メカジキの腹側のブロック
【ブランド・産地】
ブランド化はされていない。特別な産地もないが、メカジキの
漁獲量がダントツに多いのは宮城県気仙沼。
【産地ならではの漁師料理】
メカジキは和・洋どちらの料理方法にもマッチする。
塩焼き、照り焼き、煮付け、バター焼き、フライ、ムニエル。
鮮度の良いものは刺身・寿司でも美味い。
産地の方は、脂のすこぶるのったメカは塩焼きが一番と言います。
「魚の旨み・風味を最も感じるのが塩焼き。基本だろ」と・・・。
また、煮付けも最高。コツは少し濃い目に炊く事とか・・・・。
塩焼きはビール・・・! 煮付けはご飯ですね・・・!
珍味中の珍味としては、メカジキのハラワタ(内臓)を塩漬けに
する塩辛。これは鰹の酒盗にひけをとらない美味さとか・・・。
残念ながら今回は賞味する事はできませんでした。
【栄養と効果・健康】
血圧上昇を促すナトリウムを体外に排泄するカリウムを豊富に
含んでいます。また、ビタミンD、ビタミンEも豊富。
血液をサラサラにするDHAも多く含んでいます。
バランスの良い健康食品ですね。
尚、平成15年に水銀の含有率が高い事で話題になったが、妊婦の
方以外は、気にする必要はないとの事。
妊婦の方は週に3回以上(1回60~80㌘として)は食さない方が
良い。意識してもそんなに食べれる量ではないですよね。
↑いつも、応援ありがとうございま~す。
カジキの情報ドシドシお待ちしています。
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