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図書カード変身

2016年08月27日 | 生活・ニュース


 親しい人から「新聞へ投書が載ったらいくら貰えるんか」と時々聞かれていたが、最近は無くなった。謝礼として図書券が送られてくる、と答えると「な~んだ」と返ってきた。「いくら」という問いだから現金を予想したのかもしれないが、原稿料ではないので現金は無い。名前の載った掲載スペースを広告料に換算したらうん十万円になる。

 謝礼をもらおうとして投稿しているのではないが、掲載されて送られてくる図書カードは大変ありがたく重宝している。何年も続く月刊誌の購入にあてているが、掲載が途切れると昔と同じに財布を開く。運よく採用され掲載が続くと、孫の小遣い代わりにカードを送ることもある。

 最近、そのカードのデザインが変わった。従来はビーターラビットシリーズと名画シリーズの2種類が送られてきた。新しいシリーズも加わった様子だがラビット系の3種類が届いた。これまでと違い500円は四季調、千円は緑、3千円は青、5千円は赤の強烈な外枠ラインと金額が明解に記されている。デザインはどうであれ有効に使わせてもらう。

 気になるのは有効期限が表示されている。デザイン変更後のカードはどれも「2030年12月31日」、期限切れにすることはないと思う。期限後は残額の有無にかかわらず無効となり使用できない、残額の払い戻しもないとある。また、カード上部にパンチ穴で概略の残高確認表示がなく、非接触式で確認するらしいが、まあ書店任せでいこう。さて、使い勝手はどうだろうか。
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