザを通して見ると・・・なんと!印象が逆転してしまった。
色が完全に再現できないAbobeRGBの画像は、いくつかの色がすっ飛んでしまったような変な色になる。
下がsRGBの画像。
次がAdobeRGB。
このふたつの画像は、Capture4上で並んでいる時は、ほぼ同じ色なのだ。
ウーン、これは大問題だ・・・
まるで50年くらい経った後みたいに退色してしまっている(汗)
やはりネット上で見るのが主なのだから、加工データはsRGBで行くべきなのだろう・・・
D2X + Topcor Auto-Topcor 58mm F1.4
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失踪日記
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マンガはあまり読まないのだが、本屋で見て、つい買ってしまった。
かの大物漫画家「あじましでお」氏の失踪日記である。
吾妻氏はある日突然いなくなり、しばらく業界から消えていた。
その間、放浪中の出来事が面白可笑しくさらりと書かれているが、ここに書かれていることはすべて実話であるという。
以前より氏が持っていた、柔らかくそれでいてクールな作風が、健在である点は嬉しくなる。
しかし、内容が内容だけに笑ってばかりいられない「重さ」が伴う。
これを読むと吾妻氏も例の「消えたマンガ家」で暴露された業界の使い捨て体質の犠牲者であることがわかる。
多くの人気漫画家が、精神的にも肉体的にもボロボロになるまで使い回され、オーバーワークに才能を使い果たし、人気がなくなるとあっさり捨てられる。
下手をすると廃人のようになってしまうのだが、氏の場合は人気絶頂の多忙な時期に、すべてを放り出して「逃避する」という行動に出る。
浮浪者となってゴミを漁り公園に寝泊りする日々・・・肉体労働に従事する日々・・・アルコール依存症になり施設で暮らす日々・・・
精神を蝕まれてしまったような氏の行動は、つげ義春氏に通じる異常性(それ以上か?)さえ感じさせる。
そのたびに家族は大変な思いをされたことであろう。
思わず笑ってしまうが笑えない本である。
氏が過去に発表したそれぞれの作品に対して、ご自身がどれほど気を入れて描いていたのか、裏話がわかって面白い。
また氏が失踪中に体験した出来事のさり気ない描写が、それぞれの世界が抱えた重大な問題の暴露になっているのも興味深い。
それにしても僕の大好きだった御厨さと美氏はどうなってしまったのだろう?
真崎守氏は?
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パーフェクトレンズガイド
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ビックカメラでこの本を買った。
ニコンのボディに付けることの出来る各社レンズが122本、ズラーッと並んでいて、その作例が載っている。
大変参考になる面白い企画だ。
レンズごとの作例が見られるサイトというのが意外になくて、他にもそれが見たい人がいるだろうと思い、僕はしばらく意識してそういうブログを作ってきた。
しかしブログは検索が大変なので、現在それ専門のサイトを作ろうと企画している最中で、そのために新しく大容量のサーバーを借りようと思っていた。
この本は、その欲していたことをやってくれたわけだが、残念なことに対象はAFレンズのみである。
確かにいまどき、たとえ現行機種でもマニュアルのAiニッコールを全機種なんて、集めるのも撮影するのも大変だろう。
しかし、AFレンズオンリーということは、フォクトレンダーなどが抜けてしまうことになる。
ニコン以外のメーカーはシグマやタムロン、トキナーという一般的なメーカーばかりだ。
まあ、仕方ないのかもしれない。
ビックカメラにいても、デジタル一眼レフ売り場のお客さんはお年寄りばかり(撮影対象はお孫さん?)で、ニコンを買おうという人は、予算が許せばニッコールレンズを買い、さもなければ上記メーカーから選ぶ・・・というパターンがほとんどのようだ。
作例を比較しようとすると、印刷ならではの限界をどうしても感じるが、それでも何となくニコンはニコンの色に思えてくるのが面白い。
それにデータの入ったCDもちゃんと付属している・・・ようだ(未見・笑)
写真はさすがにプロの撮ったもので、アマチュアの僕の写真とは一味も二味も違う。
そういう意味でもたいへん参考になる。
ざっと見たところ、これは欲しいと思ったのは、シグマの15mmf2.8フィッシュアイとアポマクロ150mmf2.8だった。
注目していた10-20は、予想していた通りの色だが、秋が近いことを考えると、やはり欲しい1本だ。
そう考えると、この本の本来の目的はちゃんと達成されているようである(笑)
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日曜日 2
というわけで久しぶりにのんびりした日曜日となった。
昼ごろ家を出て、日本橋で買い物をして、知り合いのお店をちょっとのぞいて、それから銀座まで歩き、床屋や本屋に行った。
床屋でマッサージしてもらったら体が痛い。
ビックカメラにも行ってみたが、何が買いたいわけでもなく、人がいっぱいで疲れてきたので、早々に引き上げた。
タカさんから、9月1日にニコンが何やら新製品を発表するらしいと聞いていたので、店員さんに聞いてみたが、何も知らない様子だった。
カメラはD2Xにトプコール58mmを付けていった。
本当はD100くらいの重さのカメラに付けて歩きたいレンズだ。
噂のD200がD2Xくらいのファインダーを積んだカメラだったら、ぜひ1台欲しいところだが、そんなこと有り得ないか。
D2X + Topcor Auto-Topcor 58mm F1.4
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日曜日
今日は200mmマイクロニッコールを持って、上野動物園にでも撮影に行こうかと思っていた。
レンズはその1本だけで、200mm1本勝負だ!なんて意気込んでいたのだが、朝起きたら天気は芳しくなく、空は雲で覆われていた。
それを見たら急に勢いがそがれてしまった。
やっぱり、やーめた・・・(笑)
調べてみたら、上野動物園のエゾヒグマのイナオは、現在クマ舎の新築中で、来年までよその動物園に預かってもらっているらしい。
イナオがいないのでは行く価値が半減してしまう。
それに夏休み最後の日曜日だから動物園はさぞや混んでいるだろうし・・・
D2X + Topcor Auto-Topcor 58mm F1.4
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絞り
しばらく忙しくて、撮影の時間が取れない。
会社の玄関でじっとしていたアマガエルを、絞りを変えて200mmマクロで何枚か撮影してみたので、それを載せてお茶を濁しておく(笑)
下の3枚の写真は、上から f4.8、f8.5、f27 という絞りのデータが記録されている。
D2Xのダイヤルを回して、少しずつ絞り込んで撮影したものだ。
被写界深度の面が、少しずつ厚みを増していくのがよくわかる。
ピントもシャッター速度も補正せず、カメラの自動機能にまかせて撮影した。
絞り込んだ写真では、1秒以上シャッターを開いていたが、カエルが呼吸して時折背中が震えるので、多少ブレが出ているかもしれない。
上の写真は手持ちだが、カメラを壁に押し付けて、左目でファインダーを覗きながら撮影した。
こちらは開放から1段だけ絞り込んだが、ピントの合う面が線となって見えるのが面白い。
このレンズは、深度が浅くてピントがシビアなので、もう少し絞った方がいいかもしれない。
この状態ではカエルの「眼」の厚みの分の深度が得られない。
D2X + Ai AF Micro Nikkor ED 200mm F4D
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Capture4 Ver.4.3.1
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西六番園地
二荒山神社の前から中禅寺湖半を西方向に10分ほど歩いたところに、西六番園地と呼ばれる小さな公園がある。
美しい湖を見渡せるこの静かな公園は、かつて中禅寺湖を故郷スコットランドのように思い、愛してやまなかったト-マス・グラバーの別荘のあった場所である。
グラバーは夏の間、この湖で鱒釣りに明け暮れた。
彼は毎日のように、夢中になって鱒釣りに出かけた。
鱒釣りは紳士のたしなみであったのだ。
やがて明治時代が終わりを告げるのに合わせるかのように、グラバーもこの世を去った。
明治から大正にかけて、避暑地・中禅寺湖は、ますます賑わいを見せ、各国から避暑に訪れた外国人たちであふれていた。
美しい湖に浮かぶ白いヨットの一団は、とてもここが日本とは思えないほど西洋的な光景であったという。
湖畔には外国人の別荘が建ち並び、その雰囲気に圧され日本人は立ち入るのを遠慮したほどであった。
大正の終わり頃この地に現れたのが神戸ハンター財団の御曹司ハンス・ハンターである。
彼は中禅寺湖の次の時代を担う中心人物となる。
多くの外国人客が避暑に訪れるのを見たハンターは、鱒釣りを中心とした社交クラブ「東京アングリング・アンド・カントリー倶楽部」を設立し、本拠地となるクラブハウスを、このグラバーの別荘のあった西六番に建てた。
クラブの会員には、各国の外交官を始め、日本の政財界の重要人物や皇族が名を連ねていた。
趣味の釣りを通じて親しくなった在日外交官同士が、友情を持って国家間の話し合いをもこの場で行う・・・ハンターにはそういう夢があった。
それが中禅寺湖の発展につながると信じていたのだ。
そして避暑地・中禅寺湖はその絶頂期を迎える。
ハンターの思惑通り、西六番には多くのハイソサイエティが集い、「夏場は外務省が日光に移る」とまで言われるようになった。
夢が崩壊する序曲になったのは昭和4年の株大暴落に始まる世界恐慌だった。
不況が世界中に暗雲をもたらし、クラブの資金も集まらなくなってきた。
ハンスは懸命にクラブを立て直そうと努力したが、やがて時代の波に飲み込まれていった。
政治的に利用され、軍事色の強くなった町の人々からは白い目で見られるようになった。
昭和15年、西六番のクラブハウスは、切り忘れた蓄音機の漏電がもとで炎に包まれた。
ハンスはすべてを失い、夢のような時代は完全に幕を閉じた。
かつてここでは男たちの夢といくつものドラマが展開された。
しかし今は焼け残った暖炉と煙突が、モニュメントのように静かな公園の中央に立っているのみである。
D2X + VOIGTLANDER ULTRON 40mm F2 SL Aspherical (1,2,4)
D2X + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17~55mmF2.8G(IF) (3)
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イタリア大使館別荘
中禅寺湖畔を東側に進むとイタリア大使館別荘記念公園がある。
歌ヶ浜駐車場に車を停めて、湖岸に沿った道を15分くらい歩いたところにある。
昭和初期に建てられたイタリア大使館別荘のモダンかつクラシカルな建物。
それを栃木県が買い取り、明治から昭和にかけて外国人の避暑地として栄えた中禅寺湖の、もっとも輝かしい時代を象徴する建物として、一般に公開している。
つい最近までイタリア大使が実際に使用していたが、建物の老朽化が激しく、やむなく修繕の能力を持つ県に安く払い下げた。
そのイタリア大使が手放すことを惜しがるほどの最上級のロケーションは、別荘とは本来こういうものだと教えてくれるほど素晴らしいものである。
あふれるような緑、高原の涼しい風、窓の外に広がる青い湖・・・
目の前には船の発着場があり、全盛期には毎週のようにヨット競争が行われ、移動に船を使うこともあったという。
長いテラスにはゆったりとした椅子が一列に並んでおり、日がな一日湖を眺めて過ごすこともできる。
実は今回ここに出かけたのは、例の古い中禅寺湖の写真で、この別荘の近くで撮られたと思われる写真があったからだ。
しかし、別荘の周辺を歩いてみたが、それに該当する光景が見つからない。
どうも間違えだったようだ。
時代的にぜんぜん合わないのだから、考えてみれば当たり前なのだが・・・
そこで別荘を管理しているおじさんに写真を見せて尋ねてみた。
「ああ、これはここでは無いですな。これはもっと向こうの神社の方ですよ。これが昔の鳶屋で、これがお米屋さんでしょう。大火があって、今はもっと奥に引っ越しましたがね」
即座に明確な答えが返ってきた。さすがである。
背景の山の形などですぐにわかるらしい。
そしてにやっと笑いながら、こう付け加えた。
「全部母から聞いた話ですがね」
D2X + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17~55mmF2.8G(IF)
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明智平
明智平のロープウェイに初めて乗った。
前回は天気が悪くて乗るのをあきらめたのだ。
今日はほぼ晴天で申し分のない天気だった。
ロープウェイなんて・・・と馬鹿にしたものでもない。
この展望台の景色は非常に見応えがある。
ご覧のように、急斜面にある奥日光から日光にかけての「砂場のような」構造が一望できるのである。
中禅寺湖の水が華厳の滝から溢れ出して落下していく様子が拝めるわけだ。
200mmの望遠レンズで見てみると、華厳の滝のすぐ下にある展望台は、黄色い帽子を被った小学生でいっぱいだった。
あんな近くで滝を見るよりも、ここからの眺めの方が面白い。
まだマイカーが一般的ではない頃はロープウェイが主流で、もう廃止されてしまったが、下の馬返(うまがえし)から明智平までもロープェイが伸びていた。
今でも明智平の売店から下をのぞくと、当時のロープウェイの施設の痕跡が見られる。
僕の母親が子供の頃は、ロープウェイで明智平まで上ってきて、現存するこのロープウェイに乗り換えて更に上に行ったという。
D2X + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17~55mmF2.8G(IF)
D2X + Ai AF Micro Nikkor ED 200mm F4D (IF)(中央)
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幹
「失われし日々」の続編は、もう少し資料が揃ってから、「よるくまひるうさぎ日記」にまとめたいと思う。
古い奥日光・中禅寺湖の写真を買い求めると、たいていは明治35年(1902年)の大災害以前の写真なので、いろいろ新しい発見があって面白い。
写真に写っている木々が成長して、幹が太くなっているのを見ると、長い長い年月を感じさせ、何とも言えない気分にさせられる。
今回は二荒山神社の社務所の方からもお話をお聞きできて、なかなか充実した旅であった。
D2X + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17~55mmF2.8G(IF)
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明治の写真家
何度も書いているが、19世紀から20世紀にかけての日光は、外国人にとって非常にポピュラーな観光地であり、避暑地であった。
そのため写真は山のように残っており、オークションに次々と出てくる。
その頃の写真は、日本の家庭には意外に残っていないような気がする。
写真を撮る事自体が高価で特別な行為だったろうし、戦争で貴重な記録が焼失したこともあるだろう。
それらの古い写真を見ていると、当時の日本人フォトグラファーが感じたことや意図したことが、今同じ事をしている僕にも何となく伝わってくる。
それが面白くてしかたがない。
D2X + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17~55mmF2.8G(IF)
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ゲーム
避暑のために日光に行ったというのは実は嘘で、本当は他に理由があった。
男というものは理由もなく出掛けるなんてことはしない・・・
かどうかは知らないが(笑)、僕の場合は、目的なく出掛けるのがすごく苦手だ。
先月、日光の「憾満ヶ淵」の古い写真の撮影場所を追いかけるというゲームについて、「よるくまひるうさぎ日記」に書いた。
(2005年7月15日の「失われし日々」参照)
あのゲームがとても面白かったので、あれからeBayで日光の古い写真を見つけるたびに入札していた。
それらがいくつか到着したので、またもゲームの続きをしてみたくなったのだ。
D2X + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17~55mmF2.8G(IF)
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天気
東京が何度だったかは知らないが、奥日光の中禅寺湖まで行ってみると、気温は23度ほどであった。
東京と10度くらいの差があったのではないか?
山の上なので雲は多かったが、まあ晴天と呼んでいい天気だった。
午後になって雷が鳴り出して、いきなり激しい雨が降ってきた。
その時は東照宮にいて、しばらく山門で雨をやり過ごしていたが、意を決して雨の中駐車場まで走り、そのまま帰途についた。
日光は近いので、1日が長く使える。
今日撮った写真を見ていると、はて、これも今日の出来事だったか?と思うくらい、1日にいろいろなことを体験している。
(この写真の女性は知らない人です・笑)
D2X + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17~55mmF2.8G(IF)
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避暑 2
本当に行くべきか、昨晩はちょっと悩んだ。
連休明けで体が疲れていたので、連続で外出するのがためらわれた。
もっとも連休明けで疲れているというのもふざけた話なのだが・・・(笑)
結果的には行って正解だったようだ。
東京はうだるような暑さだったそうで、たとえ家にいたとしても、冷房の中で一日無駄に過ごすだけだったろう。
ちょっと近郊にでも出掛けていたら、へとへとになっていただろう。
D2X + VOIGTLANDER ULTRON 40mm F2 SL Aspherical
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