つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

産経新聞が握りつぶした反日地方紙の実態

2024-08-09 | Weblog
ライズ・アップ・ジャパンのメルマガより

おそらくほとんどの人が、
地方紙を読み比べたことがないと思いますが、
ぜひ今度読み比べてみてください。

特に見ていただきたいのが社説です。

主張も、言葉遣いも、細かいニュアンスも、、、

どれも驚くほど同じなのです。

しかも全部「反日」に偏向している、、、

なぜこんなことが起こるのか?

それは、地方紙の新聞記者は、
自分の足で取材しているわけではなく、
「共同通信」が上げてくる反日寄りの
「社説参考」をそのまま
コピー&ペーストしているからです。

だから、どの新聞紙も代わり映えのしない
「反日社説」が載るわけです。

上島さんはこの実態を雑誌『正論』で暴いて、
世に問おうと思いました。

必然的に雑誌の論調は
「共同通信批判」になります。

上層部への企画書が無事通ったので、
全国地方紙を丹念にリサーチし、
半年かけて準備しました。

ですが、印刷所に校了する3日前というとき、
本社の仮眠室で寝ていた上島さんのところに
突然電話が入りました。

眠い目をこすりながら電話に出ると、
相手は『正論』発行人の
当時の直属の上司でした。

「上島くん許してくれ。
 今回の企画、
 社長からストップがかかった。
 僕は思わずのんでしまった」

実は産経新聞も共同通信の加盟社なので、
それを批判するのはまずい、
ということでした。

社長は、直接上島さんに話すと
収拾がつかなくなることを分かって、
発行人である上司を
口説き落としていたわけです。

上島さんはそのとき、
怒りを通り越して
呆れかえったといいます。

まさにこのとき、
半年間の労力が水の泡になってしまいましたが、
そんなことが気に障ったわけではありません。

スポンサーを失うかもしれないという
「政治的圧力」のために、
周りの顔色を伺い、
客観的な情報源としての振る舞いは放棄し、
「保守」を自認している産経新聞社においてさえも、
「反日報道」の実態を取り上げることもできない…

ということに対して怒り、呆れたのです。

後日、社長もことのときばかりは

「俺ははっきり圧力をかけているという自覚がある」

と正直に告白してくれましたが、、、

上島さん曰く、こんなことは
メディアでははっきり言って
ザラにあるといいます。

このような構造が日本で出来上がっていて、
それを報じるメディアもないために、
日本の「反日報道」の事情は
完全に闇の中です、、、

そしてこうした問題を、
もっとたくさんの人に知ってもらいたい…

日本人のためになる情報を得て、
日本の伝統を積極的に守り、
本当の意味で日本が自立するための
コミュニティを作らなければ…

そう思い、産経新聞に
辞表を出したのちにはじめたのが、
「ライズ・アップ・ジャパン」
という日本人のためのメディアです。

「ライズ・アップ・ジャパン」では
30年近くマスコミにいて、
公にはされてこなかった裏事情にまで
精通している上島嘉郎さんが
"忖度なし"の「真実」を語り伝えます。

ライズ・アップ・ジャパンでは、
マスコミから葬られた「戦後の闇」について、
できるだけ生々しくお伝えしています。

その具体的な内容については、
例えば、冒頭に紹介した、
日本製の半導体の世界シェアが、
極端に下がった本当の理由もそのうちの1つです。

ところが、
日本の半導体シェアが下がったきっかけになったのは、
「ロン・ヤス関係」と呼ばれた、
ロナルド・レーガンと中曽根康弘の蜜月関係が、
日本のメディアで、もてはやされていた時のことでした。

実は、
その日米友好の裏側で、
アメリカは、日本にとんでもない約束をさせていたのです…

写真は先月撮影した燕親子 近所のマンションガレージで



コメント (4)
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