昨日は、放送大学の山田先生が、県図書館で講演をされたので、誘い合って聞きに行きました。テーマは、「岐阜県図書館資料に見る岐阜の方言」。先生は、もう10年も楽学会という講座を受け持っておられます。
岐阜弁はあまり話したくないというイメージでしたが、話を聞くうちに平安時代から残っている古語もあり、捨てがたいものがあることが分かりました。語源はもかなか面白いものがあります。しんどいー心労。しゃもじーしゃくしの文字。などなど・・・
微妙なアクセントでも訛りを区別できます。例えば、一月、二月もどこにアクセントを入れるかで関西、関東の区別ができます。いちがつの、ちとがをどちらを強く発音するか否かで・・・岐阜は関西と関東の境界線であるため、微妙です。その境界線が、川であることも不思議。昔は橋がないため、そこで伝播が途絶えたのでしょう。旧揖斐川の本流の杭瀬川が境界のようです。
図書館長による講師紹介
私も明石に引っ越しして最初に分からなかった
ことでした。
何を直すのか意味が分からず、質問したら
親切に教えられました。
他にもいろいろありますが、今では懐かしいです。
よくなられてよかったです。
私はパソコン不調でお休みでした。
回復しています。
「これをなおしておいて」と横浜で云っても
その意味がわからなかったらしいです。
「これをしまっておいて」ということだったのですが
修理すると解釈されたとのことで
何を云ってるんだろうと怪訝な顔をされたことを覚えています。
岐阜の方言には接する機会が無くて
Saas-Feeの風はわかっていません。
横浜とはあまりにも違いますから・・・
たわけというのは、一般的には「田を分ける」
からと思われていますがこれは間違いで
戯くーたわく
からきているそうです。これは私も初耳でした。
いこまいー多分狂言のやるまいぞ
からだと思います。
石崎さんは、付属中の同窓会で会います。
何度行かれても緊張されると思います。
気をつけてお出かけ下さい。
ブログを楽しみにしています。
石崎君によく教えてもらったのを覚えてます。今でも、時々、メールのやり取りをしてます。
小生にとっては第ニの故郷です。
お寒さの折にどうぞご自愛下さいませ。
追悼文、確定申告、3月分の書道作品提出などに、洋上慰霊参加を前に落ち着かない日々をすごしております。
よると思います。
若い時に上京されていたらすぐ
共通語に慣れられると思います。
息子たちは18歳で上京していますので
あまり関西弁を話しません。
放送大学の延長ですから皆さんの
影響です。
私が最初に会ったとき東京の方が長かったからでしょうか。
上の資料を拝見するとまるでわからないのがありました。
matsubaraさまは良く勉強されますね。