無駄遣い その三


これはビビターの28-90mmF2.8-3.5。
日本のコミネ製。
同社の高品質な製品に与えられるシリーズ1の称号を持つ。

バリフォーカル式のため焦点距離を変えるとピントがもろにずれるが、それも画質最優先設計のため。
ズームのように焦点距離が変化するレンズが嫌いな僕だが、このレンズは各焦点域で単眼レンズなみの品質を持っているということなので、試しに購入してみた。
F値は2.8からと明るめで、ピントが合わせやすい。

入手した個体はほぼ新品といっていいほど綺麗なもの。
20年も前の製品だが、ピカピカのボディを手にすると、新製品を買ったような不思議な気分になる。

APS-Cサイズのカメラに付けると事実上望遠系のレンズになる。
これも使うのが楽しみなレンズである。

新しいレンズは続々と到着するが、使う暇が無い今日この頃・・・(笑)

D2X + PC Micro Nikkor 85mm F2.8D
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無駄遣い その二


これはタムロンの90mmF2.5マクロ。
現在はF2.8になっている同社の90mmマクロレンズ・シリーズの、初代に当たる52Bというモデルだ。
伝説的モデルではあるが、さすがに古くて外観はボロボロ、ゴム製のリングが触るとベトベトする(笑)

アダプトール2というマウントの接合部分が交換できる方式で、このアダプターを変えるだけで各社のボディに取り付けできる。
そのためレンズ本体とは別に、ニコン用のアダプトール2マウントも落札した。

初代の画質が一番いい・・という人もいるようなので、どのような実力の持ち主であるか、そのうち試してみたいと思う。

D2X + PC Micro Nikkor 85mm F2.8D
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無駄遣い その一


しばらく更新が途絶えているが、お蔭様で「相変わらず」である(笑)
日夜「無駄遣い街道まっしぐら」
まっしぐらではあるが、少々失敗したかなとも思っている。

ebayで安いレンズをいくつか落札したが、そんなことに無駄なお金を使っているうちに、ニコンが新型の単眼マクロレンズを発表してしまった。
しかもEDレンズにステッパーレンズ用のナノクリスタルコートを施しているという。
どんな画質になるのか見てみたいほどだ。
近く発売されるFマウントツァイスでさえかすんでしまう。

こんなものがこんなに早いペースで出てくるのなら、無駄なものを買って散財するべきではなかった・・・

この3本は安かったのでつい買ってしまったが、あまり・・というか全然買う意味を有していない(笑)
全部28mmのF3.5である。
レンズ構成も基本的にいっしょ。
ただ世代が違うだけだ。

一番古い日本光学のものは、実はIR(赤外線)撮影に威力を発揮するモデルだそうで、これはまあOKとしよう。
真ん中の新し目なのはAiニッコール(Sではない)で、これも普通に使える。
一番奥のモデルはAiかと思って買ったらAiではなかった。これは完全に失敗。

しかしよく考えてみたら、これからインフラレッド写真を本格的にやることなんて、本当にあるのだろうか?
nikのフィルターを使えば簡単に擬似赤外線写真ができてしまう。
下はそのnikのフィルターで加工した銀座の写真である。

D2X + PC Micro Nikkor 85mm F2.8D(上)
D2X + Ai Nikkor 28mm F2S(下)

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新譜?


山野楽器で買った。
おすすめ投稿で書き込もうと思ったら、アマゾンにはまだ無いみたい。
そこでジャケットをスキャンした。

いつも通りエネルギーのぎっしり詰まった熱い熱い演奏。
なにしろクライバーなのだから、それだけ言えば十分伝わるだろう(笑)
ノイズがけっこう入っているが、一応SACD。

今オーディオは休業中なので、机上の小型スピーカーで聞いた。
そのため音質に関してはよくわからない。
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昭和通り

1930年代の昭和通りだそうだ。
立派なビルが並んでいる。
下には川が流れているように見える。
どの辺だか突き止められそうな感じ・・・

はて・・・1930年代?
「昭和通り」というくらいだから、少なくとも時代は昭和だろう。
でも文字が左から右に書かれているのが気になる。
英文を含む文章だから、やむなくそういう書き方にしたのだろうか?
見たところ豊かで活気があり、戦前であることは間違いなさそうだ。
となるとやっぱり1930年代で正しいのかもしれない。
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AI-S


ニコンは長くレンズマウントを変えていないので、最新のデジタル一眼レフボディでも古いレンズが使える・・のはご存知の通り。
しかし技術の発展とともに機能が追加されてきたため、完全な互換性は保たれていない。
またレンズ側も何世代かのグループに分けることが出来る。

僕は今でこそ古くからのニコンユーザのような顔をしているが、実はこの体系のことをまるでわかっていない。
ニッコールレンズを初めて買ったのは高校生の頃だから、もう四半世紀も前のことなのだが、その間カメラに夢中になっていたわけではなく、たまに気が向いたときに撮る程度だった。

ところでニッコールレンズの体系の中で、どうもわかりづらいのがAI-Sレンズの存在である。
ある時からAI-Sレンズに切り換えていったようなのだが、本体にAI-Sという表記がないため、見分ける方法がわからない。
ニコンのレンズカタログを見ると、「AIレンズのなかで外観デザインを統一化しイメージを向上させるとともに、フォーカスリングの回転角を適正化して操作性を向上させたレンズに付けている識別符号」と説明されている。

要するに外観と操作感を統一したということなのだが、どこにもSの表記がないのでは見分けようが無い。
そこでニコンのHPのQ&Aの中を調べてみたところ、同じ疑問を持った人が多いらしく、いくつかの回答から以下のような見分け方がわかった。

1.AI-Sレンズは最小絞り値がオレンジ色に塗られている。
2.ファインダーから直読するための小さい絞り値表示も、AI-Sレンズは最小絞りがオレンジ色に塗られている。
3.マウント部分に半円状にえぐれた長方形のくぼみがある。(FAのシャッター優先識別用)

・・・だそうだ。

ニッコールレンズの年表を見ると、多くのレンズは81年にAI-S化されている。
僕が高校生の時にはじめて買ったAiニッコール50mmF1.2は、その少し前に購入しているので、Sレンズでは無くただのAiレンズである。
これが81年以降の製品だったら、Aiニッコール50mmF1.2Sという名前になるわけだ。

実際外観で判別するのは困難なことも多く、オークションで入札する時は、製造番号を年表と照らし合わせることが多い。
ちなみに多くの場合光学性能はAIレンズと変わらないようで、ルールスレット氏は、中古ならAI-Sより安価なAIレンズの方を入手することを薦めている。

D2X + PC Micro Nikkor 85mm F2.8D

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Aiニッコール20mmF3.5


ここしばらく新しいレンズを買っていない・・・と思ったらさに非ず。
実はちょこちょこと安いレンズを落札している。
忙しくて使う暇が無いだけだ。
K師匠から「もうレンズを買うのはやめたのではなかったですか?」と言われてしまった(笑)

確かに既にかなりの数のレンズが揃っており、あと本当に欲しい大物はツァイスとVR200mmF2くらいしか残っていない。
今買っているのは古くて安くて、さらに一部で評価が高いもの(?)だ。
正真正銘の「お金の無駄遣い」である(笑)

これはAiニッコールの20mmF3.5。
今更ながら買ってみた。(EBAYで数千円だった)
ルールスレット評ではクローズアップ撮影のみ5点の評価が与えられている。
通常撮影での評価は低く、絞り込まないと使えないという。

何日かD2Xに付けて持ち歩いてみた。
ここ数日アップした写真はこのレンズで撮っている。
35mmフィルム換算で30mmに相当するレンズだが、「目が望遠」の僕にはちょっと使いづらい。

実際使ってみると、まあこんなものかな?という程度の画質。
本来の実力を発揮させるには、延長リングと組み合わせて、クローズアップ撮影に使ってみる必要がありそうだ。

試しにCapture4の色収差補正機能をオフにしてみると、いきなり激しい収差が現れてビックリする。
それがもう一度オンにすると、消しゴムで消したみたいにスッと消えて無くなる。
あの赤や青の線は一体どこに行ってしまったのだろう・・と思うほど。
まさにCapture4さまさまである(笑)

D2X + Ai Nikkor 20mm F3.5S
D2X + PC Micro Nikkor 85mm F2.8D(上)

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nik


米国のソフトウェア会社nikとニコンが業務提携を発表した。
一部ニコンが資本を出すという。

nikはニコンのCapture4にアドオンできる非常に優秀なフィルターを作っている。
あまり知られていないが、この会社の製品は相当優秀であり、思い切った加工に使っても隠し味的に使っても、絶大な威力を発揮する。

上の写真はその思い切った加工に使用した例で、MIDNIGHT BLUEというフィルターをかけたものだ。
オリジナルは下の写真である。
この一種類のフィルターをとっても、無段階で調整できるパラメーターが4種類もあり、無限に近い組み合わせでフィルターのかけ具合を設定できる。

MIDNIGHTの関連だけで5種類ものフィルターがあるし、月曜の朝のようなけだるさを出す(という意味だと思う・笑)MONDAY MORNINGなど、とにかくとても書ききれない(使い切れない)ほど多くのフィルターが用意されている。

出色はモノクローム化のフィルターで、数種類のモノクロ化フィルターを使い分けることで、初心者でも簡単に高度な処理が可能になる。
雑誌などでモノクロ化の色出しに四苦八苦しているのを見ると、なんであんなに・・と不思議に思ってしまうほどだ。
またWhite Neutralizerという微妙なホワイトバランスをとれるフィルターや、Dynamic Skin Softenerという人間の肌のみを柔らかくするフィルターなど、とにかく高度なフィルターが揃っており、使わないのが勿体無いほどだ。

ただし欠点としてパソコンに負担がかかる傾向があり、一般的なパソコンで複数のフィルターをかけると、処理に極端な時間がかかり、時にはそのまま気絶して返ってこなくなる。
かなり複雑な計算をしているのだろう。
人に勧めても環境が対応できなくて結局使えなかった・・ということも多い。

この会社は相当なノウハウを持っていると思う。
本国のサイトを見ると、シャープネスのフィルター専用のソフトも出しており、どのようなものだろうとずっと思っていた。
ニコンはnikと組むことで、Capture4を凌ぐ画像処理ソフトを開発するつもりらしい。

D2X + Ai Nikkor 20mm F3.5S

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表参道ヒルズ


話題の表参道ヒルズに行った。
と言ってもあまりの人ごみに辟易して、早々に出てきてしまった(笑)
歩くのも困難なほどの人、人、人・・・
まるで万博に来たようだ(笑)

おもしろい作りであることは確か。
階段が無くて、道がやんわりと傾斜して長い坂になっている。
その傍らに並ぶ店はほとんどファッション関係・・・
要するに僕の苦手なお店である(笑)

子供を排除する目的で、すべての店を大人向けのもので統一しているのだそうだが、こんなに人が集まってしまったのでは、大人もへったくれもない。
もう少し熱が冷めてから行った方がいいだろう。
軽い食事でも・・・と思っても長蛇の列で、「1時間半待ちです」なんて言われる(笑)

D2X + Ai Nikkor 20mm F3.5S

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今日のフェラーリ


場所は表参道。
ボボボ・・という独特のエンジン音が聞こえてきただけで、「あっ来た」と言ってカメラに手を伸ばしてしまう僕(笑)

D2X + Ai Nikkor 20mm F3.5S
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クーパーS


せめて少しは休日の気分を味わおうと思って、トランクルームから積み出した荷物を車に満載したまま、近くのMINIのディーラーに行ってみた。
そこでクーパーSというスーパーチャージャーを搭載した6速MT車を試乗させてもらった。

いまや車は電気に移行しつつあるので、今更ガソリンエンジン車は欲しくない。
今新しいガソリン車を買って、仮にそれに5年乗ったとしたら、その頃には辛くなるくらい時代遅れになっているだろう。
カメラのデジタル化と同じだ。
いや、車の場合は流行や機能という問題ばかりではなく、環境への配慮に欠けた人間として白眼視される可能性が高い。
すでに欧米はそうなっている。

だからと言ってハイブリットを買うのもちょっと時期尚早という、非常に中途半端な状況である。
トヨタという極めて平均的なユーザ層を相手に発展してきたメーカー1社のみが、圧倒的な技術力を持っているという事実は、自動車業界にとって本当に悲劇であると思う。

もし今からどうしてもガソリン車を買うとしたら、MINIくらいの大きさの車だろう・・と思っていた。
それなら来るべき電気自動車の時代まで、何とかお茶を濁せるのではないか?というわけだ(笑)

そのMINIだが、運転してみて、今乗っている330iにそっくりなので驚いた。
さすがに同じメーカーが作っているだけの事はあり、同一の価値観で作られている。
FFだから最後にはアンダーが出るのだろうが、普通にぼんやりして運転していたら、今運転しているのがどちらだかわからなくなるほど似ているように感じた。
ボディ剛性はノーマルの旧型3シリーズより上かもしれない。

ホールベースが短いのでちょこまかと動き、楽しいといえば楽しいのだが、ちょっと疲れる。
Mrs.COLKIDは、そのピッチングと車内の狭さに、僕より敏感に拒否反応を示した。

最初からMINIにそんなことを求めるのが間違っているのだが、リアシートの狭さは、今の僕の家族には致命的である。
4人がフルに座れて荷物を乗せて郊外へ快適に移動できることが、何より重要なのだ。
昔はそれでも我を通して欲しいものを買ったものだが、最近は家族を大切にすることの方が、はるかに幸せで豊かであることがわかってきた。

D100 + Ai AF Zoom Nikkor ED 18~35mm F3.5~4.5D(IF)
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ある休日


身辺を少し整理しようという気になった。

散らかりかえっている部屋をきれいに掃除したい。
中途半端に借りているプロバイダをひとつにまとめたい。
昨年借りてそのままになっているトランクルームを返却したい・・・

ま、部屋の整理整頓は、そもそも物がありすぎるので、別に地下室でもない限り論理的には不可能なのだ(笑)
それでもせめて歩けるようにしないと、風水からいってもあまり良くはあるまい。

いらないものなら端から捨ててしまえば済むのだが、長年コレクションした貴重なものばかりなので、そう簡単にはいかない。
売れそうなものはヤフオクで売ってしまえばいいのだろうが、なかなか思い切りがつかない。
でも思い切って売ってしまえば、ニコンのVR200mmF2なんてすぐ買えるのだが・・・(本当か??笑)

せっかくの休日だったが、車でトランクルームまで行って、中に置いてあるガラクタをすべて積み出した。
ここを返却すれば月数千円浮くことになる。

休日はいつも街中に散歩がてら撮影に行っていたので、たまにこういうまっとうな作業をすると、ずいぶんと損したような気分になる(笑)
Mrs.COLKIDはお昼を「みちば」で食べる予定だったようだが、それがコンビニで買った肉まんに化けてしまった(笑)

その上重い荷物を運んだので腰を痛めた。
一番やっかいなのは、たくさん積んであるステレオサウンド誌であることがわかった(笑)
あれは立派な本だし、読むとおもしろいし、何となく捨てられない。

D2X + SMC PENTAX SOFT 85mm F2.2
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PCニッコール


いつもレンズ本体の撮影に使っているPCニッコール85mmF2.8。
お気に入りのレンズだ。
多くの人から「いつか欲しい」という声を聞くが、アマチュアで実際に持っている人は少ない。

特徴的なあおりの機能は、最初は難しそうに感じるが、使ってみるとなかなか面白い。
公式通り使って広い範囲にピントを合わせることも可能だが、意図的に逆方向に角度をつけて、下の写真のように1点以外を大きくぼかすことも可能だ。

独特の線の太さがあり、「非現実的なほどのリアリティ」と呼びたくなるような強い描写をする。
モデルガンのようにメカニカルなものを撮るのには特に適している。
商品撮影をする人には欲しい1本だろう。

下の写真は手持ちで撮ったが、三脚で固定してじっくり時間をかけて撮ることが多くなるので、屋外で振り回すのはけっこう大変だと思う。
ただアイディア次第で凄い写真が撮れる可能性がある。

D2X + PC Micro Nikkor 85mm F2.8D

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DEL REY


銀座のDEL REYのお店。
ベルギーのアントワープにある老舗の高級チョコレート店。
初めて海外に出店したのが、この日本の銀座のお店だという。
それが成功したらしく、今では表参道などにも店舗がある。

チョコレートを冷やしたまま空輸しているので、新鮮なものが本国から届く。
中には「その日に食べてください」・・というものもある。
当然価格は高い。
チョコ一粒が400~500円くらいはするし、小さなカップに入ったアイスクリームは3000円近くする。
シャンパンなどとセットで箱に詰めて売られているものもある。

でも独身のOLにとって、そのくらいの贅沢はどうということはないのだろう。
むしろお金の使い道としては程よいのかもしれない。
狭い店内は若い女性で溢れていて、いくつかのチョコはすぐに売切れてしまう。

味は非常に品位の高いもの。
相変わらずマルコリーニの前は行列だが、最近はチョコレートはDEL REYで買うことが多い。

D2X + Ai AF Nikkor 35mm F2D
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ソフトフォーカス 2


画質に関しては、特殊なレンズだからとやかく言うべきではあるまい。
細かいことは気にせずに気軽にシャッターを押す。
フォーカスエイドは不安定ながら一応作動する。
後から積極的に加工して作品を作り上げるつもりで、どんどん撮った方が楽しい。

D2X + SMC PENTAX SOFT 85mm F2.2
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