つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

愛猫家

2017-03-23 | 動物

 近隣の人ですが、長く慈しんでこられた愛犬が老衰で亡くなり、ペットロスがひどくて、今度は二匹の猫を飼われています。血統書つきのためか、何となく威厳があります。応対してくれたのは、飼い主つまり当主のお母上で、品種は忘れたという返事。玄関で写真を撮らせて頂きました。私以外にも、撮影させてという来客があるそうです。動物好きの当主の愛情のかけ方は大変なものらしいです。どちらも3歳のメス。思わず「かわいい」と叫びたくなるほどで、愛猫家の気持ちは分かります。二匹目は半年ずれてこの家に来たらしく、序列はあるみたいです。猫同士では先輩が強くて、人間では、当主がトップであとは並列みたいです。

 犬より撮りにくいのは確か。とにかく思うままに勝手に動き回ります。20枚くらい撮りましたがまともなのはこれくらい。しばらく気の向くままにひっくり返ったりしていて、やがて二匹目が現れ、じゃれていたのですが、あっという間に猛スピードで階段を駆け上り、二階に消えました。

 


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2 コメント

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Unknown (tona)
2017-03-23 20:13:28
この頃テレビで観る犬や猫に結構釘付けになっています。
昔犬を飼っていましたし、その後は小鳥をずっと飼っていましたが、退職して家を空けるようになったのでやめました。もう一つは最後の文鳥があまりに可愛くてペットロス気味でした。
この猫ちゃんたち、珍しい品種で品がありますね。
ペットロスななられてもまた飼われて、本当にお好きなのでしょうね。
上手に撮れているではありませんか・
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tonaさま (matsubara)
2017-03-24 08:47:55
私も昔より釘付けです。
昔、犬、猫、インコ、ブンチョウなど飼っていた頃は
珍しくもなくTVで見ることもありませんでした。

セキセイインコを死なせてしまい娘がひどく傷つき
もう飼わないことにしました。

当主は子供時代から動物好きと聞きました。

撮影にあんなに苦労したのは、はじめてです。
敏捷すぎて捉えにくいのです。
老いた猫はスローでしたが・・・
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