つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

英語セミナー懇親会

2010-11-12 | 学校
 今年も放送大学の英語セミナーでお世話になっている後藤先生を囲んで、懇親会を開きました。ささやかな食事会なのですが、先生はいつも郷里の東北の名物を生徒に配られ、却って恐縮してしまいます。写真は、仙台の笹かまぼこ。この珍しいお豆腐蒲鉾のことは、仙台旅行の時には気づきませんでした。とても美味しいです。「今年こそ手ぶらで・・・」と申し上げるのですが・・・「いいえ」と言われるのです。

 今、教材はアガサ・クリスティを扱っておられますが、先生は明らかに女性の文体であると言われました。日本語は男女の文の違いはすぐ分かりますが、英語にもその違いはあるそうです。また、こんな話にも発展しました。ヘミングウェイは、ノーベル文学賞を受けましたが、その小説「老人と海」は納得がゆくまで100回も書き直されたそうです

 先生は、息抜きをしたい時はシンガポールにお出かけになるそうです。黄色人種で顔立ちも似ているし、英語が通じるのでリラックスできるとか・・・仕事では欧米に出かけられるのですが、一人で東南アジアの楽しい旅をされているとは知りませんでした。私はまだマレーシアには行ったことがなくて、言語はマレー語かと思っていました。英語なのですね。 

 

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2 コメント

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Unknown (慕辺未行)
2010-11-13 01:10:57
こんばんは (^o^)/!相変わらず真夜中の訪問、しかももう1時です (^_^;;アセアセ!週末金曜日、我が家で飲むお酒は、外で飲むお酒と違い却って眠気を覚ますようです(←錯覚?)。
お豆腐の笹かまぼこ?どんなのだろう…?豆腐のようで豆腐でない、蒲鉾のようで蒲鉾でない…?!のでしょうネ (^_^)!
アガサ・クリスティ、名探偵エルキュール・ポワロの生みの親ですネ!中学生の頃、ずいぶんハマりました。一体どれほどの作品を読んだことやら…?でも、そのころはアガサ・クリスティは男性だと思っていました。『オリエント急行の殺人』を買った時に、女性と知ったような記憶があります。
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慕辺未行さま (matsubara)
2010-11-13 18:31:36
そういえば息子も深夜に帰宅してもパソコンは必ずチェックしているみたいです。
仕事が優先ですからね・・・

豆腐ほどには柔らかくないし、白い色であることが豆腐のイメージみたいです。
舌触りもなめらかです。
東北に出張されたら探してみて下さい。

教材に使われていて初めて読むのですが、内容は確かに男っぽいですね。アガサ・クリステイばかりでなく私は推理小説はあまり読まなかったのです。
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