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ホオノキは、5/18にupしたユズリハと葉が似ていますが、白い大きな花が咲きます。写真は、町内のものですが、花が終わりかかっていました。葉は、高山名物の朴葉味噌などに使われます。ほおは、ほう(包)の意で、大きな葉に食べ物を盛ったことからの命名。葉は日本の樹木の葉の中では、最大かもしれません。長さ40cmにも達し、昔は今でいう紙皿やアルミホイルの用途として使われたようです。朴葉味噌のほかに朴葉焼きにも使われます。朴の木の葉に、刻んだ山菜と味噌をのせて炭火で焼いたもの。朴葉寿司も作られます。花には香りがあるそうですが高くて確かめられませんでした。幹の材は軟らかく均質で、今でも下駄の歯や家具の引き出し、版画用の板などに使われます。細工がしやすいので日本刀のさやにも用いられます。モクレン科。
花は見たことありません
「今でも下駄の歯や家具の引き出し、版画用の板などに使われます。」
について初めて学びました。
有り難うございました。
高い木ですので双眼鏡がないと・・・
朴葉味噌は、旅館で出されることが多いですから県内の人より県外からの旅行者に知られていると思います。
中学で版画を彫った時ホウノキを使いました。その時はこんな花が咲くとは知りませんでした。
私も大昔に高山の宿で頂いた 朴葉味噌のことを 懐かしく思い出しました
初めてのことで驚きました 確かに朴の葉はとても大きい葉ですものね
朴の木の下駄のこともずっと以前に聞いたことがありました
花のことは全く初めてです
光秀は信長に対する恨みでだけはなく命令した人があったためあのようなことをなしとげ、証拠書類が愛知県に現存します。しかしこれが一般に知れ渡るのにはこれからも時間がかかりそうです。証拠の古文書は500年封印されてきましたので簡単には世に伝えられないのです。
そういえば植物なのだからあるはずですよね。
モクレン科ということだから花は似ているのかな?
この葉っぱ自身が大きいということでお皿などに利用していますが、香料だけでなく抗菌作用もあるのでしょうかな?
一昨年高山へ行った時に朝市でも乾燥させた葉っぱが売ってましたね。
観光用だけでなく地元の人も現在でも使用するのだろうか。
抗菌作用まではなさそうです。多分地元の人は観光客向きだけで自宅では使用はしていないと思われます。
朴の葉はえらく遅れて伸び、花をつけるのもひどく遅い。あせらずゆっくりと自分を打ち出して行く。あの大きな葉を透かすと、大宇宙の詩が書いてあるように思います。と 高校の時
先生に教わりました。
はい、空地にあります。
高校時代いい先生に出会われよかったですね。10代で教わったことは場合によって一生の宝物になりますね。