つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

自治会親睦会で名古屋へ

2018-09-03 | 国内旅行

 1日は、地元自治会主催の親睦会で名古屋方面にバスで向かいました。時々雨が降りましたが、殆ど屋内で影響はありません。盛りたくさんで有益な一日でした。ミニコンサートとキリンビール見学です。まず、メニコン近くの店で薬膳料理の昼食。食事のあとは、メニコン千種店に。コンサートの前に展示室・ギャラリーMenioを見学。メニコンは、コンタクトレンズのメーカー。音楽ホールを持ち、竹芸家とか仏師とかの芸術家も抱えているとは知りませんでした。超絶技巧の竹製品とか、緻密な仏像彫刻には驚きました。田中華山、田中恭一(創業者)、田中勇輝(技術顧問)、親子兄弟によるものです。

 5階のメニコンHITOMIコンサートホールは100人程度の収容でこぢんまりとして家庭的。3人のソプラノ歌手とピアノ伴奏によるクラシックミニコンサートでした。曲は親しみやすいものばかり。写真は、集合写真撮影後の一シーン。子供たちから渡した花束も嬉しそうでした。

 キリンビール名古屋工場は、愛知県清須市にあります。アルコールはダメですので、試飲はリンゴジュース。見学のとき一番しぼりと二番しぼりの麦汁を試飲したのですが、アルコールになる前はとても美味しいものでした。味か深いと言うか・・・一番と二番しぼりとは歴然とした違いがありました。ビールカッブのコレクションも膨大で美しいものばかり。すれ違った見学者の中には外国人団体の姿も見られました。ビールの歴史は、侍姿の武士が輸入ビールを飲む明治初期にはじまりました。横浜工場が国内最古で、明治20年ころ創業。名古屋工場は、1960年代に開業されました。

 

 

前菜                                     きのこのスープ 向こう側は空芯菜の炒め物など

鯛と野菜

 

仁丹入れの竹筒に書かれた般若心経                         薬師如来像

 

竹印                                         金閣寺のミニチュア

 

メニコンひとみホール                             白いドレスはピアニスト 右の3人は歌手

 

ちらし                                          プログラム

 

ビール工場のホップと麦芽                               土曜休業の工場

 

  仕込み釜                                                                                                                         カップコレクションの一部

キリンビール名古屋工場 (ネットより)

 

 

 

コメント (8)
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