散った


D850 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

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会社の桜が満開になった。
・・・かな?と思った途端、花弁が散り始めた。
少し強めに風が吹いたら、一気に散ってしまった。

満開の状態だったのは、ほんの一瞬であった。
早朝の凪の時間帯に、ちょっと感じられただけであった。
それで今年の桜は終わってしまった。
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お通夜


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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親戚のお通夜に参列した。
コロナ禍でしばらくこういう集まりは開かれなかった。
今回も会葬者は20人に限定して開かれ、お経を上げるのみで解散となった。

クローゼットから埃をかぶっている喪服を出してきた。
黒い服を着るのは本当に久しぶりだ。
コロナの騒ぎ以降、初めてかもしれない。

革靴は先日の父親の十七回忌でも履いている。
最初はオールデンの外羽根式のストレートチップを出してきた。
仕事の時によく履く靴である。

しかし葬儀は神聖で正式な集まりであるからと、やはりアレン・エドモンズの内羽根式に変更した。
何だかここで崩すのは良くないと思ったのだ。
まあ、例によってお通夜の会場では、内羽根式のストレートチップを履いているのは僕だけであったが・・・

時計はグランドセイコーのクオーツに黒い鮫革のベルトの組み合わせにした。
これは小さくて控えめで、実にしっくりきた。
こういう時にはベストの時計のひとつであろう。

葬儀では棺の窓から故人の顔を拝む。
しかしちょっと見るだけに止めておいた。
何だか亡くなった叔母が嫌がっているような気がしたのだ。

自分の席に着くと、祭壇に置かれた遺影と目が合った。
歳を取り、若い頃の元気を失ってからの写真で、表情は硬く生気が無い。
その写真の目が、じろりとこちらを睨んでいる。

お経が始まると、眠くなるかと思ったが、逆に目が冴えてきた。
こんな事は珍しい。
空気がピーンと張りつめているように感じた。
澄んだ鐘の音が、沁みるように響き渡る。

お経を聞きながら、叔母のエピソードをいろいろと思い出した。
確かこんな事があったな・・・
いやまてよ、こういう事もあった。

そう思いながら祭壇の叔母の写真を見た。
すると先ほどの険しい顔が、今は少し微笑んでいるように感じられた。
好奇心旺盛な叔母のことだから、この会場のどこかに来て皆のことを見物しているに違いない。
その時、何故かそう確信した。
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解除


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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用事があって都内を少し歩いた。
あまり行きたくなかったが、秋葉原と新宿に行った。
かなりの人出であった。

緊急事態宣言が解除されれば、もうこっちのもの・・という感じ。
抑えられていた分爆発して、皆が一気に街に繰り出したようにも見える。
コロナ前より多いくらいだ。
これはまた感染が拡大するのではないだろうか。

コロナのせいで、なるべく人と接触しないように気を遣って歩く癖がついている。
ところが今日は行き交う人で溢れており、油断すると正面からぶつかりかねない。
そのたびに慌てて避ける。
久しぶりなので、「大勢の人の中での歩き方」が下手になっているのを感じた。
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タイヤ交換


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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スタッドレスタイヤを夏用に交換した。
やっと・・と言っていい程、既に気候は暖かくなっている。
これから雪が降ることはまず無いだろう。

結局一回も雪の上を走ることは無かった。
年末年始に奥日光に行けなかったことも大きい。
そのため雪上性能は試していない。

それでいて、距離はけっこう走っている。
その上ノーマルと比べて燃費もよくない・・と、いい事は何もなかった。
ただタイヤを削っただけ・・と言っていいだろう。



ミシュランのスタッドレスは、ドライの性能がけっこう良くて、オリジナルのBSと比べて遜色なかった。
タイヤを元に戻して走っても大きな差は感じなかったが、ブレーキ性能だけはノーマルの方がいいようだ。
急にガンとブレーキを踏んだ時に、BSの方が力強く制動してくれる。

それにしても、わざわざ取り寄せて、スタッドレスタイヤを購入したのは何のためだったのか・・・
これから温暖化による気候変動で、東京や大阪には雪が降らなくなる可能性があるという。
降るところには多く降って、降らないところにはまったく降らない・・という傾向が強まるという。
そうなると、降らない地域に住んでいる人は、スタッドレスタイヤを履くという習慣自体が無くなるのではないだろうか。

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ほぼ満開


D850 + Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

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会社の桜がほぼ満開だ。
今日は日中暖かかったので一気に開いた。
新型コロナに関係なく、桜は毎年花を咲かせて、我々を楽しませてくれる。
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アクセス


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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以前Dlifeで途中まで見て中断していた海外ドラマがいくつかあり、続きを見ようと有料のNetflixに入った。
今まで有料のテレビ局には加入しなかったが、まあひとつくらいいいだろう・・と考えたのだ。
プライムビデオだけでは見られない番組もある。
具体的には「ブラックリスト」や「ルシファー」などである。

「ルシファー」に関しては、設定は面白かったのだが、内容が少々マンネリ化しており、本国では製作を中止したという報を読んだ。
ところが、何とNetflixが製作を引き継いで、その続きが作られているという。
当然Netflixと契約すればそれが見られるわけで、ちょっと興味はある。

しかし実際に連続して見てみると、ネタが尽きているのは確かで、内容が理屈っぽくて面白くない。
毎日見ると、意外に時間も取られる。
結局何話か見たところで飽きてしまい、見るのを中断してしばらく放置していた。

ある日Netflixから、僕のアカウントにログインがあったという通知のメールが来た。
それが立て続けに送られてきて、気付いた時にはすでに何通も受信していた。
しかもログインのあった場所が、メキシコ、ペルー、コロンビアといった海外、それも中南米に集中している。
馴染みの無い場所ばかりである。

僕のアカウント情報が漏れて、不正アクセスされているようだ。
メールには、ログインした覚えが無いなら、アカウント保護のためにただちにパスワードを変えるように・・と書かれている。
急いでパスワードを別のものに変更した。
とりあえずそれで不正アクセスは止まった。

誰かにパスワードを解読されて、その情報が何らかの形で公開されたのだろうか。
中南米にそういう悪質な集団がいて、皆で一斉にアクセスしているように見える。
あるいはそれも偽の情報なのか・・・

全世界を相手にした商売なのでさすがに国際的だ・・と感心したが、いずれにしてもパスワードが公開されるのは上手くない。
たまたま、あまり他に使っていないパスワードだったので良かったが、それを元に別のサイトのアカウントにも入り込まれる可能性はある。
考えてみれば、これは恐ろしい話である。

すべてのパスワードを、サイトごとにまったく別のものにすべき・・という話もあるが、そんな事を本当にやっている人がいるのだろうか。
現在のように、何でもかんでもIDとパスワードの組み合わせでログインする方式では、パスワードだけで何十種類も必要になってしまう。
しかもそれを定期的に変更するとしたら、膨大な量になる。
それの管理はどうするのだろう。

メモして持っていても、それが人手に渡ったら、逆にすべてばれてしまう。
パソコン上に一覧表を記録していても、ハッキングされたらそれまでだ。
かと言って、すべて自分の頭の中に記憶できるほど優秀ではないし・・・
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トラック


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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通勤時の高速道路の渋滞であるが、少し増加してきたと書いたが、この数日で一気に増えた。
週末は行きも帰りも渋滞に巻き込まれた。
これで経済も少し回復してくれるといいのだが・・・

渋滞が発生するのは、いつも道が合流するところなのだが、スムースに行く時と長蛇の列になってしまう時がある。
乗用車だけならそれほど問題ないのだが、トラックなどの大きな車両が、一定以上混ざると渋滞が発生するように見える。
渋滞の先頭に行くと、大抵遅いトラックが道を塞いでいる。
たまたま大きいトラックが何台か連続すると、渋滞が発生しやすいようだ。

トラックは重くて動きが鈍いので、仮に前が空いても一気に加速することは出来ない。
また車体が長いので、列に入れるには前車との間隔を大きく空けてやらなければならず、その結果ブレーキを踏む時間も多くなる。
そういう事が渋滞の原因になっていると思われる。
商用車が増えるのは、経済の復活の証だから喜ばしいことだが、渋滞にのみ関して言えば困った問題である。

大きさや速度の違う乗り物が、同じ道路上に混在することが、スムースな動きを阻害する要因になっているのだ。
若い頃、免許を取りに自動車学校に通っていた時、原付バイクという車種を許してしまった事が、行政の大きな失敗であった・・と教官が言っていたのを思い出す。
違法ギリギリのところで、隙間をスイスイとすり抜けていく小さいバイクが、道路上で極めて危険な存在であることは、車を運転する人は誰でも感じているであろう。

トラックと乗用車で通行する車線を完全に分けてしまえば、渋滞を減らすことが出来るのではないだろうか・・などと考えながら運転している。
案外それによって、乗用車ばかりでなく、トラックもスムースに移動出来るようになるかもしれない。
まあ道が何車線もあるわけではないから難しいのであるが・・・
実際にはお互い様で、何とか共存していくしか無いのであろう。
将来完全に自動運転になれば、衛星が車の運行をしっかり管理してくれて、今度こそ本当に渋滞が完全になくなる日が来るかもしれない。
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資材


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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先日鉄関係の資材の価格がいきなり上がったことを書いた。
2021年3月14日の日記
2021年3月21日の日記

そうしている内に、今度は木材関係の値上げの通達が来た。
それも一気に数十%という値上げ幅である。
こちらも表面上の原因は輸送料金の変動だが、実際にはやはり意図的な価格の吊り上げが絡んでいるようだ。

他の資材に関しても同じような話が伝わってくる。
様々な分野に渡り、資材価格の上昇が始まっている。
今後国内の製品価格が相当影響を受けることになると思われる。

一方でコロナに絡んだ被害も、やはり世界中で出ている。
ヨーロッパや東南アジアから資材を取り寄せているが、ここにきて手に入らない資材が出てきた。
コロナの感染拡大で生産が出来ない・・というのではない。
現地でロックダウンが実施され、経済がストップした事により、潰れてしまった会社が多く出ているのだ。
直接の仕入先でなくても、その先の原料メーカーが消えてしまい、長年仕入れていた資材のいくつかが、突然生産出来なくなってしまった。
ワクチンの登場で騒ぎが収まったとしても、もう元には戻らない。

今までウチの会社では、製品に使用している資材のスペックを、カタログなどに表記することがあった。
特別に高品質な資材を使用しているので、それが売上にプラスに働くのだ。
しかし今後もそれらが入手出来るかどうか怪しくなってきた。
資材が入らなくなった場合、仕様変更は避けられないので、下手に表記してしまうと修正が大変である。
しばらく細かいスペックを公表するのは止めようという事になった。

実際すでに入ってこなくなった資材がいくつかあり、手持ちの在庫もすでに無くなり、仕様を変更して代用品で作らざるを得ないものが出始めている。
まあ、コロナの影響で・・と事情を話せば、得意先も分かってくれるのではあるが・・・
それにしても、こう二重苦、三重苦では、現状の価格を維持するのはほぼ不可能になっている。
どこも同じ条件のはずなので、これから日本国内でも一斉に値上げが始まると思われる。
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調整


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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大雨の中、先日の遠近両用メガネを持って、作ってくれた眼鏡店に行ってきた。(2021年3月18日の日記
顔からずり落ちてしまうのを、フレームの調整で何とかならないかと思ったのだ。
お店の人に伝えたところ、すぐに対応してくれた。

鼻当てのパッドの角度を変えて、肌と接触する部分の面積を増やした。
つるの耳にかかる部分はほとんど直線であったが、そこを大きく曲げて、耳により確実に引っかかるようにした。
その状態で顔を下に向けて振ってみてほしいと言われた。
しっかり顔にはまり、メガネがずり落ちることはなかった。

対応の的確さを見ても、しばらく使ってから再調整することが、サービスのひとつとして織り込まれているようだ。
実際に一週間くらい使ってみないと、分からない事もある。
真っ直ぐだったつるを大きく曲げたことで、モダンな眼鏡のデザインが少々野暮臭く変わってしまったが・・・(笑)
しかし僕のような人のために、こういう加工をする場合も考えて、つるがデザインされているのだろう。

この調整で、どこかが顔に当たって痛くなることもあり得る。
その時はまた来て欲しいと言われた。
何度でも調整してくれるようだ。

そのままつけて帰ったが、以降問題なく使っている。
ただ、いくら遠近両用が便利と言っても、やはり単焦点の方が使いやすいこともある。

車の運転などは、窓の外の景色と手元のインパネの両方を見なければならないので、遠近両用がいいだろう・・・
と思ったが、ちょうどレンズの遠近の中間の位置で外を見なければならない事があり、結局運転用に作った遠距離専用の単焦点メガネにつけ替えてしまう。
それだとインパネは見づらくなるが、外の景色は安定して見ることが出来る。

またパソコン作業をする時も、パソコン専用に作ったメガネに付け替えている。
遠近両用でも出来ないことは無いのだが、距離が中途半端でモニタの距離に合いづらい。
手元で書類を見ながら数字を打ち込む時など、書類にも画面にもピントが合わず、仕方なくメガネを外してしまう事もある。
パソコンの画面と手元の書類にピントが合う、パソコン作業専用の遠近両用メガネを作ろうか・・とも考えたが、きりがないか・・・
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リフォーム


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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近くリフォームすることになり、今日はその見積もりに業者に見に来てもらったようだ。
ようだ、と書いたのは、僕は外出していたから会っていないのだ。
リフォームはMrs.COLKIDにすべて任せている。

工事の前に部屋を片付けるよう厳しく言われている。
そのためこれから当分は、毎晩家の中の掃除をしなければならない。
ここを書く時間が減るので、内容を端折ることになるかもしれない。
とあらかじめ言い訳を書いておく(笑)
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原因


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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先日値上げの波がやってくると書いた。(2021年3月14日の日記
その理由として、コンテナ不足からくる輸送料金の高騰をあげた。
しかしその後会社に来た鉄関係の資材メーカーの話では、どうもそれがすべてでは無いらしい。

一番初めは、昨年末頃から始まった中国の価格調整だという。
景気を回復させるために、意図的に値段を吊り上げているのだ。
その影響がまず韓国を襲い、その後日本国内にまで波及してきたのだという。

単なるコンテナ不足が原因なら、コンテナを増産して補填すれば問題は解決する。
しかし本質的な原因はそこにはなく、意図的な価格の吊り上げにあるようだ。
そうなるとこの値上げは大きな波となり、当分続くことになる。

政府があからさまに経済を調整するのは、あの国ならではである。
自由経済を推し進めてきた西側の常識から見ると、前時代のやり方のように見える。
しかし今回のコロナの騒ぎでは、結果的に強権政治の国家が先に抑え込みに成功した。
新型コロナは一気に時代を進めたかと思ったが、一方で時代を戻してしまった面もあるのかもしれない。
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政見放送


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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朝会社に行く前にテレビをつけると、千葉県知事選挙の候補者の政見放送を流していた。
ご存知の方も多いと思うが、相当滅茶苦茶な内容の主張をする候補者が混ざっている。
いくらそのまま流さなければいけないと公職選挙法で決められていても、誰が見てもこっけいで異常である。
法を逆手にとってこんな主張をする人たちを、公共の電波で流していいのだろうかと強く疑問を感じる。

さすがに千葉の人たちも怒ったのか、抗議の電話がいくつも寄せられたという。
これをNHKで全国に流されたら、どういう県なのかと思われても仕方がない。
東京の時もそうだったが、お金さえ払えばテレビで好きなことを言って目立つことが出来る・・と考える人たちに利用されている。
それを法律だから、民主主義だからと禁止できないこと自体に、こういうシステムの異常性を感じるのだが、他の人はどうなのだろう・・・
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マイブーム


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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最近のマイブーム。
生食パンのカマンベールチーズ乗せ。
会社でお昼に食べることが多い。

有名どころの生食パンを厚めに切ってトースターで焼く。
表面に焦げ目がついたら、三角形にカットされたカマンベールチーズをゴロゴロと全体に乗せる。
さらに少しだけ焼いて、チーズが溶け出したら出来上がり。

これが凄く美味しい。
意外にさっぱりしていてドスンと来ない。
ただカロリーは相当高そうだな・・・(汗)
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遠近両用


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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遠近両用のメガネを作った。
以前銀座で高いのを作ったのだが、フレームをしょっちゅう壊してしまう。
まあ、僕の扱い方がラフで、つい着けたまま居眠りしてしまうのが悪いのだが・・・
さらには度も少し進んだようなので、新しく作り直そうと思ったのだ。

とは言え、もう高いのは懲りているので、今回は行きつけの安売り店で頼むことにした。
一番高いのを選んでも、銀座で買ったものの10分の1くらいの価格である(笑)
通常のメガネであれば即日出来るのだが、遠近両用は一週間ほどかかる。

それが完成して先日受け取ってきた。
意外にもレンズの出来は悪くなく、むしろ銀座の高価なものよりいいとさえ思った。
度を強めたこともあるが、遠くがはっきり見えるし、近くもしっかりピントが合う。
遠近のつなぎ目にも違和感が無く、めまいがするという事もない。

何という事だ。
こっちの方がいいではないか。
高い方は金額を聞いて驚いてしまい、ローンを組んで買ったというのに・・・
遠近両用って、かけるとクラクラして使いづらいと思っていたが、今回作ったものはそういう事も無い。

今回唯一の問題点は、選んだフレームが良くなかった・・ということだ。
お店で一押しの特別軽いものを選んだのだが、作りが華奢で顔の形にも合っていない。
試着した時はいいと思ったのだが、実際に使い出すと、だんだん落ちてくることが分かった。
まあ僕の鼻が低いのも悪いのだろう。

鼻にあたる部分やサイドのアーム部分を、ラジオペンチで曲げて調整しているが、今のところ上手くいっていない。
週末にでもお店に持って行って、再調整してもらおうかと思っている。
・・というか、この価格なら、新たにもう1個作ってもいいのだが・・・
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花粉飛ぶ


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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既にだいぶ前からであるが、花粉が飛んでいる。
新型コロナに関係なく、毎年花粉症の季節がやってくる。
それでも常時マスクをしているので、以前ほど顕著には感じなかった。
花粉をまともに吸い込んでしまう機会が少なかったのだ。

だが先日食事をしようとマスクを取ったら、いきなり酷い事になった。
一瞬の隙を突かれたかのように直撃を受けてしまった。
換気をよくしようと、部屋の窓を開けていたのも響いた。
花粉が容赦なく攻撃をしかけてきた。

くしゃみが止まらない。
発作が始まったかのように、何発も連続して出てくる。
鼻水も垂れてくる。
ティッシュで鼻をかんだが、何度かんでも止まってくれない。

食事を食べることさえ、ままならなかった。
鼻をかんだテュッシュがどんどん溜まっていく。
そのままゴミ箱に捨てたら汚いだろうと、手元でまとめていたら、目の前の肉まんより大きくなった。
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