つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

余生を送る馬

2011-06-28 | 動物
 この町は笠松競馬場に近いため、余生を送っている競走馬も見ることが出来ます。厩舎の知り合いのKさんに用があったついでに、老いた馬の写真を撮らせて貰いました。上と下の写真は現役の時大活躍して一億円も稼いだ馬。特別の功労のあった馬は、中央競馬会から馬への年金のようなものが出るそうです。
 とても人なつっこくて、囲いの近くまですり寄ってきます。初めて触れてみました。触れてもいいのは、眉間のあたりとほほのあたり・・・

 最下段の写真とその上の2枚は、ポニー。長い冬毛が短い夏毛に抜けかわるそうです。(先月撮影) 先頃競馬場でポニーを子供に乗せるイベントがあり、それにも出たとか・・・2頭とも老馬です。他に現役の競走馬を入れて10頭ほど飼育しておられます。

     


            


                  

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6 コメント

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慕辺未行さま (matsubara)
2011-06-29 18:30:12
私も余り知らないのですが、
オクリキャップとハイセイコーぐらいは
知っています。
他のギャンブルと違うところは人間がする
相撲とか、競艇でなくて、
動物がするので八百長がないところが
いいと思います。

名前は今度会った時に聞いておきます。
とても人なつこくてかって疾走した馬とは
思わなかったです。
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Unknown (慕辺未行)
2011-06-28 23:31:43
私はギャンブルは全くしませんので、競馬のことも分からないのですが、これだけは知っています。
あの名馬『オグリキャップ』の出身地が、この笠松競馬場であることを!ここから中央へと進出し、全国区の競走馬になったのですよネ (^o^)!
この競走馬の名前は、何と言うのでしょうか?ポニーも含めて、みな従順で賢そうですね。
北海道の日高地方にも、現役を引退した競走馬たちが、のんびり過ごしている牧場があるそうです。
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tonaさま (matsubara)
2011-06-28 18:32:43
本当におとなしい馬でした。
大きな顔を私の前で左右にふるのです。
ゆっくりと・・・

美の壺は見そこねてしまいました。
ずっと予約録画にセットしていたのですが
時間帯が変わってから修正していません。
谷啓さんのときから見ていたのですが・・・

私も眉間のことは知っていたものですから一度触れたかったのです。同じ干支ですし・・・
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okoさま (matsubara)
2011-06-28 18:24:22
もう少し時間があれば厩舎もご案内したかったのですが・・・
私もこんなに近くで見たのははじめてでした。
本当に柔和な顔です。
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おとなしい (tona)
2011-06-28 09:17:28
馬は従順でおとなしいというイメージですね。
一人乗るだけならいいですが、2頭で18人も牽いた荷馬車の馬は大変でしょうと可哀そうになったりしましたが、そのように考えなくてよいとも言われました。
先日「美の壺」で馬の毛並みの艶についてやっていましたが、人間との共同作業なのですね。
こんな所で余生を送れる馬は幸せです。
夏毛に抜け変わったポニーの毛はふわふわですね。
触っていいのは眉間と頬ということで、1度触ってみたいです。
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笠松競馬場 (oko)
2011-06-28 09:05:55
名前を懐かしく思い出しております。
馬の写真をこんなに身近に見たのは初めてです。
優しいお顔をしていますが、お疲れ様でしたの表情にも見えます。
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