つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

夢二のカレンダー

2016-06-09 | わが家

 薬局で頂いたカレンダーは、とても小さいですが、夢二のデザインのものは、やはり妖しく魅力的。今年が終わっても、捨てられそうにありません。まずモダンな6月から・・・とても明治17年生まれの人が描いたとは思えない新鮮な感覚です。35年くらい前、旅のついでに寄った竹久夢二の生家を思い出します。岡山県瀬戸内市邑久(おく)町にあります。(当時は邑久郡) 茅葺の家でした。 

 

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6 コメント

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Unknown (tona)
2016-06-09 20:22:48
仰る通り、ちょっと捨てるのがもったいないデザインですね。
matsubara家は置き場所があるのでいろいろ鑑賞できますね。
我が家はどんどん捨てないとゴミ屋敷になってしまうのです。捨てるのに慣れてしまったのが恐ろしいです。
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tonaさま (matsubara)
2016-06-10 08:33:03
6月になり余りにも斬新なデザインに驚き
アップすることにしました。

我が家もゴミ屋敷の危険があり、断捨離を
試みますが、はかどりません。
娘は私より簡単に捨てますね。
家はすっきりしています。
それにひきかえ我が家のひどさは・・・
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Unknown (フクちゃん)
2016-06-10 14:56:50
ブログも少なくなりましたね

あまり見ないからでしょうか、フエスブックに撮られてきたようです
時間が有ったり暇の時に出しています見て下さい
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フクちゃん (matsubara)
2016-06-10 18:34:59
ブログもフェイスブックもあれから
続けておられるのに感心します。

今ブログにコメント残してきました。
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美術品ですね (oko)
2016-06-11 12:38:40
とても素敵に拝見致しました。
勿論捨てられませんね。
額に入れ替えて眺めてみたい!
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okoさま (matsubara)
2016-06-11 14:50:39
ありがとうございます。
改めて彼の作品を見ますと
女性遍歴はさておき、感覚が
洗練されていて才能を感じます。

額に入れるには小さすぎるのです。
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