奇跡のスイッチ


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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わかってはいたが、どうなるだろうと思い、Mrs.COLKIDに足裏を踏んでもらった。
例のマッサージ機を買ってから、一度も踏んでもらうことは無かった。
本当に久しぶりである。

そもそも毎晩踏むのが面倒で、Mrs.COLKIDはマッサージ機を買ったのである。
そのため踏んでくれと頼んでも、あまりいい顔はしなかった。
薄い敷物の上で直に踏んでもらったため、最初は僕も痛くてビクビクしていた。

それなのに結果は予想通り、ほんの1、2分でスーッと深い眠りに入ってしまった。
そうなるだろうと予想していたのに、まったく抵抗できなかった。
強烈な睡魔に襲われ、そこから後は夢の中であった。

途中一度、イビキがうるさいと、Mrs.COLKIDに言われたような気がした。
次に気付いたときは、ひとりで居間の床に寝ていて、Mrs.COLKIDは風呂に入っていた。
それでも起き上がる事は出来なくて、またそのまま眠りに戻ってしまった。

見事に足裏スイッチは健在で、あっという間にグッスリと深い眠りに陥った。
これはもう冗談ではなくて、明らかに足の裏にその機能がある。
神の創られた「奇跡のスイッチ」である。
何のためにあるのかは、まだ解明できていないが・・・
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一番いい季節


D810 + AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED

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帰宅している。
今回の旅行は比較的天候に恵まれた。
奥日光は濃い緑に覆われ、空気も清々しく爽快であった。

外国人を含め、多くの人が奥日光を訪れていた。
バックパックを背負った人たちが沢山歩いていた。
クリンソウという花を見に来た人が多いようだ。

クリンソウって何ぞや?
きっとあの道端の赤いのがクリンソウだろう、と適当に指差して言った。
調べたら本当にそうだった。
けっこうあちこちに咲いていた。

写真も久しぶりに多めに撮れて楽しかった。
一番いい季節なので、出来ればあと数回訪れたいものだ。
そう思ったが、まあ仕事のことを考えると無理であろう(笑)
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露天風呂


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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奥日光に来ている。
日中は会社で仕事、夕刻になり東北道をひとっ走りした。
ホテルはお客さんが多く、意外に混んでいる。
みな新緑の季節の日光がいいことを知っているようだ。

久しぶりに露天風呂に入った。
お湯の温度が以前より低くなり、ゆっくり浸かれるようになった。
広い風呂の中で足を伸ばし、全身の筋肉を緩めて、のんびりと夜空の星を眺めた。
それから1時間ほどマッサージを受けた。
これで溜まった疲れを一気に消してしまおうというわけだ(笑)
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眠い


D810 + AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G

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今日はもう眠くてダメ(笑)
明日も仕事なので早く休む。
ただ明日の夜は旅行に出る予定。
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新幹線より


D3 + Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

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出張からの帰り道。
新幹線の中で書いている。
グリーン車にして、隣が空いている席を選んでもらった。
荷物を広げてパソコンを開き、車内で仕事をしている。

朝早く大阪に向かい、昼から夕刻まで会議だった。
先方では待ち構えていて、次々に相手が変わって休みなく打ち合わせ、都合連続で3回会議を行った。
終わったら日が暮れかけていた。

あちらは3組でもこちらはひとり。
さすがに疲れたが、帰りに知り合いのお店に寄って話をしたら、それだけで大分楽になった。
肉体的なものよりも、精神的な疲れの方が大きいということだろう。
それにしても、新幹線の中からブログを更新するのは、なかなか楽しい(笑)
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伊勢志摩


D810 + AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G

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お客との打ち合わせで遅くまでかかってしまった。
19時過ぎにお客が帰ってから、明日の書類の用意を始めたので、遅くまでかかってしまった。
明日は大阪に出張なのだ。
これから服など準備しなければならない。

G7伊勢志摩サミットが始まる。
テレビを見ていて驚いた。
あれは一昨年お伊勢参りをした時に泊まったホテルだ。
2014年8月17日の日記
全室スイートのとてもいいホテルだった。
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変化


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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いつか書いた長寿の薬の話(2016年2月21日の日記)、この話をすると、ほとんどの人が同じ反応を示す。
「そんなに生きてどうするの?」
大抵の人がそう言う。

まあ、自分もそう思うから、別に不思議なことではない。
しかし、僕が子供の頃は、漫画やテレビドラマに出てくる悪の組織の首領の目的は、世界征服か、不老長寿の薬を手に入れることであった。
実際、長生きしたい、というのが一般人の究極の望みであったように思う。
それがこの数十年で、長寿というものが、あまり魅力的ではないものに変化してしまったように思う。

日本人が全般に長生きするようになり、百歳を超える老人も多くなった。
元気な人もいるが、健康を害している人もいる。
その姿を見て、長生きでいいですね、なんて言っておきながら、その実自分は長生きしたくないというのだ。
程々のところで、きれいに死にたい、と考えているのだろう。

もうひとつ、この数年で変化を感じるのは、霊的な世界への考え方だ。
昔は幽霊とか霊視とか占いとか、科学で証明されていないものは、否定するのが常識であった。
その話が出ると、「そんなものあるわけないだろう」と言下に否定するのがマナーであった。

それが今は、お葬式で亡くなったはずの当人の声が耳元で聞こえた・・・とか言っても、
「ふーん、そうなんだ。きっとあなたに挨拶しにきたんだね」
となってしまう。
そこは、馬鹿を言うなと否定するのが常識だったのに・・・

癌の告知だって、昔はとにかく本人には隠し通すというのが普通だった。
治癒率が上がったこともあるだろうが、今は告知して今後のことを考えるのが一般的になっているように思う。
がんセンターなどで、自分が死んだあとのことを、テキパキと処理している人がけっこういた。

これらのことは、実はつながっているのではないか。
死後にも何らかの世界があり、そこでは次の人生が待っている、と前向きに考えている人が多くなったように感じる。
既に亡くなった人たちと、そこで再会できるかもしれないし、だとしたら、その世界に行くのが少し楽しみでさえある。
漠然とそう感じていても、口に出して言ってしまうと、変な目で見られかねないので、皆あまり話したがらないが・・・

死んだらすべて無になり、それでおしまい、それ以降の世界など無い・・・と証明されたら、あの長寿の薬にまた人気が集まるかもしれない(笑)
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とびものカメラ


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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K師匠がニコンのD500を買われた。
多くの人がD5を買っているのに、あえてD500の方を選んだ。
その理由は、いわゆる「とびもの」を撮る場合は、D500の方が優れているのではないかという直感である。
K師匠とのお付き合いは長いが、論理と経験の面は完璧に近い方であが、実は直感力も極めて優れていると僕は知っている。

案の定「とびもの」(主に飛行中の鳥)を撮影するD500は、異次元の性能を示してくれたようだ。
今までのカメラとは別もので、一気に何世代か進んだような印象を受けたという。
一度ピントが合った被写体に喰らいついていく度合いが、驚くほど改善されているようだ。
もう旧世代のD3やD4は使えなくなってしまったという。

もっとも最初の設定が重要で、これに数日かかる。
今まで多くの人が敬遠していたピント優先の機能を生かすのがコツのようだ。
その設定さえ適切であれば、以降は驚くべき性能を発揮するという。

今まで合焦の成功率10%だった飛行中の鳥のの撮影が、何と一気に90%にまで上がったという。
最初にしっかり合焦させれば、後はカメラが追いかけてくれて、ピントが合ったところでシャッターが切れる。
連続200枚からの撮影が可能であり、XQDカードにストレスなく記録されていく。
止まる事のない連写音に周囲の人が驚くという。
しかもその大半が「成功」写真なのである。

D5と比べて劣る点は、当然のことながらDレンジの面で不利なことと連写の速度。
連写枚数はカタログ上のスペック競争になりやすいが、何しろピントの合焦率が大幅に上がっているので、そんなにたくさん撮る必要がなくなってしまった。
サーボモーターによるミラーの上下も、動きに工夫がなされたようで、連写中もきれいに画像が見られるようになった。
あとは耐久性であるが、アマチュアの場合、本体が壊れるほど使うには数年かかり、その頃には新型が出ている。

逆にD500の方がいい点は、DXフォーマットの倍率で画像がファインダー全面に大きく見られることだ。
D5でクロップ撮影した状態と比較すると、D500の方が解像度も高い。
レンズを見かけ上1.5倍で使えることで、被写界震度の面でも有利で使いやすくなる。
価格以外で有利な点はその程度であるが、「とびもの」には非常に重要なポイントである。

スナップ中心の僕の場合はあまり関係ないのだが、「とびもの」を撮影する限り、かなり面白いカメラらしい。
だがこれだけ撮影の成功率が上がると、今まで難しいとされた写真も、多くの人が撮影可能になってしまう。
今後、飛行中の鳥にぴったりピントが合っていても、それほど価値のある写真とはみなされなくなる可能性はある。
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ひと時の休息


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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今日は久しぶりにのんびりした。
朝も遅く起きて、昼過ぎにいつもの散歩に出た。
カメラは持たず軽装である。
ほどほどに楽しんで、早めに帰宅した。
来週からまた大変な日々が待っているのだ。
今日はひと時の休息である。



オールデンのフットバランスラインの543ショートウイングチップ・ブルーチャー。
モディファイド・ラスト。
サイズは7EE。

前回に引き続き手に入れた貴重な幅広のモディファイド・ラストである。
90年代のデッドストック。
ご想像の通り、前回と同じお店で入手した。
遠いところにあるので、滅多に行けないお店である(笑)
ウイングチップとモディファイドラストの組み合わせは、前回のアルゴンキン(2016年4月15日の日記)と並び、オールデンの中では最良のデザインのひとつと言えるだろう。

ロングウイングチップが好きなことを度々書いているが、モディファイド・ラストのロングウイングチップに関しては、デザイン上いまひとつしっくりこないと思っていた。(バーニーズニューヨークのオールデン別注品を持っている。2014年10月19日の日記
小指の根元が大きく湾曲したこのラストのデザインでは、後方にストレートに伸びたロングウイングチップだと、靴全体がひしゃげて見えるのだ。
その点このショートウイングチップだと、張り出した部分が分割されたひとつのパーツに見えて収まりがいい。
まあ、ロングウイングチップの靴を買いすぎて、少々飽きていたとも言えるのだが・・・(笑)



サイズは7のEEである。
前回のアルゴンキンは6のEEEで、僕の足にほぼ完璧なフィッティングを見せてくれた。
今回の7EEは、計算上もそうなるが、少しルーズフィットである。
指先の捨て寸も大きめで、やんわりと履く感じになる。
アルゴンキンの時のような、足に吸い付くような精密なフィッティングとは、また違った感触である。

実は先月お店を訪問しアルゴンキンを購入した際、他にもどちらを買おうか迷った靴が複数あった。
今回はそれを・・と思っていたが、この1ヶ月の間に売れてしまったのだ。
意外に回転が早いことに驚いた。
残念であるが、これも縁なので仕方がない。
やはり古靴は一期一会で、見付けたらその場で確保しないと、二度とめぐり合うことはできない。

それで今回はこの543を持ち帰ることにした。
ルーズフィットではあるが、ワイズDのモディファイドと比べれば、十分に素晴らしいフィッティングである。
もっとも手に取った瞬間、この靴のデザインから発せられるオーラに魅了されてしまったというのが本音である。
実は他にもいいフィッティングの靴が新たに入っていたのだが、543の美しいデザインを見てしまったら、そちらで頭がいっぱいになってしまった。
仮に前回買えなかったモデルが残っていたとしても、こちらを選んだであろう。



オールデンの製品は、ニューイングランドとフットバランスのふたつのラインに分かれる。
ニューイングランドというのは、デザインを優先させて作られた通常の「紳士靴」のラインである。
一方のフットバランスは、元来は医療用を目的として作られた、いわゆるオーソペディックシューズ(整形外科靴)のラインである。

海外では医療用の靴の開発が盛んで、特に米国では足の専門医が興した靴メーカーも多い。
オールデンもその分野で有名で、今でも通常の靴店向けとは別に、オーソペディックシューズの専門店向けに、フットバランス系列の製品を卸している。
そちらは専門知識を持った人が、ユーザーごとに入念にフィッティングして、「患者」にベストの形状を選ぶのだ。
そのためフットバランスラインのモデルは、一般店では販売されていない。
あちらで聞いても、あれは病人用だという人が多いという。

本来オーソペディックシューズとして開発されたモディファイド・ラストであるが、その独特のデザインと他にない履きやすさに目をつけたのが、今や伝説となっているアナトミカのピエール・フルニエ氏で、このラストを使用した一般向けの紳士靴の製造を依頼したというわけだ。
恐らくオールデンでも最初は(もしかすると今でも)その依頼に戸惑ったことであろう。
モディファイド・ラストの独特の履き心地は日本でも人気で、現在では日本の正規代理店を通した製品もこのラスト一色になっている。

ここで留意すべきは、一般向けのニューイングランドのラインは、意識してデザイン優先で作られているということだ。
あくまで脚の疾患への対応を優先したのがフットバランスのラインであり、見た目に格好がよくファッション性が高いのはニューイングランドのラインであると、恐らくオールデンでも思っている。
たまたまユニークで個性的な形状のモディファイド・ラストには、紳士靴として使用しても独特の魅力があった。
しかし靴というものはファッションアイテムであり、履きやすさを少々犠牲にしても、デザインがよくなくては意味が無いと、一般の人は考えているということである。



一度自分の足に完全に合ったモディファイドのフィッティングを経験すると、他のラストの靴がすべて「合っていない」ように思えてくる。
当初はオールデンではベストと思っていたバリー・ラストの靴が、じっくり見直してみるとあちこちが当たっているのがわかり、ただの箱に足を入れているように感じられるようになってしまった。
バリー・ラストの良さは、ドーンという迫力と安定感のあるその外観にあるということだろう。
もちろんバリー・ラストの靴を履かなくなったわけではない。
ただモディファイド・ラストの吸い付くような履き心地は、他のラストとはまったく異なるものであるということだ。

90年代の製品だけあり、現在のものよりアッパーの革質がいい。
しっとりとしたオイルレザー的な手触りのカーフである。
いわゆるバーガンディカラーで、太陽光が当たると赤みが強まって見える。
ブラッシングするだけで艶やかになり、ワックスによる鏡面仕上げも容易に仕上がる。

履き始めからストレスのほとんど感じられない、非常に楽なフィッティングである。
遊びの少ないビシッとした履き心地の6EEEのアルゴンキンと比べると、少し手綱を緩めたような感触である。
しかし、モディファイド・ラストならではのしなやかな包まれ感は、十分に感じられる。
甲革の裏側に布地が張られており柔らかいのも、このしなやかさに貢献しているようだ。

気に入った靴の場合によくやるのだが、おろした日から数日間連続して履いてみて、そのフィッティングを楽しんだ。
ルーズといっても羽根はきれいに開き、デザインが抜群でとにかくカッコいい。
日光を浴びて赤みを増したアッパーが実に美しい。
足元を見るたびに、思わず頬が緩んだ(笑)
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測定


D3 + Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

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都内のセレクトショップで、足のサイズを測ってもらった。
夕刻の午後5時ごろである。
僕の足の場合、朝起きた時点より、一回り小さくなっている時間帯だ。

アメリカ製の足のサイズの測定器を用いた。
よくお店に置いてあるブランノックデバイスというやつだ。
真っ直ぐに立って、測定器に片足ずつ乗せて測る。
長さ、幅ばかりでなく、足のボールの位置にレバーを合わせて、アーチレングスも測れるようになっている。

結果は予想外であった。
僕の足は・・・

右足:7.5EE
左足:8E

となった。

右足の方が小さい??
そんな筈は無いと、もう一度測定してもらったが、同じ結果となった。
いつも靴を履く時は、右足の方がきついのに・・・

全長は左足の方が大きいが、幅は右足の方が広い。
そのため実際に靴を履いた時には、右足の方が大きいと感じるのではないかと言われた。
幅方向がつっかえて靴が小さいと判断するわけで、捨て寸の余り分は意外にわからない。

実際に靴のフィッティングを行う場合は、この測定器の結果に、さらに甲の高さが関係してくるという。
甲の高い人は、測定結果よりひとつ上のサイズにせざるを得ない場合がある。
僕の足はどうか見てもらったが、高めではあるが極端な方ではないという。

それにしてもこの測定器、ちょっと欲しくなってきた。
前に一度買おうとして意外に高かったのだが、オークションを見たら案外安く出ている。
ひとつ買って自分でも測ってみようか・・・(笑)
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飽和


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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だめだ、やっぱり疲れている。
朝から山のように溜まった仕事。
それらへの対応に追い掛け回された。

夕刻になると、疲れて頭が飽和状態になった。
しばらくボーッとして、壁を眺めていた。
まだまだやる事はあるのだが、何から手をつけていいか、わからなくなった。

というわけで、明日も朝から出社して仕事である。
どの順番でやろうか、今考えているところ。
夜はマッサージにでも行こうかな・・・
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帰宅


D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

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東京に帰っている。
15時まで仕事をして、着替えて後片付けを開始、17時にはタクシーで空港に向かった。
21時頃羽田に到着したが、いいタイミングでリムジンバスに乗ることが出来た。

出張は疲労が溜まるので、帰り道がいつもしんどい。
バスだと座ったままで済むので、乗れると乗れないでは、疲れが大きく変わってくるのだ。
不在の間に連絡が一杯入っているようで、明日は相当大変そうだ。
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出張先で仕事


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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朝から出張先で仕事。
やはり誰に聞いても景気はよくなく、売り上げにつながる話は少ない。
しかし多くの人と話すことで、いいくつか新しい情報が得られた。

はるばる出張してきたが、今回はそれで良しとするしかないだろう。
明日は仕事の後、片付けてから東京に戻るという強行軍。
今日よりさらにハードになりそうだ。
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変貌


D810 + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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先日那須に行った時に会ってきたネコであるが、昨年夏の写真と比べると、ご覧の通りの変わりようである。
会社の女性が、子猫の頃の写真を壁紙に使っており、今頃どうしているだろうと話していたが、現在の写真を見て、可愛くないとがっかりしていた。
精悍な顔つきになり、立派になったともいえるが、誰もそんな変化は望んでいなかったようだ。

↓昨年8月に訪問した時のネコの写真
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鳩時計


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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九州に出張中。
会社の機械の修理にぎりぎりまで付き合い、羽田に向かった。
一応故障個所を直したが、まだ本格的な稼働に耐えられるかがわからない。
これでうまくいってくれるといいが・・・

九州の空港に飛行機が着陸し、皆がスマホの電源を入れるや否や、地震がどうの・・とざわつくのが聞こえてきた。
すぐに会社から電話が来て、今しがた関東で地震が発生したと告げられた。
最大震度が5弱と聞いて驚いた。
関東を離れて九州に降り立った瞬間に、関東で地震が起きるとは思わなかった。

震源は例によって茨城県南部だという。
ここは以前より地震の巣になっている場所で、特に東北の地震の後は、年数回ここを震源とする地震が発生している。
震度3から4くらいの地震がほとんどで、震源が近いので大抵細かい縦揺れになる。
しかし今日は横揺れで、地鳴りも大きかったという。
あるところでエネルギーが放出される震源だと思っていたが、今後の大きな地震につながるかどうかはわからない。

九州に着いたら寒くて驚いた。
息が白くなりそうな気温である。
家からメールが来て、地震で誰もいない僕の部屋のハトポッポが鳴くので怖いという。
子供の頃の古い鳩時計が壁にかかっていて、大きな揺れがあると振り子が動き出してしまうのだ。
30分ごとに鳩がポッポと鳴いて時を告げる。
考えてみれば、半世紀近くも前にいただいた機械式時計で、メンテなどしたこともないのだから、ずいぶん丈夫である。
昔は布団の中でも、あのポッポの回数で時間を判断したものであるが、今聞くと確かに少し怖い(笑)
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