つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

スピード違反でも

2019-02-20 | Weblog

 一昨日の英会話でのエランガ先生の逸話です。ある日、先生は急いで目的地に向かいハンドルを握っておられました。その日は、愛知県某市の英語弁論大会の審査員の務めを果たすため、会場に向かわれていました。その前にも用事もあり、時間がありません。猛スピードで運転していると、当然パトカーの追跡を受けることになりました。どのくらいのスピードであったかは、「言えない」とか。

 パトカーの指示に従い、車を脇に止め警官の尋問を受けることになりました。先生は、とっさの機転で弁論大会の実行委員長に電話を架け、スマホを警官に渡しました。多分委員長は、先生の立場を説明して、違反でもよいから現場に向かわせよと発言したのでしょうか。警官は何もとがめず、無罪放免になったということでした。日本の警官はわりと融通がきくのですね。 

 

 ところで昨日また、老人会メンバーのKさんを喪いました。昨年春、膵臓ガンを患い、地区の世話役を下ろしてほしいと、本人から聞いていたので、覚悟はしていましたが、こんなに早いとは・・・毎日夕方の散歩を20年もされていたのに・・・80歳の年齢より20は若く見えたのに・・・髪も黒いのに、信じられません。夫は雨の中タクシーで葬儀場に向かいました。今年度4人目のメンバーの告別式でした。又、物故者の名前をお軸に書かねばなりません。これも会長の役割。今年度は4人も増えました。

 

 昨夜はスーパームーンが見られるはずでしたが、全国的に雨天でダメになり残念です。しかし、北海道の一部では見られたようです。今年一番の大きさだったようです。

物故者の軸

又いただいたバレンタインチョコ

スーパームーンの翌日2/20撮影

コメント (6)
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