日々のことを徒然に

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熱中警戒アラート日の小暑

2024年07月06日 | 自然 季節

 暦では小暑で「そろそろ梅雨が明け本格的に暑さが増してくる時期」という。暑中見舞いも出せるという。梅雨明け予測はまだ出ていないが、このところの暑さは「梅雨なのに」と驚く。熱中症も多発している。今朝、隣家の新築現場で「きついと思ったらすぐに休憩するように」と現場監督のお達しが聞こえた。

 山口県には熱中症警戒アラートで危険の表示が出ている。そんな暑さの影響なのか、ヒヤリを経験した。両側から樹木が伸び樹のトンネルの下を進んでいた。赤い車が明るいとこから左折して樹木トンネルに進入しセンタラインを跨い向かってくる。すぐに左によって徐行するも赤い車はパッシングしている。私に避けろと言っているのだろうか。片側1車線の狭い道、危険を感じ止まった。赤い車はそのまま真ん中を行き過ぎたが運転は高齢の女性だった。この人は目の「暗順応」に気づいていない、自分のチェック項目にしようと思い怒りを収めた。

 交差点で高齢者マークを付けた軽自動車の後ろについた。信号が変わったが発進しない、どうしたんだろうと思いながら待つ。やっと、と思うくらい経って動き出した。ところが時速20㌔ほどで走るし、緩やかなカーブでもストップランプが点く。追い越し禁止区間、これじゃあ後続車をイライラさせる。自分がこんなになったら即免許返納だ、そう思いながら1㌔ほど追従した。

 車載の温度計は35度、エアコンは利かせている。しかし、ギラギラ照り返す道を走ると、どうかするといらいらの気分になるかもしれない。続けて2つの不安全運転に出会ったのは、いい教訓を得たことにする。

 (今日の575) がっちんこしない運転心がけ
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