P-47

もう1機、P-47サンダーボルトも迫力がありそうなので、買ってきてもらった。
実際これだけ大きいと迫力満点、特にアメリカ機の機体は細部まで作りこんである。
脚は出し入れ可能で、パイロットも付いている。

P-47は巨大なエンジンを搭載したいかにもアメリカ的な物量投入型の戦闘機で、太い胴体を持ち火器は12.7ミリ機銃8門で弾丸を雨あられのようにばら撒くことができる。
日本機はまったく歯が立たなかったようだ。

他にはスツーカやスピットファイヤ、コルセアなどがあったらしい。
また日本のメーカーが独自に零戦のモデル化を依頼しているそうだ。
できれば21型だとうれしい。

どれもこれも欲しいが、いったいどこに置くのか!と怒っている人が家族にいる(笑)

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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D-9

以前からアメリカのおもちゃのサイトで売っているのは知っていたが、どのような出来かはわからなかった。
1/18という巨大スケールの戦闘機のスケールモデルだ。
それをトイザラスで見つけたと言って従兄弟が買ってきたので、僕も頼んで買ってきてもった。
値段は約7千円。
価格を考えると出来はすばらしい。

いろいろなモデルが出ているらしいが、トイザラスのお店によって置いてあるモデルが違う。
仕方なく何軒ものお店を回り、モデル名を言っても店員に話がさっぱり通じないので、最後は倉庫を直接見せてもらって、探し出してきたそうだ。
でもネットで頼めば簡単に注文できるのではないだろうか?(笑)

これはアイコンでもドーラさん専用に作ったことのあるフォッケウルフFW-190D-9だ。
レシプロ機のほぼ最終型ともいえる高性能モデルだが、終戦直前でほとんど活躍できなかった。

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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いちご

仕事で使おうかと思って、お店で買ってきたいちごの写真を撮った。

まずは普通に自然光で・・・それが左の写真。
ところがこれが悪評で、こんな写真使えるか、と怒られた(笑)
芸術写真ではないので現実のいちごに正確である必要は無い。
極端に補正して美味そうに見せなければ使えないのだ。

そこで色をあれこれといじって表面を光らせてみたが、今度はいちごの粒々の色が悪いというので、粒の一個一個を書き込んで付け足した。
かなり時間をかけたし肩もこったが(笑)、結局何だかぱっとしないという結論に至った。
そもそもいちごの形が悪い、もっと小さくて丸くて、へたの葉っぱの部分が大きくて、茎も付いていなければダメだ・・・という意見が出た。

というわけで、この写真は没(笑)
練習にはなったが疲れた。
プロの撮ったものを見ると、照明の当て方などもさすがよく考えられている。
見様見まねでやっているが、まだまだ道は遠い(笑)

D2X+AFマイクロニッコール60mmF2.8
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霊感

先日僕の小学生の時の友人が家族で我家に来てくれた。
小さい時から僕の父親を知っていたので、その思い出話に花が咲いた。
彼は僕の父が亡くなったことを聞き、ショックで周りが驚くほど泣いたという。

ところが翌日彼からメールを受け取った。
彼はそのメールを送るべきかどうか悩んだそうだが、やはり知らせるべきと思い、送ってくれたのだ。
彼の奥様は霊感が強く、実はあの思い出話の最中、僕の父の霊が楽しそうに話の中に加わっていたと、後で奥様が話したというのだ。
どうやら父は、しばらくの間、残された母を守るつもりのようだったという。

それを聞いて、母は嬉しくて涙を流した。
父がそこにいるであろうことは、家族全員がわかっていたし、父なら絶対に母を守るために留まるだろう、とも思っていた。
だから不思議なくらい喪失感がなかったのだ。
ただ霊感がないので、実の息子なのにその姿を見ることが出来ないのが、ちょっと悔しい(笑)

非科学的な話と思われる方がいるかもしれないが、彼はお医者様で、子供の頃から桁外れの理論家だった。
僕の家でもそうなのだが、周りに霊感の強い人がいると、こういう人智の及ばない世界の出来事は、時折身の回りで起きるごく自然なことなのだ。

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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金縛り

僕には霊感というものが全然無いのだが、寝ていて金縛りに遭ったことは何度かある。
多分今までに10回くらい経験している。

最初はたしか東北の遠野にある曲り屋に泊まった時に襲われた。
宿のご主人から座敷わらしに気をつけるように言われていたので、夜中に動けなくなった時は「きたか!」と思った。

金縛りの最中には、そこに誰かが立ってこちらを見下ろしているのが漠然とわかる。
こちらも睡眠と覚醒の中間状態にあるためか、普段は霊感が無いのに、そういう時は見えてしまうのだろう。(あるいはただの夢かもしれないが・笑)
体が少しだけ動くのだが、あるところで壁にぶつかったように止まってしまい、それ以上動かすことが出来ない。
そんな僕を誰かのシルエットがじっと見下ろしているのだ。

実は父が亡くなった日を挟んで、相次いで2回金縛りに遭った。
一度目は自宅で、女性らしき人が僕の左側に立っていた。
二度目は実家で、男性が右側に立っていたが、40歳くらいの男性のように感じた。
あれがもし父だったら、生き生きとしていた若い頃の父のイメージだ。

もし父ではなくてあかの他人だったら、ちょっと薄気味悪いのだが・・・(笑)

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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オーディオ休業宣言?

ここのところカメラばかりだったので、オーディオの方が疎かになっていた。
さらに状況が急変してしまい、オーディオが出来る環境ではなくなってしまった。
そのうち実家にも僕の「書斎」を作ろうと目論んでいるが、ご近所のこともあり、大きな音は出せないだろう。
真空管アンプでも作り、小さいスピーカーを静かに鳴らす程度だと思う。

オーディオの本には一応目を通しているが、「買う」という前提が無いので、胸がときめくことがない。
その中で少しだけ気になっているのがこの製品。
NHTと他に2社が共同で作りあげたXdというシステム。
高効率のアンプで小型スピーカーをバイアンプドライブし、デジタル技術でシステムとしての音場を補正し、広いリスニングエリアを実現したというもの。

僕も似たようなことを考えていたので、この組み合わせからどういう音が出るのか、純粋に聞いてみたいという欲求がある。
でも状況が許さないので、買うことはまずできないだろう。
あえて言えば、多チャンネルに色気を出しているところと、デザインがちょっと気に入らない。

( 写真は輸入元のJ-VOXXさんのHPより http://www.j-voxx.com/nht9.html )
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プリンター

このプリンターを買おうかと思ってお店に行った。
キャノンのピクサスiP4100Rというプリンターで、画質は程々だが、無線LANのインタフェースが入っていて、部屋のどこか別のところに設置しておけば勝手にプリントしてくれる・・というもの。

そんな機能が上手く動くのかと思って聞いてみたら、高画質の重いデータの伝送は上手くいかない事が多いようだが、普通のテキスト文書くらいなら問題ないという。
どうせ普段は奥さんが文書を打ち出す程度にしか使わないし、高画質のプリントはもっと本格的なものを使うだろうから、家庭用はこれでいいや、と思っていた。

ところがどの家電店に行っても在庫が無い。
取り寄せだと言うのでどのくらいかかるのか聞いてみたら、この前のお客さんは2ヶ月かかったと言う。
驚いて理由を尋ねたら、LANのインタフェース部分を作っているキャノンの工場が新潟にあって、この前の地震で生産が遅れているのだそうだ。
思いもよらないところで地震の影響が出ている。

どこか在庫を持っているお店をWEB上で探すか、あるいはあきらめて同社の別の型にするか・・・

(画像はキャノンさんのホームページより http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/ip4100r/index.html )
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巨大干し柿 一部カビあり?

えー山田さんからD2Xの大きい画像のリクエストがありましたが、まだ大して写真を撮っていないので、とりあえずお得意の干し柿を載せておきます(笑)
ぎりぎりロードできる大きさまで減色していますが、オリジナルはこんなものではなく、ひもの1本1本までよく見えます。

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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スパゲッティ

ディスプレイが面白くて撮る。
ここで食べたわけではないので念のため(笑)

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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夜の駅前

画素数が多いこともあるだろうが、D100と比べると、かっちり写る感じがする。
これと比べるとD100は細部があやふやになり、角が丸まるという印象が残る。
そこが「とろみ」につながるのではあるが・・・

画像処理のフィルターをかけた時の効果も異なるので、パラメータを変えなくてはならない。
また処理する各ソフトも、D2XのRAWデータに対応したものにバージョンアップしなくてはならない。

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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唐辛子

お店に飾ってあった唐辛子を撮ったが、急いで撮ったら手ぶれを起こしてしまった。

D2Xはボディが大きくて、その上大きなズームレンズを付けているので、カバンから出しても、個人的なスナップを撮っているようには見えない。
プロのカメラマンが取材をしているように見えてしまうのだ。
そのためこちらもお店の人に気兼ねして、注意される前に撮ってしまおうと思い、パッと出してサッと撮ろうとする。
暗いところでそれをやるとかなりの確立で失敗する(笑)

やはり普段持って歩くのはD100の方だと思う。

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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イタリアン

夜は久々に自宅に帰った。
疲れ果てていたが、気分転換をかねて、近くのデパートにあるイタリア料理のお店に食べに行った。
人が大勢集まるところは疲れるが、味が良かったので元気が出てきた。

オマールえびのパスタは、麺が固ゆででこしがあって美味しかった。
ピザ・マルゲリータは窯で焼いた本格的なもので、生地がもちっとしていて、これまた美味しかった。
かなり満足した。

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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一戸建て

実家は郊外の住宅地にあって、駅からも遠く、僕の家から比べるとえらく不便なのだが、住めば都でそれほど不満は感じない。
僕の家は駅のすぐそばで、繁華街の中にあるので、便利ではあるがかなり騒がしい。
そこと比べると、ここは嘘のように静かでのんびりしている。
家が安普請でボロなのが難点か・・・(笑)

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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陽射し

一日中ボーっとして過ごしたいと思うが、昨日もそういうわけにはいかなかった。
いろいろ用があって、カメラやパソコンが新しくなっても、それをじっくりと使う時間がない。
父親が亡くなったのだから、当然といえば当然だが、まだしばらくはこういう生活が続くだろう。

撮影に行けないので、家の周りを写す程度しかできない(笑)

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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やぎはタマゴを産むか?

昨日買ったやぎのミルクで作ったプリン。
フーン、やぎか・・なんて思いながら買ったが、よく考えてみたら、なぜやぎのプリンがタマゴの殻の中に入っているのかがわからない。
やぎはタマゴを生まないことに後で気付いた(笑)

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G
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