【厚岸にて・・・秋刀魚水揚とセリ】
厚岸（あっけし）に到着・・・朝4時半に起床し、釧路から・・・・！ねむい！
まずは、港へ・・・！そこへ漁から続々と秋刀魚船が、厚岸港に帰ってきました。
船から水揚げ・・・直接トラックに秋刀魚を積み込み、このままトラックごと
セリにかけられます。
せられた秋刀魚はトラックごと加工工場に送られ、箱詰めされ全国に
配送されます。この迅速さが厚岸の秋刀魚の評価を上げているとか・・・！
セリの様子・・・！一方、トラック1台分も必要としない業者さんの為に、ごらんの「シンク」に
水揚げするパターンもあります。そして、その周りを歩きながら競って行きます。
この「シンク」の数が最も充実しているのが「厚岸」。他の漁港では水揚げ量に
対してこのシンクが足りてないため、船がシンクが空くのを港で待つとか・・。
これが秋刀魚の鮮度に影響するとか・・・。繊細な魚なんですね！
こう言う理由からも厚岸（あっけし）のサンマの高評価につながっているん
ですね～！ 納得・・・！
こちらが船上で、選別・箱詰めされ、セリにかけられる「大黒秋刀魚（だいこく
さんま）」です。
マグロ君、一押しの厚岸のブランド秋刀魚。箱には船の名前までそれぞれ書いて
あります。漁師さんの自信が伺えますね～！
舞秋刀魚・青刀秋刀魚・青鱗秋刀魚など、多くのブランド秋刀魚がありますが
品質は大黒秋刀魚が一番・・・と、マグロ君は個人的に思っています。
↑いつも、応援ありがとうございま～す。
次回は・・・厚岸の牡蠣の話・・・・お楽しみに～！
美味しいお魚が食べたくなってしまったら
ここ
どこのお魚屋さんに行っても秋刀魚ススメられますもん(●´ω｀●)ノ
でも秋刀魚って繊細な魚なんですねぇ～☆彡
それだけ美味しい訳だわっ（笑）
応援ポチッとしておきましたぁ(●′З`)。+.゜
そうそう鯨の給食は僕にも記憶が（笑）。僕の学校だと揚げた鯨肉をケチャップ、マヨネーズのソースで和えた、オーロラソースってのが一番人気でしたが。竜田揚げってのも美味いかな。
今や、旬を肌で感じる事ができる、数少ない
魚ですよね～！
お弁当には使いにくいですか？
鯨のオーロラ煮って給食のメニューにありました。
遠い記憶が・・よみがえりました！
なつかしい！
いつもスーパーにある秋刀魚の中から
イキのよさそうな物を選ぶだけでした。 未熟でしたぁ。
また明日、秋刀魚食べたくなりそうです…
この時季毎日でも良いくらい・・・・！
産地では刺身は一味唐辛子で食べるんですって！
ブログに遊びに来てくれてありがとう
秋刀魚にブランドがあるって知らなかったぁ
大黒秋刀魚！
名前だけで、でっぷり太った大型の秋刀魚を想像しちゃいますね
産地や水揚げの様子を知ると益々美味しくいただけそうです。
素敵なブログですね～
サンマにブランンドが有る事を初めて知りました！
サンマ大好きな娘に、セリの様子の画像を
見せたいと思います！
応援、ポチッとします
漁獲後の処理で美味しさが左右される・・・納得です。
私の住む県では、
ブリは○○港、イカは××港が美味しい・・・と
よく聞きますもん。魚本来の質はもちろん、漁港によって処理する魚の得意分野があるのでしょうね～。
新鮮な秋刀魚をお刺身で食べてみたいものです♪