つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 148

2019-02-16 | 短歌

 昨日も風が冷たくて寒かったのですが、予定通り短歌会を開催しました。教材は万葉集25番。丁度壬申の乱前後に詠まれた天武天皇の歌です。元号も定まって暫くした頃の歌です。大化から日本に元号がつけられた話を先日の講演のことを交えて話そうとしたら、講師の所先生はよくテレビに出られておられるらしく、皆さん知っておられました。岐阜生まれであることを伝えると驚いておられました。著名な人なのに、民放をあまり見ないので気づきませんでした。道理であの日は満員だった訳です。あの後、大垣北高校出の友人に聞くと、所さんは同年なので、よく知っていてテレビも見ているということでした。友人は本庶先生の親友とも同年。この年はすごい方ばかり集中していました。

  今月の歌のKさんは、夫君の3回忌に散骨した海を再び訪問され、霊を慰められました。

亡き夫の願ひ叶へに故郷へ海の波間に約束はたす     Kさん

  

Mさんより差し入れ

14日に頂いたハレンタインチョコ  夫に頂きましたが私が殆ど食べる人でした。いつも会社の時頂いた義理チョコも私が食べていました。

 

コメント (4)
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