昨日の英会話では、エランガ先生のご子息のサチン君が、今年、救命救急士としてスタートした話に始まりました。彼は試験に合格し、今年、晴れて社会人としての第一歩を踏み出しました。土曜日の岐阜新聞に大きく取り上げられていました。(本日付きは、中日新聞に)外国籍の救命救急士は岐阜県では初めて。本当は日本最初なのですが、なぜか書けないとか。新聞社の閉鎖性にも問題があるようです。
松波総合病院に決まっていたのですが、県立病院はうちに欲しかったと言っていたとか。先日の岐阜県上石津で発生した、孫による祖母殺人事件にも早速ドクターヘリでかけつけ、仕事をスタートしました。彼は、お父上のラールさんが、日本の車椅子をスリランカに寄贈をするボランティア活動を長くしておられたこともあり、人のために尽くす仕事がしたかったようでした。
写真の下段は、友人からの北海道みやげ。利尻、礼文に行かれたようです。私たちは2010年10月に行きました。
岐阜新聞 6/15付き
外国籍の救命救急士は喜ばれるでしょうね。
サチン君がこんなに大きくなられたとは。
月日の経つのは早いものです。
期待されます。
エランガ先生とのつきあいも24目になりました。
知り合ったころサチン君が生まれました。
彼は歌もうまいので、8月の被爆ピアノコンサートでは
歌います。趣味として。