毎年この日は錦帯橋祭り。無形文化財の踊り、奴に大名行列、火縄銃鉄砲隊による撃ち方などいくつものイベントや、テント市、茶席などがあり、行楽日和にも恵まれ橋周辺は終日賑わった。
今日の人出は4万人という。そんなかで珍しい光景、錦帯橋を渡る人が1人も見えない錦帯橋を発見した。早朝ならいざ知らず、これだけの人出がありながら無人の錦帯橋、箱庭に架けられた模型のように見える。
周りをキョロキョロして見たが、無人の錦帯橋にカメラを向ける人は見当たらなかった。もしかしたら「イベントの日に渡る人のいない錦帯橋」と撮るただ1人、つい欲張る悪い癖が出た。
錦帯橋は長年いろいろな場面を見てきたが、昼間に無人の錦帯橋は記憶にない。自分にとっては貴重な1枚かもしれない。アーチの向こうに見える人出がもう少し写りこんでいれば行楽の日の様子が分かるのだが、持参のカメラでは残念ということにしよう。
（写真：渡る人がなく模型のような錦帯橋）
私は今日は広島県のあるところに出かけてきましたが、また近い内に来て見たいと思わせる町の工夫が随所にありました。錦帯橋界隈にこれを真似したらいいのにといいながら帰ってきました。錦帯橋、お客さんも少なかったか?
１時間かけて歩いて行きました。
冬の錦帯橋は、このようですがね・・・・
街おこしされる皆さんへヒントを提供ください。
例会のビヤパーティー、今年も楽しみです。
アリバイが１枚の写真で・・・。おっと 誰も居ないからアリバイにはなりませんよね。
美しい錦帯橋ですね。
紅葉谷をテーマにした推理小説があります。